髪の毛がかなり濡れています。
汗ではないような。
もしかして、雨で遊んできましたか？

胸が熱くなるほどの。

子どもたちは本当にていねいに、掃除をしています。
心がこもっているのを感じます。
みんなのために。
自分のために。

粘土で「お手玉」
キャッチは難しい！

一緒にいれば何だって楽しい。
「関わる」って、
「関わってくれる」って、
暖かいね。

６年生が「ランドセル」を描いています。
気持ちがこもります。

床でも。
給食台でも。
先生の机の上でも！

遊びの天才です。

お絵かきも楽しい。
とても上手です。

誰かの「ピースサイン」が入っていますね。
いつの間にか。

「お店」を見つけました。
店主は、お留守のようでした。

お友だちに折り紙の折り方を教えに行っているらしいと聞きました。

選ぶところから、始めます。
すてきな色がたくさんあって迷います。
さあ、何を折ろうかな。
ワクワクしますね。

鶴の折り方を教えてもらっています。
が。
結局、折ってもらっています。
そんな関係も最高。

子どもたちの手に「折り紙の鶴」

６年生を送る会の練習をしています。
子どもたちが置いたIPAD。
子どもたちが、さっきまで座っていた場所。

図書室のあちこちで本を読む子どもの姿。
人が読んでいる本にまで、興味深々で覗き込んでいます。
本を借りるために列に並んでいますが、待っている最中も一生懸命本のページをめくる子どもたちです。

あやとりは一人でもできる。
二人でもできる。
みんなとも。

でも、ほどくのは大変。

ただ、一緒にいるだけで、笑っちゃうような、なんだか楽しい時間。

今の状況の中。
「何ができるか」を考えた「図工展」
作品を通して子どもたちをつなげる。

一つも同じ作品はありません。
子どもたちの感性が光っています。

子ども同士の直接の交流は難しい状況です。
ですが、作品を通して交流をすることができます。
作品に込めた思いを、子どもたちはきっと感じているのではないでしょうか。