学校日記

学校教育目標:「自己実現」・・・自分のよさに気づく(自己理解)
       「協働」・・・集団生活の中で自分の役割を担う

6年生

  • 4月13日 言葉の奥にある「答えのない問い」に挑む ――6年生、詩の鑑賞授業で見せた「探究」の姿

    公開日
    2026/04/15
    更新日
    2026/04/15

    6年生

    6年生の国語の教室。静かな熱気の中、一編の詩をめぐって子どもたちが対話を広げていました。今回の授業の主役は、教科書に載っている解説ではなく、子どもたち自身が生み出した「問い」です。

    ■ 「なぜ?」から始まる、自分たちだけの読み解き

    詩を音読し、言葉の響きを味わった後、子どもたちは個人で、そしてグループで「問い」を立てることから活動をスタートさせました。

    これまでの「教えられる」授業ではなく、自分たちで言葉の裏側に隠された意味を探しにいく。そんな姿勢が、ノートに綴られた鋭い問いに現れていました。

    ぶつかり合う解釈、深まる納得

    グループ学習では、一人ひとりが持ち寄った問いを共有。自分とは違う視点に、「なるほど、そんな捉え方もあるのか!」と驚きの声が上がります。

    正解が一つではない詩の世界だからこそ、友達の意見を聞くことで、自分の解釈がより豊かに塗り替えられていきます。根拠となる言葉を詩の中から探し出し、論理的に、かつ感性豊かに語り合う姿は、最高学年らしい頼もしさを感じさせました。


  • 4月13日 「美しさ」の秘密を探せ!6年生が挑む図形の不思議

    公開日
    2026/04/15
    更新日
    2026/04/15

    6年生

    算数の教室では、新しい単元「対称な図形」の学習が始まりました。

    私たちが普段何気なく目にしている建物やマーク、自然界の形。そこにはどのような「きまり」が隠されているのでしょうか?

    1. 身の回りの「つりあい」を見つける

    授業の冒頭、子供たちの手元に配られたのは、金沢駅の「鼓門」、飛行機、風車、そしておなじみのマークが並んだワークシートです。

    「この形、なんだかスッキリして見えるね」 「左右が同じだからかな?」 「でも、風車は左右が同じじゃないけど、バランスがいいよ」

    子供たちは、直感的に感じる「美しさ」や「整った感じ」を言葉にしながら、それぞれの形の特徴を観察していきます。

    2. 「仲間分け」から見えてくる共通点

    次に、示された図形を2つのグループに分ける活動に移りました。

    • グループA(線対称の候補): 飛行機、お寺の門のような形

    • グループB(点対称の候補): 稲妻のマーク、手裏剣のような形

    3. 「なぜ?」を深める対話の時間

    ワークシートの下部にある対話コーナーでは、登場人物の「しほさん」と「こうたさん」の言葉をヒントに、クラス全体で議論が深まりました。

    「うまく言えないけれど、きれいな形だね。」 「つり合いがとれている。なぜそう見えるのかな。」

    単に名前(線対称・点対称)を覚えるのではなく、「なぜ自分たちはこれを『つりあいがとれている』と感じるのか」という本質的な問いに、子供たちの思考が揺さぶられます。

    今後の学習の展望

    この日の授業では、図形には「線で折ると重なるもの(線対称)」と、「点で見ると回転して重なるもの(点対称)」があるという見通しを立てることができました。

    今後は、実際にコンパスや定規を使い、「対応する点」や「対称の中心」といった数学的な言葉を使いながら、より精密に図形の性質を解き明かしていく予定です。6年生の算数的な探究心は、これからさらに加速していきそうです!


  • 国語と算数

    公開日
    2026/04/10
    更新日
    2026/04/10

    6年生

    国語では『詩』の学習。

    算数は練習問題を解いている様子です。

  • クラスの「色」を決める第一歩!話し合いと日直カード作り

    公開日
    2026/04/09
    更新日
    2026/04/09

    6年生

    6年生の教室では「自分たちのクラスをどう作り上げていくか」をテーマにした活動が活発に行われています。最高学年としてスタートを切った子どもたちの、生き生きとした様子をお伝えします。

    ■ 円になって紡ぐ「クラスの願い」

    まず行われたのは、全員で顔を見合わせて行う「円になっての話し合い」です。 あえて机を下げ、円の形に座ることで、お互いの表情がよく見えるリラックスした雰囲気が生まれました。

    • 「どんな1年にしたい?」

    • 「下級生にどんな姿を見せたい?」

    そ自分の言葉で意見を発表。「みんなが笑顔で過ごせるクラス」「頼りにされる6年生」など、最高学年らしい頼もしいキーワードが次々と飛び出しました。

    ■ 個性が光る!手作りの「日直カード」

    学級の運営に欠かせない「日直カード」の作成に取り組みました。 このカードは、毎日交代でクラスのリーダーを務める人の目印となる大切なもの。子どもたちは、自分の名前とともに、今の意気込みや好きなイラストを添えて、丁寧に仕上げていました。

  • 【祝・門出】第51回 卒業証書授与式 〜感動の旋律とともに、未来へ〜

    公開日
    2026/03/18
    更新日
    2026/03/18

    6年生

    春の訪れを感じる良き日、本校にて第51回卒業証書授与式を執り行いました。

    卒業証書を受け取る一人ひとりの凛とした表情には、この6年間で積み重ねてきた自信と成長が満ち溢れていました。

    心を揺さぶる「最後の授業」

    式典のクライマックスを飾ったのは、卒業生によるお別れの出し物です。 会場に響き渡った素晴らしい合奏と歌声。その一音一音に込められた想い、そして美しく重なり合うハーモニーは、聴く者すべての心を震わせる「感動しかない」圧巻のパフォーマンスでした。

    仲間と手を取り合い、切磋琢磨した日々が走馬灯のように蘇る、最高の「最後の授業」となりました。

    寂しさを越えて、エールを

    別れの時はいつだって寂しいものです。しかし、今日流した涙は、次のステップへと進むための大切な糧となるはずです。

    6年生のみなさん、これまでたくさんの学びと感動を本当にありがとう。

     下級生や私たち教職員に、最上級生としての立派な背中を見せてくれたことを誇りに思います。

    新たなステージでの活躍を願って

    学び舎を巣立つみなさんの前には、無限の可能性が広がっています。

    中学校という新しい舞台でも、自分らしさを忘れず、一歩ずつ歩んでいってください。

    さようなら、そして行ってらっしゃい!

     みなさんの今後の活躍を、これからもずっと応援しています。


  • 【卒業まであと1日】明日、いよいよ旅立ちの時

    公開日
    2026/03/17
    更新日
    2026/03/17

    6年生

    カウントダウンカレンダーの枚数も残り1枚。

    ついに、6年生がこの学び舎を巣立つまで、あと1日となりました。

    いつもは賑やかな校舎も、どこか名残惜しそうに静まり返っているように感じます。

    5年生からの心のこもった贈り物

    校内を歩くと、あちらこちらに色鮮やかな掲示物が飾られています。

    これらはすべて、5年生のみなさんが「6年生のために」と心を込めて作ってくれたものです。

    5時間目に5年生の手によって卒業式の会場設営も行われました。 一つひとつの椅子を並べ、花を整える姿。そこには、最高学年のバトンを受け継ごうとする頼もしさと、6年生への深い感謝が溢れていました。

    たくさんの素敵なサプライズを、本当にありがとう。

    5年生の温かい想いに、教職員一同も胸が熱くなりました。

    6年生のみなさんへ

    いよいよ明日は卒業式本番です。

    この学び舎で過ごした日々、ともに笑い、悩み、成長した友との時間は、みなさんのこれからの人生を支える大きな糧になるはずです。

    明日は、これまでの感謝を胸に、堂々と胸を張って式に臨みましょう。

    「いい日旅立ち」

    みなさんの新しい門出が、光り輝く素晴らしいものになることを願っています。

    最高の1日にしましょう!

  • 卒業まで あと2日

    公開日
    2026/03/16
    更新日
    2026/03/16

    6年生

    午前中は卒業式練習に臨み、ピンと張り詰めた空気の中、門出を控えた最高学年らしい立派な姿を見せてくれました。

    一転して午後は、クラス全員で体育館でレクを思いきり楽しみ、最高の笑顔が弾けました。

    式への緊張感と仲間との絆、その静と動のコントラストが、一歩ずつ卒業へと近づく6年生の今を象徴しています。


  • 3月13日 繋がるバトン、溢れる感謝。5年生からのサプライズ・パーティー!

    公開日
    2026/03/15
    更新日
    2026/03/15

    6年生

    卒業まで残り3日となった本日、6時間目の図工室で素敵なサプライズが繰り広げられました。

    企画・運営したのは、もうすぐ最高学年を引き継ぐ5年生たちです。

     心を込めた「おもてなし」の空間

    6年生が図工室に足を踏み入れると、そこには別世界が広がっていました。

    • 黒板アート:感謝のメッセージと共に描かれた、ダイナミックで繊細なアート。

    • サプライズ動画:5年生が密かに制作した、笑いと涙の詰まったオリジナルムービー。

    「6年生に喜んでもらいたい」という一心で準備を進めてきた5年生。その真剣な眼差しと、細部までこだわった演出に、招待された6年生も驚きと感動を隠せない様子でした。

    ・管理棟保健室前階段アート:1段ずつに記された、心温まる絵とメッセージ

     運動場に響く歓声、深まる絆

    後半は運動場へ飛び出し、5・6年生合同のレクリエーションタイム!自分たちで考えたメニューで、思いきり体を動かしました。

    1. フリスビードッジ:白熱の攻防戦!

    2. 鬼ごっこ:学年の垣根を越えて全力疾走。

    3. だるまさんが転んだ:全員が静止する瞬間の、心地よい緊張感と笑い声。

    共に過ごす1分1秒を惜しむかのように、春の柔らかな日差しの中で笑顔が弾けました。

    頼もしい「次期・最高学年」の姿

    今回のプロジェクトを通じて、5年生の大きな成長を感じることができました。自分たちで計画を立て、役割を分担し、「他者を喜ばせるために動く」

    その姿は、すでに立派な最高学年の風格を備えています。

    6年生にとっても、下級生からの真っ直ぐな想いを受け取り、幸せな気持ちで卒業へと向かう大切な時間となりました。

    「5年生、ありがとう。あとは任せたよ!」 「6年生、おめでとう。最高の思い出をありがとう!」

    そんな心の声が聞こえてくるような、温かい1時間でした。

    バトンはしっかりと、次代へと繋がっています。


  • 心からの「おめでとう」と「ありがとう」を込めて — 卒業式予行演習

    公開日
    2026/03/12
    更新日
    2026/03/12

    6年生

    本日、体育館にて卒業式の予行を行いました。

    本番さながらの緊張感の中、6年生はこれまでの練習の成果を存分に発揮し、その堂々とした姿は最高学年としての風格に満ちていました。

    今回の予行には、次期リーダーである5年生も参加しました。間近で見る先輩たちの真剣な表情や、一糸乱れぬ動作、そして体育館に響き渡る合唱。5年生は、その一つひとつの迫力に圧倒されながらも、真剣な眼差しで食い入るように見つめていました。

    6年生にとっては「有終の美」を飾るための最終確認となり、5年生にとっては「学校の顔」を引き継ぐための心の準備となる、極めて大切な時間となりました。

    本番まであとわずか。

    全校一丸となって、最高の卒業式を創り上げていきたいと思います。


  • 志を未来へつなぐ:松尾奏和さんを迎えて

    公開日
    2026/03/11
    更新日
    2026/03/11

    6年生

    枚方中学校3年生の松尾奏和さんをお招きし、5・6年生を対象とした講演会を開催しました。

    テーマは「志を立ててからどうするか」。間もなく中学生になる子どもたちにとって、非常に示唆に富んだ時間となりました。

    💡 深く学び、自分を知るヒント

    松尾さんからは、自身の学び方として以下のメソッドが紹介されました。

    • 「なぜ?」を3回繰り返す: ワクワクしたことや動画で感じたことに自問自答し、本質を探る。

    • 友達との共有: 自分の考えを言葉にし、他者の視点を取り入れる。

    松尾さんの落ち着いた語り口と説得力のある話に、子どもたちは終始圧倒されながらも、熱心に聞く姿が見られました。

    🏗️ 実践!ペーパータワー・チャレンジ

    講演の後は、4〜6人のグループに分かれて「ペーパータワー」に挑戦。

    • 作戦会議(2分): どう積めば高くなるか、知恵を出し合う。

    • 実践(3分): 制限時間内にどれだけ高く積み上げられるかを競う。

    このワークショップを通じて、「コミュニケーション」「協力体制」「適切な役割分担」、そして失敗から学ぶ**「PDCAサイクル」**の重要性を肌で感じることができました。

    ✨ 未来へ向かうメッセージ

    最後に、松尾さんから「自分の感情に向き合うこと」「真実に向かおうとする意志」の大切さが伝えられました。

    松尾さんからも「5・6年生の皆さんの活気や意欲的な態度のおかげで、とても話しやすかった」と温かい言葉をいただき、学年の枠を超えた心の交流が生まれた瞬間でした。

    6年生のみなさんへ 卒業まで残りあと5日。

    松尾さんに教えていただいた「志」を胸に、最後は全員最高の笑顔で卒業の日を迎えましょう!