最新更新日:2024/08/05 | |
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雪をも溶かすアツイタイピング選手権トーナメント大会 in GIGAフェス2022
令和5年1月28日(土)輝きプラザきらら7階国際交流室にて
GIGAフェス2022 タイピング選手権トーナメント大会を実施しました。 令和4年度の秋に実施していた第2回枚方市タイピング選手権上位の 実力者達が一堂に会し、 タイピングソフトの「プレイグラムタイピング」を利用して、 タイピングの速さと正確さから算出されるスコアで競い合うこの大会、 最早Esportsと言っても過言ではないでしょう。 開会にあたって、株式会社Preffered Networksの 「プレイグラムタイピング」開発者である岡本 雄太様より、 ご挨拶を頂きました。 大会の前半は、個人戦として 小学校低学年の部、小学校高学年の部、中学生の部を、 大会の後半は、団体戦の部を実施しました。 小学校低学年の部では秒間8タイプ以上、ミスタイプ5%未満、 中学生の部では秒間12タイプ以上、ミスタイプ1%未満を記録するなど、 非常にレベルの高い大会となりました。 大会中、伏見隆枚方市長も来場し、 中学生の部の優勝者と市長の エキシビジョンマッチが行われるなどのサプライズもありました。 普段と違う環境での緊張感もスパイスとなり、 タイピング選手権トーナメント大会は 大きな盛り上がりの中で幕を下ろすこととなりました。 〔優勝選手のタイピングネームと決勝戦のスコア〕 【小学校低学年の部】 優 勝 : TAI 選手 スコア : リーグ戦第1試合 1回戦 5317点 2回戦 5847点 リーグ戦第2試合 1回戦 6149点 2回戦 6373点 【小学校高学年の部】 優 勝 : Red Stars☆3祐 選手 スコア : 決勝戦 1回戦 6408点 2回戦 6410点 【中学生の部】 優 勝 : 蓮 選手 スコア : 決勝戦 1回戦 5967点 2回戦 6330点 【団体戦の部】 優 勝: ジレリ チーム スコア : リーグ戦第1試合 1回戦 16940点 2回戦 17146点 リーグ戦第2試合 1回戦 17067点 2回戦 17352点 ※スコアの上限は6500点です。 ※団体戦のスコアはチーム3人の合計得点です。 本日より開催! 令和4年度 第3回枚方市タイピング選手権 個人戦・団体戦
本日から「令和4年度 第3回枚方市タイピング選手権 個人戦・団体戦」が開催されます!
おととしから始まった「枚方市タイピング選手権」 今回で、なんと6回目を迎えます。 これまでに、市内小中学生、教職員、保護者から延べ1万人以上の参加がありました。 また学校をあげて取り組むなど、熱い戦いが繰り広げられています。 タイピング選手権では、 「参加者数の部(参加校数)」「小学校低学年の部」「小学校高学年の部」「中学校の部」「教職員・保護者の部」「団体の部」の6部制で、各部上位100名を掲示して表彰します! (※「参加者数の部」は上位15校を掲載) 特に、「参加者数の部」では、参加者からの応募総数で、学校の上位入賞が決まります! 得点の高さではなく、何回チャレンジしたかが上位入賞のポイントです。 クラスや学年などで、お友だちを誘って、どんどんエントリーしてください! 開催期間は、令和5年3月26日(日)まで 個人戦の詳細はこちらから! 団体戦の詳細はこちらから! 大盛況!Minecraftで創ろう!30年後の枚方市今回のイベントは、会場でのプログラミング大会やタイピング選手権だけでなく、メタバース空間で市内小中学生の作品展示会なども開催されました。 そして、一番大きな会場である、たまゆらイベントホールでは、Minecraftを使ったイベントが開催されました。 市内小中学生20名がMinecraft内で、「30年後の枚方市」を約4か月間かけて作りました。 テーマは、「30年後の枚方市がより魅力的な街であるために」 学校も学年も違う子どもたちが、本気で取り組んだビッグプロジェクト 当日は100名を超える参加者が来場し、「30年後の枚方市内」を楽しみながら探検していました。 参加者からは 「建物一つひとつがとても細かい部分まで作られていて感動した!」 「枚方タワーや水族館など楽しい施設があり、30年後の枚方市に住みたい!と思いました。」など 多くのコメントが寄せられました。 また、「市長とプロジェクトメンバーの対談」イベントでは、プロジェクトメンバーがこのプロジェクトを通して成長したことなどを語りました。 プロジェクトメンバーからは 「意見がなかなかまとまらなくて大変なこともあったけど、違うが学年の人たちと一緒に話し合い、考えたことをマインクラフトで一緒に建築ができて楽しかった。」 「学校を超えて友だちができたこと、一緒にプロジェクトをやり遂げれたことが嬉しかった。」など このプロジェクトにかけた熱い想いを話しました。 プロジェクトの様子は、こちらからご覧いただけます。 メタバース内で市長と小学校の子ども達が交流!
1月23日(月)から「GIGAフェス2022〜ミライのガッコウ〜inひらかた万博」のイベントの一つである「ミライのガッコウ博覧会inメタバース」が始まっています。
このイベントでは、枚方市内の幼稚園や小中学校の子ども達が作ったイラストやポスター、動画をメタバース(仮想空間)内に展示しています。専用のアプリをダウンロードすれば、だれでも自由に鑑賞が可能です。 東香里小学校の子ども達が、早速自分たちの作品の鑑賞するため、メタバースに参加してくれていました。そんな中、なんと枚方市長アバター(メタバース内のキャラクター)がメタバース内に登場し、子ども達も大いに盛り上がりました。この市長アバターは、市長自ら操作していて、子ども達に声をかけたり、一緒に手を振りあったり、握手したりするなど、メタバースの中で東香里小学校の子ども達と交流することができました。 メタバース空間には、令和5年1月23日(月)〜27日(金)16:00〜20:00、28日(土)9:00〜17:00の時間帯で自由に入場が可能です。詳細は「GIGA フェス 2022〜ミライのガッコウ〜in ひらかた万博 特設ページ」(https://bit.ly/3eovUqd)をご覧ください。 「GIGAフェス2022〜ミライのガッコウ〜」が始まりました!
本日より「GIGAフェス2022〜ミライのガッコウ〜」が始まっています。
GIGAフェスは本日から28日(土)までの間、メタバース空間で開催される「ミライのガッコウ博覧会」と、28日(土)に輝きプラザきららで開催される、GIGAフェス2022のリアルイベントなどがあります。 「ミライのガッコウ博覧会」には、枚方市内の幼稚園、小学校、中学校に通う子どもたちが作ったイラストやポスター、動画などを、メタバース空間内に展示し、どなたでもタブレットやスマートフォンから空間に入り、鑑賞することができます。みなさん、ぜひ、メタバース空間内にいらしてください! 詳しくはポータルサイト「GIGAスク!ひらかた」内の特設ページをご覧ください。 枚二小校区コミュニティ協議会で中学生がiPad講座を開催!
1月21日(土)13時30分から枚方第二小学校校区コミュニティ協議会で、iPad講座が行われました。
内容は、これから地域の会議等で活用するiPadについて、校区の枚方中学校の生徒で組織するICT委員会の生徒のみなさんが、枚方第二小学校の地域のみなさんにGoogleアカウントの取得から登録についてのiPad講座でした。 枚方中学校のICT委員会の中学生が一緒に操作しながら、ていねいに地域の方に教えている姿に感動するとともに、頼もしさを感じました。 このような素晴らしい取組が、今後も広がっていけばいいですね。 また、枚二小校区のコミュニティのますますの発展をお祈りいたします。 次年度の学校経営を見据え、令和4年度 教頭研修を実施しました!
1月16日(月)に枚方市立教育文化センターで
「令和4年度 教頭研修」を実施しました。 講師には株式会社船井総合研究所の上席コンサルタント 松下 和彦 氏を招聘し、 「日本再生は教育から」と題してご講義いただきました。 2030年の日本を考えるうえで、 松下氏からは、 「人口減少の加速」「経済の低迷」「多事業化」「テクノロジーの進化」 などいくつかのキーワードを挙げていただき、 そのキーワードをもとに、 「今、小中学生が身につけておくべき力」について ディスカッションしました。 ディスカッションでは「自分自身の得意や好きなことを見つける力」 「コミュニケーション能力」「表現力」「他人と協働する力」 などの力があがりました。 この3学期は、各校令和4年度の学校経営について総括し、 令和5年度の学校経営方針を固める時期です。 令和5年度も『夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成』〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜を枚方市の教育理念に掲げ、各校特色を生かして教育活動をすすめていきます。 「令和4年度 授業力向上研修〔小学校外国語講座〕」を実施しました!
1月16日(月)に枚方市立教育文化センターで「令和4年度 授業力向上研修〔小学校外国語講座〕」を実施しました。
東京家政大学の太田 洋 教授をお招きし、「目的・場面・状況を意識した授業づくりと中間指導」と題して講義・演習をしていただきました。 研修では、枚方市の全小学校で導入している外国語のデジタル教科書(教師用)を実際に使いながら、具体的な外国語の授業について演習をしたり、それぞれの学校の実践についてグループで交流しました。 参加した先生からは「デジタル教科書の具体的な活用方法のアイデアを知ることができました。音声を聞く、映像を見て練習する、繰り返し個人で確認するなど、使い方次第で学びを深めることができると感じました。」「チャンツ練習やアニメーションの個別の聞き取り等、個々のペースに合わせた学び方とその教師の役割について学ぶことができました。また、場面での録画機能の活用についても、実際に体験することで、非常に役立つと実感しました。」などの、具体的な感想が多く聞かれました。 目的・場面・状況を明確にした授業づくりと中間指導のあり方についての理解を深めることで、実践的指導力の一層の向上を図ることができる研修になりました。 「令和4年度 学力向上推進担当者研修」で校内研究の総括を!
1月13日(金)に輝きプラザきらら たまゆらイベントホールで「令和4年度 学力向上推進担当者研修」を実施しました。今回は「小学校情報教育推進ワーキングチーム 」の担当教員も一緒に参加し、枚方市内の教員が100名以上集まりました。
園田学園女子大学の堀田 博史 教授をお招きし、「学びの質を高める×ICT利活用」と題して講義していただきました。また、枚方市立小倉小学校の阿江教諭による「ICT活用の取組報告や具体的な実践事例の紹介」、枚方市立枚方中学校の廣瀬教諭による「1人1台端末活用に向けた取組の報告」などの実践発表や教育指導課の吉川主幹から「全国学力・学習状況調査および来年度の校内研究について」の説明もありました。 堀田先生の講義やグループワーク、他校の実践発表などから来年度の各校での実践のヒントをたくさん得ることができました。 |
枚方市教育委員会
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