学校日記

不審者対応避難訓練

公開日
2026/05/29
更新日
2026/05/29

学校の様子

本日不審者対応避難訓練を実施しました!!

みんなの「安心」と「命」をまもるための作戦

みなさん、今日の不審者対応の避難訓練、とても真剣に取り組むことができましたね。教室の鍵をしっかり閉めて、静かに身を潜める姿、素晴らしかったです。

学校の安全のはじまりと、みんなを守る大人の輪

今から約24年前の6月8日、大阪にある小学校で、とても悲しい事件がありました。それまでの学校は、いつでも誰でも入れる場所でしたが、「子どもたちの命を絶対に守る」ために、今の学校のように門を閉めたり、今日のような訓練をしたりするようになりました。

また、みなさんが毎日安全に学校に来られるのは、お家の人や地域の見守り隊のみなさんが、お仕事などで忙しい中、見守ってくれているからです。これは当たり前のことではありません。ぜひ、感謝の気持ちを忘れないでくださいね。

大切なキーワードと、今日から始める「安心の作戦」

今日の訓練のとき、校内放送をしっかりと聞けましたか? もし本当に不審者が学校に来たとき、本校では放送が流れます。

  • 近くにいる大人の言うことをよく聞く。

校長先生から、みんなへ「一番大切なお願い」

ここで、校長先生からみなさんに、とても大切なお話をします。

避難訓練のとき、「大きな音が苦手で、怖くて耳をふさぎたくなっちゃう人」や、「急にいつもと違うことが起きて、びっくりして動けなくなっちゃう人」、「どうしていいか分からなくて、ドキドキが止まらなくなっちゃう人」もいるかもしれません。

でも、心配しなくて大丈夫です。みんなの心や体の特徴は、一人ひとり違います。

先生たちは、「どうすれば、みんなが怖がらずに、安心して自分の命を守る行動ができるか」を、いつもみんなで話し合って作戦を立てています。

もし、「訓練のこういうところが苦手だな」「こういう準備があると安心できるな」と思うことがあれば、いつでも先生に教えてください。お友達が困っていたり、怖がっていたりしたら、優しく見守ったり、先生に教えてあげたりしてくださいね。

防災で一番大切なのは、「怖いからやりたくない」ではなく、「こういう準備をしているから、いざというときも絶対に大丈夫!」と、みんなが安心できることです。

一人のときの約束「自分の身は自分で守る」

学校の中や登下校のときは周りに大人がいますが、放課後に公園で遊んでいるときなど、一人のときは「自分の身は自分で守る」しかありません。次の4つの約束を覚えておきましょう。

  1. 知らない人に声をかけられたら、答えずにすぐ逃げる。
  2. 「車に乗って」と誘われても、絶対に乗らない。
  3. つかまれそうになったら、「助けて!」と大声を出し、防犯ホイッスルを力いっぱい吹く。
  4. お家に入るときは、周りをしっかり見て、「ただいま!」と大きな声を出して鍵を開けて入る。

最後に、お家で話してほしいこと

普段からお家の人に、「今日は誰と、どこで遊ぶのか」「何時ごろに帰るのか」を必ず伝えておきましょう。そして今日、お家に帰ったら、「学校でこんな訓練をしたよ」「もし一人のときに怖いことがあったらどうしようか?」と、いざというときの守り方について、お家の人と一緒にぜひ話し合ってみてください。

先生たちは、みなさん一人ひとりの大切な命を全力で守ります。みなさんも、今日学んだ「安心の作戦」を忘れずに、毎日安全に過ごしていきましょう。