最新更新日:2024/09/18 | |
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♪ 第23回枚方市小学校合同音楽会 ♪様々な分野のプロの方も使用する大ホールで、友と共に、音楽を楽しみながら、素敵な歌を会場の皆様に届けてほしいと思います。 渚水みらいセンターで「ヤゴの放流」が行われました♪
「大阪府東部流域下水道事務所」と「一般財団法人 都市技術センター」が主催する「トンボの生態観察とヤゴ放流の集い」に、小倉小学校の4年生と西牧野小学校の3年生が参加しました。
放流するヤゴは、「ヤゴ救出作戦」と称してプール清掃により死滅してしまう前に小倉小学校、西牧野小学校、川越小学校のプールより救出してもらったものです。「ヤゴ救出作戦」に参加した学校には表彰状が授与されました。 渚水みらいセンターの修景池に放流する前には、顕微鏡で観察したり、ヤゴに触れたりしました。 子どもたちは、「ヤゴってかわいいなぁ」「はやくトンボになって欲しいね!!」と話していました。 お近くにお越しの際は、子どもたちが放流した修景池をぜひご覧になってください。 平野小学校の児童が、摂南大学と平野小によるコラボ授業を受講!!
5月24日(金)、枚方市立平野小学校の3年生が、「今も津田に残る河内そうめん(郷土料理)」について、摂南大学農学部食品栄養学科今城講師並びに新名助手、平野小学校の八木栄養教諭によるコラボ授業を受講しました。(2時間目に1組が新名助手による授業を、3時間目に2組が八木栄養教諭・3組が新名助手による授業を受講。)
*摂南大学の講師の方々は、栄養教諭資格有。 当日の授業は、昨年度摂南大学の講師の方々による食育出前授業の内容に、第3学年の社会「わたしたちのまちと市」の単元を加え、教科を超えた横断的な授業を展開させることによって、より子どもたちが課題を身近に感じ、自分ごととして考えられるよう工夫されていました。指導案作りでは、摂南大学の講師の方々に食育の視点についてご助言をいただきながら、平野小学校栄養教諭が教材作成を行いました。 また、授業で使用された「枚方食べものデジタル文化絵本⓵〜河内えほん〜」(摂南大学提供)を、子どもたちが、自分のペースで何度も読み返せるようにデジタル副読本「わたしたちのまち枚方」(枚方市教育委員会教育指導課作成)内に挿入しました。 子どもたちは、ページをいったりきたりしながらじっくりと考え、個人のiPad内にある絵本のどのページが一番印印象に残ったかワークシートに書いたり、枚方市内を通っている電車や平野小学校、絵本に出てくる河内そうめんを守っている藤井さんのお店の位置関係をデジタル副読本の地図で確かめたりしていました。 その様子をみて、視察に来ていた大阪府教育委員会保健体育課の指導主事は、「デジタル副読本を効果的に使って、郷土料理や地理をわかりやすく学んでいますね。子どもたちが、きらきらとした目で意欲的に取り組んでいる姿が印象的でした。」と感想を述べておられました。 会計年度職員(短期)「枚方市部活動指導員」の候補者募集について枚方市部活動指導員任用候補者名簿に登録した者の中から5名程度任用します。(名簿への登録に定員なし。)詳細は募集案内を参照。 大阪教育大学「みらい教育セミナー 児童が生き生き動く!学習者用デジタル教科書の活用術【小学校外国語編】」枚方市の実践を発表
5月11日土曜日、大阪教育大学天王寺キャンパスにて、学習者用デジタル教科書の活用について本市の取組を発表するセミナーが行われました。
本市は昨年度から枚方市立香里小学校、禁野小学校にて、全国の小学校5年生から中学校3年生までに配布されている学習者用デジタル教科書の活用について大阪教育大学の加賀田教授とともに研究を進めております。 この度、2校の取組実践を発表する場を大阪教育大学よりいただき、研究を進めている井上教諭、角崎首席より昨年度の取組を発表しました。 会場参加とオンラインのハイブリット開催で約80名近くの参加者とともに学習者用デジタル教科書の活用について考えました。 学習者用デジタル教科書の最大のメリットとして「個別最適な学び」の充実に資するものです。児童が自ら学びたいところを音声や映像を何度も聞くことができます。子どもに学びを委ねる手段の一つとして、学習者用デジタル教科書は大いに活用できます。 引き続き今年度も、研究を進めながら市内へ普及促進してまいりたいと思います。 楠葉西中学校で SMBCグループによる金融経済教育
5月10日楠葉西中学校で、SMBCコンシューマーファイナンスによる金融経済教育が2年生対象に行われました。
今回の授業では「お金の授業」という内容で、「お金と幸せの関係」について考える授業を行っていました。 生徒たちは「生涯でやりたい3つのこと」をそれぞれ考え、それをグループで持ち寄り、ベスト4を決める活動をしていました。 生徒たちがあげたやりたいことは「世界一周をしたい」「5LDKの家を買いたい」「野球選手の大谷選手の試合を全て見に行きたい」「おいしいものを好きなだけ食べたい」などがありました。 そののち、「やりたいことに、お金がいくらかかるのか」を調べ、「何歳までに実現したいのか」を考えていました。そこから月ごとにいくら貯金する必要があるのか割り出して、将来について考えていました。 生徒たちは始終楽しそうに意見を出し合い、前向きに活動に参加していました。 最後には、今後の活動につながるお話がありました。引き続き複数回授業をSMBCコンシューマーファイナンスから受講していくそうです。 令和5年度「枚方市学校園環境表彰」受賞学校園について枚方市立春日小学校 枚方市立氷室小学校 枚方市立長尾小学校 枚方市立中宮中学校 枚方市立蹉跎幼稚園 の各学校園独自の環境保全の取り組みについて掲載されています。 どの学校園も工夫をこらし、とても素晴らしい取り組みをされています。 掲載されている場所は、「サプリ村野2階」にある「環境情報コーナー」に掲示されていますので、お近くに来られた際は、ぜひご覧になってください。 サプリ村野について https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000045132.html 大阪府のSE推進事業「確かな学びを育む学校づくり推進校」楠葉西中学校 校内研修
「変化する社会にたくましく生きる人を育てる」
これは、令和6年度の楠葉西中学校の学校目標です。 この学校目標の実現に向けて、4月17日に校内研修を行いました。 楠葉西中学校は、今年度、大阪府教育庁のスクールエンパワーメント推進事業「確かな学びを育む学校づくり推進校」に指定されています。 また、本市が普及・発展を目指すPBL(課題解決型学習。子供たちが主体的に、仲間と協力しながらプロジェクトや課題解決に取り組む形態。主体的・対話的で深い学びの授業改善を追求した方法の1つ。)の研究校の一つとして枚方市教育委員会の伴走支援のもと、研究を推進します。 研修では、探究学習に力を入れている香里ヌヴェール学院の池田校長先生を招聘し、講演いただきました。楠葉西中学校の先生方同士で意見交換する時間が多く取られ、なぜPBLが必要なのか、今後どのようなPBLができそうなのかを活発に議論する姿が見られました。 今後も生徒が自ら課題を発見し、解決する能力を育む学校づくりを研究します。 |
枚方市教育委員会
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