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最新更新日:2024/07/12 |
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ごんぼ汁・くるみ餅・じゃこ豆☆郷土料理を給食で♪![]() 枚方市(北河内)の郷土料理「ごんぼ汁」「くるみ餅」「じゃこ豆」が10月の給食に登場します!小学校は一品ずつ(Aブロックは10月17-19日、Bブロックは10月18-20日)中学校は10月18日に三品が登場予定です。 【ごんぼ汁】 ごんぼ汁は、ごぼう(ごんぼ)とうの花(おから)が入ったすまし汁です。江戸時代、京都と大阪を結ぶ流通経路である淀川を行き来する三十石船に、小さな船が「ごんぼ汁くらわんか!」と言って、食べものや飲みものを売りにゆきました。その船は「くらわんか船」とよばれ枚方宿の名物になりました。 【くるみ餅】 米を作る時に、田んぼの『あぜ』に枝豆を植えます。それを収穫して、ゆでてそのまま食べます。枚方では、ゆでた枝豆をすりつぶして砂糖を加え、緑色のあんこにしてもちにからめて食べていました(からめる=くるむ)。地方によっては、ずんだもちとも呼ばれています。 【じゃこ豆】 昔は淀川でとれた川えびを使って、大豆といっしょに煮て作りました。昔の人は、寒い時や食べ物がない時の保存食として、栄養のある大豆を大切にしました。給食では川えびの代わりに、海でとれる桜えびを使います。 以下のリンクより、レシピを見ることができます♪ クックパッド☆枚方市給食☆ごんぼ汁 クックパッド☆枚方市給食☆じゃこ豆 枚方キッチンvol.24「ごんぼ汁」 生徒が生成AIに挑戦!長尾中学校が国の指定を受けました。
長尾中学校が、1人1台端末の効果的な活用を研究する文部科学省の事業(リーディングDXスクール)の指定を受けました。今後、子どもたちが生成AIを積極的に活用し、その取組を市内、そして全国へ発信していきます。
10月6日(金)に、長尾中学校の先生方と教育委員会の担当者で打ち合わせを行いました。生成AI(ChatGPT)の活用の中で、最終的にめざす目標を共有していきました。今後、大学の先生方にも協力をいただきながら、これからの世の中を創り上げていく子どもたちの育成を進めます。 教育委員会ブログでも取組の状況を発信していきます。 ![]() ![]() ![]() 禁野小学校で「認知症フレンドリーキッズ授業」が行われました
9月26日、朝日新聞厚生文化事業団の方をゲストティチャーとして、5年生を対象に「認知症フレンドリーキッズ授業」が行なわれました。市議会議員の一原明美議員や枚方市役所の方も参観されました。
前後半2時間の取組で、前半は、認知症についての基礎知識の講義があり、後半はバーチャルリアリティー(VR)を活用し、認知症になった場合、どのようになってしまうのかを体験していました。 最後は、グループに分かれ、認知症の方の気持ちやお店や施設等でどんな工夫ができるかを考えるワークに取り組んでいました。 子どもたちは、講師の講義を熱心に聞き、認知症への理解を深めていました。また、VRによって気づきの仕掛けから、新たな発見をして具体的に認知症へのイメージを膨らませていました。 市内各校は、枚方市教育委員会ICTポータルサイト「GIGAスク!ひらかた」から「Hirakata EduAcution」で取組の詳細を確認することができ、健康福祉総合相談課を通じて申し込むことができます。 ![]() ![]()
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