最新更新日:2024/08/05 | |
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Keynote、ロイロノート、画用紙、どれを選んで表現する?
枚方市立小倉小学校では、「個別最適な学び」と「協働的な学び」を通して、子どもたちが自己選択・自己決定で探究する授業づくりを研究しています。
2年生国語科「サツマイモの育て方」では、「花や野菜の育て方がよくわかる本を友だちに教えてあげるために、説明の仕方の違いに気をつけて、二冊の本を読み、「◯◯のそだて方のせつめい名人カードを作ろう!」を目的に説明名人カードづくりに取り組んでいました。 子どもたちは、課題解決のための表現を3つの方法の中から自分で選んでいました。 iPadを使ってまとめている児童もいれば、画用紙でまとめている児童もいました。 書く時の方法でも、キーボード入力や手書き入力、音声入力、えんぴつなど 児童が自分に合った方法を選択して学びを深めていました。 その様子を、株式会社マイナビ出版に取材をしていただきました。 全国で先進的に授業づくりを研究・実践している学校の取組の1つとして 8月中旬に紹介される予定です。 また、7月6日(木)に横浜市会議員、7日(金)には、高槻市教育委員会事務局からも授業視察があり、枚方市のめざす「個別最適な学び」と「協働的な学び」の実践を見ていただきました。 |
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