(4年生)タブレットを手に、秋の深まりと季節の変化を探究する姿
- 公開日
- 2026/11/05
- 更新日
- 2026/11/05
学校の様子
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校長室で仕事をしていると、グラウンドから笑顔で手を振ってくれる子どもたちの姿が目に入りました。楽しそうな姿に思わず引き寄せられるように、そのままグラウンドへと飛び出しました!
行われていたのは、4年生の理科の授業「季節と生物(秋のようす)」の観察活動です。
子どもたちはタブレット端末を手に、夏の頃の記憶や記録と比べながら、木々の色の移り変わりや生き物たちの姿にじっくりと目を向けていました。
「サクラの葉っぱが黄色や赤に変わってるよ!」
「夏のときよりバッタの体がすごく大きくなってる!」
「あんなにたくさん飛んでいたチョウが、ぜんぜん見なくなった!」
気付いた変化を逃さずタブレットで写真やメモに残し、自分たちの「発見」をデータとして整理していく表情は探究者そのものです。
理科の学びの第一歩は、ただ見るだけで終わらせず、「夏と何が違うのだろう?」「なぜこんな変化が起きるのかな?」と、観察した事実(根拠)をもとに問いを立てて考えることにあります。
そして、発見した事実を正確に記録し、比較・分析する経験は、将来あらゆる場面で生きてくる「科学的な思考力」の基礎となります。秋の心地よい風と自然に触れながら、季節の移ろいを感じ取る豊かな感性と、事実をもとに根拠をもって捉える力を、着実に育んでいる4年生でした。