最新更新日:2024/11/21
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『夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成』〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜

緊急 学校看護師の募集(急募)について

学校看護師(臨時)を募集(急募)しています。
枚方市では、すべての児童・生徒が、地域の学校で「ともに学び、ともに育つ」教育の充実を図ることを目的に、医療的ケアの必要な児童・生徒が安心して学校生活を送ることができるよう看護師も支援を行っています。

下記の募集内容のとおり、輝きプラザきらら4階の枚方市教育委員会 児童生徒支援課にて随時受け付けております。まずはTEL:050-7105-8048までお問い合わせください!
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【研修】新任校長研修(2)を実施しました

枚方市では、1年目の先生向けの「初任者研修」だけでなく、
「新任学年主任研修」「新任首席研修」「新任教頭研修」など、
さまざまな職務に対して1年目の先生に向けた研修を実施しています。

9月15日にはオンラインで「新任校長研修」を実施しました。
今年度、3回実施のうち、今回は2回目です。
関西外国語大学の明石一郎教授をお招きし、
「人権力を育む学校づくり」〜子どもの生活・学力・人権を学校づくりの柱に〜というテーマでお話ししていただきました。

人権教育を基盤とした「学力」「生きる力」「教員力」「学校力」などの育成について
ユーモアも交えながら、大変説得力のあるお話をしていただきました。
「好感 ・共感 ・親近感 」が人権力を育むという言葉が大変印象的でした。
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9/18〆 まだ間に合う!マインクラフトプロジェクトチーム募集!

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令和5年1月28日(土)に「『GIGA フェス 2022』〜ミライのガッコウ〜 in ひらかた万博』が開催されます。そのイベントの一つ「30年後の枚方市」をマインクラフトで建設するプロジェクトチームを募集しています!
参加対象は枚方市内在住または市内小学校、中学校、高等学校、高等専修学校 及び大学に在籍の小学生〜大学生!

応募締め切りは、令和4年9月18日(日) 
まだ間に合います!

課題解決に向けた話し合い、学校を越えた仲間との出会い、
みんなが考える思いを形にしませんか?

イベントの詳細はこちらから!

お申込みはこちらから!

たくさんのご応募お待ちしています!

【パブリックコメント】今後の中学校給食に関する方針(素案)についての ご意見を募集します

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【今後の中学校給食に関する方針(素案)」とは】

枚方市の中学校給食は、平成28年度から選択制のランチボックス方式で提供しています。スタートから6年が経過し、社会情勢が変化する中、今後の中学校給食のあり方を検討するにあたり、「枚方市中学校給食あり方懇話会」からの意見や「児童・生徒・保護者へのアンケート調査」の結果を踏まえ、中学校給食の全員給食に向けた方針を策定する素案として作成したものです。

様々なご意見や社会情勢の変化等を踏まえ、全ての生徒が「中学生にとってふさわしい給食」を食べることができる環境を整備し、すべての生徒の健全な成長を支えていくために中学校給食の全員給食に向けた取り組みを着実に進めていく必要があります。

【パブリックコメントとは】
市民生活に広く影響を及ぼす市政の基本的な政策や条例等を決定するときに、事前に案の趣旨や内容等を公表し、市民の皆さんの意見を考慮して決定するとともに、いただいたご意見とそれに対する市の考えを公表する制度です。

【対象者】
本市在住・在職・在学の方及び本市で活動している個人並びに本市において活動している団体及び事業者等です。

今後の中学校給食に関する方針(素案)についてのご意見を募集します【リーフレット】

枚方市ホームページ【パブリックコメントのページ】

●みなさんのご意見をお聞かせください!
パブリックコメント(市民のみなさんからの意見募集)を実施しています。市ホームページ、広報ひらかた9月号の13ページをご覧ください。
また、下のQRコードより入力フォームがひらきますので、どうぞご意見をお聞かせください。

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感嘆符 ○●大学生との座談会●○

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(大学生10名と共に ※撮影時のみマスクを外しています)
(授業も見学してもらいました)
(さだ東小と教職員課より働き方改革の取組について説明)

今年度に入り、愛知教育大学の片山准教授と奈良教育大学の粕谷准教授が、枚方市の働き方改革の取組に注目し、何度か訪問を重ねてくださっていました。その中で、ぜひ大学生と座談会をしてもらえないかというご依頼があったことから、9月5日にさだ東小学校で実現したものです!!
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この日は、協同出版より取材も入り、教員をめざすなら知っておきたい学校現場のリアルについて特集記事を作成されるとのことです。
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教員という仕事に対するブラック報道があり、教員養成大学の学生さんであっても、不安に感じることもたくさんあるとのことです。様々な質問には、桐山校長先生から経験を踏まえて丁寧に答えていただき、学生さんから「教壇に立つまでに準備しておくことが見えてきたように思う」という感想が聞けました。

教育委員会としては、教職は魅力ある職、教員をめざす人を増やしたい!と考え、働き方改革の取組を進めてきています。
現在の大学生が考えていること等について直接知ることのできるとても貴重な機会でした!交流によって気づいたこれまでの取組の効果や課題について、取組にいかしていきます。

新型コロナウイルス感染症にかかるお知らせ

平素より、本市の新型コロナウイルス感染症予防対策にご理解・ご協力
いただき、誠にありがとうございます。
現在、各ご家庭にお願いしている内容について、掲載させていただきま
す。
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■より良い職場についてチームで考える■

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(画像上:8月26日研修会の様子・画像中下:研修後の振り返りをまとめたもの)

南丹・船井小学校教頭会から「一人ひとりが当事者となる働き方改革」をテーマに研修依頼がありました。南丹市は、美山かやぶきの里やるり渓自然公園のある自然豊かで空気のきれいなところです。

本市における働き方改革に対する意識の高まりや業務改善推進校等による具体的取組事例についてお伝えしながら、研修対象校において何ができるか?何をしたいか?について考える時間としました。

【気づいたこと・まず取り組みたいこと】
●教頭や衛生推進者からのみ業務改善を発信するのではなく、全教職員で考えていくことが必要。
●10月末までに校内研修を1時間程度計画し、全教職員で話し合いたい。
●事例集を回覧し付箋交流するアイディア、いただきます!
など・・・

【全体を通して感想や考えたこと】
●他校と交流できたことが良かった。教頭一人で進めるのではなく、市として取り組みたい。
●自分のしていることが間違っていないと感じられた。教職員全員で取り組みたい。
●人に押し付けられてすることではなく、当事者意識をいかに持って取り組めるかが鍵。
●交流を通し、自分は本校の多くの先生方に助けてもらっているなと実感。これからもできることから取り組む。
●効率化による質的向上を常にめざす。子どもたちの未来のために創造的に仕事がしたい。
など・・・

学校の働き方改革については、全国的に報道等されているように課題はたくさんあります。その中で、本市の働き方改革の取組について、大阪府外から研修依頼をいただき注目・評価していただけたこと、とても嬉しかったです。これからも、本市の学校全体がより良い職場となるような方策を学校と共に考えていきたいです。

枚方市立学校園「防災教育の日」

9月2日(金)は、枚方市立学校園「防災教育の日」です。平成30年から、災害発生時に、幼児・児童・生徒が自らの命を守り抜くために、「主体的に行動する態度」の確立をめざし、「防災教育の日」(大阪880万人訓練実施日)と位置づけ、防災教育に取り組んでいます。

各学校園では、13時30分からの「大阪880万人訓練」に合わせて、机の下等へもぐる、頭や身を守る、避難場所へ避難する等の実践的な避難訓練の実施、教師や地域の有識者等による防災に関する講話・講演会等を実施しています。
また、9月2日の小学校の給食は、災害時を想定した非常食(救給カレー、切干大根の中華和え、みかんの缶詰、ミニコッペパン、牛乳)でした。

ぜひ皆様も実際の災害時にどのように行動すればよいのかを考える機会としてください。

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★☆★本市の働き方改革が注目されています★☆★

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9月1日(木)、滋賀県教育委員会が主催する「ふれあい教育対談」として、滋賀県教育委員の土井様、野村様をはじめ、滋賀県教委事務局の皆様が、伊加賀小学校を訪問されました。
今回の訪問テーマは、「教職員の働き方改革」で、本市のこれまでの取組を、「先駆的かつ持続性に配慮したもの」と評価していただいたことから実現したものです。

まずはじめに、教職員課長の高山から、
■推進校を立候補制にした理由や、市教委は推進校と共に考えたり悩んだりしながら、前向きに楽しく取組を進めてきたこと
■推進校同士のつながり(取組交流会等)や、わかりやすい情報発信を大切にしてきたこと
■労働安全衛生の視点からの組織改善が効果的であり、昨年度から力を入れていること
などを、お伝えさせていただきました。

次に、業務改善推進校(R1〜R3)として主体的な実践を進めてきた伊加賀小学校の高嶋校長からは
■傍観者ではない、当事者意識を持った教職員を増やすための丁寧で人を大切にした取組
■コロナ禍、タブレット導入を追い風とした積極的な業務改善
■ストレスチェックの分析結果を活用し、より良い組織づくりをめざした取組
など、持続可能な取組にするために、やりがいや楽しさを大切に進めてこられたことをお話しいただきました。

その後の交流では「小さな渦が徐々にいろいろな人を巻き込み、大きな渦になってきていることがわかったが、渦を作ることは大変では?」との質問に対して
■高嶋校長「ちょっとしたことで小さな時間を生み出すことができる。相手の・みんなの時間を奪わないよう、時間の考え方を年度当初には必ず共有する。小さな会議を充実させて大きな会議を縮減する。時間を生み出す感覚を持たせる。」
■荻田教諭「コロナがあり、GIGAが入ってきて、業務がプラスされてしんどくならないよう、逆に縮小できるチャンスと発想して動いた。その中、周りの先生たちからのプラスの声かけでやりがいを感じ、楽しみながらできた。」
■光野教諭「小さな時間の積み重ねから全体の負担が軽減されていくことを感じた。ひとつひとつの目的を丁寧に説明しながら広めていった。」
と、それぞれの立場での見え方や意識の変化等を聞くことができ、自身の役割を認識しながら前向きに取り組むチーム力を感じました。

本市の取組がこのように注目されることは大変嬉しいことですし、交流によって刺激を受けることは双方にとって励みとなるものなので、とても有意義な機会となりました。
今回の「ふれあい教育対談」のテーマである「効果的な働き方改革の推進と笑顔あふれる学校づくり」に、本市でも引き続き取り組んでいきます。

第4回枚方市立禁野小学校の新しい学校づくり協議会

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令和4年8月27日(土)午前10時から禁野小学校図工室において、令和4年度 第4回枚方市立禁野小学校の新しい学校づくり協議会を開催しました。
旧高陵小学校校舎の解体工事の手法や安全対策について協議しました。また、校舎の他市先進事例(守口市立さつき学園)の視察の報告、高陵小・中宮北小卒業記念制作品の公開等の報告等について事務局から説明がありました。
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枚方市教育委員会
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FAX:072-851-2187