12月8日(月) 落ち葉のじゅうたん
- 公開日
- 2025/12/08
- 更新日
- 2025/12/08
校長室より
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道を歩いていると、足元にはたくさんの落ち葉。学校の校庭や通学路にも、イチョウやカエデの葉がじゅうたんのように広がっています。特に真っ赤に色づいたカエデは、子どもたちの目を引き、何人かの子が「先生にプレゼント!」と手渡してくれました。
学校の木々は、自然に親しみ、季節の変化を感じ取ることができます。落ち葉を見つけたり、色の違いに気づいたりすることは、子どもたちの感性を育てる大切な学びです。身近な自然に目を向けることで、季節の移ろいを感じ取り、豊かな心を育むことにつながります。
こうした日常の中での「気づき」や「発見」が、子どもたちの学びの土台となります。落ち葉のじゅうたんを歩く時間も、自然と触れ合う大切な学習のひとつです。