学校日記

特別支援学級、通級指導教室、通常の学級、校内支援ルームの誰をもほおっておかないのが西長尾小学校!(6/4)

公開日
2026/06/06
更新日
2026/06/06

ひまわり学級

 今日は、立命館大学 相澤教授に来校して頂き各教室を見て頂きました。

 学校には、通常の学級、特別支援学級、通級指導教室、校内支援ルームなどの学びの場があります。そして、それぞれの教室で教員等が子ども達に将来の自立を目指して指導したり、支援したりしています。

 相澤教授とのお話の中で、子ども達1人ひとりが将来社会に出て生きていくためには、どの子ども達も当事者意識を持つことが大切であるし、主体的に活動できるように方向付けてあげることが大切だとおっしゃっていました。

 書店、ネットを見ていると、子ども向けに将来の夢に向かって自分の歩みを進めようという内容のものがよく散見されますが、改めて今、そのような展望を持って全ての子ども達に接することが大切だと感じました。

 子ども達1人ひとりはみんな違います。学校は、その子ども達を集団としてまとめることに長けてはいますが、ややもすると、その集団にいる児童の心までをも同質に捉えてしまっているかのように陥りがちです。ですから、その集団からこぼれた子どもに対して、「集団に入りなさい!」と思う気持ちになることもあります。

 子ども達は、集団に属さなければならないと同調圧力に押されたように窮屈に所属している人が、いるかもしれません。

 私達教職員をはじめ保護者、地域の皆様も、改めて、全ての児童を包摂する意識改革が必要です。学級の学年の学校の全ての児童が「私達全員が仲間だ!」ということです。

 今、文部科学省で議論されている次期学習指導要領の「多様性の包摂」にもそのような意味が込められています。