学校日記

5月13日 小さな発見!ホウセンカの苗をじっくり観察

公開日
2025/05/16
更新日
2025/05/16

3年生

理科の授業で、子どもたちは大切に育てているホウセンカの苗をじっくりと観察しました。

教室には、一人ひとりの机に置かれた小さな緑の芽が、生き生きとしたエネルギーを放っています。

「わあ、葉っぱが大きくなってる!」「こっちの苗は、ちょっと背が高くなったみたい!」

子どもたちは、それぞれの苗を観察し、目を輝かせながら変化を見つけていました。ルーペを使い、葉の形や茎の様子を細かく観察する姿は、小さな研究者のようです。

先生からは、「葉っぱの数や大きさ、茎の色や太さなど、気がついたことをノートに書きましょう」という声かけがありました。子どもたちは、真剣な表情で苗を見つめ、丁寧に観察記録をつけていきます。

「葉っぱのふちがギザギザしてる!」「茎には、細い毛みたいなものが生えているよ!」

観察を進めるうちに、様々な発見があったようです。隣の友達と「ここ、見て見て!」と教え合いながら、新たな気づきを共有する場面も見られました。