最新更新日:2024/11/19
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一人ひとりの「もちあじ」を大切に、つながり合おう!学び合おう!(子どももおとなも) 学校・家庭・地域は三位一体  伝え合い、つながり合おう〜ともに学び、ともに育つ〜  【めざす子ども像】「自分も、人も大切にできる子」「自信をもって、がんばる子」「自分の考えや想いを伝えられる子、相手の考えや想いを受け入れられる子」

8月30日・31日 夏休み作品展を開催!

子どもたちが夏休みに作った作品を、体育館に展示します。

2日間ではありますが、見に来ていただけたらと思います。

お越しの際は、マスク着用、手指消毒等、感染予防をお願いします。

また、体調不良の場合は、ご遠慮ください。

また、お車、バイクでの来校もご遠慮ください。

よろしくお願いいたします。

今日、開場づくりを、職員作業でいたしました。
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8月27日(金)プール終い

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結局、今年度も、プールに入れませんでした。
本日実施しました6年生の「着衣泳」までは、プールの管理をしてきました。

これも終了しましたので、職員作業として、プール終いをしました。

とっても暑い中でしたが、先生方みんなで片づけをしました。

来年こそは、入れますように!

「ういてまて」(1)

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「着衣泳」という言葉は、ひろく知られていると思います。
この中に、「泳」という文字が入っていますが、決して、「泳げ」ということではありません。

むしろ、泳いではいけません!!!
万が一、水の中に落ちてしまったら、必ず、「ういて まて!」です。

と、現職の消防士で、津田小学校の元PTA会長様、他3名の方々が、6年生の指導してしてくださいました。

現状の鑑み、校内リモート授業です。

「ういてまて」(2)

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身体の2パーセント(鼻と口だけ)を水の外に出し、あとは、身体を「大の字」にして、

とにかく「ういてまつ!」

背中をそらし、あごをあげて、目線は空へ。

「浮力」をつかい、

とにかく、「ういてまつ!」

「ういてまて」(3)

いっしょにいる子は、助けてもらうため、大人を呼びに行きます。

スマホなどを持っていれば、「119」をして救急隊を呼ぶこともできますね。

あとは、持っているペットボトルや、学校帰りであればランドセルも有効です。

とにかく、水の中に入って、助けに行ってはいけません!
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「ういてまて」(4)

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教室で話を聞いた後、プールへ。

本当は、子どもたちに体験させたかったのですが、このような状況なので、講師の皆様は実演をしてくださいました。

「ういてまて」(5)

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命にかかわる話ですので、「真剣」です。

でも、子どもたちにわかりやすく、時には笑いも入れながら、「劇仕立て」で実践してくださいました。

池に、大きなカブトムシ(200万円!)がいて、それを取りに行こうとしている、という設定です。

「ういてまて」(6)

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カブトムシを取ろうと、手を伸ばします。

でも、なかなか取れません。

そして・・・どぼん!!!

「ういてまて」(7)

いっしょにいた友だちは、水の中に落ちてしまった友だちに「ういてまて!」とさけびます。

と、同時に、大きな声で助けを呼びます!

水におちた子は、さきほど教わった「大の字」になって、「ういて」「待っています」


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「ういてまて」(8)

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119番通報をし、救助にかけつけた救急隊員さんは、水の中に飛び込みません。

ペットボトルや、いっしょにいた友だちのランドセルを、おぼれている友だちに投げます。

水の中の友だちは、「大の字」になったまま、うまいこと自分のところに飛んできたランドセルをお腹の上に置き、ラッコの形になって浮きます。

(もし、投げ込まれたペットボトル等がつかめない場合は、ほうっておきます。決して、取りに行こうとしてはいけません。)

いっしょにいる友だちは、「がんばれ!」「ういてまて」と、おぼれている友だちを大きな声で励まします!

そして、救助隊員さんが投げた縄をつかみ、無事に救助されました。

「ういてまて」(9)

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次は、水の中への入り方です。

いきなり冷たい水に飛び込むのは危険です。
ショックで心臓が止まるかも知れません。

また、プールではなく、川や池などは、どのくらいの深さがあるかわかりません。
慎重に入る必要があります。

いきなり「深み」にはまり、おぼれてしまうことが多々あります。

心臓から遠いところから、水に慣れさせていきます。

足、腕、頭、背中、腹・・・の順番です。

「ういてまて」(10)

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さぁ、入水です。

でも、いきなりどぼん!と入りません。

後ろ向きになり、そぉっと自分の足元を確認します。

そして、水の中に顔をつけ、自分の足元あたりの様子も確認します。

「ういてまて」(11)

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水の中で、「大の字」になって、ういてまっています。

でも、あることをしてしまうと、とたんに浮かなくなります。
とともに、水の中にしずんでしまいます!

(1)「たすけて〜」と大声でさけぶ
浮き輪のかわりになっている体の中の「肺」。大きな声を出すことで、しぼんでしまい、浮かなくなります。

(2)「大の字」をくずして、片手をあげてアピールをしたとします。すると、しずんでしまいます。・・・身体の2パーセント(鼻と口)以上に、水の外に身体が出てしまうため、浮かなくなります。

ですので、とにかく、落ち着いて、「ういてまて!」です。

「ういてまて」(12)

プールサイドの子どもも、自宅にいる子どもも真剣です。
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「ういてまて」(13)

万が一のときに、ペットボトルを投げて、おぼれている友だちを助けよう!

ということで、代表の子どもたちが体験をしました。

ペットボトルを投げるだけでなく、「〇〇くん、投げるよ!」「がんばって!」と声をかけることも大切です!

子どもたちが投げたペットボトルをお腹のところに置き、ういて まつことができました。子どもたちが大きな声で、はげましの言葉をかけていました!
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「ういてまて」(14)

ペットボトルだけでなく、荷物が入った重たいランドセルも、十分、浮きます。

写真は、2リットルのペットボトルに水を満タン入れたものが2本入ったランドセルです。
万が一、友だちがおぼれたときに、ランドセルがあれば、これを投げれば大丈夫!おうちの人も絶対におこらないですよ!と。

このように、8月27日(金)の1、2時間目に教えていただきました。

暑い中、熱い授業を、ありがとうございました。

子どもたち、「命」の大切さ、「命」を守ることの行動について、学ぶことができました。

また、来年度も、よろしくお願いします。

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理科の時間も・・・

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タブレットを持って、運動場で、さがしものをしていた3年生。

2学期がはじまり、まだ3日ですが、タブレットを活用した学習に、すっかり慣れてきたようです。

(校長が担任をしていた頃は、記録用紙に、鉛筆、色鉛筆、下敷きを持って外に出ていました。時代のちがい、ですね。もちろん、学習のめあては、それほど変わっていないと思いますが・・・)

運動会に向けて(1)

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各学年、50メートル走のタイムを計っています。

写真は、3年生の様子です。

運動会に向けて(2)

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1年生も、がんばっていました。

走り終わった後の待ち方も、きちんと並べていました。

マスクをつけたり、外したりと子どもたちも大変ですが、がんばっています。

保健指導&二測定

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8月26日より、学年順に保健指導と二測定をしています。
養護教諭が、各クラスで、指導します。

オンライン授業をうけている子どもも、家で話を聞いています。

身体にかかわる大切なことを教わります。

児童のみなさん、しっかりと話を聞いてくださいね。
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