最新更新日:2024/07/08 | |
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枚方市立小中学校の教育活動について
このことについて、本市において、大阪府教育庁作成の感染症対策マニュアルを踏まえ、以下のとおり教育活動を実施します。
(1)授業について ・感染症対策に留意しながら、授業を行います。 ・感染の状況により不安を感じて登校できない児童・生徒については、当該児童・生徒 及び保護者と相談の上、オンライン等を活用して十分な学習支援を行います。 ・学級閉鎖や臨時休業となった児童・生徒に対しては、タブレットを活用して健康観察を 行い、授業の配信や学習コンテンツの活用、学習プリント等の課題を通じた指導等、学習支援を実施します。 (2)飲食の場面について ・「大声での会話を控えること」とし、食育等、教育的な視点から「黙食」とはしません。 (3)授業参観、学校行事等の保護者の参加について ・授業参観、学校行事等の保護者の参加について、人数制限は行わず実施します。 ※ただし、会場の収容人数を踏まえることとします。 なお、新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、変更の可能性があります。 文部科学省のCBTシステムMEXCBT(メクビット)の活用
文部科学省のCBTシステムつまり、タブレットを使って問題やテストを解くことのできるシステムであるMEXCBT(メクビット)の活用を枚方市立開成小学校で視察しました。
単元名は小学5年生理科「流れる水のはたらき」です。 前の時間までにやってきた、校庭で実際に水を流し、流れる水はどのように流れるのかを実験、考察した後の授業でした。 まずは、NHK for schoolのビデオクリップを活用し、先生がロイロノートで配付したワークシートについて子どもたちがタブレット上で考えていきます。その時の子ども達の対応の速さと、タブレットを”文房具のように”使いこなしている様子が印象的でした。 ワークシートの提出、共有の後は、まとめとしてのMEXCBTの活用です。 タブレットで、水の流れ方の映像やそれについての意見などを映像で見て、答える問題にチャレンジしていました。 子どもたちは、「またMEXCBTや」と言いながらも、意欲的に問題に取り組んでいました。タブレットを使った学習が日常となっていることがうかがえる一幕でした。 MEXCBTのようなシステムを使うことで、子ども達は、多様な問題にチャレンジすることもできます。本市では、今後、ますますMEXCBTをはじめ、タブレットの活用を進めていきます。 「他の先生の背中を押す授業になりそうですね!」
令和4年10月17日(月)に予定している、磯島小学校の校内研究授業(外国語)の指導案検討を行いました。
磯島小学校は、令和4年度枚方市の英語教育推進に係る調査研究校で、研究授業当日には、東京家政大学の太田洋教授をお招きしてご指導いただく予定です。 当日ティームティーチングで授業をされる2人先生は、1学期から準備を進めてこられました。今日の指導案検討では、太田教授から、「他の先生の背中を押す授業になりそうですね!」など、たくさんのお褒めの言葉をいただき、さらに良くなるためのご指導もいただきました。 授業者のお二人は、モヤモヤしていたことが、「すっとおちました。」と、ご指導いただいた内容を吸収しておられ、指導案検討の後には、「いつも通りやろうね。」と、自信に満ちた笑顔を輝かせていました。 当日の様子は、枚方市教職員研修用ポータルサイトで紹介する予定です。 |
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