最新更新日:2024/11/21
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『夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成』〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜

重要 NHK「ニュースきん5時」で特集されました!

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※写真上:伊加賀小のkamiU(業務改善会議)の様子
※写真中:田口山小の管理職と推進リーダーの会議の様子
※写真下:R4業務改善推進校の管理職へのオンラインインタビューの様子

●○●枚方市の働き方改革の取組について、NHK「ニュースきん5時」で特集されました!●○●
★★4月28日放送・1週間見逃し配信があります★★

本市の働き方改革推進にかかる取組の特徴は、
1.学校の主体性を大切にする。
2.取組を共有する「場」を多くつくることで、横展開を重視している。
3.単なる業務の改善ではなく、労働安全衛生(健康管理や心理的安全性等)を大切に進めている。
です。

これまで10校だった業務改善推進校は、今年度から「笑顔の学校プロジェクト」と名前を変え、さらなる取組推進をしていきます!

重要 「令和5年5月8日以降における枚方市立小中学校の教育活動等について」

(1)5類移行後の主な内容
◆濃厚接触者:特定は行われません。
◆出席停止期間:発症した後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過するまでとなります。
◆臨時休業:罹患者(新型コロナウイルス感染症や類似症状による者)欠席率約15%を基準とし、学校医に相談のうえ、枚方市教育委員会事務局 学校支援課へ一報の後、学級閉鎖等を実施します。

(2)平時から求められる感染症対策
◆健康観察
・発熱や咽頭痛、咳等の普段と異なる症状がある場合には、無理をせず、自宅で休養するよう周知・呼び掛けをします。
・家庭等との連携により、児童・生徒の健康状態を継続的に把握(毎日の体温チェック・提出等は不要)します。
◆換気の確保
・気候上可能な限り常時換気に努めます(空調機器・換気扇等の使用含む)。困難な場合はこまめに、2方向の窓を同時に開けて換気をします。
◆手洗い等の手指衛生
・外から教室に入る時やトイレの後、昼食の前後など、流水と石けんでのこまめな手洗いを指導します。
◆清掃・消毒
・一時的な消毒の効果を期待するよりも、清掃により清潔な空間を保つことが重要と考えているため、清掃活動とは別に日常的な消毒作業は不要となります。

(3)陽性者が確認された場合の各学校の対応
◆感染が判明した児童・生徒等に対しては、出席停止の措置を講じつつ、ICTの活用等により、学習の機会を確保するなど、学びの保障の観点に留意します。
◆感染不安で休ませたいと相談のあった人等については、次にあげるような場合に、複数の学級閉鎖を実施しているなど、学年に感染拡大が見受けられる状況において、「校長が出席しなくてもよいと認めた日」(出席停止)と扱うことを可能です。
・同居家族に高齢者や基礎疾患がある人がいるなどの事情があって、隔離して生活ができないなど他に手段がない場合、合理的な理由があると判断した場合
・医療的ケア児や基礎疾患児について、主治医の見解を保護者に確認の上、登校すべきでないと判断した場合

(4)マスクの着用について
◆学校教育活動においては、児童・生徒及び教職員に対して、マスクの着用を求めないことが基本です。
◆登下校時に通勤ラッシュ時等混雑した電車やバスを利用する場合や、校外学習等において医療機関や高齢者施設等を訪問する場合など、社会一般においてマスクの着用が推奨される場面もあります(給食当番、調理実習、花粉症対策や粉じんを避ける等含む)。
◆マスク着用が必要な場面においては、その必要性を丁寧に指導します。また、マスクの着脱を強いることなく、児童・生徒の間でも着用の有無による差別・偏見等がないよう適切な指導を行います。

(5)一人一台端末の活用について
◆コロナに係る欠席や不登校に限らず、様々な理由で学校に登校できない児童・生徒に対して、「つながり続ける」、「学びを止めない」という観点で、当該児童・生徒や保護者としっかりと対話した上で、一人一台端末を効果的に活用します。

(6)授業参観、学校行事等の保護者の参加について
◆授業参観、学校行事等の保護者の参加について、人数制限は行わず実施します。
※ただし、会場の収容人数を踏まえることとします。

※今後、感染が再流行するなど、感染状況によっては、改めて対応をお願いする場合があります。

重要 令和5年5月8日以降の新型コロナウイルス感染症に係る出席停止期間等の考え方について

平素より、本市の新型コロナウイルス感染症予防対策にご理解・ご協力いただき、誠にありがとうございます。

 現在、各ご家庭にお願いしている内容について、掲載させていただきます。
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小学校読書活動用団体貸出の図書を配ります

中央図書館では、子どもの読書活動を推進するため、令和5年度希望した枚方市立小学校36校に主に読み物を中心とした読書活動用図書を4月28日から順に配本します。
子どもに本を届ける基金を活用して新たに購入した図書約230冊も加えて、低学年用100冊、中・高学年用各70冊、合計240冊を、約9ヶ月間学校に貸し出します。
中央図書館から学校を結ぶ「図書館便」によりお届けします。学校で読むのを楽しみにしてください。

中央図書館では、今後もさまざまな催しを通して、子どもの読書活動を推進していきます。

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【ルポ】部屋の紹介(調理室)

ルポには調理室があります。
調理室では、菜園で収穫した野菜を調理したり持参したお米を炊いておにぎりを作ったりします。
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【ルポ】畑の様子

教育文化センターの駐車場の奥にルポの畑があります。
子どもたちと一緒に季節に応じて様々な作物を植え、収穫しています。

先日、地域の方にご協力いただき、畑を耕しました。
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【ルポ】部屋の紹介(工作室)

ルポには工作室があります。
工作室には、広いテーブルがあるので美術の課題を行うこともできます。
また、サンドブラストの機器があるので、
毎年子どもたちが作品を作っています。

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【ルポ】部屋の紹介(学習室)

ルポには学習室があります。
学習室では、自分で持ってきた教材や学校からもらった課題を使って、
自分のペースで学習に取り組みます。
指導員や学生指導員がいますので、子どもたちの質問に答えたり、一緒に考えたりします。

学習室には学習プリントを印刷できるPCやプログラミング学習のためのレゴWeDo 2.0やレゴmindstorm EV3を用意しています。
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【ルポ】部屋の紹介(プレイルーム)

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子どもたちが主に過ごすプレイルームの紹介です。
部屋にはカーペットを敷いていて、
子どもたちがくつろげるようなソファーを置いています。

プレイルームには、小説や図鑑、漫画などの本やボードゲームやカード等を置いています。

プレイルームでは、子どもたちが好きな本を読んだり、午後にはみんなでカードゲームをしたり、卓球などの軽スポーツをしたりします。お昼ごはんもここで食べます。

枚方市適応指導教室「ルポ」

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枚方市教育委員会では、いわゆる不登校の状態となっている子どもたちの個々の状況に応じた必要な支援・指導を行うため、学校以外の場所として枚方市立教育文化センターに「ルポ」を開室しています。

場  所:枚方市立教育文化センター別館1F(磯島北町37−1)
開室日時:月曜日から金曜日 10:00から15:00
     ※市立小中学校の夏・冬・春休みは閉室します
活動内容:個人活動・学習活動・グループ活動・カウンセリング 等

見学や入室にあたっては、通っている学校にご相談ください。

子どもから学ぶ!

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副教育長の岩谷誠と申します。

成長し続ける教師になるにはどうしたらいいのでしょうか?

それは、「子どもから学ぶ」ということではないでしょうか。

NPO法人ストップいじめ!ナビ代表の荻上チキさんの著書「いじめを生む教室」の中に、「抑圧的な態度をとる教師のいる教室ではいじめが多い」と記されています。

楽しい授業や相談の受け止め、わかりやすい授業や納得のできる叱り方が行われている教師のもとでは、いじめが少なく、学習意欲や満足度が高く、互いを認めあうクラスとなるという研究結果を紹介しています。

一方で、「怖い」「たくましい」先生を配置しても、クラスの規律づくりには影響がなく、また、言うことを聞かないと罰を与えるという教師のもとでは、むしろ児童生徒の反抗的な態度が促進されると指摘されています。

怖い先生はいじめを否定する学校規範の醸成にはつながらない。
むしろ、親近感があり、納得のできる指導をし、わかりやすい授業をするなどの教師のほうが、いじめを否定するクラスになり、さらにはいじめ加害をした際の罪悪感形成にも影響すると論じています。

子どもから学ぶ「子ども理解」の姿勢を貫けば、教師自身も成長し続けることが出来るにちがいありません。
(令和5年度 授業の達人研修での挨拶から一部を抜粋)

長尾中学校 生徒向け講演会『これからの時代に必要な力』

 4月28日(金)に長尾中学校にて、岡山大学 中山 芳一 准教授を講師に、「これからの時代に必要な力」をテーマとした生徒向け講演会がおこなわれました。

 はじめに、認知能力と非認知能力の違いがわかるゲームを行い、その後、“頭がよい”というのは、一体どういうことなのかについて、お話がありました。

 “かしこい頭”は認知能力で、“たくましい頭”が非認知能力(中山准教授より)

 最後に、これからの時代を生き抜いていく子どもたちに向けて5つの意識を大切にしてほしいというメッセージを頂いて、講演会は終了となりました。
その5つの意識とは、
 1.自分で決める
 2.当たり前を非日常に
 3.“ない”“たい”を使い分け、挑み続ける
 4.リアルタイムで自分をみる
 5.まずは、だれかのためにやってみる
というものでした。

 子どもたちは、AI知能や情報化社会が進んでいる現代に、AIにできること、“人”にしかできないことについて考え、有意義な時間となりました。
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【大阪府教育庁】令和5年度 不登校等対策支援事業 校内教育支援員 採用選考について

大阪府内(豊能地区・北河内地区)の市町村立小学校・中学校及び義務教育学校に関わる校内教育支援員を募集します。

*職務内容*
・不登校等の児童生徒への学習等の支援
・教職員、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー等専門家、市町村教育支援センター等関係諸機関との連携
・府教育庁主催の研修会等への参加
・その他事業実施に当たり学校長が必要とする職務

年間 380 時間以内の非常勤職員となります。
枚方市内の小中学校での勤務もあります。

詳細は下記URLよりご確認ください。

*募集案内*
https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/45889/00000...
*勤務条件*
https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/45889/00000...
*大阪府教育庁ホームページ*
https://www.pref.osaka.lg.jp/shochugakko/kounai...
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枚方市教育委員会
〒573-1159
住所:大阪府枚方市車塚1-1-1
TEL:050-7105-8052
FAX:072-851-2187