クラスのみんなは、給食室に給食の食器などを返しに行っています。
教室では、給食台をとてもていねいに、きれいにしてくれている子どもがいました。
誰も見ていなくても。
お仕事として。

みんなのために。

「だし」の味が分かるでしょうか。
平野小学校には山本栄養教諭がいます。
「食」に関する大切な「学び」をすることができています。

「食べること」は「生きること」
これからも、楽しく食べて、体も心も大きく成長してほしいです。

それぞれ。

楽器を演奏することは難しい。
でも、楽しい。
トライアングルのひもが、ぐるぐるって手に巻き付いてしまいました。
お友だちがほどいてあげています。
そんなやりとり。

まるで、本屋さんか、図書館のようです。
自分たちですべてできます。

と、あちこちでヘルプの声がしています。
駆け寄るお友だち。
そんな関わりが学校にはあります。
誰かが、必ず助けてくれる。
見ていてくれる。
暖かい「つながり」のあるクラス。

よく似た景色です。
これが子どもたちの「日常」です。
遊びをとおして子どもたちは色々なことを学び、大きく成長します。

誰かが。

遊ぶのも楽しいね。

並ぶスコップ。

ネットが伸びてますけど。

コミュニケーションの場なのです。

嬉しそうに。
とにかく笑顔です。
きっと見つけてほしいのでしょうね。

おにごっこに突入！

狙う方も、狙われている方も、「わくわく」

とにかく、あちこちで「おにごっこ」
追いかけられ、追いかける。
一目散に逃げています。
昔も今も変わらない遊び。

「ドカン」が人気です。

子どもは大喜びで遊びます。

みんなの前で「発表」
嬉しいの「拍手」
お友だちからの「質問」
答えることも「喜び」

水たまりの水をドカンの中に流していました。
「長靴やから、水入れてや。」とお友だちにお願いされて。