最新更新日:2024/07/04 | |
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枚方市がICT教育の取組で全国ICT教育首長協議会会長賞を2年連続で受賞!
ICT教育に先進的に取り組む自治体を表彰する、第6回⽇本 ICT 教育アワード表彰式が先ほど1/19(金)13時より、東京都立産業貿易センター 浜松町館にて開催されました。
そこで、枚方市が昨年度開催した教育イベント•GIGAフェスでのメタバース空間を活用した取り組みや教育版マインクラフトでの4カ月間の探究プロジェクトなどが評価され、全国84の自治体から2年連続で全国ICT教育首長協議会会長賞を受賞。 表彰式には尾川教育長が参加し、枚方市の取組を発表しました。 今後も、枚方市ではICT教育の推進を進めていきます。 第8回 枚方市タイピング選手権 途中結果!(〜R5.12.17まで)
♩開催期間♩
令和5年10月23日〜令和5年12月31日 ♩ランキング♩ 【総得点の部】 第1位 ふーやさんなんです 小学6年生 さだ西小学校 939,311,690点 第2位 もぬぺよ 小学6年生 さだ西小学校 662,806,055点 第3位 w 小学6年生 東香里小学校 434,322,365点 【入力文字数の部】 ◯小学校低学年 第1位 ブラックブルー 小学1年生 開成小学校 365文字/1分間 第2位 アルティメット 小学3年生 東香里小学校 311文字/1分間 第3位 タイピングの神 小学3年生 東香里小学校 247文字/1分間 ◯小学校高学年 第1位 Hanya 小学4年生 開成小学校 497文字/1分間 第2位 タイピングのhizaki 小学5年生 菅原小学校 485文字/1分間 第3位 タイピング 小学4年生 さだ小学校 461文字/1分間 ◯中学校 第1位 えい 中学2年生 中宮中学校 210.7文字/1分間 ◯教職員・保護者・一般 第1位 東香里のBB 教職員 東香里中学校 251文字/1分間 第2位 そーすけ 教職員 さだ西小学校 211文字/1分間 第3位 りんご 教職員 開成小学校 166文字/1分間 「GiGAスク!ひらかた」についてはこちら https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j... 「枚方市タイピング選手権」についてはこちら https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j... 枚方市タイピング選手権は 2021年に第1回が開催され 今回で9回目を迎えます。 これまでに延べ1万5千回以上の 応募がありました。 枚方市がめざす教育DXを具体化・可視化へ!第3回意見聴取会を開催!
12月13日(水)に第3回ネクスト・ギガ・リプレイス意見聴取会を開催しました。これまで、枚方市のあるべき教育DXの姿を可視化して、現状とのギャップを埋めるために何が必要か、話し合いを進めてきました。
今回は、「授業改善・家庭学習」「先生の働き方改革・業務改善」「学校に登校できない児童・生徒の学習支援」という視点で、3グループに分かれ、話し合いました。 枚方市の教育理念 『夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成』 〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜 の達成をめざし、今後も意見聴取会を行っていきます。 中学1年生がマインクラフトで表現!枚方中学校「街づくり探究」
枚方市立枚方中学校では
総合的な学習の時間で10月から約半年間 「街づくり探究」に取り組んでいます。 来年3月に成果を発表しますが 子どもたちは様々な表現ツールの中から 最適なものを選択して発表に望みます。 マインクラフトはその1つです。 今日は、5クラスでマインクラフトの世界に入って 操作を体験していました。 マインクラフトを体験した子どもたちのアンケートからは 「図面や絵などでは再現仕切れない部分を、より立体的に表現することができる。」 「コマンドの使い方やプログラミングの仕組みがわかる。」 「今までと違うことができるので新たな発想が思いついたりする。」 などの感想がありました。 これから1年生は「街づくり探究」を通して 「協働性」や「創造性」をさらに磨きます! まずはここから!1人1台端末を使うときの5つの約束
1人1台端末を使う時には
健康面(視力、姿勢、睡眠時間等)に十分配慮することが大切です。 文部科学省のガイドブックでは 1人1台端末を活用するときの5つの約束が掲載されています。 1:タブレットを使うときは姿勢をよくしよう ・タブレットを見るときは、目から30センチメートル以上はなして見よう。 2:30分に1回はタブレットから目をはなそう ・30分に1回はタブレットの画面から目をはなして、20秒以上遠くを見よう。 3:ねる前はタブレットを使わないようにしよう ・ぐっすりねるために、ねる1時間前からはデジタル機器を使わないようにしよう。 4:自分の目を大切にしよう ・時間を決めて遠くを見たり、目がかわかないようにまばたきをしたりして、自分の目を大切にしよう。 5:ルールを守って使おう ・30分使ったら1回休む、学校のタブレットは勉強に関係のないことに使わない等、学校やおうちのルールを守って使おう。 また、1人1台端末の使い過ぎを予防するために スクリーンタイムの活用も有効です。 スクリーンタイムを使えば、アプリケーションの使用時間や頻度を見える化することができ 自分自身で使い過ぎを防ぐ力を身に付けることができます。 ・「タブレットと健康」に関する資料はこちら https://hirakata.schoolweb.ne.jp/weblog/files/h... ・スクリーンタイムのマニュアルについては、こちら https://hirakata.schoolweb.ne.jp/weblog/files/h... らっこたんで楽しくタイピング♪経産省「探究的な学び支援補助金2023」を活用!
枚方市教育委員会では
子どもたちの情報活用能力の1つの 「タイピングスキル向上」をめざして 経済産業省の補助金を活用して 民間企業のタイピングシステムを導入しています。 また、子どもたちが熱中してタイピングに取り組めるよう 2年前から「タイピング選手権」を開催しています! 今回で8回目を迎えるタイピング選手権では、 これまでに延べ約1万5千回以上の応募がありました。 経済産業省「探究的な学び支援補助金2023」についてはこちら https://www.tankyu-hojo.jp/ 株式会社教育ネット「らっこたん」についてはこちら https://edu-net.co.jp/rakkotan 枚方市「タイピング選手権」についてはこちら https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j... 子どもたちが熱中する課題設定が大事!枚方中学校の実践沖縄県宜野座村教育委員会と宜野座村市立小中学校教職員の皆様が 枚方市立枚方中学校に視察に来られました。 総勢約10名の方々に 子どもたちが1人1台端末を文房具として活用する姿や 課題解決に向けて、学び方(個人・ペア・グループ)を自ら選んで 学習している様子をご覧いただきました。 難しい課題に対しても 粘り強く取り組む生徒の姿や 友だちと協力しながら解決しようと一生懸命に取り組む 姿がとても印象的でした。 これからも枚方中学校では 教育目標 「わかる、つくる、思いやる」の達成をめざして 教育活動を進めていきます。 わかる:物事の本質や原理がわかる喜び つくる:文化や価値を創造する喜び 思いやる:自他を大切にした人間関係を築く喜び 第8回 枚方市タイピング選手権 途中結果!
♩開催期間♩
令和5年10月23日〜令和5年12月31日 ♩ランキング♩ 【総得点の部】 第1位 ふーやさんなんです 小学6年生 さだ西小学校 939,311,690点 第2位 もぬぺよ 小学6年生 さだ西小学校 523,391,555点 第3位 MY 小学6年生 東香里小学校 230,409,965点 【入力文字数の部】 ◯小学校低学年 第1位 アルティメット 小学3年生 東香里小学校 298文字/1分間 第2位 タイピング大好き 小学3年生 東香里小学校 195文字/1分間 第3位 Takahiro 小学3年生 東香里小学校 190文字/1分間 ◯小学校高学年 第1位 Hanya 小学4年生 開成小学校 449文字/1分間 第2位 もぬぺよ 小学6年生 さだ西小学校 360文字/1分間 第3位 ふーや 小学6年生 さだ西小学校 298文字/1分間 ◯中学校 第1位 えい 中学2年生 中宮中学校 210.7文字/1分間 ◯教職員・保護者・一般 第1位 東香里のBB 教職員 東香里中学校 247文字/1分間 第2位 そーすけ 教職員 さだ西小学校 211文字/1分間 第3位 りんご 教職員 開成小学校 166文字/1分間 「GiGAスク!ひらかた」についてはこちら https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j... 「枚方市タイピング選手権」についてはこちら https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j... 枚方市タイピング選手権は 2021年に第1回が開催され 今回で8回目を迎えます。 これまでに延べ1万5千回以上の 応募がありました。 1人1台端末で変わった!小倉小学校の学び生駒市教育委員会、川西市教育委員会、川西市立小学校教職員の皆様が 枚方市立小倉小学校に視察に来られました。 総勢約20名の方々に 子どもたちが学び方を自ら選んで学習する姿や 小倉小学校の取り組みをご覧いただきました。 2年生総合的な学習の時間 「小倉の人間国宝さんを探そう」 4年生国語科 「くらしの中の『和』と『洋』について調べよう」 6年生総合的な学習の時間 「枚方市版桃鉄を作ろう」 どの授業でも子どもたちが単元目標を達成するために 最適な学び方(1人で学ぶ、ペア・グループで学ぶ、先生に聞くなど)を考え、表現するツールを選び、学習に取り組んでいました。 これからも小倉小学校では 研究主題 「ともに高め合いながら、主体的に学ぼうとする子どもを育てる〜言葉の力を踏まえた、豊かな言語活動を通した授業デザインの研究〜」を進めていきます。 生徒が文房具として1人1台端末を使って深い学びへ!福岡県大野城市中学校校長会の皆様が 枚方市立長尾中学校に視察に来られました。 5名の校長先生方に 子どもたちが生成AI「ChatGPT」に指示をしながら学びを深めている様子や自分で取り組みたい課題をデジタルドリルで解いている様子など 子どもたちが1人1台端末を文房具として活用しながら 学習に取り組む姿を視察いただきました。 情報技術の進歩がめまぐるしく変化していく中で 情報を正しく見極める力や 情報を活用しながら課題を解決していく力 の育成が求められています。 長尾中学校では 学校教育目標 「自ら考え、判断し、行動できる生徒の育成」をめざし 引き続き授業改善に取り組んでいきます。 長尾中学校で生成AI講演会〜そこにAIはあるんか〜
11月15日(水)、長尾中学校における生成AIの活用の推進に向けて、関西大学の水本篤教授にお越しいただき、生徒向け・教職員向け・保護者向けとした3部構成で講演会が開催されました。
第1部の生徒向け講演会では、「ChatGPTを使う前に知っておいてほしいこと」のお話がありました。ChatGPTとは、質問や対話が得意なコンピュータプログラムで、文章の理解や情報提供ができ、学習した内容に基づいて答えたり話したりするものです。講演会ではChatGPTの仕組みについて、できることと苦手なことなどの説明があり、使う上で気を付けることなどの話がありました。さらにプロンプト(生成AIに出す指示文)が重要となり、使い手がしっかりと考えて活用することで、様々な活用につなげられるとお話がありました。今後、先進的に活用を進めていく上で大切にしたいことを、しっかりと考えることができた講演会でした。 第2部の教職員向け講演会では、ChatGPTの説明の後に、具体的に英語の授業や活用の場面について説明していただきました。伝え手であり指導をする教職員が、どのようなことに使えるのか、どういったことができるのかを知ることができる講演会でした。 第3部の保護者向け講演会では、ChtaGPTについて説明があり、さらに子どもたちに使わせていくうえで、どのようなことができるのか、実際にChatGPTの回答を見ながら説明を受けました。「AIとの共生」がこれからを生きていく子どもたちには必須となることを考えることができました。 今後、長尾中学校では2・3年生の生徒を対象に、生成AIの活用に向けて取り組んでいきます。 こんなときこそiPadで学びを止めない!
全国的にインフルエンザ等の感染症が流行している中、枚方市でも学級閉鎖や学年閉鎖、学校閉鎖となる学校が出てきています。
枚方市では、やむを得ず学校に登校できない児童・生徒の学びを止めないために 次の2つの目的で、1人1台端末(iPad)を活用しています。 〜やむを得ず学校に登校できなくても〜 目的1:子どもたちが安心して学びに向かえるよう先生が伴走します。 目的2:子どもたちが何を学ぶのかを、自分で考え、取り組めるよう先生が支援します。 〜1人1台端末(iPad)を使うと〜 ・LTE通信で、子どもたちはいつでも・どこでも、インターネットにつながり、学びを止めることはありません。 ・子どもたちは先生やクラスメイトとオンラインでつながり、対話を通して何を学ぶかを自分で考え、学ぶことができます。 ・学んだ内容を先生やクラスメイトと共有し、先生から適切なアドバイスを受けることで、次の学びにつなげることができます。 ※やむを得ず学校に登校できない児童・生徒の学びを止めないための工夫は、学校によって異なりますが、子どもが安心して学びに向かえるように「つながる」取組は共通しています。 ※写真の資料はこちらからご確認いただけます。 小倉小学校 枚方版桃鉄を作成中(情報を得るために、ひらつーとつながる)
枚方市では令和5年1月より、子どもたちが楽しみながら地理や特産品を学ぶことができるよう「桃太郎電鉄教育版〜日本っておもしろい!〜」のアカウントを全小中学校分取得し、同時に、「桃研」という研究会を立ち上げ、桃太郎電鉄というゲームをどのように授業でうまく使うのかを研究しています。
「桃研」に所属の山本健斗教諭が勤務している小倉小学校では、6年生の総合の授業で「桃鉄枚方版」を作成しています。小学校区を駅に見立て、その土地にはどのような建物、お店などがあるのかを自分たちで調べています。また土曜授業では保護者の方と一緒に取り組みました。これまでの過程で調べているうちに、行ったことがない場所や自宅から遠い校区の情報をなかなか見つけられないという困りごとが出てきました。 今回はその問題を解決するために、10月16日(月)に出前授業として、「枚方つーしん」の須藤大輝さんに校区ごとのランドマークや店舗情報についての質問に答えていただきました。子どもたちからは、「そんな場所があるのか!」「行ってみたい!」などの声が上がりました。新しい情報を聞いた児童は一生懸命メモをとったり、ロイロノートに入力するなどしていました。 これからの子どもたちのために!第1回ネクスト・ギガ・リプレイス意見聴取会開催
10月11日(水)に第1回ネクスト・ギガ・リプレイス意見聴取会を輝きプラザきららで開催しました。この会の目的は、現在の小中学生に貸与している一人一台端末の更新や、学校教育における情報化の推進のために、外部の専門家や学校の先生などで広く意見交流することです。
今回が第1回目ということで、始めに委員のみなさんで自己紹介を進め、その後は枚方市の取組や課題について意見を共有しました。ここでの意見をふまえ、今後の端末更新を円滑に進めます。枚方市の教育理念 『夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成』 〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜 を達成するために、今後も定期的に意見聴取会を行います。 長尾中学校にてキックオフミーティング!関西外大から講師の先生が来校
10月10日(火)、長尾中学校における生成AIの活用の推進に向けて、関西外国語大学の卯木輝彦教授と共にミーティングを行いました。今後、どのような場面で活用していくのか、どのような取組を進めるのか、計画している教科での活用について、長尾中学校のそれぞれの教科の先生方と意見を交流しました。ChatGPTを活用することでどのようなことができるのか、どこに課題の部分が見えてくるのかを具体的に話し合いました。
何をどのように問えば、期待している回答を得られるのか、得られた回答は本当に情報として正しいのか、これからを生きていく子どもたちにとって大切な情報活用能力を身につけ、実践していけるように、英語科や社会科、国語科など、様々な教科での活用を進めていきます。 生徒が生成AIに挑戦!長尾中学校が国の指定を受けました。
長尾中学校が、1人1台端末の効果的な活用を研究する文部科学省の事業(リーディングDXスクール)の指定を受けました。今後、子どもたちが生成AIを積極的に活用し、その取組を市内、そして全国へ発信していきます。
10月6日(金)に、長尾中学校の先生方と教育委員会の担当者で打ち合わせを行いました。生成AI(ChatGPT)の活用の中で、最終的にめざす目標を共有していきました。今後、大学の先生方にも協力をいただきながら、これからの世の中を創り上げていく子どもたちの育成を進めます。 教育委員会ブログでも取組の状況を発信していきます。 服のチカラプロジェクト!さだ小学校6年生が全力で取り組む!
枚方市立さだ小学校では、6年生が総合的な学習の時間で、「服の力」プロジェクトに取り組んでいます。
「同じ世代の子どもたちのため」という相手意識 「困っている人を助けたい」という目的意識 以下、さだ小学校6年生から協力してほしい内容です。 「服のチカラプロジェクト」の様子については、さだ小学校ブログでも紹介しています。 (さだ小ブログ) さだ小学校の6年生は総合的な学習の時間の中で、「ユニクロ」と「GU」が主催する「届けよう服のチカラプロジェクト」という難民の子どもたちに服を届ける取り組みに参加しています。「同じ世代の子どもたちが困っているなら少しでも役に立ちたい」と考え、1学期から、全力で取り組んでいます。 目標として、子ども服を1500〜2000着集め、難民の子どもたちに届けることをめざしています。この目標を達成するために、近隣の幼稚園や保育園にも協力していただいていますが、このままでは目標の1500〜2000着に届かないかもしれません。 そこで、このブログを読んでくださっているみな様にも私たちのプロジェクトに参加して頂きたいと思っています。目標の1500〜2000着を達成し、難民の子どもたちに服を届け、世界中の子どもたちの力になるために、ぜひご協力をよろしくお願いします。 私たちが取り組んでいるこの「服のチカラプロジェクト」にご協力して頂ける方は下記の内容をご確認いただきますように、よろしくお願いいたします。 注意 •穴の空いた服や汚れが目立つ服などは受け取れません。 •戦争を連想させる物(血が付着しているような柄や銃の柄、迷彩柄など)は受け取れません。 •ベビー服や子ども服を集めています。そのため、集めている服のサイズは60cmから160cmとなります。大人の服は受け取れません。 •洗濯するなどして、綺麗な服を持ってきてください。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 回収方法 ・さだ小学校に郵送する場合は、下記住所までご郵送ください。 住所 大阪府枚方市北中振2丁目11-21 電話 050-7102-9008 ・実際にさだ小学校に持って来ていただける場合は、本校職員室(管理棟1階)までお持ちください。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 子どもたちが楽しく学べるように 氷室小学校の挑戦!
枚方市の一番東にある氷室小学校では、子どもたちが楽しく、主体的に学べる授業づくりをめざしています。
2年生の教室では、子どもたちが夏休みに観察したミニトマトの成長記録を「ロイロノート」にまとめていました。 成長記録をもとに、友だちと話し合いながら、自分の作成した成長記録をより良いものにしていきました。(写真上) また、授業の内容を整理する際に、ノートかiPadのどちらを利用するかを子どもたち自身が選べるよう授業改善を進めています。(写真中) 子どもたちは、とても楽しそうに学習に取り組んでいる様子でした。 校内のいたるところに、デザイン作成アプリ「Canva」を使って子どもたちが制作したポスターがたくさん掲示されていました。(写真下) 氷室小学校では、個別最適な学びと協働的な学びを通して、子どもたちが主体的に学ぶ授業を日々実践しています。 菅原小学校 情報セキュリティ校内研修会
8月24日に菅原小学校にて情報セキュリティ研修会を行いました。
前半は「1人1台端末とクラウドの活用」について個人の考えを聞いた後、情報の基本的な知識やセキュリティについての考え方、さらに情報の取り扱い方について、グループワークも行いながら全体で学びました。 後半は全国学力・学習状況調査の問題を扱いながら、授業での情報の扱い方の具体例を考えました。実際に2学期に予定している授業を想定して、情報活用能力に関わる部分についてグループで協議・検討を行い、それぞれのグループが発表して全体共有を行いました。 最後に振り返りとして「1人1台端末とクラウドの活用」について、再度それぞれで考えました。これからの情報活用能力の育成に向けた研修会になりました。 第2回「幼保こ小連携担当者連絡会」開催
『令和5年度 幼保小架け橋プログラムに関する調査研究事業』に関連して、8月2日(水)に第2回「幼保こ小連携担当者連絡会」を実施し、先進校のスタートカリキュラムやモデル小学校区の取組について実践報告がありました。
続いて神戸常盤大学 教育学部 山下 敦子 教授による講義 「あと伸びする子どもの育成-学びの連続体を意識した保育・教育-」では、子どもにとって良いことをつなぐ、学ぶことが楽しい気持ちをつなぐことの意義などを学び、2学期に向けた連携・接続を後押ししていただきました。 今後、各校区で架け橋期に育てたい資質能力について検討していく中で、1枚の写真から意見交流するフォトチャット研修や子ども同士の交流後の振り返り等において、子どもに育っている学びの芽を読み取る際にモデル地域が作成したクローバーの視点(幼児期の終わりまでに育ってほしい姿・枚方版ICT教育モデル5Cなど子どもたちに育てたい資質能力を5つに整理した視点)も活用ください。 引き続き事務局では、各校区の窓口連携推進会議を調整する架け橋コーディネーターを支援していきます。 |
枚方市教育委員会
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