最新更新日:2024/09/18 | |
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【ルポ】 eスポーツ体験で広がる可能性!コミュニケーション力アップと未来の進路選択
今日は、教育支援センター「ルポ」の活動の一環として行ったeスポーツ体験についてご紹介します。
この日は、ルポの校外学習として、枚方市駅近くにあるeスポーツカフェ「ラグレア」に行きました。 今回は、人気のゲーム「ロケットリーグ」に挑戦しました。「ロケットリーグ」は、プレイヤーが車に乗って、車でサッカーをするというゲームです。オンラインで3対3で対戦するゲームであるため、ただゲームを楽しむだけでなく、相手に勝つために作戦を考えたりすることで、自チームの友だちとコミュニケーションを深めることができます。 まず、みんなで1時間個人練習を行い、スタッフの方とお話する中で、ゲームの操作やルールを覚えました。その後、3対3のチームに分かれて対戦を行いました。途中、アイテムを使った対戦もあり、とても盛り上がりました。みんなで協力して戦うことで、楽しい時間を過ごしました。 eスポーツは単にゲームを楽しむだけでなく、さまざまな教育的メリットがあります。例えば、チームで協力してプレイすることで、コミュニケーション力が自然と身に付きます。戦略を考えたり、対戦相手の動きを予測することで、問題解決能力や集中力も養われます。また、ネットを通じて行うため、ネットリテラシーについても学べ、将来に役立つ能力も身に付けられます。 さらに、eスポーツの経験は、将来の進路選択の幅を広げる可能性があります。プロゲーマーやゲーム開発者、さらにはeスポーツイベントの運営など、さまざまな職業に繋がる道があります。また、eスポーツを通じて外に出る機会が増え、新しい友達と出会ったり、異なる環境での活動を経験することもできます。 教育支援センター「ルポ」では、子どもたちが楽しく学びながら成長できる活動をたくさん行っています。eスポーツを通じて得られる多くのメリットを、ぜひ体験してみてください。 【ルポ】 楽しくプログラミング!スクラッチでゲーム作りに挑戦
今日は、教育支援センター「ルポ」で行ったプログラミング活動についてご紹介します。
この日は、「スクラッチ」というソフトを使って、プログラミングの基礎を学びました。スクラッチは、子どもたちが楽しみながらプログラミングを学べるソフトです。 本日の目標は簡単なゲームを作ることです。教育支援センターの指導員がゲームの作り方を教えてくれましたキャラクターを動かしたり、得点をカウントしたりする基本的な操作を学びました。 さらに、子どもたちは自分たちのアイディアでゲームを改良しました。例えば、キャラクターのスピードを変えたり、動きを滑らかにしたり、ゲームに背景をつけたりしました。独自の工夫で、どんどんゲームが面白くなっていきました。 教育支援センター「ルポ」では、このように子どもたちが創造力を発揮しながら学べる活動をたくさん行っています。みんなで楽しく学び、成長していく姿を見るのは本当に素晴らしいです。次回の楽しい活動にも、ぜひ参加してみてくださいね。 みんなで作った!美味しい味噌玉とおにぎり
今日は、教育支援センター「ルポ」の調理室で行った楽しいクッキング活動についてご紹介します。
今日は、みんなで味噌玉とおにぎりを作りました。 まずは、ルポの畑でこの春にみんなで種をまき、育てた新鮮な野菜を収穫し、味噌とお砂糖で味付けをしました。 また、調理の準備として、朝早くから来てくれた子が、ご飯を炊いてくれました。 味噌玉は、味噌と乾燥わかめ、そして鰹節を使って作りました。これをお湯に溶かすと、簡単に美味しいお味噌汁が楽しめます。 おにぎり作りでは、みんながそれぞれお気に入りの具材を持参し、美味しく握りました。自分だけのオリジナルおにぎりを作りました。 みんなで協力して作ったご飯は、格別の美味しさでした。手作りの温かさを感じながら、みんなで美味しく頂きました。 教育支援センター「ルポ」では、子どもたちが楽しみながら学べる活動をたくさん行っています。みんなで楽しさを作り、美味しさを共有することで、心も体も元気になります。次回の楽しい活動にも、ぜひ参加してみてくださいね。 また、本日の料理の仕方は後日動画にまとめ、各小中学校の校内教育支援ルームでも同じ活動ができるように配信する予定です。 【ルポ】自分たちで育てた野菜を味わおう!収穫の喜びをみんなで共有
今日は、教育支援センター「ルポ」で行った、自分たちで育てて収穫した野菜を使ったお昼ご飯の活動についてご紹介します。4月から大切に育ててきた野菜を、みんなで収穫し、美味しくいただきました。
この日は、インゲン豆と二十日大根を収穫しました。中学生が味付けを担当してくれて、みんなでお昼ご飯の時間に食べました。自分たちで育てた野菜を食べる喜びは、格別です。 野菜が苦手な子も、一つずつチャレンジしました。最初は少し不安そうでしたが、「美味しい!」という感想を嬉しそうに言ってくれました。また、大根は場所によって辛味が強いこともあり、その違いを体験することができました。 自分たちで育てた野菜を食べることで、苦手な野菜にもチャレンジしやすくなり、食への興味も広がりました。 教育支援センターでは、このように自然と触れ合いながら学ぶ活動をたくさん行っています。子どもたちは、自分たちで育てたものを収穫し、味わう喜びを体験しています。次回も楽しい活動を計画していますので、ぜひ参加してみてください。 【ルポ】理科室で手作りべっこう飴!
今日は、教育支援センター「ルポ」で行ったべっこう飴作りの活動についてご紹介します。
学校に理科室があるように、ルポのある教育文化センターにも立派な理科室があります。 この日は午後の時間を使って、センターの理科室で理科室にある様々な器具を使って、楽しくべっこう飴を作りました。 まず、上皿てんびんを使ってちょうど6gになるように分銅を乗せて計量しました。子どもたちは慎重に重さを測り、実験のような雰囲気を楽しんでいました。 その後、中学生はガスバーナーを使い、小学生はホットプレートを活用して、べっこう飴を作りました。理科室ならではの道具を使ったクッキングに、みんな興奮しながら取り組んでいました。 慣れてきた子どもたちは、自分なりのアレンジも楽しみました。レモンシロップやバニラエッセンス、ごまなどを使って、思い思いのべっこう飴を作り上げました。 教育支援センターでは、このようにいつもと違う、特別な場所で楽しく学びながら創作できる活動をたくさん行っています。次回も様々な部屋ならではの楽しい活動を計画していますので、ぜひ参加してみてください。 |
枚方市教育委員会
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