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最新更新日:2024/06/28 |
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教職員のメンタルヘルス充実の取組強化について(vol.2)![]() ![]() これまでの働き方改革の取組において、労働安全衛生の視点を大切にし、ストレスチェックの分析結果から組織の強みや弱みを知り、対策を考えること、職場環境改善を進めること、心理的安全性・同僚性を大切にした組織づくりを進めることに注目し好事例を発信してきました。 今年度からスタートした「笑顔の学校プロジェクト」においては、各校における業務改善の推進とともに、枚方市立学校の教育を担う教職員が健康でやりがいを持って勤務する職場環境づくりを大切にしています。 これからの取組に向けて、専門家の助言をいただくため、8月に北里大学医学部精神科学医師 大石智先生と会議を行いました。 大石先生からは、 ●枚方市教委が業務改善推進校(現:笑顔の学校プロジェクト)と築いてきた関係性があるからこそ、労働安全衛生の観点を盛り込むことへの受け入れが自然であり、スムーズな動きができることを期待する。 ●メンタルヘルスにおいては、セルフケアがとても大切になる。基本的なことだが、良い睡眠のとり方や生活習慣の見直し等、セルフケアを具体的に示していくことも考えるとよい。 ●ラインケアとしては、所属職員の小さな変化に気づき、なるべく早く、まずはメンタルヘルス相談窓口につなぐことで、休職等に至らずに勤務しつづけられることもある。小さな変化への気づきを大切にしたい。 ●全国的にも、教職員の労働安全衛生活動の充実については課題があるため、その取組に動きだしたことはすばらしい。ぜひ協力したい。 など、今後の取組についてさらに明確になった時間でした。 大石先生には、9月11日(月)実施予定の教頭対象研修講師として、本市にお越しいただきます。 生き生き職場づくりに向けての研究を進めます! The 1st English Speech Meeting in HIRAKATA(September 7th)
On September 7th, the 1st Hirakata Presentation Event, organized by the Hirakata City Education Research Association's Junior High School English Team, took place.
Junior high school students from across Hirakata City participated and delivered presentations in English on topics such as their dreams, interests, environmental issues, and climate change. Students effectively conveyed their thoughts and emotions to the audience, with some connecting their devices to projectors to showcase photos and slides. Following the presentations, three foreign teachers (NETs) asked questions to the presenters about their topics. After all the presentations, various awards were presented to the participants by companies in Hirakata City. The students appeared confident, reflecting their sense of achievement after the presentations. Great job!! ![]() ![]() ![]() 服のチカラプロジェクト!さだ小学校6年生が全力で取り組む!![]() ![]() 「同じ世代の子どもたちのため」という相手意識 「困っている人を助けたい」という目的意識 以下、さだ小学校6年生から協力してほしい内容です。 「服のチカラプロジェクト」の様子については、さだ小学校ブログでも紹介しています。 (さだ小ブログ) さだ小学校の6年生は総合的な学習の時間の中で、「ユニクロ」と「GU」が主催する「届けよう服のチカラプロジェクト」という難民の子どもたちに服を届ける取り組みに参加しています。「同じ世代の子どもたちが困っているなら少しでも役に立ちたい」と考え、1学期から、全力で取り組んでいます。 目標として、子ども服を1500〜2000着集め、難民の子どもたちに届けることをめざしています。この目標を達成するために、近隣の幼稚園や保育園にも協力していただいていますが、このままでは目標の1500〜2000着に届かないかもしれません。 そこで、このブログを読んでくださっているみな様にも私たちのプロジェクトに参加して頂きたいと思っています。目標の1500〜2000着を達成し、難民の子どもたちに服を届け、世界中の子どもたちの力になるために、ぜひご協力をよろしくお願いします。 私たちが取り組んでいるこの「服のチカラプロジェクト」にご協力して頂ける方は下記の内容をご確認いただきますように、よろしくお願いいたします。 注意 •穴の空いた服や汚れが目立つ服などは受け取れません。 •戦争を連想させる物(血が付着しているような柄や銃の柄、迷彩柄など)は受け取れません。 •ベビー服や子ども服を集めています。そのため、集めている服のサイズは60cmから160cmとなります。大人の服は受け取れません。 •洗濯するなどして、綺麗な服を持ってきてください。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 回収方法 ・さだ小学校に郵送する場合は、下記住所までご郵送ください。 住所 大阪府枚方市北中振2丁目11-21 電話 050-7102-9008 ・実際にさだ小学校に持って来ていただける場合は、本校職員室(管理棟1階)までお持ちください。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 子どもたちが楽しく学べるように 氷室小学校の挑戦!
枚方市の一番東にある氷室小学校では、子どもたちが楽しく、主体的に学べる授業づくりをめざしています。
2年生の教室では、子どもたちが夏休みに観察したミニトマトの成長記録を「ロイロノート」にまとめていました。 成長記録をもとに、友だちと話し合いながら、自分の作成した成長記録をより良いものにしていきました。(写真上) また、授業の内容を整理する際に、ノートかiPadのどちらを利用するかを子どもたち自身が選べるよう授業改善を進めています。(写真中) 子どもたちは、とても楽しそうに学習に取り組んでいる様子でした。 校内のいたるところに、デザイン作成アプリ「Canva」を使って子どもたちが制作したポスターがたくさん掲示されていました。(写真下) 氷室小学校では、個別最適な学びと協働的な学びを通して、子どもたちが主体的に学ぶ授業を日々実践しています。 ![]() ![]() ![]()
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