児童にお話ししたことを掲載します。何度も何度も、同じ思いを伝えていこうと思います。
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梅雨に入ってジメジメしていますね。だから校長先生は今日から上着を脱いでいます。
さて、校長先生は、五常小学校を、みんなが毎日楽しく通うことのできる学校、「毎日楽しい学校」にしたいとお話ししていますね。
学校に通う時、安全は大事です。事故やケガがあったら、楽しくないでしょう。
西門の信号を渡ると歩道が広くなっているので、登校班の列が拡がっていました。
ある登校班のリーダーさんは、いつも「広がらずに白いフェンスに沿って歩こうね」と優しく声かけしています。
ある班の一番後ろにいる高学年の子は、通学に慣れない低学年の子にいつも優しく声をかけ励ましています。その子はとても嬉しそうです。
校長先生が素晴らしいなと感じるのは、これは誰から言われたからではなく、自分で考えて正しいと思うからそうしているところです。
「毎日楽しい学校」は、「誰かが作る」ものではなく「みんなで作る」もの。
これから「毎日楽しい学校」を一緒に作っていきましょう。