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最新更新日:2024/06/28 |
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感染症対策について(協力のお願い)
現在、全国的に新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ等の感染者数が増加しており、枚方市においても例外ではありません。
各小中学校におきましても、地域差はあるものの、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ、発熱・風邪症状で欠席したり、登校後に体調不良を訴えるお子さまが増えております。 つきましては、改めて、ご家庭におかれましても、下記のことについて、ご留意いただき、感染拡大の防止に努めていただきますよう、よろしくお願いいたします。 なお、9月25日付で通知しております市立小中学校長宛文書及び9月21日付の大阪府通知(教保第2140号)を参考添付しておりますので、ご確認ください。 記 〇登校前の健康観察をお願いいします。 〇お子さまが普段と違う体調の場合は、無理して登校せず、休養してください。 〇風邪症状がある場合や、新型コロナウイルス感染症罹患後10日間は、マスクの着用にご協力をお願いいたします(文部科学省通知より)。また、登校後に体調不良となった場合、マスクの着用をお願いする場合がありますので、マスクの持参にご協力をお願いします。 〇手洗い、咳エチケット等へのご協力をお願いします。 ![]() ![]() ![]() 第18回全国学校給食甲子園で大阪府代表に!![]() 第18回大会全国学校給食甲子園で、山田中学校に勤務されている栄養士、六車春奈さんの献立が、大阪府代表になりました! 11月30日の中学校給食では、枚方産の小松菜、大根、青葱、白菜、ほうれんそう、また大阪産の玄米、れんこん、春菊を取り入れて、写真の献立が提供される予定です。 食育推進に役立つとともに、生きた教材として、子どもたちが「食」や「郷土枚方」について考えてくれる機会になればうれしいです。 【全国学校給食甲子園のアピールポイントより】 粕汁は、酒粕を使用し、根菜がたくさん入った汁物のことで、奈良県が発祥の地とされ、関西地方ではなじみ深い家庭料理としても親しまれています。 また本献立には、ご飯の「玄米」、春菊のかき揚げの「れんこん」、「春菊」、小松菜の炒め物の「小松菜」、がんもどきと大根の煮物の「がんもどき」、「大根」、枚方生まれのほかほか粕汁の「白菜」、「ほうれんそう」、「青葱」に地場産物を使用しています。 「がんもどき」については、大阪産(おおさかもん)のたけのこと椎茸を使用したがんもどきを取り入れています。 本献立は、関西地方の郷土料理である「粕汁」を取り入れることで食文化を、地場産物を取り入れることで地産地消を、食育の視点としています。 【ルポ】ルポで「推し活」やってみた 2回め![]() ![]() ルポで「推し活」ということで、 みんなの「推し」のプラ板作りをしました。 絵柄が決まると黙々と制作していました。 色を塗り終えてトースターの前に並ぶと何人かが集まり、 「うまくいきますように」と見守る様子がありました。 スタッフが写真を撮ろうとするとプラバンの位置を調整して 配置を考える人もいました。 お互いがどんなことに興味があるのかがうかがえ、 充実した時間となりました。 【ルポ】ウォークラリーに行きました![]() ![]() ルポでは、集団で活動することを通して自主性や協調性を育み、最後まで歩き通した達成感とともに自信を持つことを目的に、毎年ウォークラリーを実施しています。 淀川の河川敷を守口市〜御殿山(教育文化センター)に向かって約15キロの道のりを歩きました。 朝は寒かったですが、日中は陽が出て暑いくらいでした。 とても長い距離でしたが、途中の太間サービスセンターで昼食・休憩しながらよくがんばりました。 昼食時には「いつも食べるご飯より美味しい!」という声が上がっていました。 到着後はみんな疲れた様子でしたが、表情からは歩き切った達成感も感じました。 令和5年度中学生チャレンジテストに係る問題の取扱いについて
9月15日に大阪府教育庁より標題の件につきまして、報道発表がありましたので情報提供いたします。
また、テスト結果を活用し、大阪府公立高等学校入学者選抜における評定の公平性の担保に資する市町村教育委員会及び学校に提供される資料については、影響がないことを大阪府教育庁に確認しています。 【中央図書館】第7回学校司書連絡会を開催しました
令和5年度、小学校20校、中学校全19校に25名の学校司書が配置されました。学校司書は、子どもの読書活動や授業での調べ学習等を支援しています。
11月14日、中央図書館において第7回学校司書連絡会を開催しました。 グループワークでは、まず9、10月に引き続き、読書活動支援における学校司書の役割や実情について話し合い、項目ごとに付箋に書いて交流しました。 次に、各校の読書週間の取り組みについてタブレットで撮影した写真を見せながら発表、その後、読書週間を行うにあたって大切なポイントについて話し合い、ボードにまとめました。 「普段来館しない子どもに来てもらう工夫をする」「先生、生徒、司書が一体となって取り組む」「子どもの意見を大切にする」「わかりやすい展示物を作る」「お便り等で知らせる」「いろいろな本に触れられるようにする」「来館者・貸出冊数の増加」等、それぞれの実践をもとにした「協働的な学び」の機会となりました。 ![]() ![]() ![]() 令和5年度(2023年度)第3回枚方市支援教育充実審議会の開催について
11月9日(木)、輝きプラザきららにおいて、第3回枚方市支援教育充実審議会を開催しました。これまでの枚方市の支援教育が大切にしてきた「ともに学び、ともに育つ」、支援学級在籍及びアセスメントの流れについて議論を行いました。
大阪府や枚方市が作成した資料の中で使われている「障害のある子ども」や「ともに学び、ともに育つ」という言葉について、各委員がどういった認識をもっているのか、学校や保護者、市民の間でこの言葉の定義の共通理解がされているのかという議論がありました。 また、就学先の決定の方法等について、まずは事務局である教育委員会から今年度の流れを説明し、委員の方たちに議論していただきました。いただいたご意見は今後の支援教育の充実に向けて活用させていただきます。 次回は児童生徒のアセスメント(児童・生徒の状況の把握の方法)について議論される予定です。 【詳細はこちらから】 https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000048139.html 今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。 ![]() ![]() 教育長 学校訪問![]() ![]() まずは、教室や支援学級・通級指導教室などを学校長に案内していただきました。 教室や廊下は綺麗に掃除され、整理整頓が行き届いており、落ち着いた雰囲気を感じました。 全ての教室に大型テレビが設置され、iPadや大型テレビなどのICTを工夫しながら適切に活用したり、ミニホワイトボードを使った交流を班形式で行ったりと様々な手法を使って子どもたちの意欲関心を高め、他者の意見を聞いたり、自分の考えをまとめ思考を広げたりと密度の濃い授業を見ることができました その後、校長室で狩野校長から生徒の様子や学校の取り組みなどについてさらに詳しい説明を受け、有意義な訪問となりました。
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枚方市教育委員会
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