最新更新日:2024/06/28 | |
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令和5年度中学生チャレンジテストに係る問題の取扱いについて
9月15日に大阪府教育庁より標題の件につきまして、報道発表がありましたので情報提供いたします。
また、テスト結果を活用し、大阪府公立高等学校入学者選抜における評定の公平性の担保に資する市町村教育委員会及び学校に提供される資料については、影響がないことを大阪府教育庁に確認しています。 Where do you want to go? 禁野小学校のデジタル教科書を活用した取組み
禁野小学校では、今年度、市の外国語科研究校の指定を受けて、学習者用デジタル教科書を活用した授業の研究を進めています。
11月8日(水)に、尾川教育長、谷元教育委員、新保学校教育部長が同校の5年生の授業を参観しました。 児童は、単元の最後に、自分の行きたい国について紹介をするために、教科書の登場人物が行きたい国やそこでできることなどを聞き取る課題に取り組みました。 一人一台タブレットにイヤホンを接続して、デジタル教科書の動画を視聴し、与えられた問題に答えていて、中には、動画のスピードを遅くするなど、自分のペースで学ぶ工夫をする児童も見られました。 授業者の角崎教諭は、学習者用デジタル教科書を使う利点として、「自分で聞きたい箇所を何度も聞き直すことができるので、一人ひとりが自分のペースで学ぶことができます。」と語っていました。 児童がタブレットで動画を視聴する様子は真剣そのものでした。 枚方市では、引き続き、個別最適な学びを推進していきます。 長尾小学校6年生、ミャンマーとの交流(2回目)
10月30日に長尾小学校6年生が、ミャンマーの中学生とオンラインで2回目の交流をしました。今回のテーマは、「相手の国に伝えたい自分の国について」です。
長尾小学校の発表では、日本食について、ひらかたパークについて、関西弁について、大阪城について、任天堂についてなどバラエティーに富んだ発表がありました。また、中には、積極的に英語で自己紹介をしているグループもありました。 一方、ミャンマーの子ども達の発表は、ミャンマーの季節ごとの花について、水祭りについて、お寺について、観光地についてなどがあり、長尾小の子ども達は、ミャンマーの自然や文化に触れて、驚いている様子が見られました。 交流の時間には、お互いの国の麺について紹介し合い、「けっこう似ているね」と、日本とミャンマーの文化の共通点を見つけたり、たくさんの笑い声も聞こえたりと、2回目ということもあり、お互いにリラックスした様子で、交流を楽しんでいました。 今後も、枚方市では、子ども達が「つながる」機会を創出していきたいと思います。 |
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