最新更新日:2024/11/26 | |
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学校の働き方改革を全庁一丸で取組を推進します! (R5.11.2 プレスリリース)
▪️詳細はこちらをご覧ください▪️
https://www.city.hirakata.osaka.jp/cmsfiles/con... 枚方市は、子どもたち、保護者、地域の方、そして教職員等全ての学校関係者のウェルビーイングの向上をめざす学校の働き方改革に、全国的に先進となる、市長直轄で全庁一丸となって取り組みます。 9月定例月議会での市長の所信表明質疑において、市長直轄の学校の働き方改革を進める方針を伏見市長が表明しました。市長が座長である総合教育会議の事務局を教育委員会事務局より市長部局の総合政策部へ事務移管したうえで、これまでの取り組みを加速させ、「学校がブラック」と言われる状況の払拭をねらいます。 あわせて、全国的に教員不足が報道される中、国の給特法改正等の検討に先んじて、 来年度から講師の給与改善を実施しました。必要な教員を確保できるよう、令和6年度の市費講師の募集を開始しました。 ✴︎枚方市任期付講師募集については以下をご覧ください✴︎ 市費任期付講師・・・11月15日(水)17時〆切(※当日消印有効) 小学校 詳細:https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000046701.html 中学校 詳細:https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000046702.html Where do you want to go? 禁野小学校のデジタル教科書を活用した取組み
禁野小学校では、今年度、市の外国語科研究校の指定を受けて、学習者用デジタル教科書を活用した授業の研究を進めています。
11月8日(水)に、尾川教育長、谷元教育委員、新保学校教育部長が同校の5年生の授業を参観しました。 児童は、単元の最後に、自分の行きたい国について紹介をするために、教科書の登場人物が行きたい国やそこでできることなどを聞き取る課題に取り組みました。 一人一台タブレットにイヤホンを接続して、デジタル教科書の動画を視聴し、与えられた問題に答えていて、中には、動画のスピードを遅くするなど、自分のペースで学ぶ工夫をする児童も見られました。 授業者の角崎教諭は、学習者用デジタル教科書を使う利点として、「自分で聞きたい箇所を何度も聞き直すことができるので、一人ひとりが自分のペースで学ぶことができます。」と語っていました。 児童がタブレットで動画を視聴する様子は真剣そのものでした。 枚方市では、引き続き、個別最適な学びを推進していきます。 11月4日(土)枚方市小学生スポーツCarnivalを開催しました!
300人を超える小学生が秋空の下、たまゆら陸上競技場にて元気いっぱいスポーツに取り組みました。陸上教室では北京オリンピック銀メダリストの塚原直貴さんから姿勢を意識した走り方を教えていただきました。塚原さんの走る姿を間近で見た子ども達は、そのダイナミックさに驚いていました。その後、走り幅跳びや走り高跳び、短距離走、800m走、ハードル走、ジャベリックボール投げやフラフープなど様々な種目に分かれて、コーチの指導を受け、記録測定に臨みました。また、5,6年生のリレー体験会では塚原さんからアンダーパスを教えてもらい、実際に4×100mリレーでバトンをつないでいきました。スポーツ体験会にも多くの児童、ご家族の皆さんが参加し、ボッチャやモルックに親しんでもらえました。記録が伸ばすことができたり、塚原さんとの交流を楽しんだりと、子ども達にとってスポーツと触れ合える一日になったのではと思います。
【西牧野小学校 校内研修】
枚方市では、「支援教育学校園支援事業に係る専門家派遣」として、カウンセリングの先生や大学の先生を数校に派遣し、指導助言や校内研修を実施しています。
11月6日(月)に西牧野小学校において、桃山学院教育大学の松久教授による「何に困っているの?どうしたいの?〜子どもたちの見立てとその子どもに対する手立てについて〜」という内容で校内研修が行われました。 「児童に対するアセスメントのポイント」、「基礎的環境整備のポイント」、「学級づくりで大切なポイント」など、先生が明日からすぐに実践できることにしぼってわかりやすくお話をしていただきました。 今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。 【ルポ】第2回eスポーツ体験
11月6日(月)適応指導教室「ルポ」で
社会とのつながりやゲームを通じたコミュニケーションを目的に 今年度 2回めのeスポーツ体験を行いました (場所:eスポーツカフェ ラグレア 枚方市岡東町22−9) 今回は全員で特定のタイトルをプレイし、 様々なミニゲームで一緒に競い合いました。 みんなプレイをするたびに少しずつ上達していき、 思わず声が出てしまう場面もありました。 今回はプレイするまでの設定に時間を要しましたので、 次回の体験に向けて改善をしていきたいと思います。 長尾小学校6年生、ミャンマーとの交流(2回目)
10月30日に長尾小学校6年生が、ミャンマーの中学生とオンラインで2回目の交流をしました。今回のテーマは、「相手の国に伝えたい自分の国について」です。
長尾小学校の発表では、日本食について、ひらかたパークについて、関西弁について、大阪城について、任天堂についてなどバラエティーに富んだ発表がありました。また、中には、積極的に英語で自己紹介をしているグループもありました。 一方、ミャンマーの子ども達の発表は、ミャンマーの季節ごとの花について、水祭りについて、お寺について、観光地についてなどがあり、長尾小の子ども達は、ミャンマーの自然や文化に触れて、驚いている様子が見られました。 交流の時間には、お互いの国の麺について紹介し合い、「けっこう似ているね」と、日本とミャンマーの文化の共通点を見つけたり、たくさんの笑い声も聞こえたりと、2回目ということもあり、お互いにリラックスした様子で、交流を楽しんでいました。 今後も、枚方市では、子ども達が「つながる」機会を創出していきたいと思います。 枚方の「先生」として働きませんか? 大学生向け説明会!今、全国の学校現場で教員不足による学校教育活動への影響が心配されています。 このような説明会を開くことで、たくさんの方々に学校現場で子どもたちと関わる仕事に興味をもっていただけたら嬉しいです。 〜開催のねらいは以下の通り〜 ■学校現場のリアルな雰囲気を知っていただき、学校で働きたいという想いをお持ちの方々に安心していただく ■様々な任用形態を知っていただき、それぞれのご事情やライフスタイルに合わせて働きやすい環境でご勤務いただけるよう提案 ■枚方市が推進する教育の形、働き方改革の推進による働く人にとっての安心できる労働環境のPR 前半は、ICT活用や授業スタンダード、働き方改革等、本市の最新の学校現場の様子、めざす教育についての説明、後半は学校見学と質疑応答、個別相談をさせていただきました。 今回、講師説明会に学校見学を組み合わせての説明会でしたが、さまざまな大学の1回生から4回生までの多くの学生の参加がありました! 【参加者の声より一部抜粋】 ・学校見学を通して、より子どもたちの成長に関わりたいと感じた。 ・実際にできて、小学校で働きたい気持ちが強まりました。 ・実際に説明会に参加して、学校の雰囲気をみることができて、とても良かったです。次は中学校で開催してほしいです。 など。 これからの教育現場では、子どもたちのために質の高いよりよい教育を充実させるために、教員免許の有無によらず、多様な人材の活躍が必要であると国の提言でも示されています。 一人でも多くの方に枚方の教育を知っていただき、枚方の子どもたちのために、一緒に勤務できることを楽しみにしています! 小倉小学校 枚方版桃鉄を作成中(情報を得るために、ひらつーとつながる)
枚方市では令和5年1月より、子どもたちが楽しみながら地理や特産品を学ぶことができるよう「桃太郎電鉄教育版〜日本っておもしろい!〜」のアカウントを全小中学校分取得し、同時に、「桃研」という研究会を立ち上げ、桃太郎電鉄というゲームをどのように授業でうまく使うのかを研究しています。
「桃研」に所属の山本健斗教諭が勤務している小倉小学校では、6年生の総合の授業で「桃鉄枚方版」を作成しています。小学校区を駅に見立て、その土地にはどのような建物、お店などがあるのかを自分たちで調べています。また土曜授業では保護者の方と一緒に取り組みました。これまでの過程で調べているうちに、行ったことがない場所や自宅から遠い校区の情報をなかなか見つけられないという困りごとが出てきました。 今回はその問題を解決するために、10月16日(月)に出前授業として、「枚方つーしん」の須藤大輝さんに校区ごとのランドマークや店舗情報についての質問に答えていただきました。子どもたちからは、「そんな場所があるのか!」「行ってみたい!」などの声が上がりました。新しい情報を聞いた児童は一生懸命メモをとったり、ロイロノートに入力するなどしていました。 |
枚方市教育委員会
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