最新更新日:2024/09/18 | |
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【説明会】第2弾! 大学生&ペーパーティーチャー向け講師説明会in枚方中学校 〆切間近!6月に引き続き、9月25日(水)に、第2弾となる大学生&ペーパーティーチャー向け講師説明会 in枚方中学校を行います! 教員免許取得予定の大学生、教員免許は取得済みだが学校での勤務は未経験の方等、ご興味のある方どしどし参加お待ちしております。 9/20(金)申込〆切 ※申込日以降の参加申込を希望される場合は、教職員課までご相談ください。 お問い合わせ 050ー7105ー8040(平日) kyoshok@city.hirakata.osaka.jp ※チラシ内の申込QRコードからでも申し込めます。 【笑顔プロ】業務改善委員会の取組(杉中学校)(画像下:通行に支障がなく、清掃・管理が行き届いた廊下) 学校の労働安全衛生の取組について伺うため、杉中学校へ訪問しました。前回のさだ中学校への訪問に引き続き、今回も産業医の春名先生と一緒です。 労働安全衛生の観点から校舎内の状況を確認したり、校長先生や委員会のメンバーの先生方と今後の労働安全衛生について意見交流を行いました。 杉中学校においては、教職員の心身の健康保持等にも課題意識を持ち、毎月の勤務状況を把握し、時間外勤務時間の平均時間の変化を確認していくとともに先生方の業務に対する意識アンケート等を実施していました。今回はそれらの結果の共有や、取組について春名先生から助言等もいただきました。 本市ではメンタルヘルス対策調査研究事業(文科省)に採択され、取組を進めています。 今回のような業務改善委員会等の取組は、大規模校だけでなく、小中規模校における取組の参考にもなります。これからも好事例は共有し、各校における教職員のメンタルヘルス対策の充実に繋げていきます。 【笑顔プロ】吹田市立学校での「働き方改革」講演(桜丘北小)講師は枚方市立桜丘北小学校の高比良校長と雨森教頭です! 桜丘北小は昨年度から「笑顔の学校プロジェクト」に参加し、校内推進リーダーを中心とした業務改善や労働安全衛生に関する取組などを進めている学校です。 今年度、吹田市教委から本市の学校における働き方改革の取組の視察があり、今回の講演が実現しました。 ↓以下、枚方市HP掲載記事 【R6 視察・研修特集】学校における働き方改革(枚方市×吹田市) https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000050264.html 【R6 視察・研修特集】学校における働き方改革(枚方市×吹田市〜2〜) https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000050266.html 講演の中でポイントに挙げられていたこと↓ ◾️「子どもたち・教職員が安心できる学校」を最上位目標とし、業務改善がどうできるかを検討。 ◾️他校から来た先生の気づき等、職員からの提案・声をしっかりと受け止めて改善に繋げる。 ◾️先生たちのモヤモヤ感(疑問に思うこと)が共有できる環境づくりを起点にスタート。 ◾️心理的安全性の確保なくして働きやすい職場環境はない(生産性の高いチームづくり)。 ◾️目的を明確化した上で、生成AIの活用、チーム担任制など、発想の転換・新しいことへの挑戦 受講後の参加者からは、 ◾️当たり前を疑ってみること、国や他自治体等の好事例を積極的に知ることが大切だと気づいた。 ◾️単なる時間の縮減ではなく、均等な発言機会など、心理的安全性の確保について重視していきたい。 などの感想があり、本市の「笑顔の学校プロジェクト」がめざす「働き方改革」が、吹田市立学校の先生たちの共感を得られた喜びを感じることができました。 本市としましては、引き続き「働き方改革」というテーマを通して、他の自治体ともつながり、刺激を受け合いながら、一層の取組推進に繋げていきたいと思います。 【笑顔プロ】衛生推進委員会の取組(さだ中学校)(画像中:備品などの整理整頓がなされた職員室後ろ) (画像下:衛生推進委員会についての打ち合わせの様子) 学校の労働安全衛生の取組について伺うため、さだ中学校へ訪問しました。 今回は、産業医の春名先生も一緒です。 安全衛生の観点から校舎や教室の状態を確認したり、衛生管理責任者である校長先生や委員会のメンバーの先生達と衛生推進委員会の在り方について話し合ったりしました。 さだ中学校においては、衛生推進委員会をどのように進めていくかを考える中で、メンバーが学校現場における安全衛生に関する書籍で学んだり、民間企業の取組を知るために、北大阪地域産業保健センターに訪問したりする等、前向きに取り組んでいるお話を聞くことができました。 また、産業医の春名先生からも助言をいただきました。 本市ではメンタルヘルス対策調査研究事業(文科省)に採択され、取組を進めています。 今回のような衛生推進委員会の取組は、他校の参考となりますので、今後も、好事例を発信し、各校におけるメンタルヘルス対策の充実につなげていきます。 【相談会】講師登録出張相談会(樟葉モール)いつも多くの方で賑わっている樟葉モールで、講師登録出張相談会を開催いたしました。 ※放課後こども課と共催です! 教員免許をお持ちの方でこれから学校で勤務されたい方や今後のお仕事の選択肢として学校現場のことを知りたい方など、立て看板等を見て興味を持っていただいた方々とたくさんお話をすることができました。 9月25日には、枚方中学校を会場に、「大学生&ペーパーティーチャー講師登録説明会」を実施します。 ↓↓詳細はこちら↓↓ https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000036833.html 今後も学校現場の魅力や講師というお仕事を広く知っていただけるよう取組を進めていきます。 【お知らせ】休暇促進期間と学校閉庁日のお知らせ
枚方市では、学校教育を担う教職員の健康管理の観点から、平成30年度より、夏季休業期間中に休暇促進期間と学校閉庁日を設定しています。ご理解の程、よろしくお願いします。
休暇促進期間:8月3日(土)〜8月18日(日) 学校閉庁期間:8月10日(土)〜8月15日(木) ※学校閉庁期間は、施設管理人による電話応対、来客対応となります。 ※転校等の手続きは、学校閉庁期間以外の日でお願いします。 ※部活動や学習指導についても、原則行いません。 ※学校施設開放については、通常通りです。 ※非常変災時には、避難所を開設します。 学校事務の共同実施について
7月29日(月)、令和6年度「学校事務の共同実施運営委員会」を開催しました。
「学校事務の共同実施」とは、多くの学校で単数配置となっている学校事務職員が、中学校区で組織を作り、共同で事務作業を行うことにより、各校に均一な事務処理体制を整備し、事務の効率化、平準化に取り組むものです。このことにより、教職員の事務負担を軽減し、教員が教員にしかできない業務に専念することができるようにするとともに、事務職員がマネジメント力などを生かし学校経営参画を進めることで、学校力を向上し、学校教育目標の達成をめざします。 共同実施の基本単位である各中学校区ごとをグループとした(連携事務グループ)取組はこれまで同様に継続していきますが、市全体の運営体制を変える必要があり、今年度、共同実施に関する市の規則・要綱の改正を行なっており、今年度からの実施方針を確定させるために、今回運営委員会を開催しました。 大阪府の加配を活用して設置した事務支援センターを中心としたこれまでの共同実施の研究を経て、これからは、市全体を6つに分けたブロック毎で、自立的且つ持続可能な共同実施体制の取組を進めてまいります。 学校事務の共同実施の目的である「学校力の向上」「学校教育目標の達成」に向け、市教育委員会としましても引き続き学校の事務部門の強化について、ともに研究していきます。 教職を目指してみませんか?「教員スタートアッププログラム」
「教員免許状はあるけれど、教職に就いたことがない」、「教職から長く離れていたけれど、もう一度教育現場で働きたい」
そんな方を対象に、今の学校の様子を学ぶことができる、「教員スタートアッププログラム」を開催します。また、個別相談もお受けします。働くうえでの疑問や不安な点についてなど、お気軽にご相談ください。 教職に興味をお持ちの方は、事前申込のうえ、ぜひご参加ください。 大阪府教育委員会は、あなたの教員としてのキャリア形成を応援します。 詳細は下記のURLをご覧ください。 https://www.pref.osaka.lg.jp/o180110/kyoshokuin... 【服務研修】教職員の服務について(桜丘中学校区)
7/23(火)に桜丘小、桜丘北小、桜丘中学校からの依頼を受け、合同研修を行いました。
本研修のめあては、 「服務に関しての基礎的な知識の習得と、教育公務員としての信頼について考えることを通して、服務規律を徹底する意識や姿勢の涵養をめざす」でした。 4つの具体的事例を通して、 「1.児童・保護者・他の教職員及び学校へどのような影響を与えるか。」「2.未然防止のためにできること」についてグループで話し合いました。 また、経験年数別に4つのグループに分かれて、ホワイトボード等を活用しながらグループ対話を進め、「心理的安全性の高い職場にするために」というテーマについて話し合いました。 振り返りでは、 ⚫︎自分も今、たくさんのことを先輩方に教えてもらっているので後輩ができたらそうしたい。服務については、意識しているつもりだったが、改めて考える機会になった。 ⚫︎改めて自分の立場(公務員・教員・教務主任)について考える機会を与えていただけてありがたかったです。 ⚫︎学校をつくっていく一員として、まず職員室の先生方と積極的関わっていく機会を自分から作っていこうと思いました。 ⚫︎話しやすい先輩であれるようにコミュニケーションを積極的に取る。組織として動く。(迷った時は相談する。) ⚫︎信用失墜行為は個人の問題に留まらないことを再認識することができた。 本研修が自身の行動や言動について改めて振り返る場となり、更に職場の心理的安全性の向上に向けた取組みについて考える良い機会となったことがわかりました。 本日の研修での気づきから、教育公務員としての自覚を高め、教育実践ができるよう各校の取組みを期待しています。 【説明会】講師登録説明会(北河内府民センター)およそ100名弱の方が参加された大阪府の講師登録説明会で、枚方市の教育活動をお伝えしました! 大学生の方の中には小学校、中学校時代を、枚方で学ばれた方もたくさんいらっしゃいました。 今後は教員として、枚方市の子どもたちのために、ともに働くことを期待してます! 【説明会】講師登録説明会(in大阪教育大学天王寺キャンパス)
7月3日(水)
大阪府教育庁主催による夏の講師登録説明会が大阪教育大学天王寺キャンパスにて開催され、私たちも、枚方市の教育の魅力を伝えるために参加しました!! 参加者は55名、学生の方が多く参加していました。 枚方市の教育の魅力を伝える一方で、参加者の方々の疑問や不安に思っていることも聞くことができ、実りある時間となりました。 一人でも多くの方に枚方市の教育の魅力を知っていただき、枚方市の先生として共に働く日がくることを期待しています! 問合せ:枚方市教育委員会 学校教育部 教職員課 Tel:050-7105-8040 Email:kyoshok@city.hirakata.osaka.jp 【訪問】五常小・菅原東小(大阪府教育庁より)◽️五常小 榊校長は本市で任用4年目です。毎年体制が変わる中、異なる課題・困難に対して子どもたちの主体性と教職員の力を高め、日々奮闘しているとのことでした。児童会活動をはじめ、子どもたちの「学校生活をこうしたい!」という思い、教職員たちの「子どもたちのために」という思いを、校長先生が全力で応援・支援し、一緒になって楽しんでおられる印象です。 「話し合いや衝突は健全なことである」 「めざす方向性は社会につながる取組であること」 等、校長のめざす方針を明確に示し、学校教育活動を盛り上げ、そのムーブメントが五常小の未来につながるスパイラルとなることをめざしておられました。 ◽️菅原東小 向井校長は本市で任用1年目です。学校では日々様々なことが起こる中で、任用前の研修期間中にイメージしてきたものが徐々にフォーカスされてきたとのこと。民間企業で内部管理責任者として培った組織経営の視点から、子どもたちにとっても職員にとっても「安全」を第一に考えておられます。また、教師の本業は授業であり、それに向かうための改善が必要だとし、そのために特に必要なことして、以下の2点を柱にしているとのことでした。 「環境改善」:施設等の外的な改善、教職員の相互理解等の内的な改善 「意識改革」:教員の持つ当たり前のイメージからの脱却 また、「自分がいなくなっても根が広がっていくことを意識している。持続可能なモデル形成を図る」ともおっしゃっており、この考えは榊校長とも同じでした。 お二人とも、目の前の子どもたちのために、枚方の教育のために日々奮闘されています。その中で生み出された良いものはレガシーとして市全体に広げ、継承されていくよう、教育委員会としても引き続き支援をしていきたいと思います。 【説明会】大学生&ペーパーティーチャー向け説明会の実施(樟葉西小学校)樟葉西小学校を会場として、「大学生&ペーパーティーチャー向け」説明会を実施しました! 教員免許取得予定の大学生の方や、教員免許は取得済で学校での勤務は未経験の方、また、学校現場から離れて期間が空いている方などに参加いただきました。 説明会では、枚方市の教育についての説明や参加者同士の交流、授業参観等も行いました。 参加者の皆さんは、穏やかな雰囲気でそれぞれ意見交流し、今学校で進めている学びについても熱心に参観されていました。 今後も学校現場で働きたい思いを応援していきたいと思います!! 樟葉西小学校の皆様、ご協力ありがとうございました。 【笑顔プロ】桜丘北小校内研 スマイルアップ研修桜丘北小学校より依頼があり、校内のスマイルアップ研修に町田臨床心理士が講師として出席しました。 桜丘北小では、学校教育目標を「一人ひとりが主役となり、輝き続ける学校」とし、学びつづける学校となる様々な取組を進めています。 研修は、推進リーダーが進行し、「全ての子ども達・教職員・保護者・地域が安心できる学校づくり」のために、チーム学校として取り組めるように先生方一人ひとりの考えを学校としてのオープンウインドに整理しきました。研修中は、個人で考える場面やグループでの交流の時間等も設定されており、終始先生方は熱心に取り組まれていました。 町田臨床心理士からも助言いただきながら、学校としてのめざす姿を明確化していきました。限られた時間ではありましたが、先生方の考えを今後に活かし、チーム学校としての方向性を確認できるよい研修となりました。 【枚方市も参加!】大阪府講師登録説明会枚方市も参加します!! ⚫︎7月3日、7月18日の2日間、枚方市のブースもありますので、ぜひ、ご参加ください(^-^) 〜以下、大阪府より〜 公立学校で講師としての勤務に興味をお持ちの方を対象に講師登録説明会を下記の日程で開催します。 参加を希望される方は府教委HPより詳細を確認していただき、参加申し込みの手続きをお願いします。 ・第1回 7/3(水)15〜17時 大阪教育大学 天王寺キャンパス ・第2回 7/10(水)15〜17時 大阪教育大学 天王寺キャンパス ・第3回 7/18(木)13〜15時 北河内府民センター ※府教委HP「講師希望者登録説明会の開催について (先着順・事前申込制)」 https://www.pref.osaka.lg.jp/o180110/kyoshokuin... 音楽会会場で見つけてね(枚方市講師説明会のお知らせ配布)お気軽にご参加お待ちしております(^^) 問合せ:枚方市教育委員会 学校教育部 教職員課 Tel:050-7105-8040 Email:kyoshok@city.hirakata.osaka.jp ※昨日から始まった「第23回枚方市小学校合同音楽会」の会場でも案内を設置しています🎶 【笑顔の学校プロジェクト】取組交流&まなびの場 2↓ 最後には、各校に配置した教員業務支援員が活躍するためにどのような工夫をしているか等について、グループ交流をしました。 以下、参加者の振り返りの一部抜粋。 ⚫️ 教職員と支援員が互いに働きやすい仕組みをつくること ⚫️ 教諭しかできないこと、教諭でなくてもできることを仕分けて、一人一人の業務改善に繋げる ⚫️安定して業務を行ってもらうための仕組みやルーティンを確立したい 教員ではない方と教員が協働し、教員業務の軽減を実現することは、教員にしかできない専門性の高い業務に集中できるしくみを構築する1つの手立てです。リスクマネジメントもしつつ、いかに生産性を高めるかはどの学校においても工夫しているようでした。 このように、今後も各校の取組を互いに共有し、どの学校も効率的に取組の深化につなげていけるような場を設定していこうと思います。 今回は、交流・研修会のミッションを示すとともに、気づきや学びから次回の9月交流会までに必ず自校で実践することを決定・実行するというミッションも提示しています。 プロジェクト参加校が、次の取組展開をどのように進めていくか、これからも発信していきます☆ 【笑顔の学校プロジェクト】取組交流&まなびの場 1笑顔の学校プロジェクトを全校規模に拡大して初めての全体会でした。 オンライン上でしたが、活気にあふれた会となりました! 今回、「まなびの場」には、信州大学教職センター英治郎准教授と北里大学病院精神科学大石智医師から講義をいただきました。お二人には、昨年度より、文科省のメンタルヘルス対策調査委研究事業の取組へのご指導ご助言をいただいています。 参加者の振り返りの一部を紹介します。 ⚫︎単なる時間短縮ではなく、教育的効果がどれだけあるのかを見つめ直す業務改善をしていきたい。 ⚫︎不必要なことは何か、大切にしたいことは何か、を教職員が当事者意識をもって取り組むことが大切だと感じました。教職員から仕事のもやもやを出しあって、向き合うような取り組みができたらいいと思います。 ⚫︎これまでは一部の人間が担っていた役割をチームとして取り組めるように体制を整える。職員に「心の余裕」ができるような仕組みづくり。 ⚫︎職場でできるメンタルヘルスに関しては、まずは休憩時間を確保することが必要だと思いました。休憩時間だと意識できるようにアナウンスするだとか曲を流すだとかの工夫ができたらと思います。 ⚫︎様々なことを中学校校区で話すことができました。ノー残業デーを作ったり、何か目標になる楽しいイベントなんかが考えられたらいいなと思いました。 ⚫︎他校の話を受けて、自校でも学校全体で贅肉がどこなのか、つけたい筋肉が何なのかを話し合う必要があると思った。 つづく・・・ 【服務研修】教職員の服務について(菅原小 校内研修)菅原小学校より依頼があり、校内の服務研修を実施しました 教職員課では、これまでも一方的な講義型ではなく、対話を取り入れ、同僚の考えを知ることで、気づきを得る研修を大切にしてきました。 今回の研修では、協働的な学びの手法として、ジグソー法を用い、多くの同僚と対話する時間を取りました。 [受講者の振り返り] ・さまざまな意見を常に出し合って、一つのことを練り上げていくことの大切さと、少しのことでも話をすれば深まっていくということ。 ・アウトプットする活動があると、思考がより活発になり理解が深まると感じました。 ・他の人から見ると、同じ問題について考えていても、違う解決解決方法が見えることが参考になったし、そのような見方をするんだなぁとその先生の理解にもつながった。 今回の研修を活かし、教育公務員としての誇りを持って活躍してくれることを期待しています。 【笑顔の学校プロジェクト】メンタルヘルスケア5月29日に、教育研修課とコラボし、教職員研修を実施しました! 講師の町田奈穂臨床心理士からは、 ・正しい休み方を知ろう ・新しい自律神経理論に基づいた3つのモードを知ろう ・自分のモードを知り、適切なセルフケアを実践しよう ・教職員課のメンタルヘルス支援の取り組みの紹介 に関して講義がありました。 参加者からは、 ・私が思っていた「休む」が、本来の意味での休むではなかったことに驚いた。本校でもそのように感じている職員もいると思うので、この研修について伝達したい。 ・目を逸らしがちな自信の心身の状態にしっかりと目を向けること、その状態がどのようなことかを意識してストレスケアをしていくこと。メンタルケアが必要な児童や同僚がいないか意識することの重要性を学んだ ・職場の環境改善をしたいと思った。 など、学び、気づき、行動への動機づけがあったのがわかります。 講師の町田臨床心理士は、枚方市の教職員メンタルヘルス相談を担当しています。 ご希望の場合は、画像3枚目で確認し、お気軽にご相談ください。 |
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