ロイロノートで考えを「見える化」〜タッチペンで広がる学び〜
- 公開日
- 2025/10/30
- 更新日
- 2025/10/31
学校の様子
ロイロノートで考えを「見える化」〜タッチペンで広がる学び〜
2年生の算数では、タブレット端末のアプリ「ロイロノート」を使って、問題の考え方を図や式、言葉で表す学習を行いました。
子どもたちは、点の数をもとに「どんなまとまりで考えるとわかりやすいか」を自分なりに整理し、タッチペンで図に書き込みながら考えていました。
同じ問題でも、考え方は一人ひとり違います。また、いくつも考え方を思いつきます。
ロイロノートを使うことで、さまざまな考えをいくつも簡単に表すことができ、回答を共有すれば友達の工夫にも気づくことができます。
高性能のタッチペンは、手書きでも滑らかに書け、消したり書き直したりが簡単。試行錯誤を重ねながら学ぶ中で、「書き直しがすぐできる!」という点がとても好評です。
ICTを活用することで、自分の考えをより深く、そして楽しく表現できるようになっています。これからもタブレットの特性を生かし、思考の「見える化」を通して学びを広げていきます。
+2