学校日記

(1年生)「見て!」と誇らしく掲げるカードと、カタカナへの挑戦

公開日
2026/10/30
更新日
2026/10/30

学校の様子

1年生の国語の教室では、カタカナの小テストと「のりものカードをつくろう!」の探究学習が行われていました。

テスト前は「バッチリ!」と自信満々だった子どもたちですが、いざランダムにカタカナを書くとなると「あれ? どうだっけ…」と頭をひねる姿も。しかし、「うまくいかない」と悩み、難しいことに何度も挑むプロセスこそが、自分をぐんと成長させる宝物です。諦めずに鉛筆を走らせる真剣な横顔に、1年生の逞しい挑戦心が光っていました。

そして後半は、子どもたちが楽しみにしていた「のりものカード」づくり! 図鑑や本を手に、自分が選んだ大好きな乗り物について、

①【役割】(どんな仕事をするか)

②【つくり】(どんな形や仕組みか)

③【できること】(どんな活躍ができるか)

の3つの視点で、調べた情報をカードへ丁寧にまとめていきます。

先生に文字を直してもらいながらも、一生懸命言葉を綴る子どもたち。様子を見ていると、カードに描いた乗り物の絵を指差しながら「校長先生! 見て見て!」と弾けるような笑顔で声をかけてくれました。その誇らしげな表情からは、自分の「好き」を形にする喜びが溢れ出ています。

図鑑から必要な情報を探し出し、相手に伝わるように整理して書く力。「好きだからもっと知りたい」「みんなに伝えたい!」という内発的な情熱が、探究の最高のエンジンです。この小さなカードづくりに込めた経験は、将来自ら問いを見つけ、主体的に未来を切り拓いていく確かな探究力へとつながっていきます。