最新更新日:2024/11/27
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『夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成』〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜

令和4年度 伝統文化研修(書道)

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枚方市では書道や柔道や剣道など、
教育と伝統文化に関わる事項について毎年教職員研修を実施しています。

本年度は令和4年10月3日(月)に、
佳華書道教室・繁本書道教室 書道講師繁本 香菜 様 をお招きして
書道の研修を実施しました。
研修では、書写の指導方法についての実践的なご指導をいただきました。
また、具体的な指導方法だけでなく、
児童・生徒に対して「書き方の強要」をするのではなく、
書き方を「提案」することで、
書写を楽しいものにしていくのが先生の役割である等、
書写の授業に関しての基本的な考え方をご提示頂きました。

枚方市教育委員会では教職員の資質・能力の向上のために
様々な研修を実施しています。

ついに動き出す! 20名の小中学生によるマインクラフトプロジェクト!

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令和5年1月28日(土)に枚方市教育委員会主催、教育イベント「GIGA フェス 2022~ミライのマナビ~ in ひらかた万博」が開催されます。
その中のイベントの一つとして、「Minecraftで創ろう! 30年後の枚方市」があります。
これは、枚方市内の小中学生20名でプロジェクトチームを結成し、「30年後の枚方市が魅力ある街であるためにはどうすれば良いか」について議論します。プロジェクトチーム内の議論や専門家へのインタビュー等を通して、議論した内容をもとに、Minecraft Education Editionを活用して街を再現します。
このプロジェクトの活動を通して、子ども同士が課題に向き合い、課題解決に向けて粘り強く協働する力を身に付けます。今回のプロジェクトには、ICT を活用した学校教育の推進に係るアドバイザーである、野中 健次 氏にも協力をいただいています。
令和4年10月1日(土)15:00から、枚方市立教育文化センターで第1回目のプロジェクト会議がありました。
初めて出会う子どもたち同士、はじめは少し緊張していましたが、すぐに打ち解けていました。
第1回目は「仲間と出会い、つながる」「プロジェクトを成功させるための見通しをもつ」を目的に行いました。
これからも定期的に会議を開き、イベントに向けて、街の完成をめざします

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本日開催! 令和4年度 第2回枚方市タイピング選手権 個人戦・団体戦

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いよいよ、本日から「令和4年度 第2回枚方市タイピング選手権 個人戦・団体戦」が開催されます!
今回のタイピング選手権の上位入賞者は、なんと!
令和5年1月28日(土)に開催される「GIGA フェス 2022 〜ミライのマナビ〜 in ひらかた万博」内のイベント「タイピング選手権 トーナメント大会」に出場する権利を獲得します!
「トーナメント大会」の詳細は、ポータルサイト「GiGaスク! ひらかた」で後日紹介します。
タイピング選手権では、 「参加者数の部(参加校数)」「小学校低学年の部」「小学校高学年の部」「中学校の部」「教職員・保護者の部」「団体の部」の6部制で、各部上位100名を掲示して表彰します!
(※「参加者数の部」は上位15校を掲載)
特に、「参加者数の部」では、参加者からの応募総数で、学校の上位入賞が決まります!
得点の高さではなく、何回チャレンジしたかが上位入賞のポイントです。
クラスや学年などで、お友だちを誘って、どんどんエントリーしてください!

開催期間は、令和4年12月25日(日)まで

個人戦の詳細はこちらから!

団体戦の詳細はこちらから!

枚方市立図書館(分室・自動車文庫含む)は、10月1日より利用を再開しました。

9月15日から9月30日まで、図書館コンピュータシステムを更新するため、臨時休館していましたが、10月1日より開館しました。
ご利用の皆様には、長らくご不便をおかけしました。休館中は、コンピュータシステムの更新のほか、蔵書点検やレイアウト変更、館内清掃などを行いました。
また同時に、市内小中学校の学校図書館のコンピュータシステムも更新しました。各学校には貸出・返却の停止をお願いしていましたが、同じく通常通り使えるようになりました。児童生徒用の貸出等を行う端末画面の色が新しくなっています。
これから始まる読書の秋!皆様のご利用をお待ちしています。

■業務改善研修■ 話し合うことが STEPゼロ ☆ Part.2

(・・・続き・・・)
オンラインミニ研修『「働き方改革」の校内研修、やってみた 〜話し合うことがSTEPゼロ〜』について。
話題提供者である東香里小の上田教頭先生から、校内で行った「働き方改革」の研修についてお話しいただきました。
働き方に関する意識を高めるため、
・まずは職員全員で気軽に話し合える場を設けた。
・それが当事者意識の高まりへとつながっていくと考えた。
・各自の仕事の仕方や仕事に対する考え方を付箋交流で共有した。
教職員の反応は、「改めて業務内容や仕事の仕方を振り返ることで、自分たちのしていることに価値付けできよかった。」「遅くまで残業しても非効率なので、明日でよいことは明日する!と決断する。」等。

研修では、疑似体験として、Jamboardというアプリを使い参加者で付箋交流をしました。
また、ブレイクアウトルームでは、参加校において、働き方の見直しに関する対話の場を設けているか、その効果について交流しました。

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オンラインミニ研修には、業務改善推進校以外の学校からも参加者があり、効率的で質高く仕事を進める方法について模索しています。
どんな取組がマッチするか、それぞれの学校の実態等によって違うとは思いますが、好事例から学ぶことや受ける刺激は必ずあるため、今後もテーマを変え交流の場をつくっていきます。
今回の研修の様子や参加者の振り返りについては、市内全校へ発信していきます。
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■業務改善研修■ 話し合うことが STEPゼロ ☆

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『「働き方改革」の校内研修、やってみた 〜話し合うことがSTEPゼロ〜』と題して、オンラインミニ研修を実施しました。

枚方市において学校現場の働き方改革を進めるにあたり、大切にしていることは「対話」です。
本日はそこにスポットをあて、業務改善推進校として1年目である東香里小学校の上田教頭先生から、話題提供いただきました。東香里小学校で実際行った研修の体験も含みます。
短い時間ですが、経験談を交えながら体験もできるスタイルはこのミニ研修で初めてです!
(・・・続く・・・)

令和4年「秋の全国交通安全運動」

保護者の皆様におかれましては、日頃から子どもたちの安全確保について、ご協力いただき、ありがとうございます。

令和4年「秋の全国交通安全運動」が9月21日(水)〜9月30日(金)の10日間実施され、特に9月30日(金)は、「交通事故死ゼロを目指す日」とされています。

全国の重点事項は、「子供と高齢者を始めとする歩行者の安全確保」「夕暮れ時と夜間の歩行者事故等の防止及び飲酒運転の根絶」「自転車の交通ルール遵守の徹底」です。
各学校園においても、登下校の安全・交通ルール・マナーの確認等を行い、安全教育に取り組んでいます。

交通事故の被害者にも加害者にもならないよう、みんなで交通ルールを守り、ぜひ、交通安全について考える機会としてください。
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枚方市小学生スポーツCarnival開催のお知らせ

 これまで行ってきた小学生陸上競技大会と小学生駅伝競走大会を統合したものとして今年度は、枚方市小学生スポーツCarnivalを開催します。

 「参加希望制にすることで、スポーツ人口の裾野を広げること」「1年生から6年生まで幅広い学年の子どもたちが参加できるようにすること」「ゲストによる陸上教室を開催し、多くの子ども達がアスリートと触れ合う機会を持つこと」などを目的とし、
豪華ゲスト及びコーチ陣による陸上教室と記録会を行います。

日時 11月6日(日)

場所 たまゆら陸上競技場(小雨決行、雨天中止)

対象 枚方市内小学校在籍児童及び枚方市在住児童

定員 小学校1・2年の部 小学校3・4年の部 小学校5・6年の部 
   それぞれ抽選で150名

種目 小学校1・2年の部 かけっこ・ジャべリックボール投げ
   小学校3・4年の部 50m・走幅跳・ジャべリックボール投げ
   小学校5・6年の部 100m・800m・走幅跳・リレー
   ※リレーは4人1組でエントリー

  申し込みはこちらのフォームから
  https://business.form-mailer.jp/fms/943db4ca178441

  枚方市HPから、ポスターをご覧になれます。
  https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000046413.html

小学校と幼稚園・保育所等をつなぐ取組

令和4年度 「幼保小の架け橋プログラムに関する調査事業」に関連して
月に1回、公立の幼稚園や保育所等の幼保小連携担当者が集まり、
小学校に入学するまでに子どもたちに身につけさせたい力について
話し合いを重ねてきています。

2学期からは、小学校教員も参加していただくことにより、
1年生の様子や幼稚園や保育所等と小学校とのつながりを知ることで、
5歳児と1年生の2年間(架け橋期)を通して大切にしたい力を
共有することができます。

例えば、小学校でも大切な力である
「様々なことに自分ごととしてかかわる力」
「トラブルになった時、前向きに解決方法を考えられる力」などを、
幼稚園や保育所等でどんな活動を通してどのように身につけているのか、
幼児が遊ぶ1枚の写真から読み取るワークショップを行っています。

次回は10月25日(火)16時〜、蹉跎幼稚園にて実施します。
近隣の小学校からの参加をお待ちしています。

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緊急 学校看護師の募集(急募)について

学校看護師(臨時)を募集(急募)しています。
枚方市では、すべての児童・生徒が、地域の学校で「ともに学び、ともに育つ」教育の充実を図ることを目的に、医療的ケアの必要な児童・生徒が安心して学校生活を送ることができるよう看護師も支援を行っています。

下記の募集内容のとおり、輝きプラザきらら4階の枚方市教育委員会 児童生徒支援課にて随時受け付けております。まずはTEL:050-7105-8048までお問い合わせください!
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【研修】新任校長研修(2)を実施しました

枚方市では、1年目の先生向けの「初任者研修」だけでなく、
「新任学年主任研修」「新任首席研修」「新任教頭研修」など、
さまざまな職務に対して1年目の先生に向けた研修を実施しています。

9月15日にはオンラインで「新任校長研修」を実施しました。
今年度、3回実施のうち、今回は2回目です。
関西外国語大学の明石一郎教授をお招きし、
「人権力を育む学校づくり」〜子どもの生活・学力・人権を学校づくりの柱に〜というテーマでお話ししていただきました。

人権教育を基盤とした「学力」「生きる力」「教員力」「学校力」などの育成について
ユーモアも交えながら、大変説得力のあるお話をしていただきました。
「好感 ・共感 ・親近感 」が人権力を育むという言葉が大変印象的でした。
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9/18〆 まだ間に合う!マインクラフトプロジェクトチーム募集!

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令和5年1月28日(土)に「『GIGA フェス 2022』〜ミライのガッコウ〜 in ひらかた万博』が開催されます。そのイベントの一つ「30年後の枚方市」をマインクラフトで建設するプロジェクトチームを募集しています!
参加対象は枚方市内在住または市内小学校、中学校、高等学校、高等専修学校 及び大学に在籍の小学生〜大学生!

応募締め切りは、令和4年9月18日(日) 
まだ間に合います!

課題解決に向けた話し合い、学校を越えた仲間との出会い、
みんなが考える思いを形にしませんか?

イベントの詳細はこちらから!

お申込みはこちらから!

たくさんのご応募お待ちしています!

【パブリックコメント】今後の中学校給食に関する方針(素案)についての ご意見を募集します

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【今後の中学校給食に関する方針(素案)」とは】

枚方市の中学校給食は、平成28年度から選択制のランチボックス方式で提供しています。スタートから6年が経過し、社会情勢が変化する中、今後の中学校給食のあり方を検討するにあたり、「枚方市中学校給食あり方懇話会」からの意見や「児童・生徒・保護者へのアンケート調査」の結果を踏まえ、中学校給食の全員給食に向けた方針を策定する素案として作成したものです。

様々なご意見や社会情勢の変化等を踏まえ、全ての生徒が「中学生にとってふさわしい給食」を食べることができる環境を整備し、すべての生徒の健全な成長を支えていくために中学校給食の全員給食に向けた取り組みを着実に進めていく必要があります。

【パブリックコメントとは】
市民生活に広く影響を及ぼす市政の基本的な政策や条例等を決定するときに、事前に案の趣旨や内容等を公表し、市民の皆さんの意見を考慮して決定するとともに、いただいたご意見とそれに対する市の考えを公表する制度です。

【対象者】
本市在住・在職・在学の方及び本市で活動している個人並びに本市において活動している団体及び事業者等です。

今後の中学校給食に関する方針(素案)についてのご意見を募集します【リーフレット】

枚方市ホームページ【パブリックコメントのページ】

●みなさんのご意見をお聞かせください!
パブリックコメント(市民のみなさんからの意見募集)を実施しています。市ホームページ、広報ひらかた9月号の13ページをご覧ください。
また、下のQRコードより入力フォームがひらきますので、どうぞご意見をお聞かせください。

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感嘆符 ○●大学生との座談会●○

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(大学生10名と共に ※撮影時のみマスクを外しています)
(授業も見学してもらいました)
(さだ東小と教職員課より働き方改革の取組について説明)

今年度に入り、愛知教育大学の片山准教授と奈良教育大学の粕谷准教授が、枚方市の働き方改革の取組に注目し、何度か訪問を重ねてくださっていました。その中で、ぜひ大学生と座談会をしてもらえないかというご依頼があったことから、9月5日にさだ東小学校で実現したものです!!
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この日は、協同出版より取材も入り、教員をめざすなら知っておきたい学校現場のリアルについて特集記事を作成されるとのことです。
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教員という仕事に対するブラック報道があり、教員養成大学の学生さんであっても、不安に感じることもたくさんあるとのことです。様々な質問には、桐山校長先生から経験を踏まえて丁寧に答えていただき、学生さんから「教壇に立つまでに準備しておくことが見えてきたように思う」という感想が聞けました。

教育委員会としては、教職は魅力ある職、教員をめざす人を増やしたい!と考え、働き方改革の取組を進めてきています。
現在の大学生が考えていること等について直接知ることのできるとても貴重な機会でした!交流によって気づいたこれまでの取組の効果や課題について、取組にいかしていきます。

新型コロナウイルス感染症にかかるお知らせ

平素より、本市の新型コロナウイルス感染症予防対策にご理解・ご協力
いただき、誠にありがとうございます。
現在、各ご家庭にお願いしている内容について、掲載させていただきま
す。
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■より良い職場についてチームで考える■

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(画像上:8月26日研修会の様子・画像中下:研修後の振り返りをまとめたもの)

南丹・船井小学校教頭会から「一人ひとりが当事者となる働き方改革」をテーマに研修依頼がありました。南丹市は、美山かやぶきの里やるり渓自然公園のある自然豊かで空気のきれいなところです。

本市における働き方改革に対する意識の高まりや業務改善推進校等による具体的取組事例についてお伝えしながら、研修対象校において何ができるか?何をしたいか?について考える時間としました。

【気づいたこと・まず取り組みたいこと】
●教頭や衛生推進者からのみ業務改善を発信するのではなく、全教職員で考えていくことが必要。
●10月末までに校内研修を1時間程度計画し、全教職員で話し合いたい。
●事例集を回覧し付箋交流するアイディア、いただきます!
など・・・

【全体を通して感想や考えたこと】
●他校と交流できたことが良かった。教頭一人で進めるのではなく、市として取り組みたい。
●自分のしていることが間違っていないと感じられた。教職員全員で取り組みたい。
●人に押し付けられてすることではなく、当事者意識をいかに持って取り組めるかが鍵。
●交流を通し、自分は本校の多くの先生方に助けてもらっているなと実感。これからもできることから取り組む。
●効率化による質的向上を常にめざす。子どもたちの未来のために創造的に仕事がしたい。
など・・・

学校の働き方改革については、全国的に報道等されているように課題はたくさんあります。その中で、本市の働き方改革の取組について、大阪府外から研修依頼をいただき注目・評価していただけたこと、とても嬉しかったです。これからも、本市の学校全体がより良い職場となるような方策を学校と共に考えていきたいです。

枚方市立学校園「防災教育の日」

9月2日(金)は、枚方市立学校園「防災教育の日」です。平成30年から、災害発生時に、幼児・児童・生徒が自らの命を守り抜くために、「主体的に行動する態度」の確立をめざし、「防災教育の日」(大阪880万人訓練実施日)と位置づけ、防災教育に取り組んでいます。

各学校園では、13時30分からの「大阪880万人訓練」に合わせて、机の下等へもぐる、頭や身を守る、避難場所へ避難する等の実践的な避難訓練の実施、教師や地域の有識者等による防災に関する講話・講演会等を実施しています。
また、9月2日の小学校の給食は、災害時を想定した非常食(救給カレー、切干大根の中華和え、みかんの缶詰、ミニコッペパン、牛乳)でした。

ぜひ皆様も実際の災害時にどのように行動すればよいのかを考える機会としてください。

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★☆★本市の働き方改革が注目されています★☆★

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9月1日(木)、滋賀県教育委員会が主催する「ふれあい教育対談」として、滋賀県教育委員の土井様、野村様をはじめ、滋賀県教委事務局の皆様が、伊加賀小学校を訪問されました。
今回の訪問テーマは、「教職員の働き方改革」で、本市のこれまでの取組を、「先駆的かつ持続性に配慮したもの」と評価していただいたことから実現したものです。

まずはじめに、教職員課長の高山から、
■推進校を立候補制にした理由や、市教委は推進校と共に考えたり悩んだりしながら、前向きに楽しく取組を進めてきたこと
■推進校同士のつながり(取組交流会等)や、わかりやすい情報発信を大切にしてきたこと
■労働安全衛生の視点からの組織改善が効果的であり、昨年度から力を入れていること
などを、お伝えさせていただきました。

次に、業務改善推進校(R1〜R3)として主体的な実践を進めてきた伊加賀小学校の高嶋校長からは
■傍観者ではない、当事者意識を持った教職員を増やすための丁寧で人を大切にした取組
■コロナ禍、タブレット導入を追い風とした積極的な業務改善
■ストレスチェックの分析結果を活用し、より良い組織づくりをめざした取組
など、持続可能な取組にするために、やりがいや楽しさを大切に進めてこられたことをお話しいただきました。

その後の交流では「小さな渦が徐々にいろいろな人を巻き込み、大きな渦になってきていることがわかったが、渦を作ることは大変では?」との質問に対して
■高嶋校長「ちょっとしたことで小さな時間を生み出すことができる。相手の・みんなの時間を奪わないよう、時間の考え方を年度当初には必ず共有する。小さな会議を充実させて大きな会議を縮減する。時間を生み出す感覚を持たせる。」
■荻田教諭「コロナがあり、GIGAが入ってきて、業務がプラスされてしんどくならないよう、逆に縮小できるチャンスと発想して動いた。その中、周りの先生たちからのプラスの声かけでやりがいを感じ、楽しみながらできた。」
■光野教諭「小さな時間の積み重ねから全体の負担が軽減されていくことを感じた。ひとつひとつの目的を丁寧に説明しながら広めていった。」
と、それぞれの立場での見え方や意識の変化等を聞くことができ、自身の役割を認識しながら前向きに取り組むチーム力を感じました。

本市の取組がこのように注目されることは大変嬉しいことですし、交流によって刺激を受けることは双方にとって励みとなるものなので、とても有意義な機会となりました。
今回の「ふれあい教育対談」のテーマである「効果的な働き方改革の推進と笑顔あふれる学校づくり」に、本市でも引き続き取り組んでいきます。

第4回枚方市立禁野小学校の新しい学校づくり協議会

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令和4年8月27日(土)午前10時から禁野小学校図工室において、令和4年度 第4回枚方市立禁野小学校の新しい学校づくり協議会を開催しました。
旧高陵小学校校舎の解体工事の手法や安全対策について協議しました。また、校舎の他市先進事例(守口市立さつき学園)の視察の報告、高陵小・中宮北小卒業記念制作品の公開等の報告等について事務局から説明がありました。
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11月30日(水)スマート・スクール実現モデル校公開授業に向けて準備を進めています!

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「書けた!話せた!伝わった!ICTを活用した豊かな言語活動の中で出会う楽しい国語」
 〜つけたい力が付く単元デザイン〜

これは、今年度の小倉小学校の研究主題です。

小倉小学校では、教職員が一丸となり、子どもの学びを深めるため、大阪府が実施している「スクールエンパワーメント推進事業」の「スマート・スクール実現モデル校」として研究を進めています。

令和4年11月30日(水)にスマート・スクール実現モデル校の公開授業があります。
本日は、その公開授業の検討会を行いました。

小倉小学校の先生方は、授業が子どもたちの深い学びにつながるように
夏休みの間に何回も話し合いを行いました。

各学年の先生方からは、どうすれば単元の目標を達成できるのか
そのためには、どのような活動やICTの活用が効果的なのか

たくさんの意見が出ていました。

講師の山下敦子教授(神戸常盤大学)からは
各学年の先生方から出た質問や疑問に対して
丁寧にお答えいただきました。

先生方の頷きやその場での質疑応答の様子から
実りの多い研修会になりました。

11月30日の公開授業では、府内から多くの先生方が来校される予定です。

小倉小学校のこれまでの研究の成果を発揮できるよう先生方は研究を続けます。

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枚方市教育委員会
〒573-1159
住所:大阪府枚方市車塚1-1-1
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