最新更新日:2024/07/19 | |
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音楽会会場で見つけてね(枚方市講師説明会のお知らせ配布)お気軽にご参加お待ちしております(^^) 問合せ:枚方市教育委員会 学校教育部 教職員課 Tel:050-7105-8040 Email:kyoshok@city.hirakata.osaka.jp ※昨日から始まった「第23回枚方市小学校合同音楽会」の会場でも案内を設置しています🎶 【笑顔の学校プロジェクト】取組交流&まなびの場 2↓ 最後には、各校に配置した教員業務支援員が活躍するためにどのような工夫をしているか等について、グループ交流をしました。 以下、参加者の振り返りの一部抜粋。 ⚫️ 教職員と支援員が互いに働きやすい仕組みをつくること ⚫️ 教諭しかできないこと、教諭でなくてもできることを仕分けて、一人一人の業務改善に繋げる ⚫️安定して業務を行ってもらうための仕組みやルーティンを確立したい 教員ではない方と教員が協働し、教員業務の軽減を実現することは、教員にしかできない専門性の高い業務に集中できるしくみを構築する1つの手立てです。リスクマネジメントもしつつ、いかに生産性を高めるかはどの学校においても工夫しているようでした。 このように、今後も各校の取組を互いに共有し、どの学校も効率的に取組の深化につなげていけるような場を設定していこうと思います。 今回は、交流・研修会のミッションを示すとともに、気づきや学びから次回の9月交流会までに必ず自校で実践することを決定・実行するというミッションも提示しています。 プロジェクト参加校が、次の取組展開をどのように進めていくか、これからも発信していきます☆ 【笑顔の学校プロジェクト】取組交流&まなびの場 1笑顔の学校プロジェクトを全校規模に拡大して初めての全体会でした。 オンライン上でしたが、活気にあふれた会となりました! 今回、「まなびの場」には、信州大学教職センター英治郎准教授と北里大学病院精神科学大石智医師から講義をいただきました。お二人には、昨年度より、文科省のメンタルヘルス対策調査委研究事業の取組へのご指導ご助言をいただいています。 参加者の振り返りの一部を紹介します。 ⚫︎単なる時間短縮ではなく、教育的効果がどれだけあるのかを見つめ直す業務改善をしていきたい。 ⚫︎不必要なことは何か、大切にしたいことは何か、を教職員が当事者意識をもって取り組むことが大切だと感じました。教職員から仕事のもやもやを出しあって、向き合うような取り組みができたらいいと思います。 ⚫︎これまでは一部の人間が担っていた役割をチームとして取り組めるように体制を整える。職員に「心の余裕」ができるような仕組みづくり。 ⚫︎職場でできるメンタルヘルスに関しては、まずは休憩時間を確保することが必要だと思いました。休憩時間だと意識できるようにアナウンスするだとか曲を流すだとかの工夫ができたらと思います。 ⚫︎様々なことを中学校校区で話すことができました。ノー残業デーを作ったり、何か目標になる楽しいイベントなんかが考えられたらいいなと思いました。 ⚫︎他校の話を受けて、自校でも学校全体で贅肉がどこなのか、つけたい筋肉が何なのかを話し合う必要があると思った。 つづく・・・ 【服務研修】教職員の服務について(菅原小 校内研修)菅原小学校より依頼があり、校内の服務研修を実施しました 教職員課では、これまでも一方的な講義型ではなく、対話を取り入れ、同僚の考えを知ることで、気づきを得る研修を大切にしてきました。 今回の研修では、協働的な学びの手法として、ジグソー法を用い、多くの同僚と対話する時間を取りました。 [受講者の振り返り] ・さまざまな意見を常に出し合って、一つのことを練り上げていくことの大切さと、少しのことでも話をすれば深まっていくということ。 ・アウトプットする活動があると、思考がより活発になり理解が深まると感じました。 ・他の人から見ると、同じ問題について考えていても、違う解決解決方法が見えることが参考になったし、そのような見方をするんだなぁとその先生の理解にもつながった。 今回の研修を活かし、教育公務員としての誇りを持って活躍してくれることを期待しています。 【笑顔の学校プロジェクト】メンタルヘルスケア5月29日に、教育研修課とコラボし、教職員研修を実施しました! 講師の町田奈穂臨床心理士からは、 ・正しい休み方を知ろう ・新しい自律神経理論に基づいた3つのモードを知ろう ・自分のモードを知り、適切なセルフケアを実践しよう ・教職員課のメンタルヘルス支援の取り組みの紹介 に関して講義がありました。 参加者からは、 ・私が思っていた「休む」が、本来の意味での休むではなかったことに驚いた。本校でもそのように感じている職員もいると思うので、この研修について伝達したい。 ・目を逸らしがちな自信の心身の状態にしっかりと目を向けること、その状態がどのようなことかを意識してストレスケアをしていくこと。メンタルケアが必要な児童や同僚がいないか意識することの重要性を学んだ ・職場の環境改善をしたいと思った。 など、学び、気づき、行動への動機づけがあったのがわかります。 講師の町田臨床心理士は、枚方市の教職員メンタルヘルス相談を担当しています。 ご希望の場合は、画像3枚目で確認し、お気軽にご相談ください。 【笑顔の学校プロジェクト】枚方の先生の魅力
昨年度、撮影しました。
市内の学校の普段の様子です。 授業中 休み時間 研修中 などの、先生たちの自然な表情が、2分間に凝縮されています。 ぜひ、ご覧ください。 |
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