最新更新日:2024/06/01
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『夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成』〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜

第34回上海市長寧区児童書画展を開催します!

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枚方市は、友好都市である上海市長寧区と児童の作品の交流を行っています。
それぞれの市で、送られた作品を展示する書画展を開催しています。
上海市長寧区の児童の力強い書画や絵画から、文化の違いを感じてみませんか?
第34回上海市長寧区児童書画展は
令和6年2月3日(土)〜2月8日(木)
午前10時〜午後7時(土・日は午後5時まで)
枚方市立中央図書館
美杉会グループエントランスホール
で開催します。

平野小学校と枚方小学校の児童が、摂南大学食育出前授業を受講!!

12月1日に平野小学校4年生が、12月8日に枚方小学校3年生が、「枚方市の食文化について」摂南大学農学部食品栄養学科今城講師並びに、新名助手による出前授業を受講しました。
当日は、同学科の学生の方も参加して、子供たちに積極的に話しかけて下さり、子供たちは嬉しそうに自分の考えを伝えていました。授業の中で使用された「枚方食べものデジタル文化絵本〜河内えほん〜」は、摂南大学の講師の方々が、今では枚方市内で1軒となった「河内そうめん」作りに励む枚方市津田の藤井さんを取材して作成したものです。子どもたちに紹介するにあたり、現場教諭も編成に加わり、よりわかりやすく興味をひく内容になっていました。授業前アンケートに始まり、デジタル絵本で河内そうめんの工程を学び、授業後アンケートで何がわかるようになったかを入力していました。
「朝早くから、手作業で作られる河内そうめんは、どこで売られているんだろう?」「後継者がいないので、自分がなりたい。」と子どもたちが意見を交流する中、一番多い声は「河内そうめんは給食で食べたから知ってる!」でした。今城講師は、「給食が、食文化の継承を担っていることを実感し、たくさんのつぶやきが聞けて、こちらにとっても良い時間となりました。」と感想を述べておられました。

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枚方中学校 大阪府教育庁のスクールエンパワーメント推進事業「確かな学びを育む学校づくり推進校」の取組について

枚方中学校は、今年度、大阪府教育庁のスクールエンパワーメント推進事業「確かな学びを育む学校づくり推進校」に指定されています。

11月10日(金)公開授業と取組報告会が行われました。

公開授業・研究報告会には、市内外・府外から60名近くの参加者がありました。

「すべての生徒が学びに参加し、夢中になる授業づくり」
令和5年度の枚方中学校の学力向上研究の主題です。

今年度は、「個別最適な学びの実現」「協働的な学びの実現」「探究的な学びの実現」の3つの研究テーマに分かれて、教師主体の「教え」から生徒主体の「学び」への転換や「枚方版 ICT教育モデル」から5つのCの視点をもとに資質・能力を育成する研究を進めています。

公開授業では、全クラスを公開し、授業者は自分が所属する3つの研究グループのそれぞれのテーマ(「個別最適な学びの実現」「協働的な学びの実現」「探究的な学びの実現」)を意識した授業を行っていました。
研究報告では、昨年度までの取組についてだけでなく、そこから気づいた課題や成果をもとに今年度研究を進めてきたことや、子どもたちに対して、育みたい資質能力について教師との共通理解を持つ取組などを行ってきたことなど、枚方中学校のこれまでの取組の成果がよくわかる研究報告でした。

これからも生徒自身が自らの学びを振り返りながら確かな学力を身につける取り組みを続けていきます。
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枚方市立中学校部活動の在り方についてのアンケートご協力のお願い

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平素は、本市の教育活動の推進にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
さて、学校部活動について、スポーツ庁・文化庁は休日の運動部活動から段階的に地域に移行していくことを目指し、令和5〜7年度を改革集中期間と位置付けています。この度、本市での中学校部活動の地域移行について地域の方からのご意見を頂戴したく、アンケートを実施しております。本アンケートの結果を基に、今後の中学校部活動の在り方や、地域スポーツクラブ・文化活動との連携について検討してまいります。
つきましては、地域の方用アンケートURLからGoogleフォームにてアンケートのご協力をお願いいたします。

1.《URL》                                         https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScU0Oo... (地域の方用アンケート) 

 (スポーツ庁による紹介動画【参考】)

2.回答期限日
  令和5年(2023年)12月末日

3.アンケートの所要時間は、10分程度です。

4.アンケートの回答内容は、統計的に処理され、特定の個人が識別されることはありません。

5.ご不明な点がございましたら、教育指導課にお問い合わせください。
【お問い合わせ先】
枚方市教育委員会事務局 学校教育部 学校教育室 教育指導課
〒573-1159  枚方市車塚1丁目1−1 輝きプラザきらら4F
TEL 050-7105-8052    FAX 072-851-9335  


令和5年度中学生チャレンジテストに係る問題の取扱いについて

9月15日に大阪府教育庁より標題の件につきまして、報道発表がありましたので情報提供いたします。
また、テスト結果を活用し、大阪府公立高等学校入学者選抜における評定の公平性の担保に資する市町村教育委員会及び学校に提供される資料については、影響がないことを大阪府教育庁に確認しています。

Where do you want to go? 禁野小学校のデジタル教科書を活用した取組み

禁野小学校では、今年度、市の外国語科研究校の指定を受けて、学習者用デジタル教科書を活用した授業の研究を進めています。
11月8日(水)に、尾川教育長、谷元教育委員、新保学校教育部長が同校の5年生の授業を参観しました。
児童は、単元の最後に、自分の行きたい国について紹介をするために、教科書の登場人物が行きたい国やそこでできることなどを聞き取る課題に取り組みました。
一人一台タブレットにイヤホンを接続して、デジタル教科書の動画を視聴し、与えられた問題に答えていて、中には、動画のスピードを遅くするなど、自分のペースで学ぶ工夫をする児童も見られました。
授業者の角崎教諭は、学習者用デジタル教科書を使う利点として、「自分で聞きたい箇所を何度も聞き直すことができるので、一人ひとりが自分のペースで学ぶことができます。」と語っていました。
児童がタブレットで動画を視聴する様子は真剣そのものでした。
枚方市では、引き続き、個別最適な学びを推進していきます。

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長尾小学校6年生、ミャンマーとの交流(2回目)

10月30日に長尾小学校6年生が、ミャンマーの中学生とオンラインで2回目の交流をしました。今回のテーマは、「相手の国に伝えたい自分の国について」です。

長尾小学校の発表では、日本食について、ひらかたパークについて、関西弁について、大阪城について、任天堂についてなどバラエティーに富んだ発表がありました。また、中には、積極的に英語で自己紹介をしているグループもありました。

一方、ミャンマーの子ども達の発表は、ミャンマーの季節ごとの花について、水祭りについて、お寺について、観光地についてなどがあり、長尾小の子ども達は、ミャンマーの自然や文化に触れて、驚いている様子が見られました。

交流の時間には、お互いの国の麺について紹介し合い、「けっこう似ているね」と、日本とミャンマーの文化の共通点を見つけたり、たくさんの笑い声も聞こえたりと、2回目ということもあり、お互いにリラックスした様子で、交流を楽しんでいました。

今後も、枚方市では、子ども達が「つながる」機会を創出していきたいと思います。
 

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文部科学省初等中等教育局より浅野学習基盤審議官が視察に!

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本日10月27日(金)

文部科学省より、浅野学習基盤審議官が枚方市内の小中学校視察に来られました。
浅野審議官は3年前のGIGAスクール構想の実現に向けた取り組みを進めていく段階で一度、視察に来ていただいた以来2度目となります。
とても、限られた時間でしたが、小倉小学校・枚方中学校を視察していただきました。

小倉小学校では、低学年でも丁寧に端末の利活用を進められている子どもちの姿や構内研の取り組みとICT利活用の取り組みをバランスよく融合させた授業を見ていただき、授業後には管理職や教育委員会事務局関係者と意見交換を行いました。

枚方中学校でも、生徒の主体的取り組む学習の姿を見ていただき、校内で取り組まれている生徒主体のルールメイクや地域社会と連携した取り組みなど学校独自の取り組みについて紹介をしていただき、担当教員と意見交換を行いました。

文部科学省では、今まさにタブレット端末の次期更新に向けた財政的なやりとりを行なっている真っ最中とのこと。

枚方市の取り組みをご覧いただき、引き続きICT端末等を活用した子どもたちの学びの充実につながるきっかけとしていただけたらと思います。

ICT機器を利用した取り組みをきっかけに、授業の在り方や子どもの学びが変化していくこういった活動を引き続き市内に普及していきたいと思います。

禁野小学校で「認知症フレンドリーキッズ授業」が行われました

9月26日、朝日新聞厚生文化事業団の方をゲストティチャーとして、5年生を対象に「認知症フレンドリーキッズ授業」が行なわれました。市議会議員の一原明美議員や枚方市役所の方も参観されました。

前後半2時間の取組で、前半は、認知症についての基礎知識の講義があり、後半はバーチャルリアリティー(VR)を活用し、認知症になった場合、どのようになってしまうのかを体験していました。
最後は、グループに分かれ、認知症の方の気持ちやお店や施設等でどんな工夫ができるかを考えるワークに取り組んでいました。

子どもたちは、講師の講義を熱心に聞き、認知症への理解を深めていました。また、VRによって気づきの仕掛けから、新たな発見をして具体的に認知症へのイメージを膨らませていました。

市内各校は、枚方市教育委員会ICTポータルサイト「GIGAスク!ひらかた」から「Hirakata EduAcution」で取組の詳細を確認することができ、健康福祉総合相談課を通じて申し込むことができます。

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ミャンマーの中学生と交流しました

9月22日に長尾小学校6年生とミャンマーの中学生がオンラインで交流しました。
以前に塩野義製薬の方から受けた感染症の授業をもとに、お互いの国の感染症やその対策について話をしました。

初めにお互いの国の紹介をしました。ミャンマーの子どもたちはクイズ形式で、ミャンマーの民族の数やお祭りについて教えてくれました。長尾小学校の子ども達は、映像なども駆使しながら日本の魅力について伝えることができました。

感染症についての交流では、ミャンマーでは「蚊によって感染症が広がること」や「雨季に感染症が多い」ことに、長尾小の子どもたちが驚いている様子が見られました。その後、手洗いうがい、食事、睡眠、運動など、感染症予防のために必要なことを交流することができました。

その後のフリートークも、お互いに様々な質問をすることができました。

子どもたちの感想には、「最高に楽しかった」「もっと話したかった」「ミャンマーのことが知れて嬉しかった」などがありました。

次の交流は10月30日です。もっともっと、お互いの国のことを知ってもらいたいと思います。

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令和5年度 全国学力・学習状況調査 結果について

全国の小学6年生と中学3年生を対象とした全国学力・学習状況調査が4月18日に行われ(英語「話すこと」調査は別日)、その結果がまとまりました。

今回の調査は、国語、算数・数学に加え、中学校においては英語についても実施されました(英語の調査は4年ぶり2回目の実施)。

全国学力・学習状況調査の結果の詳細は、下記をタップしてください。

令和5年度全国学力・学習状況調査結果について

本市と連携協定を結んでいる塩野義製薬による出前授業

9月1日に、長尾小学校の6年生が塩野義製薬株式会社の感染症予防のレクチャーを受けました。塩野義製薬からお越しいただいた3名から感染症予防について、動画やクイズを交えながらの説明がありました。長尾小学校の6年生児童は、話に真剣に耳を傾けるとともに、タブレットにわかったことをメモしたり、思考ツールを使いながら内容を整理したりしていました。

今後は、本日の学習をグループでまとめ、9月22日には感染症予防について、長尾小学校の6年生とミャンマーの中学生とで意見交流をします。10月にももう一度、交流会を開く予定になっています。

学んだことを、外に発信することで、子どもたちの視野も広がっていきます。枚方市では、子どもたちが、ますます社会とつながる機会を持てるよう取り組んでいきます。

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宮城県白石市から視察団が来られました

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9月7日、架け橋プログラムの視察のため、宮城県白石市より3名の校長先生が枚方市に来られました。

磯島小学校では、天の川保育園の5歳児さんと1年生が一緒におもちゃを創り上げる交流授業を参観され、意見交流を行いました。
香里幼稚園では、お昼ご飯やお昼休みの園児の様子を見ていただきました。
香里小学校では、5時間目の1年生の授業を参観され、香里小校区や白石市と枚方市の取組について意見交流を行いました。

両市の架け橋プログラムがさらに前進するヒントがたくさん得られた一日となりました。

The 1st English Speech Meeting in HIRAKATA(September 7th)

On September 7th, the 1st Hirakata Presentation Event, organized by the Hirakata City Education Research Association's Junior High School English Team, took place.
Junior high school students from across Hirakata City participated and delivered presentations in English on topics such as their dreams, interests, environmental issues, and climate change. Students effectively conveyed their thoughts and emotions to the audience, with some connecting their devices to projectors to showcase photos and slides. Following the presentations, three foreign teachers (NETs) asked questions to the presenters about their topics.
After all the presentations, various awards were presented to the participants by companies in Hirakata City. The students appeared confident, reflecting their sense of achievement after the presentations.
Great job!!

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令和5年度持続可能な社会をつくる環境教育研修会を実施しました。

8月1日(火)に市内の幼稚園・小学校・中学校の環境管理推進員を対象に、【「SDGsと環境教育について」〜カードゲームを通じて、SDGsについて知る〜】と題して大阪樟蔭女子大学 教授 田辺久信 氏による、講義・ワークショップを行いました。

受講者は、SDGsについて、単なる知識の獲得だけでなく、ゲームを通じて楽しみながらも環境保全等について実感し、学びを深めている様子でした。
研修後の感想からは、「わかりやすく、簡単に深くSDGsについて学ぶことができた。」「目標があるからこそ、行動そして未来につながることを学ぶことができた。」「カードゲームを通して、SDGsの本質を知ることができた。皆が幸せに暮らすにはどうすれば良いかをこれからも自問自答しながら過ごしていきたい。」といった声がありました。

今後の各学校園の環境教育の充実・推進に資する研修となったと感じました。


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枚方市立小学校における通学かばんの取扱いについてのお知らせ

保護者のみなさま
平素は、本市教育行政に対しましてご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
「枚方市立小学校における通学かばんの取扱いについて」お知らせいたします。
詳細は、以下の資料をご覧になってください。本市HPにも掲載しております。

枚方市立小学校における通学かばんの取扱いについてのお知らせ

今後もご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

枚方市の小学校で担任の先生と一緒に英語を教えてみませんか?

現在、枚方市では、小学校で担任の先生と一緒に英語を教える方を募集しています。
小学生が、輝く笑顔で、英語をいきいきと話すお手伝いをしてみませんか?
詳細は以下をご確認ください。
些細なことでも、不明なことがあれば、ご連絡ください。

〇募集職種
枚方市英語教育指導助手JTE-L(週5日程度)  3人程度
枚方市英語教育指導助手JTE-S(週2〜3日程度)  2人程度

〇任用期間
令和5年(2023年)9月1日 から 令和6年(2024年)3月31日 まで
〇申し込み締め切り
7月10日(月曜日)の消印有効。

〇募集要項
詳細については、以下のURLから枚方市HPへアクセスしてください。
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000048259.html



学校教育部 学校教育室 教育指導課
TEL 050(7105)8052  FAX 072(851)9335

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♪ 第22回枚方市小学校合同音楽会 ♪

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保護者のアンケートには、

「子ども達の一生懸命でひたむきな歌声に、自分の子の学校でなくても、感動で涙がでました。どんなにたくさん練習してきたのだろうと思いました。とっても良かったので、ぜひとも、続けてほしいです。」

「学校それぞれ、みんなが1つになって歌声を合わせている一生懸命な姿に感激しました。きれいで大きなホールで歌える機会は、人生で何度もないので、良い経験になったと思います。」

「どの学校も、様々な歌でパフォーマンスもあり、本格的な音楽会で、観ていて楽しかった。各学校の子ども達の特徴を理解されて、選曲されていて、良かった。」

「コロナ禍で入学し、学校で合唱合奏する機会もない学年でしたので、とても感激しました。ありがとうございました。」

などの喜びの声がたくさん寄せられました。

改めて、学校の先生方と保護者の皆様の尽力に支えられながら開催できたことに感謝しております。ありがとうございました!

♪ 第22回枚方市小学校合同音楽会 ♪

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6月19日(月)〜6月22日(木)に枚方市総合文化芸術センターにて開催された「第22回枚方市小学校合同音楽会」が無事に終了しました。子ども達は当日までの練習の成果を発揮し、大きくてきれいなホールに感激しながら、きれいな歌声を響かせていました。

体力向上推進モデル校 藤阪小学校の取り組み

今年度の藤阪小学校の研究テーマは「強い体から健やかな体へ〜体育科を中心とした子どもの『たい』を大切にした授業づくり〜」です。

この研究テーマを実現するために、6月16日に大阪体育大学の小林博隆准教授を招いて、授業研究会を行いました。

この日の授業は、6年生の子どもたちがこれまでのマット運動の学習の成果の発表の場として、音楽に合わせてグループでマット運動をする「シンクロマット発表会」に向けての練習でした。研究会では、「場のこと」「評価のこと」「学び合いのこと」「練習方法のこと」など、グループごとに熱い議論が交わされました。そして、それをロイロノート(タブレットのアプリ)で共有し、全体でさらに深めていました。

そして、小林准教授からは、良い体育授業とはどのような授業かを、ワークショップを通して、ご示唆いただきました。

藤阪小学校は、本日の研修を生かし、子どもたちから「たい」があふれる授業づくりをめざして、教職員が一丸となって頑張っていきます。

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枚方市教育委員会
〒573-1159
住所:大阪府枚方市車塚1-1-1
TEL:050-7105-8052
FAX:072-851-2187