最新更新日:2024/12/03 | |
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■滋賀県教育委員会からの視察について(続編)■
(資料:ふれあい対談ニュース(滋賀県教育委員会発行))
すでにブログでお伝えしましたが、9月1日に滋賀県教育委員会より、土井教育委員と野村教育委員はじめ、事務局の方々が視察にお越しになりました。 本市の学校における働き方改革の取組について、「先駆的かつ持続性に配慮した効果的な働き方改革の推進」と評価していただきました。対談は伊加賀小学校において実施しました。伊加賀小では、業務の在り方の適正化を図り、教職員が働きがいを感じ、誇りを持って働ける環境づくりに努めています。 9月1日の視察の様子について、滋賀県教育委員会のホームページに掲載されましたので、紹介します。 https://www.pref.shiga.lg.jp/edu/gaiyou/iinkai/... 「他の先生の背中を押す授業になりそうですね!」
令和4年10月17日(月)に予定している、磯島小学校の校内研究授業(外国語)の指導案検討を行いました。
磯島小学校は、令和4年度枚方市の英語教育推進に係る調査研究校で、研究授業当日には、東京家政大学の太田洋教授をお招きしてご指導いただく予定です。 当日ティームティーチングで授業をされる2人先生は、1学期から準備を進めてこられました。今日の指導案検討では、太田教授から、「他の先生の背中を押す授業になりそうですね!」など、たくさんのお褒めの言葉をいただき、さらに良くなるためのご指導もいただきました。 授業者のお二人は、モヤモヤしていたことが、「すっとおちました。」と、ご指導いただいた内容を吸収しておられ、指導案検討の後には、「いつも通りやろうね。」と、自信に満ちた笑顔を輝かせていました。 当日の様子は、枚方市教職員研修用ポータルサイトで紹介する予定です。 枚方市立中央図書館こどものフロア公式インスタグラム
枚方市立中央図書館では子どもへの図書館サービスを発信するため、インスタグラムを始めました。
毎月発行しているこどものフロアのおたより「ほんのとも」をはじめ、乳幼児向けなど対象年齢に沿った子どもの本を紹介していきます。 また、こどものフロア関連イベント情報などのお知らせもお届けします。 いいねやフォローを是非お願いします! 枚方市立中央図書館こどものフロア公式インスタグラム(@hiralib_kodomo) はこちら↓ https://www.instagram.com/hiralib_kodomo/ 今後の枚方市の支援教育について
平素は、枚方市の教育活動の推進にご理解と、ご協力いただき誠にありがとうございます。
さて、令和5年度以降の枚方市の支援教育について、6月中旬に「今後の枚方市の支援教育について(お知らせ)」を配付するとともに、6月28日及び7月2日に枚方市立総合福祉会館ラポールひらかたにおいて保護者の皆様向けの説明会を実施いたしました。 しかしながら、説明会以降も多方面からさまざまなご要望やご意見を頂いたことをしっかり受け止め、令和5年度の支援教育の学びの場の選択に際しては、改めさせていただきます。 つきましては、今後も更にお子様お一人お一人に寄り添った支援教育となるよう運営してまいりますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。 詳細につきましては、枚方市のHPにてご確認ください。 https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000045863.html 保護者説明会の日時及び場所 北部 令和4年(2022年)10月17日(月) 午前10時〜午前12時(予定) 楠葉生涯学習市民センター 2階 大集会室(定員100名) 〒573-1118 大阪府枚方市楠葉並木2丁目29−5 ※北部の説明会(質疑応答部分は除きます)については、オンライン配信(当日同時刻)及びオンデマンド配信(10月20日(木)〜11月11日(金)まで)を行います。 南部 令和4年(2022年)10月19日(水) 午前10時〜午前12時(予定) 南部生涯学習市民センター 2階 イベントホール(定員180名) 〒573-0084 大阪府枚方市香里ケ丘1丁目1−2 東部 令和4年(2022年)10月20日(木) 午前10時〜午前12時(予定) 菅原生涯学習市民センター 2階 ホール(定員150名) 〒573-0163 大阪府枚方市長尾元町1丁目35−1 中部 令和4年(2022年)10月24日(月) 午前10時〜午前12時(予定) 教育文化センター 3階 多目的室(定員160名) 〒573-1188 大阪府枚方市磯島北町37 全体1 令和4年(2022年)10月28日(金) 午後7時〜午後9時(予定) ラポールひらかた 4階 大研修室(定員144名) 〒573-1191 大阪府枚方市新町2丁目1−35 全体2 令和4年(2022年)11月5日(土) 午前10時〜午前12時(予定) 輝きプラザきらら 7階 たまゆらイベントホール(定員200名) 〒573-1159 大阪府枚方市車塚1−1−1 令和4年度 伝統文化研修(書道)
枚方市では書道や柔道や剣道など、
教育と伝統文化に関わる事項について毎年教職員研修を実施しています。 本年度は令和4年10月3日(月)に、 佳華書道教室・繁本書道教室 書道講師繁本 香菜 様 をお招きして 書道の研修を実施しました。 研修では、書写の指導方法についての実践的なご指導をいただきました。 また、具体的な指導方法だけでなく、 児童・生徒に対して「書き方の強要」をするのではなく、 書き方を「提案」することで、 書写を楽しいものにしていくのが先生の役割である等、 書写の授業に関しての基本的な考え方をご提示頂きました。 枚方市教育委員会では教職員の資質・能力の向上のために 様々な研修を実施しています。 ついに動き出す! 20名の小中学生によるマインクラフトプロジェクト!
令和5年1月28日(土)に枚方市教育委員会主催、教育イベント「GIGA フェス 2022~ミライのマナビ~ in ひらかた万博」が開催されます。
その中のイベントの一つとして、「Minecraftで創ろう! 30年後の枚方市」があります。 これは、枚方市内の小中学生20名でプロジェクトチームを結成し、「30年後の枚方市が魅力ある街であるためにはどうすれば良いか」について議論します。プロジェクトチーム内の議論や専門家へのインタビュー等を通して、議論した内容をもとに、Minecraft Education Editionを活用して街を再現します。 このプロジェクトの活動を通して、子ども同士が課題に向き合い、課題解決に向けて粘り強く協働する力を身に付けます。今回のプロジェクトには、ICT を活用した学校教育の推進に係るアドバイザーである、野中 健次 氏にも協力をいただいています。 令和4年10月1日(土)15:00から、枚方市立教育文化センターで第1回目のプロジェクト会議がありました。 初めて出会う子どもたち同士、はじめは少し緊張していましたが、すぐに打ち解けていました。 第1回目は「仲間と出会い、つながる」「プロジェクトを成功させるための見通しをもつ」を目的に行いました。 これからも定期的に会議を開き、イベントに向けて、街の完成をめざします 本日開催! 令和4年度 第2回枚方市タイピング選手権 個人戦・団体戦
いよいよ、本日から「令和4年度 第2回枚方市タイピング選手権 個人戦・団体戦」が開催されます!
今回のタイピング選手権の上位入賞者は、なんと! 令和5年1月28日(土)に開催される「GIGA フェス 2022 〜ミライのマナビ〜 in ひらかた万博」内のイベント「タイピング選手権 トーナメント大会」に出場する権利を獲得します! 「トーナメント大会」の詳細は、ポータルサイト「GiGaスク! ひらかた」で後日紹介します。 タイピング選手権では、 「参加者数の部(参加校数)」「小学校低学年の部」「小学校高学年の部」「中学校の部」「教職員・保護者の部」「団体の部」の6部制で、各部上位100名を掲示して表彰します! (※「参加者数の部」は上位15校を掲載) 特に、「参加者数の部」では、参加者からの応募総数で、学校の上位入賞が決まります! 得点の高さではなく、何回チャレンジしたかが上位入賞のポイントです。 クラスや学年などで、お友だちを誘って、どんどんエントリーしてください! 開催期間は、令和4年12月25日(日)まで 個人戦の詳細はこちらから! 団体戦の詳細はこちらから! 枚方市立図書館(分室・自動車文庫含む)は、10月1日より利用を再開しました。
9月15日から9月30日まで、図書館コンピュータシステムを更新するため、臨時休館していましたが、10月1日より開館しました。
ご利用の皆様には、長らくご不便をおかけしました。休館中は、コンピュータシステムの更新のほか、蔵書点検やレイアウト変更、館内清掃などを行いました。 また同時に、市内小中学校の学校図書館のコンピュータシステムも更新しました。各学校には貸出・返却の停止をお願いしていましたが、同じく通常通り使えるようになりました。児童生徒用の貸出等を行う端末画面の色が新しくなっています。 これから始まる読書の秋!皆様のご利用をお待ちしています。 ■業務改善研修■ 話し合うことが STEPゼロ ☆ Part.2
(・・・続き・・・)
オンラインミニ研修『「働き方改革」の校内研修、やってみた 〜話し合うことがSTEPゼロ〜』について。 話題提供者である東香里小の上田教頭先生から、校内で行った「働き方改革」の研修についてお話しいただきました。 働き方に関する意識を高めるため、 ・まずは職員全員で気軽に話し合える場を設けた。 ・それが当事者意識の高まりへとつながっていくと考えた。 ・各自の仕事の仕方や仕事に対する考え方を付箋交流で共有した。 教職員の反応は、「改めて業務内容や仕事の仕方を振り返ることで、自分たちのしていることに価値付けできよかった。」「遅くまで残業しても非効率なので、明日でよいことは明日する!と決断する。」等。 研修では、疑似体験として、Jamboardというアプリを使い参加者で付箋交流をしました。 また、ブレイクアウトルームでは、参加校において、働き方の見直しに関する対話の場を設けているか、その効果について交流しました。 .・* .・* .・* .・* .・* .・* .・* .・* .・* オンラインミニ研修には、業務改善推進校以外の学校からも参加者があり、効率的で質高く仕事を進める方法について模索しています。 どんな取組がマッチするか、それぞれの学校の実態等によって違うとは思いますが、好事例から学ぶことや受ける刺激は必ずあるため、今後もテーマを変え交流の場をつくっていきます。 今回の研修の様子や参加者の振り返りについては、市内全校へ発信していきます。 ■業務改善研修■ 話し合うことが STEPゼロ ☆枚方市において学校現場の働き方改革を進めるにあたり、大切にしていることは「対話」です。 本日はそこにスポットをあて、業務改善推進校として1年目である東香里小学校の上田教頭先生から、話題提供いただきました。東香里小学校で実際行った研修の体験も含みます。 短い時間ですが、経験談を交えながら体験もできるスタイルはこのミニ研修で初めてです! (・・・続く・・・) 令和4年「秋の全国交通安全運動」
保護者の皆様におかれましては、日頃から子どもたちの安全確保について、ご協力いただき、ありがとうございます。
令和4年「秋の全国交通安全運動」が9月21日(水)〜9月30日(金)の10日間実施され、特に9月30日(金)は、「交通事故死ゼロを目指す日」とされています。 全国の重点事項は、「子供と高齢者を始めとする歩行者の安全確保」「夕暮れ時と夜間の歩行者事故等の防止及び飲酒運転の根絶」「自転車の交通ルール遵守の徹底」です。 各学校園においても、登下校の安全・交通ルール・マナーの確認等を行い、安全教育に取り組んでいます。 交通事故の被害者にも加害者にもならないよう、みんなで交通ルールを守り、ぜひ、交通安全について考える機会としてください。 枚方市小学生スポーツCarnival開催のお知らせ
これまで行ってきた小学生陸上競技大会と小学生駅伝競走大会を統合したものとして今年度は、枚方市小学生スポーツCarnivalを開催します。
「参加希望制にすることで、スポーツ人口の裾野を広げること」「1年生から6年生まで幅広い学年の子どもたちが参加できるようにすること」「ゲストによる陸上教室を開催し、多くの子ども達がアスリートと触れ合う機会を持つこと」などを目的とし、 豪華ゲスト及びコーチ陣による陸上教室と記録会を行います。 日時 11月6日(日) 場所 たまゆら陸上競技場(小雨決行、雨天中止) 対象 枚方市内小学校在籍児童及び枚方市在住児童 定員 小学校1・2年の部 小学校3・4年の部 小学校5・6年の部 それぞれ抽選で150名 種目 小学校1・2年の部 かけっこ・ジャべリックボール投げ 小学校3・4年の部 50m・走幅跳・ジャべリックボール投げ 小学校5・6年の部 100m・800m・走幅跳・リレー ※リレーは4人1組でエントリー 申し込みはこちらのフォームから https://business.form-mailer.jp/fms/943db4ca178441 枚方市HPから、ポスターをご覧になれます。 https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000046413.html 小学校と幼稚園・保育所等をつなぐ取組
令和4年度 「幼保小の架け橋プログラムに関する調査事業」に関連して
月に1回、公立の幼稚園や保育所等の幼保小連携担当者が集まり、 小学校に入学するまでに子どもたちに身につけさせたい力について 話し合いを重ねてきています。 2学期からは、小学校教員も参加していただくことにより、 1年生の様子や幼稚園や保育所等と小学校とのつながりを知ることで、 5歳児と1年生の2年間(架け橋期)を通して大切にしたい力を 共有することができます。 例えば、小学校でも大切な力である 「様々なことに自分ごととしてかかわる力」 「トラブルになった時、前向きに解決方法を考えられる力」などを、 幼稚園や保育所等でどんな活動を通してどのように身につけているのか、 幼児が遊ぶ1枚の写真から読み取るワークショップを行っています。 次回は10月25日(火)16時〜、蹉跎幼稚園にて実施します。 近隣の小学校からの参加をお待ちしています。 学校看護師の募集(急募)について
学校看護師(臨時)を募集(急募)しています。
枚方市では、すべての児童・生徒が、地域の学校で「ともに学び、ともに育つ」教育の充実を図ることを目的に、医療的ケアの必要な児童・生徒が安心して学校生活を送ることができるよう看護師も支援を行っています。 下記の募集内容のとおり、輝きプラザきらら4階の枚方市教育委員会 児童生徒支援課にて随時受け付けております。まずはTEL:050-7105-8048までお問い合わせください! 【研修】新任校長研修(2)を実施しました
枚方市では、1年目の先生向けの「初任者研修」だけでなく、
「新任学年主任研修」「新任首席研修」「新任教頭研修」など、 さまざまな職務に対して1年目の先生に向けた研修を実施しています。 9月15日にはオンラインで「新任校長研修」を実施しました。 今年度、3回実施のうち、今回は2回目です。 関西外国語大学の明石一郎教授をお招きし、 「人権力を育む学校づくり」〜子どもの生活・学力・人権を学校づくりの柱に〜というテーマでお話ししていただきました。 人権教育を基盤とした「学力」「生きる力」「教員力」「学校力」などの育成について ユーモアも交えながら、大変説得力のあるお話をしていただきました。 「好感 ・共感 ・親近感 」が人権力を育むという言葉が大変印象的でした。 9/18〆 まだ間に合う!マインクラフトプロジェクトチーム募集!【パブリックコメント】今後の中学校給食に関する方針(素案)についての ご意見を募集します
【今後の中学校給食に関する方針(素案)」とは】
枚方市の中学校給食は、平成28年度から選択制のランチボックス方式で提供しています。スタートから6年が経過し、社会情勢が変化する中、今後の中学校給食のあり方を検討するにあたり、「枚方市中学校給食あり方懇話会」からの意見や「児童・生徒・保護者へのアンケート調査」の結果を踏まえ、中学校給食の全員給食に向けた方針を策定する素案として作成したものです。 様々なご意見や社会情勢の変化等を踏まえ、全ての生徒が「中学生にとってふさわしい給食」を食べることができる環境を整備し、すべての生徒の健全な成長を支えていくために中学校給食の全員給食に向けた取り組みを着実に進めていく必要があります。 【パブリックコメントとは】 市民生活に広く影響を及ぼす市政の基本的な政策や条例等を決定するときに、事前に案の趣旨や内容等を公表し、市民の皆さんの意見を考慮して決定するとともに、いただいたご意見とそれに対する市の考えを公表する制度です。 【対象者】 本市在住・在職・在学の方及び本市で活動している個人並びに本市において活動している団体及び事業者等です。 今後の中学校給食に関する方針(素案)についてのご意見を募集します【リーフレット】 枚方市ホームページ【パブリックコメントのページ】 ●みなさんのご意見をお聞かせください! パブリックコメント(市民のみなさんからの意見募集)を実施しています。市ホームページ、広報ひらかた9月号の13ページをご覧ください。 また、下のQRコードより入力フォームがひらきますので、どうぞご意見をお聞かせください。 ○●大学生との座談会●○(授業も見学してもらいました) (さだ東小と教職員課より働き方改革の取組について説明) 今年度に入り、愛知教育大学の片山准教授と奈良教育大学の粕谷准教授が、枚方市の働き方改革の取組に注目し、何度か訪問を重ねてくださっていました。その中で、ぜひ大学生と座談会をしてもらえないかというご依頼があったことから、9月5日にさだ東小学校で実現したものです!! .・* .・* .・* .・* .・* .・* .・* .・* .・* .・* この日は、協同出版より取材も入り、教員をめざすなら知っておきたい学校現場のリアルについて特集記事を作成されるとのことです。 .・* .・* .・* .・* .・* .・* .・* .・* .・* 教員という仕事に対するブラック報道があり、教員養成大学の学生さんであっても、不安に感じることもたくさんあるとのことです。様々な質問には、桐山校長先生から経験を踏まえて丁寧に答えていただき、学生さんから「教壇に立つまでに準備しておくことが見えてきたように思う」という感想が聞けました。 教育委員会としては、教職は魅力ある職、教員をめざす人を増やしたい!と考え、働き方改革の取組を進めてきています。 現在の大学生が考えていること等について直接知ることのできるとても貴重な機会でした!交流によって気づいたこれまでの取組の効果や課題について、取組にいかしていきます。 新型コロナウイルス感染症にかかるお知らせ
平素より、本市の新型コロナウイルス感染症予防対策にご理解・ご協力
いただき、誠にありがとうございます。 現在、各ご家庭にお願いしている内容について、掲載させていただきま す。 ■より良い職場についてチームで考える■南丹・船井小学校教頭会から「一人ひとりが当事者となる働き方改革」をテーマに研修依頼がありました。南丹市は、美山かやぶきの里やるり渓自然公園のある自然豊かで空気のきれいなところです。 本市における働き方改革に対する意識の高まりや業務改善推進校等による具体的取組事例についてお伝えしながら、研修対象校において何ができるか?何をしたいか?について考える時間としました。 【気づいたこと・まず取り組みたいこと】 ●教頭や衛生推進者からのみ業務改善を発信するのではなく、全教職員で考えていくことが必要。 ●10月末までに校内研修を1時間程度計画し、全教職員で話し合いたい。 ●事例集を回覧し付箋交流するアイディア、いただきます! など・・・ 【全体を通して感想や考えたこと】 ●他校と交流できたことが良かった。教頭一人で進めるのではなく、市として取り組みたい。 ●自分のしていることが間違っていないと感じられた。教職員全員で取り組みたい。 ●人に押し付けられてすることではなく、当事者意識をいかに持って取り組めるかが鍵。 ●交流を通し、自分は本校の多くの先生方に助けてもらっているなと実感。これからもできることから取り組む。 ●効率化による質的向上を常にめざす。子どもたちの未来のために創造的に仕事がしたい。 など・・・ 学校の働き方改革については、全国的に報道等されているように課題はたくさんあります。その中で、本市の働き方改革の取組について、大阪府外から研修依頼をいただき注目・評価していただけたこと、とても嬉しかったです。これからも、本市の学校全体がより良い職場となるような方策を学校と共に考えていきたいです。 |
枚方市教育委員会
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