学校日記

学校教育目標:「自己実現」・・・自分のよさに気づく(自己理解)
       「協働」・・・集団生活の中で自分の役割を担う

6年生

  • 4月11日 新たな理科の探求へ!今年度の学習内容を確認し、期待に胸膨らませる!

    公開日
    2025/04/12
    更新日
    2025/04/12

    6年生

    新年度が始まり、いよいよ理科の授業がスタートしました。

    今年度最初の授業となる今日は、1年間を通してどんなことを学ぶのか、その全体像を確認する時間となりました。

    先生が「1年間、みんなと一緒に色々な不思議を探求していきましょう!」と笑顔で語りかけると、子どもたちの目はキラキラと輝きを増しました。

    授業では、まず年間計画が配られ、これから学ぶ様々なテーマが紹介されました。

    「最初は、ものの燃え方について学習します。火が燃える仕組みや、燃やすものによってどんな違いがあるのかを実験を通して学びます。」

    先生がそう説明すると、子どもたちからは「えー、面白そう!」「実験楽しみ!」といった声が上がりました。

    続いて、電気の利用についての説明がありました。「電気は私たちの生活に欠かせないエネルギーですが、その性質や安全な使い方を学びます。豆電球をつけたり、モーターを回したりする実験も行いますよ。」という言葉に、子どもたちは興味津々の様子です。

    さらに、生物と環境という大きなテーマも紹介されました。「私たちの周りの生き物たちのつながりや、環境を守ることの大切さを学びます。身近な自然を観察したり、植物の成長を調べたりします。」という説明に、自然に目を向けるきっかけをもらったようでした。

    その他にも、土地のつくりと変化てこのはたらき水溶液の性質といった、小学校理科の集大成となるような、深く掘り下げた学習内容が次々と紹介されました。

    先生は、それぞれのテーマについて、どんな実験や観察を行うのか、どんな発見があるのかを具体的に説明しながら、子どもたちの知的好奇心を刺激していきます。時には、過去の授業の様子を写真や動画で紹介するなど、イメージが湧きやすいように工夫もされていました。

    授業の終わりには、先生から「理科は、身の回りの『なぜ?』を解き明かす学問です。1年間、たくさんの『不思議』を見つけて、一緒に探求していきましょう!」という力強いメッセージが送られました。

    今年度初めての理科の授業を通して、6年生の子どもたちは、これから始まる新たな学習へのワクワク感を高め、知的好奇心の扉を大きく開いたことでしょう。1年間、どんな発見や学びが待っているのか、今から楽しみです!


  • 4月11日 力いっぱい駆け抜ける!50m走計測で自己ベスト更新なるか!?

    公開日
    2025/04/12
    更新日
    2025/04/12

    6年生

    春の陽気が心地よい今日、体育の授業で50m走のタイム計測が行われました。子どもたちは、トラックに引かれた白線を見つめ、スタートの合図を今か今かと待ち構えています。

    「位置について、よーい、ドン!」

    担当児童の合図とともに、子どもたちは勢いよくスタートを切りました。腕を大きく振り、地面を力強く蹴って、一直線にゴールを目指します。顔を赤らめ、懸命に走る姿は、見ているこちらにも熱いものがこみ上げてくるようです。

    ゴールラインを駆け抜けると、息を切らしながらも、どこか満足そうな表情を見せる子どもたち。「やったー!」「速かった!」と、友だちとタイムを報告し合う姿も見られました。中には、自己ベストを更新できた子もいたようで、歓声があがっていました。

    先生からは、「みんな、最後まで一生懸命走っていました。今日の記録を参考に、これからも色々な運動にチャレンジしていきましょう」という言葉がかけられました。

    今回の50m走を通して、子どもたちは自分の成長を実感するとともに、目標に向かって努力することの大切さを学んだことでしょう。今後の体育の授業でも、様々な運動を通して、体力向上と仲間との交流を深めていってほしいと思います。


  • 4月11日 算数の深い話

    公開日
    2025/04/12
    更新日
    2025/04/12

    6年生

    全国学力状況調査に向けた取り組みとして、タブレットを活用した過去問題への挑戦が行われました。子どもたちは、真剣な表情で画面に向かい、一つ一つの問題に集中して取り組んでいました。解き終わった後、先生は単に答え合わせをするだけでなく、重要なポイントを丁寧に解説しました。

    さらに、この機会に6年生の1年間で学習する内容と、小学校1年生から積み重ねてきた学習内容がどのように繋がっているのかを系統的に確認する時間が設けられました。各学年で学んだコンセプトやスキルが整理して表示され、子どもたちは改めて学習内容のつながりを意識することができました。

    先生は、「今の問題を解くためには、過去に学んだ既習学習の考え方が必要になります」といった具体的な説明を交えながら、知識の定着と応用力の育成を図りました。子どもたちは、過去の学習内容を振り返りながら、現在の問題との関連性を理解しようと熱心に耳を傾けていました。


  • 躍動する!多彩な技が光るマット運動

    公開日
    2025/04/10
    更新日
    2025/04/10

    6年生

    体育の授業では、体育館に元気いっぱいの声が響き渡っていました。本日の授業のメインは、マット運動です。

    マット運動の基本となる前転や後転、側方倒立回転などの基礎技の確認から始まりました。先生の丁寧な指導の下、子どもたちは一つ一つの動きを意識しながら、真剣に取り組んでいます。中には、少し苦戦している様子も見られましたが、友だち同士で教え合ったり、励まし合ったりする姿は、高学年ならではの協調性を感じられました。

  • 「不思議な表」を発見! 表に隠された秘密を見つけ出す探求心

    公開日
    2025/04/10
    更新日
    2025/04/10

    6年生

    算数の授業で、子どもたちが目を輝かせる「不思議な表」を使った探求活動が行われました。

    授業で提示されたのは、一見するとランダムな数字が並んでいるように見える表。しかし、よく目を凝らしてみると、そこには何やら規則性のようなものが潜んでいる気配が…。担任の先生から「この表の中に隠された『不思議』を見つけてみよう」という声かけがあると、子どもたちはたちまち表に釘付けになりました。

    最初は戸惑っていた子どもたちも、 数字をじっくり観察したり、隣の友だちと意見を交換したりするうちに、少しずつ「何かあるぞ!」という気づきが生まれてきました。

    「縦の数字を足していくと…あれ?」「斜めの数字をかけてみると、何か同じ数が出てくる!」「この数字とこの数字の間には、決まった数の差があるみたいだ」

    子どもたちは、思いついたアイデアを次々と試しながら、表の中に隠された様々な「不思議」を発見していきます。中には、複数の規則性を同時に見つけ出す子や、まだ誰も気づいていない新たな「不思議」を探し出そうと夢中になっている子の姿も見られました。

    先生は、「みんな、素晴らしい発見ですね! 一見何気ない表の中にも、様々な規則性や面白い関係が隠されていることに気づけたことは、皆さんの探求心の賜物です。今日の学びを通して、物事を様々な角度から見る力、そして見つけたことを人に伝える力を高めてくれたら嬉しいです」と、子どもたちの頑張りを称えました。


  • 話し合いで決めた「クラスの仕事」スタート!

    公開日
    2025/04/10
    更新日
    2025/04/10

    6年生

    いよいよ小学校生活最後の年を迎えた6年生。より良いクラスを作るため、みんなで協力して取り組む「クラスの仕事」を決める話し合いが行われました。最高学年としての自覚を持ち、責任感と自主性を育む大切な時間です。

    担任の先生からの問題提起を受け、活発な意見交換が始まりました。

    話し合いは、グループワークを取り入れたり、挙手で多数決を取ったりと、工夫された方法で進められました。自分の意見をしっかりと述べ、友だちの意見に耳を傾け、時には熱い議論を交わしながら、一つ一つの仕事が丁寧に決められていきました。

    最高学年としての自覚がしっかりと芽生えていることを感じました。


  • 新たな発見と笑顔あふれる一日!

    公開日
    2025/04/09
    更新日
    2025/04/09

    6年生

    今日は、6年生にとって盛りだくさんで、新しい発見と笑顔が輝く一日となりました。

    音楽の授業では、日本の名曲『翼をください』を教えてもらいました。

    理科の時間には、身近な生き物であるアリに焦点を当てた動画を視聴しました。普段何気なく見ているアリの生態について、巣の構造や役割分担、驚くべき能力などを興味津々に見つめる子どもたちの姿が印象的でした。小さな体の中に秘められた大きな世界に、新たな発見があったようです。

    そして、今年度初めての合同体育がありました。学年全体で体育館に集まり、元気いっぱいにドッジボールを楽しみました。ボールを追いかける真剣な表情、仲間を応援する声、そしてボールが当たってしまった時の悔しそうな顔など、子どもたちの豊かな表情がそこにはありました。交流を通して、一体感が生まれ、運動場は熱気に包まれました。

    また、授業の合間には、担任の先生が好きなアニメなどを教えてくれる一幕もありました。子どもたちは目を輝かせながら先生の話に耳を傾け、共通の話題で盛り上がっていました。先生の意外な一面を知り、より親近感が湧いたのではないでしょうか。

    今日一日を通して、子どもたちは音楽の美しさ、理科の面白さ、体を動かす楽しさ、そして先生との心の触れ合いを通して、多くのことを学び、感じたことでしょう。

    明日からの学校生活も、今日のような笑顔と活気に満ち溢れるものになることを期待しています。


  • 6年生、入学式準備で大活躍!新入生を気持ちよく迎えるために!!

    公開日
    2025/04/03
    更新日
    2025/04/03

    6年生

    春の暖かな日差しが降り注ぐ中、入学式の準備が行われました。中心となって働いてくれたのは、最高学年の6年生の皆さんです。

    体育館の椅子だし、教室の清掃、受付の準備など、それぞれの持ち場で一生懸命に作業に取り組んでくれました。6年生の皆さんの働きぶりのおかげで、予定していた時間よりも早く準備を終えることができました。

    「新入生のみんなが気持ちよく入学式を迎えられるように」

    そんな思いを込めて、6年生の皆さんは丁寧に作業を進めていました。

    また、先生たちも教室の外や体育館の周りの清掃や飾り付けを行い、新入生を迎える準備は万端です。

    職員一同、新入生の皆さんの入学を心よりお待ちしております。


  • 第50回卒業証書授与式 心温まる感動のフィナーレ

    公開日
    2025/03/18
    更新日
    2025/03/18

    6年生

    本日、第50回卒業証書授与式を挙行しました。

    晴天に恵まれたこの日、学び舎を巣立つ卒業生たちは、希望に満ちた表情で式典に臨みました。

    会場は、卒業生、保護者、そして教職員の温かい眼差しで満ち溢れ、厳粛でありながらも心温まる雰囲気に包まれました。一人ひとりの名前が呼ばれると、卒業生は壇上へと進み、校長から卒業証書をしっかりと受け取りました。その姿は、6年間の成長を感じさせる、堂々としたものでした。

    式のお別れの言葉では、卒業生全員による呼びかけと合唱が披露されました。感謝の気持ちや未来への希望を込めた歌声は、心を深く揺さぶり、会場全体が感動に包まれました。

    式後、卒業生たちはそれぞれの教室に戻り、担任の先生から最後のメッセージを受け取りました。別れを惜しみながらも、笑顔で未来への一歩を踏み出す卒業生の姿は、希望に満ち溢れていました。

    卒業生の皆さん、ご卒業誠におめでとうございます。それぞれの道を力強く歩んでいってください。

    皆さんの未来が輝かしいものでありますよう、教職員一同心より応援しています。


  • 旅立ちの朝 - いつもと変わらない笑顔で学校へ

    公開日
    2025/03/18
    更新日
    2025/03/18

    6年生

    今日はいよいよ6年生の卒業式。いつもより少しだけ空気が張り詰めているような、それでいてどこか温かい朝を迎えました。

    通い慣れたはずの通学路も、今日ばかりは少し違って見えるのでしょうか。それでも、昇ってくる朝日を浴びながら、6年生の子どもたちは普段と変わらない様子で学校へとやってきました。

    「おはようございます!」

    元気いっぱいの挨拶。少し照れくさそうな笑顔。友達とのおしゃべりに夢中な姿。

    いつもと変わらない、いつもの風景。それが、今日という特別な日をより一層、感慨深いものに感じさせます。

    いつものように靴を履き替え、それぞれの教室へと向かいます。

    教室の扉を開けると、そこには見慣れた光景が広がっていました。

    特別な日ではありますが、子どもたちは思い思いの時間を過ごし、リラックスした様子を見せています。

    黒板には、担任の先生からの温かいメッセージと、可愛らしいイラストが描かれています。それを見つめる子どもたち。

    いつもと変わらない朝の教室。しかし、その空気の中には、確かに特別な感情が漂っています。6年間を共に過ごした仲間との別れ、そして新たな未来への希望。様々な思いが交錯しながらも、子どもたちは今日という日をしっかりと迎えようとしています。

    このいつもと変わらない子どもたちの笑顔と、教室の温かい雰囲気こそが、小学校生活の素晴らしい締めくくりとなるのでしょう。

    この穏やかな時間が、卒業式という晴れ舞台へ!!


  • 【卒業式当日】静寂に包まれた学び舎 6年生、巣立ちの朝

    公開日
    2025/03/18
    更新日
    2025/03/18

    6年生

    希望に満ちた笑顔と少しの緊張感が入り混じる卒業式の朝。

    普段は子どもたちの元気な声が響き渡る廊下も、教室も、がらんとして、どこか寂しい。飾り付けられた花々が、今日という特別な日を静かに物語っている。

    壁面には、在校生たちが心を込めて作ったメッセージボードが飾られている。「卒業おめでとう」

    温かい言葉たちが、卒業生へのエールを送っているようだ。

    誰もいない学び舎。しかし、そこには確かに、6年生たちの6年間の思い出が詰まっている。初めて校門をくぐった日のドキドキ、運動会で仲間と力を合わせた日の喜び、卒業制作に没頭した日々…。数々の思い出が、この静かな校舎の中に息づいている。

    まもなく始まる卒業式。

    静寂に包まれた学び舎は、今日、確かに6年生を送り出す。

    それぞれの未来に向かって羽ばたく卒業生たちの門出を、思い出の学び舎はいつまでも静かに見守っている。

    忘れないでね。この景色を・・・。

    卒業生たちの教室では、担任の先生から卒業生に向けたサプライズメッセージが黒板いっぱいに書かれていました。

  • 感動と笑顔あふれる卒業アルバム配布! 先生や友達との温かいメッセージが宝物に

    公開日
    2025/03/17
    更新日
    2025/03/17

    6年生

    今日は、小学校生活の思い出が詰まった卒業アルバムが、いよいよ子どもたちの手に渡る日です。

    担任の先生からアルバムを受け取る子どもたち。

    表紙をそっと撫でたり、ページをめくって懐かしい写真に見入ったりする姿が見られました。

    アルバムを開くと、まず目に飛び込んでくるのは、クラスメイト一人ひとりの笑顔。友達の意外な一面を発見したり、面白いコメントに思わず笑い合ったりと、あちこちで歓声が上がっていました。

    そして、この日のメインイベントとも言えるのが、先生や友達とのサイン交換です。「卒業おめでとう!」「中学校でも頑張ってね!」「また遊ぼうね!」といった温かいメッセージとともに、アルバムの空白が埋められていきます。

    普段はちょっぴり恥ずかしがり屋の子どもも、この日ばかりは積極的に友達に声をかけ、サインをお願いしていました。先生の周りには長い列ができ、一人ひとりに丁寧なメッセージを添える先生の姿は、子どもたちにとって忘れられない思い出となることでしょう。

    サインを交換する中で、「小学校生活楽しかったね」「先生、ありがとうございました!」といった言葉が自然と飛び交い、別れを惜しむような、それでいて未来への希望に満ちた温かい空気が教室全体を包み込みました。

    卒業アルバムは、小学校生活の楽しい思い出を閉じ込めた、まさに宝物。これから中学校に進学する子どもたちにとって、このアルバムを開くたびに、かけがえのない仲間たちとの絆や、温かく見守ってくれた先生方の笑顔がよみがえることでしょう。

    明日はいよいよ卒業式。

    元気に登校してきてくださいね!!


  • 小学校生活最後の登校日と感動の卒業式練習

    公開日
    2025/03/17
    更新日
    2025/03/17

    6年生

    春の光が優しく降り注ぐ?いやだいぶ寒い今日、3月17日、小学校の校門には、少し緊張した面持ちながらも、どこか晴れやかな笑顔を浮かべた6年生たちが登校してきました。いよいよ明日に迫った卒業式を前に、小学校生活最後となる特別な一日です。

    1時間目に明日の卒業式に向けて最後の練習が行われました。入場から証書授与、別れの言葉、そして卒業の歌。一つ一つの流れを確認する真剣な眼差しからは、小学校生活の集大成となる卒業式を最高の形で迎えたいという強い気持ちが伝わってきました。

    練習の最後には、担任の先生から子どもたちへ、心温まるサプライズプレゼントがありました。秦基博さんの『ひまわりの約束』を歌い始めたのです。

    優しい歌声と、これまでの6年間を振り返るような歌詞に、子どもたちは静かに聴き入っていました。中には、先生の歌声に感動して、そっと涙を拭う子の姿も見られました。歌が終わると、体育館は温かい拍手に包まれ、子どもたちの顔には、先生への感謝と、卒業への寂しさが入り混じったような、複雑ながらも温かい笑顔が咲き誇っていました。

    歌のプレゼントを受け取った子どもたちは、「先生の歌、すごく感動しました!」「先生、歌 うま」と、思い思いの言葉で感謝の気持ちを伝えていました。

    明日はいよいよ卒業式本番。今日見せた真剣な眼差しと、先生からのサプライズプレゼントで感じた温かい気持ちを胸に、6年生たちは学び舎を巣立っていきます。

    小学校生活最後の登校日は、子どもたちにとって、かけがえのない思い出となる一日になったことでしょう。

    明日の卒業式が、彼らにとって最高の門出となることを心から願っています。


  • 中学生の話に夢中!

    公開日
    2025/03/14
    更新日
    2025/03/14

    6年生

    枚方中学校生徒会長の松尾奏和さんをお招きし、「志を立ててからどうするか」というテーマで講演会を行いました。


    松尾さんから「ワクワクすることや動画を見て感じたことを『なんで?』と3回繰り返し自問自答し、友達と共有する」という学び方について話がありました。


    子どもたちは、松尾さんの落ち着いた様子や話す力に感銘を受け、熱心に耳を傾けていました。

    子どもたちからは『あの人は中2じゃない』、『先生、あの人は人生何回目ですか?』など思わず笑ってしまう質問もありました。


    松尾さん、6年生に素敵な時間を作ってくれてありがとう!!

    中学生になる前に年の近い松尾さんの話を聞けて子どもたちは生き方の参考になったと思います。 

    最後に松尾さんから自分の感情に向き合うことと真実に向かおうとする意思が大切であると伝えて締めくくりました。

    卒業まであと1日となりました。最後は全員笑って卒業しましょうね。

  • 予行を振り返って

    公開日
    2025/03/13
    更新日
    2025/03/13

    6年生

    予行終了後に、本日関わってくださった方に一言ずつ感想をいただきました。

    いいところを褒めてくださる方もいれば、アドバイスをくださる方もいます。

    子どもたちは「自分たちで点数をつけると?」と聞かれると「50点以下」が一番多かったです。

    自分に厳しい子どもたちでした。


    5年生の子どもたちは、今日の様子を見て次のような感想をもったようです。

    「証書授与の様子がカッコよかった。」「カイトは(送る会の時と比べて)歌声が大きかった」

    来年はどのような卒業式にしたいのか、考える機会になったようです。


    本番は、自分たちにとって最高の卒業式になるよう、気持ちを高めていってほしいですね。

  • 卒業まで あと3日

    公開日
    2025/03/13
    更新日
    2025/03/13

    6年生

     卒業式リハーサル に 5年生が在校生代表として参加


    春の訪れを感じる今日この頃、卒業式を間近に控えた6年生が、本日卒業式のリハーサルを行いました。


    緊張感漂うリハーサル


    少し緊張した面持ちの6年生は、卒業証書授与や別れの言葉など、卒業式本番の流れを確認しました。真剣な眼差しで先生の話に耳を傾け、一つ一つの動作を入念に練習していました。


    在校生代表として5年生が参加


    今回のリハーサルには、卒業式に出席できない5年生が、在校生代表として参加しました。6年生の晴れ舞台を間近で見ることができない5年生のために、リハーサルを通して卒業式の様子を感じ、来年度の自分たちの姿を想像しました。


    卒業式に向けて


    卒業式まで残りわずかとなり、6年生は小学校生活の締めくくりに向けて、気持ちを高めています。在校生代表として参加した5年生も、卒業生への感謝の気持ちを胸に、立派な態度で卒業式に臨むことでしょう。


    卒業式は、6年生にとって新たな旅立ちの日であり、在校生にとっても大切な思い出となる一日です。


    (リハーサルで6年生に送った言葉)

    登校する日が今日を含めて、あと三日となりました。
    これからの中学校生活はあっという間に終わります。さらに1日1日を大切してくださいね。
    昨日練習で話をしましたが、改めて問います。
    「小学校生活と中学校生活の違いは何だと思いますか?」

    小学校は先生の言うことを聞き、行動をしていた。また、逆に、先生の言われたことをしないでいた、という「主」は「先生の言うことをきく」であり、それに合わせた行動ができるかどうかが大切であった。

    中学生は、「答え」は全て自分自身であり、自分で考え自分で行動するのが中学生。頑張るのも自分、なまけるのも自分であり、その責任をとるのも自分だということです。

    これまでのように、自分の行動は、先生のせいにできません。友達のせいにできません。お父さんお母さんのせいにできません。全てが自分の責任です。それが中学生であり、4月からのあなた達です
    だから、

    ①  中学生としての自覚を持つ

    ②  自分の目標を持ち、計画を立て、それを、自分が実行する

    ③  自分のスケジュールに責任を持ち、行事日程や提出物の期日を常に把握する

    ④  その実現のために、遅刻をしない、忘れ物をしない、チャイム着席を守る

    ⑤  自分の学びのために、授業をまじめにきちんと受け、1日1日を大切にする。

    ⑥  自分の学びのために、課題は真剣に取り組み、提出期限までに必ず出す。

    ⑦  自分のテストやプリントはきちんと整理し、間違えたところは必ず解きなおす。

    ⑧  豊かな学校生活を送るために、学級・部活動など学校生活に関わる人間関係を大切にする。

    以上の8つがポイントになると思います。

    最後は自分の意志で行動をし、西牧野小学校から巣立っていってください。




  • 最後の合同体育 ドッジボール!競うより楽しもう!

    公開日
    2025/03/12
    更新日
    2025/03/12

    6年生

    小学校生活最後の体育の授業。6年生のみんなは、思い出に残るようなドッジボールをしたいと考えました。


    いつものドッジボールは、相手にボールを当てて競い合うもの。でも、今日はみんなで協力して、もっと楽しいドッジボールにしよう!


    そんな思いから、「合体ドッジボール」が始まりました。

  • 卒業まで あと4日

    公開日
    2025/03/12
    更新日
    2025/03/12

    6年生

    日に日に歌が上手になっていく6年生。

    練習の成果を実感する一方で、卒業が近づいていることをひしひしと感じます。


    担任の先生は、6年生一人ひとりの成長を称え、温かいまなざしで見守っています。


    「卒業までの限られた時間の中で、6年生への思いを伝えていきたい」と語る先生。


    練習の最後には、歌い方や間違えた時の対応など、具体的なアドバイスを送っていました。


    卒業式に向けて、歌声に磨きをかける6年生。その合唱が、感動的な卒業式を彩ることでしょう。

    明日はリハーサルです。

    子どもたちの成長した姿を見ながら、心のこもった温かい卒業式を保護者の方々と迎えたいと思っております。

    どうぞよろしくお願いいたします。




  • 卒業まで あと5日

    公開日
    2025/03/11
    更新日
    2025/03/11

    6年生

    卒業式練習で、本番さながらに一連の流れを確認しました。


    先生からは、姿勢や歩き方など、細部にわたるアドバイスがありました。


    寂しいですが、残りあと5日となりました。




  • 3月10日 太古の記憶を掘り起こせ!化石発掘体験

    公開日
    2025/03/11
    更新日
    2025/03/11

    6年生

    理科の授業で、栃木県那須塩原市にある「木の葉化石園」から取り寄せた化石を使って、化石掘り体験を行いました。


    先生から化石の種類や発掘方法について説明を受け、子どもたちは目を輝かせていました。

    今回の発掘体験で使用するのは、木の葉化石園から取り寄せた、植物の化石が含まれている地層です。


    いざ、発掘開始!


    慎重に化石の発掘作業に取り掛かりました。ハンマーを使い、少しずつ地層を削っていくと、徐々に葉っぱの形が現れてきました。


    「先生!見て!葉っぱの形が出てきた!」「こっちには、もっと大きな葉っぱがある!」


    子どもたちは、目を輝かせながら、それぞれの発見を報告し合っていました。


    発見の喜び


    残念ながら、虫の化石を発見することはできませんでしたが、様々な種類の葉っぱの化石を見つけることができました。中には、葉脈まではっきりと残っているものもあり、子どもたちは太古の植物の息吹を感じているようでした。


    学びと発見


    今回の化石掘り体験を通して、子どもたちは、化石ができる過程や、当時の環境について学ぶことができました。また、実際に化石を発掘することで、観察力や集中力を養うこともできました。


    子どもたちの感想



    • 「化石を掘り出すのが、宝探しみたいで楽しかった!」

    • 「昔の葉っぱが、こんなにきれいな形で残っているなんて、すごい!」

    • 「もっと色々な化石を見てみたい!」


    先生のコメント


    「子どもたちが、目を輝かせながら化石を発掘している姿を見て、今回の授業を実施して本当によかったと思いました。」


    今回の化石掘り体験は、子どもたちにとって、忘れられない貴重な経験となりました。