12月18日(木) 2年音楽
- 公開日
- 2025/12/18
- 更新日
- 2025/12/18
2年生
音楽の時間に「小ぎつね」を学習していました。歌詞の様子を思い浮かべながら、歌ったり鍵盤ハーモニカをふいたりしました。
2年生の鍵盤ハーモニカでは、ただ音を出すだけでなく「息の強さ」に気を付けて演奏することを意識しています。強すぎると音が乱れてしまい、弱すぎると響きがなくなってしまいます。ちょうどよい息の強さを見つけることで、曲の雰囲気を豊かに表現できるようになります。
歌うときも「声の感じ」や「強さ」に気を付けることを学んでいます。歌詞の内容を思い浮かべながら、やさしく歌ったり、少し力強く歌ったりと、声の表情を工夫する姿が見られました。
1年生では「指の位置」や「音の高さ」を番号で覚え、演奏の基礎を身につけました。2年生になると、そこから一歩進んで「音の表情」や「息・声の強弱」に意識を向けるようになります。これは、音楽をより豊かに表現するための大切なステップです。