学校日記

9月29日 言葉の奥にある登場人物の気持ちに迫る ~国語「一つの花」の授業から~

公開日
2026/10/01
更新日
2026/10/01

4年生

国語科では、名作「一つの花」(今西祐行 作)の学習を進めています。  

この日の授業のめあては「なぜ、お父さんは ゆみ子に お花をあげたのだろうか」。

子どもたちは、出征するお父さんがプラットホームで一輪のコスモスの花をゆみ子に手渡す、物語のクライマックスシーンに向き合いました。  

黒板には、お父さんの行動や表情を表す言葉が書き出されています。  

 「コスモスの花を見つけた。あわてて戻ってきた」  

 「ふいといなくなった」  

 「何も言わずに 汽車に乗った」  

 「一つの花を見つめながら」  

「言葉も残さずに汽車に乗ったのはなぜだろう?」「笑ったけれど、どんな気持ちで笑っていたのかな?」と、教科書の本文の言葉を手がかりに、お父さんの深くて切ない愛情や願いを真剣に考え、意見を交わし合いました。