最新更新日:2024/10/31 | |
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参加者850名超!第7回枚方市タイピング選手権(個人戦) 途中経過2
枚方市では、未来を生きる子どもたちの「情報活用能力」(そのうち、タイピングスキル)の育成を図るための取組として、「枚方市タイピング選手権」を実施しています。令和3年から始まったこの取組は、今回で7回目を迎えました!
これまでに、延べ1万人以上の児童・生徒が参加し、自身のタイピングスキルを向上させています。 令和5年5月8日より第7回枚方市タイピング選手権が開催されました。 ・現時点(5月21日まで)の上位は・・・ 《参加者数の部》 1位 明倫小学校 250人(+6) 2位 東香里小学校 209人(+113) 3位 開成小学校 137人(+63) 4位 香陽小学校 51人(+11) 5位 藤阪小学校 39人 ※()内の数字は、先週からの増加数を表しています。 《低学年の部》 1位 Kouki さん(東香里小学校3年生) 6055点 2位 Ogurasyounoinadu さん(小倉小学校3年生) 5774点 3位 ほかほかごはん さん(開成小学校3年生) 5300点 Kouki さん(東香里小学校3年生)が第1位にランクインしました! 《高学年の部》 1位 祐 さん(樟葉小学校6年生) 6500点 2位 さとひで さん(菅原小学校6年生) 6483点 3位 Gesso trio with children さん(枚方第二小学校6年生) 6482点 Gesso trio with children さん(枚方第二小学校6年生)が第3位にランクインしました! 《中学校の部》 1位 K.E. さん(第二中学校1年生) 6500点 2位 玲奈 さん(杉中学校1年生) 6500点 3位 バイトリーダー まさ さん(第二中学校1年生) 6340点 玲奈 さん(杉中学校1年生)が6500点を獲得しました! バイトリーダー まさ さん(第二中学校1年生)が第3位にランクインしました! ※得点が同じ場合は、タイピング速度で順位を決定しています。 《教職員・保護者・一般の部》 1位 東香里のBB さん(東香里中学校教職員) 5496点 2位 あいママ さん(東香里小学校保護者) 5286点 3位 あいパパ さん(東香里小学校保護者) 5068点 何度も練習して上位をめざしましょう!たくさんの挑戦をお待ちしています! 開催期間は 令和5年5月8日(月)〜8月18日(金) 第7回枚方市タイピング選手権については こちらから! ・個人戦について ・クラス対抗戦について 枚方市で1位をねらえ!第7回枚方市タイピング選手権(クラス対抗戦) 途中経過2
枚方市では、未来を生きる子どもたちの「情報活用能力」(そのうち、タイピングスキル)の育成を図るための取組として、「枚方市タイピング選手権」を実施しています。令和3年から始まったこの取組は、今回で7回目を迎えました!
これまでに、延べ1万人以上の児童・生徒が参加し、自身のタイピングスキルを向上させています。 令和5年5月8日より第7回枚方市タイピング選手権が開催されました。 今回の選手権では、クラスで取り組む「枚方市タイピング選手権 クラス対抗戦」もスタート! 学校、学年、クラスを選択して応募するだけで、自分の所属しているクラスがランキングに掲載! 一人ひとりのチャレンジが、クラス全体の成果に! クラスの仲間と「どうすればミスタイプ率が減るのか」や「正確にタイピングするためには」などを話し合い クラスのみんなで1位をめざしましょう! ・現時点(5月21日まで)の上位は・・・ 1位 東香里小学校6年1組 126回(+67) 2位 香陽小学校6年1組 19回(+7) 3位 開成小学校4年1組 4回 4位 開成小学校4年2組 2回 5位 蹉跎小学校3年2組 1回 ※()内は、前の週からの増加数を表しています。 クラス対抗戦はまだまだ始まったばかり! 個人戦の結果をそのままクラス対抗戦の応募に使うことができますので たくさんの応募、お待ちしています! 開催期間は 令和5年5月8日(月)〜8月18日(金) 第7回枚方市タイピング選手権については こちらから! ・個人戦について ・クラス対抗戦について (^-^)「笑顔の学校プロジェクト」始動!※画像中下:学校ブログの一部 「笑顔の学校」プロジェクトのキックオフ会議があり、取組がスタートしました。 21校(市内公立小中学校の3分の1)の該当校の取組について、これから情報発信をしていきます! また、今回プロジェクトに参加した学校では、学校ブログにもこの取組について掲載が始まっていますので、ぜひ、学校ブログもご覧ください。 ★プロジェクト参加校は以下の通り★ さだ小・五常小・明倫小・津田小・氷室小・交北小・招提小・磯島小・田口山小・さだ東小・桜丘北小・津田南小・菅原東小・東香里小・伊加賀小・西長尾小・第二中・第四中・楠葉中・山田中・さだ中 ★これまでの取組はこちら★ https://www.city.hirakata.osaka.jp/soshiki/12-5... ヤゴ救出作戦を行いました♪
「ヤゴ救出作戦」とは、「大阪府東部流域下水道事務所」と「一般財団法人 都市技術センター」が主催する「トンボの生態観察とヤゴ放流の集い」にて、渚水みらいセンターの修景池に、同集いに参加する子どもたちが放流するヤゴを、プール清掃により死滅してしまう前に救出します。
今年度は、小倉小学校、牧野小学校、磯島小学校、禁野小学校、西牧野小学校、交北小学校のプールにいるヤゴを救出します。 小倉小学校では、5月18日(木)に2年生と4年生の子どもたちが協力をして、ヤゴを採って救出しました。子どもたちは、最初はおっかなびっくりプールに入って救出していましたが、次第に慣れてきて楽しそうに協力してヤゴを救出していました。 小倉小学校校内研修会 台南市日本人協会の授業視察
小倉小学校では、
「ともに高め合いながら、主体的に学ぼうとする子どもを育てる」 〜言葉の力を踏まえた、豊かな言語活動を通した授業デザインの研究〜 を研究主題においた研究を進めています。 令和5年5月17日(水)に研究授業を行いました。 そこへ、台南市での日本人補習校の設立へ向けて取組を進めている台南市日本人協会の吉川様が参加され、国語科の授業を視察されました。 授業は、小学校4年生の国語「走れ」の単元を、枚方市の授業マイスターである沖先生が行いました。並行読書に取り組み、子どもたち一人ひとりが『人物図鑑』をつくるために、個に応じた学習を進め、必要に応じて協働的に取り組める授業となっていました。“自分で調整”して、“個に合わせた”学びや“協働的”な学びをそれぞれ選んで取り組んでいました。 その後、職員による研究協議会が行われました。主題の達成に向けた協議が行われ、様々な意見が飛び交いました。個別や協働などの学びの形態を選択して取り組むことや、子どもたちが主体的に学ぶことに向けて、学校として、今後どのように取組を進めていくのかについて交流が行われました。 最後は、神戸常盤大学の山下敦子教授のご講演です。『パフォーマンス評価に向けた、本質的な問いについて』や『これからの教育がめざすもの』等のお話をいただき、多くの学びが生まれました。 今後も、学校として主体的に学ぶことができる児童の育成に取り組んでいきます。 ●NHK「みみより!くらし解説」で紹介されました!※見逃し配信はこちら↓ https://www.nhk.jp/p/ts/JV8JLRPV59/episode/te/3... 画像上:本市において大切にしていること(主体的に業務の見直しについて考える) 画像下:伊加賀小のKamiUが会議をしている様子(番組でも取り上げられています!) 第1回幼保こ小連携担当者連絡会
『令和5年度 幼保小架け橋プログラムに関する調査研究事業』に関連して、5月9日(火)に第1回「幼保こ小連携担当者連絡会」を実施、校区別に小学校、公私立就学前児童施設の先生方が顔を合わせ、架け橋期(5歳児と1年生)の子どもたちに対する願いや思いを語り合うところからスタートしました♪
これまでの連携が進んでいる校区では、校庭で1年生と5歳児が固定遊具やルールのある遊びを選んで楽しむ交流活動を企画!! 今後、すべての校区においてモデル地域の実践を参考に様々な取組が展開され、地域の特色を生かした「架け橋期カリキュラム」開発へとつながっていけるよう、架け橋事務局がサポートしていきます。 鮭の甘酒みそ汁☆やさしい甘さであたたかく栄養豊富♪
(写真:鮭の甘酒みそ汁)
少々ご紹介がおくれましたが、広報3月号より、枚方キッチンvol.73「鮭の甘酒みそ汁」をご紹介します! 令和5年3月3日のひなまつりに、中学校給食で新メニューとして登場しました。 甘酒は「飲む点滴」と言われるほど栄養豊富な飲み物です。疲労回復や腸内環境を整えるなど、健康への効果・効能がたくさんあります。ほんのりまろやかな甘酒の風味とたっぷり入った具材を楽しめますよ。一年を通じて楽しむことができるぽかぽか「温活」献立です。 以下のリンクより、ぜひレシピをチェックしてみてください! クックパッド☆枚方市給食☆鮭の甘酒みそ汁 枚方キッチンvol.73「鮭の甘酒みそ汁」 広報ひらかた令和5年3月号 (^-^)笑顔の学校プロジェクト1回目交流会をしています!(続き)教育の質の維持・向上のためにどのように時間を生み出すか?! 全教職員の具体的な時間外勤務時間の数値の変化等を資料と示したり、昨年度の取組で効果的であったことを話しています。教職員の意識改革、組織改革への効果的なアプローチが重要であることが見えています。 (^-^)笑顔の学校プロジェクト1回目交流会をしています!【教職員が元気な学校は、子どもたちも元気な学校】 これまでの働き方を見直し、教職員一人ひとりの心身の健康保持の実現と、誇りややりがいをもって勤務することで、子どもたちに対して、効果的で充実した教育活動を行うことを大切に考えています! プロジェクト参加校は以下の通り。 さだ小・五常小・明倫小・津田小・氷室小・交北小・招提小・磯島小・田口山小・さだ東小・桜丘北小・津田南小・菅原東小・東香里小・伊加賀小・西長尾小・第二中・第四中・楠葉中・山田中・さだ中 【ルポ】体験講座(シャボン玉)
ルポでは子どもたちの社会的自立への支援の観点から様々な活動をしています。
5月11日(木)はシャボン玉を楽しみました。 午後から教育文化センターの外で、ストローやモール、ハンガーを使ってそれぞれが工夫し、段々とコツを掴んでいました。上手くできるとたくさんの拍手や歓声が聞こえていました。 【ルポ】菜園での活動
ルポでは子どもたちの社会的自立への支援の観点から様々な活動をしています。
ルポの菜園での活動もその一つです。 ルポの菜園で育てていたスナップエンドウの収穫を終え、新たに子どもたちとスタッフが、地域の方から提供していただいたミニトマトやエダマメの苗をアドバイスを受けながら植えつけを行いました。ジャガイモは、もう少し生育を待ってみようと思います。 参加者600名超!第7回枚方市タイピング選手権(個人戦) 途中経過1
枚方市では、未来を生きる子どもたちの「情報活用能力」(そのうち、タイピングスキル)の育成を図るための取組として、「枚方市タイピング選手権」を実施しています。令和3年から始まったこの取組は、今回で7回目を迎えました!
これまでに、延べ1万人以上の児童・生徒が参加し、自身のタイピングスキルを向上させています。 令和5年5月8日より第7回枚方市タイピング選手権が開催されました。 ・現時点での上位(5月14日まで)は・・・ 《参加者数の部》 1位は 明倫小学校 244人 2位は 東香里小学校 96人 3位は 開成小学校 74人 4位は 香陽小学校 40人 5位は 藤阪小学校 39人 《低学年の部》 1位は Ogurasyounoinadu さん(小倉小学校3年生) 5774点 2位は ほかほかごはん さん(開成小学校3年生) 5300点 3位は Nyanko さん(開成小学校3年生) 5045点 《高学年の部》 1位は 祐 さん(樟葉小学校6年生) 6500点 2位は さとひで さん(菅原小学校6年生) 6483点 3位は p118 さん(枚方小学校6年生) 6464点 《中学校の部》 1位は K.E. さん(第二中学校1年生) 6500点 2位は 玲奈 さん(杉中学校1年生) 6464点 3位は yota さん(杉中学校1年生) 6214点 《教職員・保護者・一般の部》 1位は 東香里のBB さん(東香里中学校教職員) 5496点 2位は あいママ さん(東香里小学校保護者) 5286点 3位は あいパパ さん(東香里小学校保護者) 5068点 何度も練習して上位をめざしましょう!たくさんの挑戦をお待ちしています! 開催期間は 令和5年5月8日(月)〜8月18日(金) 第7回枚方市タイピング選手権については こちらから! ・個人戦について ・クラス対抗戦について 枚方市で1位をねらえ!第7回枚方市タイピング選手権(クラス対抗戦) 途中経過1
枚方市では、未来を生きる子どもたちの「情報活用能力」(そのうち、タイピングスキル)の育成を図るための取組として、「枚方市タイピング選手権」を実施しています。令和3年から始まったこの取組は、今回で7回目を迎えました!
これまでに、延べ1万人以上の児童・生徒が参加し、自身のタイピングスキルを向上させています。 令和5年5月8日より第7回枚方市タイピング選手権が開催されました。 今回の選手権では、クラスで取り組む「枚方市タイピング選手権 クラス対抗戦」もスタート! 学校、学年、クラスを選択して応募するだけで、自分の所属しているクラスがランキングに掲載! 一人ひとりのチャレンジが、クラス全体の成果に! クラスの仲間と「どうすればミスタイプ率が減るのか」や「正確にタイピングするためには」などを話し合い クラスのみんなで1位をめざしましょう! ・現時点での上位(5月14日まで)は・・・ 1位は 東香里小学校6年1組 59回 2位は、香陽小学校6年1組 12回 3位は、樟葉小学校3年3組 1回 3位は 樟葉小学校4年1組 1回 3位は 第二中学校1年2組 1回 クラス対抗戦はまだまだ始まったばかり! 個人戦の結果をそのままクラス対抗戦の応募に使うことができますので たくさんの応募、お待ちしています! 開催期間は 令和5年5月8日(月)〜8月18日(金) 第7回枚方市タイピング選手権については こちらから! ・個人戦について ・クラス対抗戦について 【中央図書館】第2回学校司書連絡会を開催しました
令和5年度、小学校20校、中学校全19校に25名の学校司書が配置されました。学校司書は、子どもの読書活動や授業での調べ学習等を支援しています。
5月9日、中央図書館において第2回学校司書連絡会を開催しました。連絡会では、年11回、学校図書館教育や運営に関する専門的な知識・技術の向上を図るため、研修や情報交流を行います。 グループワークでは、「学校司書のおすすめ本 BOOK DOOR vol.5」の作成作業やおすすめ本の紹介の後、新年度の学校図書館運営について情報交流を行いました。利用者登録やオリエンテーション等の業務に関して各校での取り組みを知り、今後に生かせるよう努めていきます。 枚方中学校 校内研修
「すべての生徒が学びに参加し、夢中になる授業づくり」
これは、令和5年度の枚方中学校の学力向上研究の主題です。 この研究主題の実現に向けて、4月27日に校内研修を行いました。 枚方中学校は、今年度、大阪府教育庁のスクールエンパワーメント推進事業「確かな学びを育む学校づくり推進校」に指定されています。 研修では、学力向上担当の先生からの説明で、全教職員が今年度の育成したい能力を共有しました。そして、育成したい能力に向けた研究テーマを「個別最適な学びの実現」「協働的な学びの実現」「探究的な学びの実現」の3つに分け、教科・学年を越えて、この3グループに分かれて、研究を進めていきます。 また、より生徒主体の授業づくりの為に、教科係のさらなる活用など生徒に主体者としての意識を持たせるための取り組みも行っていきます。 教育長学校訪問
本日、尾川教育長が今年度から通級指導教室を新設した学校の様子を見学しました。
平野小学校と中宮中学校では、児童生徒の個々の課題に寄り添って指導を行なっている様子をみることができました。 また、両校の虎杖校長先生、古川校長先生からは4月の学校の様子や、通級指導教室を利用する児童生徒の様子、今後の展望や、良かったこと、困っていることについて意見交流することができました。 今後も、学校訪問を重ね、学校と教育委員会で連携していきたいと思います。 ★「笑顔の学校」プロジェクト★がスタートしました!
※画像:提出されたプレゼンの一部
【教職員が元気な学校は、子どもたちも元気な学校】 これまでの働き方を見直し、教職員一人ひとりの心身の健康保持の実現と、誇りややりがいをもって勤務することで、子どもたちに対して、効果的で充実した教育活動を行うことを大切に考えています! 対象校には、枚方市より配置する教員業務支援員(週15時間)が、教員でなくてもできる業務を担うことで、教員が本来業務にかける時間を確保したり、残業時間を減らし心身の健康を保持します。また、各校の業務改善委員会等で自校の教育にとってよりよい見直しについて話し合い実行することで、教育の質の維持向上をめざします。ICT活用、環境整備、様々な業務の見直し、意識改革、組織改革、労務管理等、共通の数値目標等も明らかに取組を進めます。 プロジェクト参加校は以下の通り。 さだ小・五常小・明倫小・津田小・氷室小・交北小・招提小・磯島小・田口山小・さだ東小・桜丘北小・津田南小・菅原東小・東香里小・伊加賀小・西長尾小・第二中・第四中・楠葉中・山田中・さだ中 取組の好事例について、積極的に発信していきます! 【ルポ】5月になりました
左の写真は5月を迎えるにあたって、ルポに登室している子どもとスタッフで作成したカレンダーです。
右の写真はルポのスタッフが作成した5月用の飾り付けです。季節に応じて折り紙で飾り付けをしており、子どもたちと一緒に飾り付けを行ったりもします。 5月の予定 ・5月11日(木)シャボン玉づくり ・5月25日(木)調理実習(おにぎりとみそ玉) ルポでは状況に応じて、普段とちょっと違う取組も実施していきます。 枚方市立小中学校 保護者、学校関係者の皆さんへ(教育長メッセージ)
新型コロナウイルス感染症対策にご理解、ご協力をいただき、感謝申し上げます。
本日、5月8日より、新型コロナウイルス感染症が、「感染症法」上の5類感染症に位置づけが変更されました。 本市においては、令和2年2月より、マスクの着用や手洗いの徹底、3密回避など、感染症拡大防止対策を実施し、学校教育活動についても一定の制限を行ってきましたが、その制限を大幅に解除することとしています。 今後の学校教育活動に当たっては、予測困難な時代ではありますが、このことに漠然とした不安を抱くことなく、まずは子どもたちが一人ひとりのペースで、一歩一歩着実に学びの歩みを進めることが大事であると考えています。 そのために、学校や教育委員会は、本市の教育目標である「学びあい、つながりあい、一人ひとりの未来をひらく」に基づき、子ども真ん中を意識して、コロナ禍で得た知見や効果的な手法を活かし、子どもたちの学びをコロナ前と全く同じに戻すのではなく、リアルとオンラインの両方を駆使した新しい学びをしっかりと支えていくことが必要であると考えています。 その際、子どもたち一人ひとりに寄り添いながら、社会で自立・自律できるようにサポートしていくという視点が重要であると考えています。 このような思いを持ち、これからも、学校と教育委員会が力を合わせ、子どもたちが安全で安心を感じるとともに、自らの成長を感じることができる「楽校(楽しい学校)づくり」に尽力していきます。 そして、その「楽校づくり」には、児童生徒の皆様、保護者の皆様、地域や学校関係者の皆様の力が欠かせません。 皆様とともに、よりよい枚方市の教育をめざしてまいりますので、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。 令和5年5月8日 枚方市教育委員会 教育長 尾川 正洋 |
枚方市教育委員会
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