学校日記

算数の授業:みんなで創る、主体的な学びの時間

公開日
2026/06/03
更新日
2026/06/03

5年生

 教室に入ると、そこには子どもたちが互いに机を寄せ合い、真剣な表情で、時には笑顔を交えながら課題に向き合う活気ある光景が広がっていました。

■ 「教え合い、学び合う」から深まる理解

今回の授業では、ただ先生の話を聞くだけの受け身の学習ではなく、子どもたち自身が主役となる「協同的な学び」が随所で見られました。

  • 教室内での自由な意見交換 自分の席を離れ、友達のノートやタブレットを覗き込みながら「ここはどう解くの?」「私はこう考えたよ」と自然に教え合う姿が印象的です。

  • 小さな先生たちが大活躍 理解できた子が、悩んでいる友達の目線に合わせて優しくヒントを出す場面も。教える側にとっても、自分の言葉で説明することで、さらに理解が確実なものへと深まっています。

■ 黒板の前でも、自分たちの手で進める

教室の前面では、黒板に書かれた「プレテスト」や「計算の進め方」の指示を見ながら、自分たちで進捗を確認し合っています。黒板に自分の考えを書き込む子どもたちの背中からは、「自分たちでこの授業を進めているんだ」という頼もしい主体性が感じられました。

一人ひとりが課題にじっくり向き合う「静」の時間と、友達とアイディアをぶつけ合う「動」の時間。

高学年らしく、お互いを高め合いながら成長していく5年生の、頼もしい姿が見られた素敵な授業でした。