最新更新日:2024/09/13 | |
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教職を目指してみませんか?「教員スタートアッププログラム」
「教員免許状はあるけれど、教職に就いたことがない」、「教職から長く離れていたけれど、もう一度教育現場で働きたい」
そんな方を対象に、今の学校の様子を学ぶことができる、「教員スタートアッププログラム」を開催します。また、個別相談もお受けします。働くうえでの疑問や不安な点についてなど、お気軽にご相談ください。 教職に興味をお持ちの方は、事前申込のうえ、ぜひご参加ください。 大阪府教育委員会は、あなたの教員としてのキャリア形成を応援します。 詳細は下記のURLをご覧ください。 https://www.pref.osaka.lg.jp/o180110/kyoshokuin... 【服務研修】教職員の服務について(桜丘中学校区)
7/23(火)に桜丘小、桜丘北小、桜丘中学校からの依頼を受け、合同研修を行いました。
本研修のめあては、 「服務に関しての基礎的な知識の習得と、教育公務員としての信頼について考えることを通して、服務規律を徹底する意識や姿勢の涵養をめざす」でした。 4つの具体的事例を通して、 「1.児童・保護者・他の教職員及び学校へどのような影響を与えるか。」「2.未然防止のためにできること」についてグループで話し合いました。 また、経験年数別に4つのグループに分かれて、ホワイトボード等を活用しながらグループ対話を進め、「心理的安全性の高い職場にするために」というテーマについて話し合いました。 振り返りでは、 ⚫︎自分も今、たくさんのことを先輩方に教えてもらっているので後輩ができたらそうしたい。服務については、意識しているつもりだったが、改めて考える機会になった。 ⚫︎改めて自分の立場(公務員・教員・教務主任)について考える機会を与えていただけてありがたかったです。 ⚫︎学校をつくっていく一員として、まず職員室の先生方と積極的関わっていく機会を自分から作っていこうと思いました。 ⚫︎話しやすい先輩であれるようにコミュニケーションを積極的に取る。組織として動く。(迷った時は相談する。) ⚫︎信用失墜行為は個人の問題に留まらないことを再認識することができた。 本研修が自身の行動や言動について改めて振り返る場となり、更に職場の心理的安全性の向上に向けた取組みについて考える良い機会となったことがわかりました。 本日の研修での気づきから、教育公務員としての自覚を高め、教育実践ができるよう各校の取組みを期待しています。 【説明会】講師登録説明会(北河内府民センター)およそ100名弱の方が参加された大阪府の講師登録説明会で、枚方市の教育活動をお伝えしました! 大学生の方の中には小学校、中学校時代を、枚方で学ばれた方もたくさんいらっしゃいました。 今後は教員として、枚方市の子どもたちのために、ともに働くことを期待してます! 【説明会】講師登録説明会(in大阪教育大学天王寺キャンパス)
7月3日(水)
大阪府教育庁主催による夏の講師登録説明会が大阪教育大学天王寺キャンパスにて開催され、私たちも、枚方市の教育の魅力を伝えるために参加しました!! 参加者は55名、学生の方が多く参加していました。 枚方市の教育の魅力を伝える一方で、参加者の方々の疑問や不安に思っていることも聞くことができ、実りある時間となりました。 一人でも多くの方に枚方市の教育の魅力を知っていただき、枚方市の先生として共に働く日がくることを期待しています! 問合せ:枚方市教育委員会 学校教育部 教職員課 Tel:050-7105-8040 Email:kyoshok@city.hirakata.osaka.jp 【訪問】五常小・菅原東小(大阪府教育庁より)◽️五常小 榊校長は本市で任用4年目です。毎年体制が変わる中、異なる課題・困難に対して子どもたちの主体性と教職員の力を高め、日々奮闘しているとのことでした。児童会活動をはじめ、子どもたちの「学校生活をこうしたい!」という思い、教職員たちの「子どもたちのために」という思いを、校長先生が全力で応援・支援し、一緒になって楽しんでおられる印象です。 「話し合いや衝突は健全なことである」 「めざす方向性は社会につながる取組であること」 等、校長のめざす方針を明確に示し、学校教育活動を盛り上げ、そのムーブメントが五常小の未来につながるスパイラルとなることをめざしておられました。 ◽️菅原東小 向井校長は本市で任用1年目です。学校では日々様々なことが起こる中で、任用前の研修期間中にイメージしてきたものが徐々にフォーカスされてきたとのこと。民間企業で内部管理責任者として培った組織経営の視点から、子どもたちにとっても職員にとっても「安全」を第一に考えておられます。また、教師の本業は授業であり、それに向かうための改善が必要だとし、そのために特に必要なことして、以下の2点を柱にしているとのことでした。 「環境改善」:施設等の外的な改善、教職員の相互理解等の内的な改善 「意識改革」:教員の持つ当たり前のイメージからの脱却 また、「自分がいなくなっても根が広がっていくことを意識している。持続可能なモデル形成を図る」ともおっしゃっており、この考えは榊校長とも同じでした。 お二人とも、目の前の子どもたちのために、枚方の教育のために日々奮闘されています。その中で生み出された良いものはレガシーとして市全体に広げ、継承されていくよう、教育委員会としても引き続き支援をしていきたいと思います。 |
枚方市教育委員会
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