最新更新日:2024/09/06 | |
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【説明会】大学生&ペーパーティーチャー向け説明会の実施(樟葉西小学校)樟葉西小学校を会場として、「大学生&ペーパーティーチャー向け」説明会を実施しました! 教員免許取得予定の大学生の方や、教員免許は取得済で学校での勤務は未経験の方、また、学校現場から離れて期間が空いている方などに参加いただきました。 説明会では、枚方市の教育についての説明や参加者同士の交流、授業参観等も行いました。 参加者の皆さんは、穏やかな雰囲気でそれぞれ意見交流し、今学校で進めている学びについても熱心に参観されていました。 今後も学校現場で働きたい思いを応援していきたいと思います!! 樟葉西小学校の皆様、ご協力ありがとうございました。 【笑顔プロ】桜丘北小校内研 スマイルアップ研修桜丘北小学校より依頼があり、校内のスマイルアップ研修に町田臨床心理士が講師として出席しました。 桜丘北小では、学校教育目標を「一人ひとりが主役となり、輝き続ける学校」とし、学びつづける学校となる様々な取組を進めています。 研修は、推進リーダーが進行し、「全ての子ども達・教職員・保護者・地域が安心できる学校づくり」のために、チーム学校として取り組めるように先生方一人ひとりの考えを学校としてのオープンウインドに整理しきました。研修中は、個人で考える場面やグループでの交流の時間等も設定されており、終始先生方は熱心に取り組まれていました。 町田臨床心理士からも助言いただきながら、学校としてのめざす姿を明確化していきました。限られた時間ではありましたが、先生方の考えを今後に活かし、チーム学校としての方向性を確認できるよい研修となりました。 【枚方市も参加!】大阪府講師登録説明会枚方市も参加します!! ⚫︎7月3日、7月18日の2日間、枚方市のブースもありますので、ぜひ、ご参加ください(^-^) 〜以下、大阪府より〜 公立学校で講師としての勤務に興味をお持ちの方を対象に講師登録説明会を下記の日程で開催します。 参加を希望される方は府教委HPより詳細を確認していただき、参加申し込みの手続きをお願いします。 ・第1回 7/3(水)15〜17時 大阪教育大学 天王寺キャンパス ・第2回 7/10(水)15〜17時 大阪教育大学 天王寺キャンパス ・第3回 7/18(木)13〜15時 北河内府民センター ※府教委HP「講師希望者登録説明会の開催について (先着順・事前申込制)」 https://www.pref.osaka.lg.jp/o180110/kyoshokuin... 音楽会会場で見つけてね(枚方市講師説明会のお知らせ配布)お気軽にご参加お待ちしております(^^) 問合せ:枚方市教育委員会 学校教育部 教職員課 Tel:050-7105-8040 Email:kyoshok@city.hirakata.osaka.jp ※昨日から始まった「第23回枚方市小学校合同音楽会」の会場でも案内を設置しています🎶 【笑顔の学校プロジェクト】取組交流&まなびの場 2↓ 最後には、各校に配置した教員業務支援員が活躍するためにどのような工夫をしているか等について、グループ交流をしました。 以下、参加者の振り返りの一部抜粋。 ⚫️ 教職員と支援員が互いに働きやすい仕組みをつくること ⚫️ 教諭しかできないこと、教諭でなくてもできることを仕分けて、一人一人の業務改善に繋げる ⚫️安定して業務を行ってもらうための仕組みやルーティンを確立したい 教員ではない方と教員が協働し、教員業務の軽減を実現することは、教員にしかできない専門性の高い業務に集中できるしくみを構築する1つの手立てです。リスクマネジメントもしつつ、いかに生産性を高めるかはどの学校においても工夫しているようでした。 このように、今後も各校の取組を互いに共有し、どの学校も効率的に取組の深化につなげていけるような場を設定していこうと思います。 今回は、交流・研修会のミッションを示すとともに、気づきや学びから次回の9月交流会までに必ず自校で実践することを決定・実行するというミッションも提示しています。 プロジェクト参加校が、次の取組展開をどのように進めていくか、これからも発信していきます☆ 【笑顔の学校プロジェクト】取組交流&まなびの場 1笑顔の学校プロジェクトを全校規模に拡大して初めての全体会でした。 オンライン上でしたが、活気にあふれた会となりました! 今回、「まなびの場」には、信州大学教職センター英治郎准教授と北里大学病院精神科学大石智医師から講義をいただきました。お二人には、昨年度より、文科省のメンタルヘルス対策調査委研究事業の取組へのご指導ご助言をいただいています。 参加者の振り返りの一部を紹介します。 ⚫︎単なる時間短縮ではなく、教育的効果がどれだけあるのかを見つめ直す業務改善をしていきたい。 ⚫︎不必要なことは何か、大切にしたいことは何か、を教職員が当事者意識をもって取り組むことが大切だと感じました。教職員から仕事のもやもやを出しあって、向き合うような取り組みができたらいいと思います。 ⚫︎これまでは一部の人間が担っていた役割をチームとして取り組めるように体制を整える。職員に「心の余裕」ができるような仕組みづくり。 ⚫︎職場でできるメンタルヘルスに関しては、まずは休憩時間を確保することが必要だと思いました。休憩時間だと意識できるようにアナウンスするだとか曲を流すだとかの工夫ができたらと思います。 ⚫︎様々なことを中学校校区で話すことができました。ノー残業デーを作ったり、何か目標になる楽しいイベントなんかが考えられたらいいなと思いました。 ⚫︎他校の話を受けて、自校でも学校全体で贅肉がどこなのか、つけたい筋肉が何なのかを話し合う必要があると思った。 つづく・・・ 【服務研修】教職員の服務について(菅原小 校内研修)菅原小学校より依頼があり、校内の服務研修を実施しました 教職員課では、これまでも一方的な講義型ではなく、対話を取り入れ、同僚の考えを知ることで、気づきを得る研修を大切にしてきました。 今回の研修では、協働的な学びの手法として、ジグソー法を用い、多くの同僚と対話する時間を取りました。 [受講者の振り返り] ・さまざまな意見を常に出し合って、一つのことを練り上げていくことの大切さと、少しのことでも話をすれば深まっていくということ。 ・アウトプットする活動があると、思考がより活発になり理解が深まると感じました。 ・他の人から見ると、同じ問題について考えていても、違う解決解決方法が見えることが参考になったし、そのような見方をするんだなぁとその先生の理解にもつながった。 今回の研修を活かし、教育公務員としての誇りを持って活躍してくれることを期待しています。 【笑顔の学校プロジェクト】メンタルヘルスケア5月29日に、教育研修課とコラボし、教職員研修を実施しました! 講師の町田奈穂臨床心理士からは、 ・正しい休み方を知ろう ・新しい自律神経理論に基づいた3つのモードを知ろう ・自分のモードを知り、適切なセルフケアを実践しよう ・教職員課のメンタルヘルス支援の取り組みの紹介 に関して講義がありました。 参加者からは、 ・私が思っていた「休む」が、本来の意味での休むではなかったことに驚いた。本校でもそのように感じている職員もいると思うので、この研修について伝達したい。 ・目を逸らしがちな自信の心身の状態にしっかりと目を向けること、その状態がどのようなことかを意識してストレスケアをしていくこと。メンタルケアが必要な児童や同僚がいないか意識することの重要性を学んだ ・職場の環境改善をしたいと思った。 など、学び、気づき、行動への動機づけがあったのがわかります。 講師の町田臨床心理士は、枚方市の教職員メンタルヘルス相談を担当しています。 ご希望の場合は、画像3枚目で確認し、お気軽にご相談ください。 【笑顔の学校プロジェクト】枚方の先生の魅力
昨年度、撮影しました。
市内の学校の普段の様子です。 授業中 休み時間 研修中 などの、先生たちの自然な表情が、2分間に凝縮されています。 ぜひ、ご覧ください。 【面談】校長先生の組織マネジメント
現在、校長先生の令和6年度の目標設定面談期間です。
面談では、枚方市の大切にしている ⚫︎個別最適で協働的な学びによる、資質・能力の向上 ⚫︎個に応じた指導による、いじめ・不登校の対応、支援教育の充実 ⚫︎教職員のwell-beingを高める方策 と関連づけながら、校長先生の学校経営方針、取組について説明がありました。 今年度より、10枚以内・10分以内というプレゼンテーション資料を作成し説明するスタイルに変更しましたが、これまで以上に、各校長先生方の課題認識、方策、めざす学校像、そして情熱がとてもわかりやすく伝わる時間となっています。 枚方市の教育が充実したものになるためには、校長先生方の力は重要です。プレゼンテーションをされている校長先生方の表情は生き生きしており、その校長先生方が経営される学校にはパワーがあることが想像できます。1年間の充実した取組に期待しています! 【説明会】大学生&ペーパーティーチャー向け 説明会
昨年度、好評だった、学校を会場とした「大学生&ペーパーティーチャー向け」説明会を、今年度も実施します!!
教員免許取得予定の大学生、教員免許は取得済みだが学校での勤務は未経験の方等が対象です。 お問い合わせや申込は、教職員課まで 050−7105−8040(平日) kyoshok@city.hirakata.osaka.jp 【視察】吹田市から桜丘北小学校へ(働き方改革について)桜丘北小学校は昨年度から「笑顔の学校」プロジェクトに参加しています。 校内では「スマイルアップ」プロジェクトとして職場環境改善や心理的安全性の充実といった労働安全衛生面の強化、ICTや教員業務支援員等を活用した業務改善、人材育成の推進等、様々な角度から働き方改革を進めている学校です。 校内で推進チームを発足し、話し合いや研修等を通してボトムアップ型で進めており、それらは子どもの安全安心の確保、教職員の学びの充実等、総じて教育の質の向上に向けた取組として保護者や地域にも発信し、ご支援いただいています。 高比良校長、雨森教頭からの説明を受け、吹田市立学校の先生からは、 「働き方改革、業務改善に対する職員の捉え方は違う。職員がそれぞれ大事にしているポイントも違う。そんな中でトップダウンだけで進めると、拒否反応が生まれ納得が得られない。話し合いによる合意形成がとても大切だということがよくわかった」 と感想をいただきました。 働き方改革の目的は、「教師のこれまでの働き方を見直し、長時間勤務の是正を図ることで教師の健康を守ることはもとより、教師のウェルビーイングを確保しつつ、高度専門職である教師が新しい知識・技能等を学び続け、子供たちに対してより良い教育を行うことができるようにすること」と国の緊急提言でも示されています。 教育の質の向上のため、市町村、学校の枠を飛び越え、今後も更なる研究・改善をめざしていきます! 任期付校長公募説明会◽️枚方市が求める人物像 「働き方改革を推進し、教職員が健康でやりがいをもって勤務できる職場をつくり、本市の教育課題に主体的に取り組む人材の育成と、生徒が安心して通える学校経営ができる者」 説明会では、本市で任期付校長3年目の楠葉西中学校の金丸校長がパネルディスカッションにパネラーとして参加し、自身が任期付校長公募に申し込んだきっかけや、民間との違い、学校経営での苦労や工夫、校長業の醍醐味等、参加者からの質問に対して丁寧に語っておられました。 「報道等で周知の“学校現場が直面する課題”を目の当たりにする。予想外に多いことに驚くと同時に、何とかしないといけない大変さは当然ある。ただ、取組の先に変化が訪れた時の喜びは大きく、この仕事の醍醐味である。卒業式の感動は何物にも変え難い。」 「皆さんも校長になったら、子どもと一緒に感動したり、成長したり、どんどんチャレンジをしてください。ともに頑張りましょう。」 どのような経験をお持ちの方が、枚方市での勤務に応募されるか楽しみです。 【笑顔の学校プロジェクト】教職員メンタルヘルス相談窓口について
枚方市では、「教職員が元気な学校は、子どもたちも元気な学校」をスローガンに、学校教育を担う教職員が、健康でやりがいをもって勤務できる職場環境づくりを大切にしています。
その取組の一環として、「教職員メンタルヘルス相談」窓口を設置しています。 今年度は、オンライン相談もできるようになりました。 管理職も含め、気軽に相談をしていただきたいと思います。 ※申し込みは、電話及びフォームで受け付けています。 フォームについては、学校に送付しているチラシ(データ送付済)に付いているQRコードから入力可能です。 【視察】学校の働き方改革について本市の特徴である立候補制の進め方や、推進校同士が繋がる機会を多く設定し、様々な業務改善方策が生まれ広がったこと、その結果、時間外勤務時間が減少したこと等についてお話しました。 吹田市においても、意識改革が大きな鍵になると考えておられ、学校の主体性を重視した取組の具体についてさまざま質問がありました。 近々、「笑顔の学校プロジェクト」参加校に視察に伺いたいと依頼も受けています。 他の自治体との交流は、事務局にとっても学校現場にとっても刺激になります。今後も、よりよい取組について交流する機会をつくりたいと思います。 【訪問】楠葉西中学校(大阪府教育庁より)今年度の重点取組は、 1 非認知能力の向上 2 地域コミュニティーや外部関連機関と連携した総合的な学習 3 校種間連携の推進 4 開かれた学校づくり と示されており、校則見直しや制服改定等を生徒主体で実施したり、SMBCと連携したお金・金融を学ぶ総合的な学習をスタートする等、意欲的で具体的なお話がありました。 ✴︎枚方市では、令和7年度に向けて、任期付校長を1名募集しています✴︎ (選考等は大阪府教育委員会にて実施)。 https://www.pref.osaka.lg.jp/kyoshokuin/kouchou... 【笑顔の学校プロジェクト】メンタルヘルス対策事業 関係者会議・北里大学病院 精神医療科 医師 大石 智 先生 ・信州大学 教職支援センター 准教授 荒井 英治郎 先生 冒頭、教職員課長から昨年度の取組報告を、担当者から今年度の企画提案をお伝えしました。本事業の文科省選定委員から非常に高い評価を得て今年度も継続採択された点について、専門家の両先生からも以下のように大変嬉しいご高評をいただきました。 ◎取組を企業等に任せるのではなく、分析結果に基づき、自治体・学校が主体的に持続可能な取組をめざしている点がすばらしい ◎取組内容は他の自治体等でも取り入れやすい内容で、全国的なモデルとなり得る また、今年度のプロジェクト参加校は、「業務改善」「労働安全衛生」「ワークエンゲージメント」のいずれかを柱に取り組みを進める計画です。 各校の取組計画や掲げる指標等については、 ◎学校自らが、自校の課題に対する目標・指標を設定し、取組を進めようとしていることがすばらしい。 ◎めざす方向が同じであっても取組内容は多岐に渡っておもしろい。学校がよりよい方向に進めるように、教育委員会事務局が適切な支援をするとよい。 等のご意見をいただきました。 今年度の取組は、これから本格的に始まります! 学校と教育委員会事務局が、それぞれ主体的に取組を進める姿勢を大切に、市全体で、 「教職員が元気な学校は 子どもたちも元気な学校」をめざしていきます。 市長感謝状贈呈式
令和6年4月25日
令和5年度末で校長としての職務を終えられた3人の元校長先生方に対して、伏見市長からこれまでの功績を讃え感謝状が贈呈されました! 3人の校長先生方、本当にお疲れ様でした。そしてこれからも枚方の教育にお力添えをお願いいたします! 教員業務支援員とは??(画像2:文科省発行の冊子より) (画像3:業務改善推進校でとったアンケート結果) 「笑顔の学校プロジェクト2024」の開始に向けて、働き方改革計画書の提出があった学校に、教員業務支援員の配置の準備を進めています。 4月24日、全校の管理職や事務職員が集まる説明会の中で、教員業務支援員の活用について説明をしました。 これまで教員業務支援員の配置のあった学校から、参考資料をいただき紹介し、よりよい学校づくりを進める一員としての受け入れ体制の準備をお願いしました。 ※配置は、5月から順次行います。 枚方市 保健師登録募集中
枚方市の教育のために、保健師資格を持った方の登録を募集しています!
週15時間のお仕事です。 お問い合わせは、教職員課まで。 050−7105−8040(平日) kyoshok@city.hirakata.osaka.jp |
枚方市教育委員会
〒573-1159 住所:大阪府枚方市車塚1-1-1 TEL:050-7105-8052 FAX:072-851-2187 |