最新更新日:2024/11/21 | |
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「学力テストで測れない非認知能力を伸ばすために」オンライン配信中藤阪小・菅原小が「OTSUKAまんがヘルシー文庫」を活用した取組を、横浜で発表しました!
12月12日に、横浜市で行われた「子どもが楽しく学ぶ健康教育推進研修」にて、藤阪小学校の早川直志教諭が2校の取組を発表しました。
菅原小学校は今年度、特に委員会活動において「OTSUKAまんがヘルシー文庫」を活用した取組を発表しました。委員会活動でポスターを作成する時に「OTSUKAまんがヘルシー文庫」を活用したり、給食時間に食に関する放送を行う時の参考にしたりと、児童による活用例が紹介されました。 藤阪小学校においては、体育科の校内研究テーマでは技能面を、ヘルシー文庫を活用して知識面を高め、この両面から児童の体力向上をめざした取組を発表しました。児童アンケート結果から、実際に生活習慣に関する意識の向上が見られました。 どちらの学校の取組も、子ども達の健康意識を高めていける取組でした。 会場にお集りの横浜の先生からは、「本校でも委員会活動で活用できるようにしたい」「保健の授業にも活用していけそうだ」という声が出ていました。 学校防災キャンプ
12月17日(日)に枚方市立春日小学校において、学校防災キャンプを実施しました。
学校防災キャンプは、家庭・学校・地域が連携し参加型の防災教育を行うことで、防災に対する意識を高めることや地域の方々との触れ合いを深めることを目的として実施しています。 子どもたちは、水消火器体験、起震車体験、バケツリレー体験等に、保護者や地域の方々と一緒に楽しみながら参加し、災害に備え「何が大切なのか。何ができるのか。どのように行動するのか。」を学習することができました。 【中央図書館】第8回学校司書連絡会を開催しました
令和5年度、小学校20校、中学校全19校に25名の学校司書が配置されました。学校司書は、子どもの読書活動や授業での調べ学習等を支援しています。
12月12日、第8回学校司書連絡会において「学校タブレット及びOS操作研修」を実施しました。 講師に教育情報化(ITCE)コーディネーター野村明央さんを招聘し、10月に配付したタブレットの基本的な操作やGoogle Workspace for Educationの機能を体験しました。 はじめに、 GIGAスクールへの流れやタブレットの基本のルールについて講義いただいた後、AirDrop、GoogleChat、Googleスライドでプレゼン作りなどの実習を行いました。 学校司書からは「タブレット導入の流れや必要性を知り、勉強になった」「実際に操作しながら教えてもらえてよかった」「授業支援や図書委員会などで活用していきたい」「情報の発信や共有がスムーズにできそう」等の感想がありました。 子どもの情報活用能力の育成に向けて、タブレットも活用した効果的な支援を進めていきます。 学校で働くさまざまな人材を募集しています。
子ども達は、一人ひとり多種多様です。一人ひとりの個性の伸長を図る枚方市では、多種多様な人材を募集しています。
「あなたの力をひらかたのミライへ」ご応募お待ちしています。 詳細はこちらからご覧いただけます。 第8回 枚方市タイピング選手権 途中結果!(〜R5.12.17まで)
♩開催期間♩
令和5年10月23日〜令和5年12月31日 ♩ランキング♩ 【総得点の部】 第1位 ふーやさんなんです 小学6年生 さだ西小学校 939,311,690点 第2位 もぬぺよ 小学6年生 さだ西小学校 662,806,055点 第3位 w 小学6年生 東香里小学校 434,322,365点 【入力文字数の部】 ◯小学校低学年 第1位 ブラックブルー 小学1年生 開成小学校 365文字/1分間 第2位 アルティメット 小学3年生 東香里小学校 311文字/1分間 第3位 タイピングの神 小学3年生 東香里小学校 247文字/1分間 ◯小学校高学年 第1位 Hanya 小学4年生 開成小学校 497文字/1分間 第2位 タイピングのhizaki 小学5年生 菅原小学校 485文字/1分間 第3位 タイピング 小学4年生 さだ小学校 461文字/1分間 ◯中学校 第1位 えい 中学2年生 中宮中学校 210.7文字/1分間 ◯教職員・保護者・一般 第1位 東香里のBB 教職員 東香里中学校 251文字/1分間 第2位 そーすけ 教職員 さだ西小学校 211文字/1分間 第3位 りんご 教職員 開成小学校 166文字/1分間 「GiGAスク!ひらかた」についてはこちら https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j... 「枚方市タイピング選手権」についてはこちら https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j... 枚方市タイピング選手権は 2021年に第1回が開催され 今回で9回目を迎えます。 これまでに延べ1万5千回以上の 応募がありました。 【中央図書館】12月24日しめきり ひらかたの小中学生がえらぶおすすめ本投票2023
学校図書館や市立図書館の本で、今の学年になって読んだ中から、
あなたのおすすめの本を教えてください。 学校のタブレットから投票できます。 投票は12月24日(日)まで、残り1週間となりました。 まだの方はよろしくお願いします。 枚方市がめざす教育DXを具体化・可視化へ!第3回意見聴取会を開催!
12月13日(水)に第3回ネクスト・ギガ・リプレイス意見聴取会を開催しました。これまで、枚方市のあるべき教育DXの姿を可視化して、現状とのギャップを埋めるために何が必要か、話し合いを進めてきました。
今回は、「授業改善・家庭学習」「先生の働き方改革・業務改善」「学校に登校できない児童・生徒の学習支援」という視点で、3グループに分かれ、話し合いました。 枚方市の教育理念 『夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成』 〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜 の達成をめざし、今後も意見聴取会を行っていきます。 平野小学校と枚方小学校の児童が、摂南大学食育出前授業を受講!!
12月1日に平野小学校4年生が、12月8日に枚方小学校3年生が、「枚方市の食文化について」摂南大学農学部食品栄養学科今城講師並びに、新名助手による出前授業を受講しました。
当日は、同学科の学生の方も参加して、子供たちに積極的に話しかけて下さり、子供たちは嬉しそうに自分の考えを伝えていました。授業の中で使用された「枚方食べものデジタル文化絵本〜河内えほん〜」は、摂南大学の講師の方々が、今では枚方市内で1軒となった「河内そうめん」作りに励む枚方市津田の藤井さんを取材して作成したものです。子どもたちに紹介するにあたり、現場教諭も編成に加わり、よりわかりやすく興味をひく内容になっていました。授業前アンケートに始まり、デジタル絵本で河内そうめんの工程を学び、授業後アンケートで何がわかるようになったかを入力していました。 「朝早くから、手作業で作られる河内そうめんは、どこで売られているんだろう?」「後継者がいないので、自分がなりたい。」と子どもたちが意見を交流する中、一番多い声は「河内そうめんは給食で食べたから知ってる!」でした。今城講師は、「給食が、食文化の継承を担っていることを実感し、たくさんのつぶやきが聞けて、こちらにとっても良い時間となりました。」と感想を述べておられました。 中学1年生がマインクラフトで表現!枚方中学校「街づくり探究」
枚方市立枚方中学校では
総合的な学習の時間で10月から約半年間 「街づくり探究」に取り組んでいます。 来年3月に成果を発表しますが 子どもたちは様々な表現ツールの中から 最適なものを選択して発表に望みます。 マインクラフトはその1つです。 今日は、5クラスでマインクラフトの世界に入って 操作を体験していました。 マインクラフトを体験した子どもたちのアンケートからは 「図面や絵などでは再現仕切れない部分を、より立体的に表現することができる。」 「コマンドの使い方やプログラミングの仕組みがわかる。」 「今までと違うことができるので新たな発想が思いついたりする。」 などの感想がありました。 これから1年生は「街づくり探究」を通して 「協働性」や「創造性」をさらに磨きます! 【ルポ】第7回「Minecraft Education」でおもいっきり遊ぼうの実施
12月13日(水)適応指導教室「ルポ」で
第7回「Minecraft Education」(通称マイクラ)を使った活動を行いました。 今までで最も多い参加希望があったため、 小学生と中学生で時間帯を分けて実施しました。 小学生は初参加やオンラインでの参加者が多かったですが、 web会議システムを活用してコミュニケーションをとりながら 様々な建築物を作りました。 中学生もたくさんの参加があり、 ルポの学習室がいっぱいになりました。 家などの建築物を作ったり、荒れた土地を整備したり、 取り組む内容は様々。 最後は出来上がったジェットコースターの前で 記念写真を撮りました。 【ルポ】第3回eスポーツ体験
12月11日(月)適応指導教室「ルポ」で
今年度3回めのeスポーツ体験を実施しました。 (場所:eスポーツカフェラグレア 枚方市岡東町22−9) 今回も第2回と同様、全員で特定のタイトルをプレイし、 ミニゲームを通じて一緒に競い合いました。 プレイ中には歓声が上がったり、勝つために作戦を考えたりするなど 様々な場面が見られ、勝ち残ったプレイヤーには拍手が送られていました。 今後もeスポーツを活用し、子どもたちの社会的自立に向けた取組を進めていきます。 令和5年度(2023年度)第4回枚方市支援教育充実審議会の開催について
12月6日(水)、枚方市立教育文化センターにおいて、第4回枚方市支援教育充実審議会を開催しました。これまでの議論の確認をするとともに、支援学級在籍までの就学相談の在り方・学級編制・途中入級の状況やアセスメントの流れについて議論を行いました。
前回の確認として、枚方市の「ともに学び、ともに育つ」理念についてはこれまでと変わらないこと。また、支援学級に在籍している子どもたちも、通常の学級の一員としての意識をもつための理念となるものであることの共通理解を図りました。 より良い就学相談の在り方や適切な学びの場の選択について検討する上で、どのようなアセスメントが行われているのか、通常の学級におけるユニバーサルデザインの取り組みが枚方市でどこまで行われているのか、また通常の学級における合理的配慮の大切さについて委員の方からご意見をいただきました。いただいたご意見は今後の審議会及び支援教育の充実に向けて活用させていただきます。 次回は「インクルーシブとは何か」について議論を深めるとともに、アセスメントに基づいた「枚方市のめざす ともに学び、ともに育つ」について議論される予定です。 【詳細はこちらから】 https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000048139.html 今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。 教育長 学校訪問園を訪問すると3歳・4歳・5歳の園児が園庭で一緒に学んでいるところでした。園庭には、楽器遊び・お料理ごっこ・電車ごっこ・焼き芋屋さん・ドッジボール・自然物を使った物の制作など10の遊びが用意されていて、自分の興味のあるものを自己選択し、異学年の園児が混じり合って仲良く力を合わせて遊んでいました。笑顔いっぱいに楽しそうに遊んでいる園児を見ていると微笑ましくなると同時に子どもは見立て遊びやごっこ遊びの天才だなと感心しました。。 その後、教室の様子を参観させていただきましたが、至る所に園児の手作りの作品が掲示されていて制作した園児の思いが伝わってきました。さらに先ほどの園庭遊びの中で自然物を使った制作物を iPadで撮影し、テレビに映し出して、園児に紹介してもらうなど上手くICTも活用しながら学びを広げ深めていました。 その後、園長室で松本園長から園児の様子や園の取り組みなどについてさらに詳しい説明を受け、有意義な訪問となりました。 ひらかたの小中学生がえらぶおすすめ本投票2023
学校図書館や市立図書館の本で、今の学年になって読んだ中から、
あなたのおすすめの本を教えてください。 学校のタブレットから投票できます。 投票は12月24日(日)までです。 まずはここから!1人1台端末を使うときの5つの約束
1人1台端末を使う時には
健康面(視力、姿勢、睡眠時間等)に十分配慮することが大切です。 文部科学省のガイドブックでは 1人1台端末を活用するときの5つの約束が掲載されています。 1:タブレットを使うときは姿勢をよくしよう ・タブレットを見るときは、目から30センチメートル以上はなして見よう。 2:30分に1回はタブレットから目をはなそう ・30分に1回はタブレットの画面から目をはなして、20秒以上遠くを見よう。 3:ねる前はタブレットを使わないようにしよう ・ぐっすりねるために、ねる1時間前からはデジタル機器を使わないようにしよう。 4:自分の目を大切にしよう ・時間を決めて遠くを見たり、目がかわかないようにまばたきをしたりして、自分の目を大切にしよう。 5:ルールを守って使おう ・30分使ったら1回休む、学校のタブレットは勉強に関係のないことに使わない等、学校やおうちのルールを守って使おう。 また、1人1台端末の使い過ぎを予防するために スクリーンタイムの活用も有効です。 スクリーンタイムを使えば、アプリケーションの使用時間や頻度を見える化することができ 自分自身で使い過ぎを防ぐ力を身に付けることができます。 ・「タブレットと健康」に関する資料はこちら https://hirakata.schoolweb.ne.jp/weblog/files/h... ・スクリーンタイムのマニュアルについては、こちら https://hirakata.schoolweb.ne.jp/weblog/files/h... らっこたんで楽しくタイピング♪経産省「探究的な学び支援補助金2023」を活用!
枚方市教育委員会では
子どもたちの情報活用能力の1つの 「タイピングスキル向上」をめざして 経済産業省の補助金を活用して 民間企業のタイピングシステムを導入しています。 また、子どもたちが熱中してタイピングに取り組めるよう 2年前から「タイピング選手権」を開催しています! 今回で8回目を迎えるタイピング選手権では、 これまでに延べ約1万5千回以上の応募がありました。 経済産業省「探究的な学び支援補助金2023」についてはこちら https://www.tankyu-hojo.jp/ 株式会社教育ネット「らっこたん」についてはこちら https://edu-net.co.jp/rakkotan 枚方市「タイピング選手権」についてはこちら https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j... 【中央図書館】第11回「こころをつたえよう!ひらかた朗読大会」を開催しました
11月19日(日)、第11回「こころをつたえよう!ひらかた朗読大会」を開催し、小学生13人が心のこもった朗読を聞かせてくれました。
朗読大会では、出場する子どもたちが学年の国語教科書から作品を選び、3分程度の朗読をします。アンケートでは、「めちゃくちゃ緊張したけど頑張った」「主人公の気持ちを考えて読んだ」と達成した喜びが書かれていました。また、「いろんな人の朗読を聞けて良かった」「来年もまた出たい」との声も多くありました。 講師の関西朗読家クラブ代表 端田宏三先生からは「朗読は準備が大切で、皆さんの準備してきたことが伝わってきて感動しました。もっと長く読ませてあげたい」との講評をいただきました。 出場者の皆さん、素晴らしい朗読をありがとうございました。 今後も、さまざまな催しを通して、子ども読書活動を推進していきます。 【ルポ】職場体験を実施しました
11月30日(木)、12月1日(金)の2日間
枚方市立御殿山図書館にご協力いただき、 「ルポ」の生徒を対象に職場体験を実施することができました。 2日間の職場体験において、 参加した子どもたちは、職員の方からの説明をしっかりと聞き、 カウンターでの業務などに取り組みました。 初めは緊張感が高かった生徒も、時間が経つにつれて慣れてきたようで 体験後は、 「疲れたけど、楽しかった。」 「図書館にもいろんな仕事があることがわかった」 と、充実した職場体験となりました。 子どもたちが熱中する課題設定が大事!枚方中学校の実践沖縄県宜野座村教育委員会と宜野座村市立小中学校教職員の皆様が 枚方市立枚方中学校に視察に来られました。 総勢約10名の方々に 子どもたちが1人1台端末を文房具として活用する姿や 課題解決に向けて、学び方(個人・ペア・グループ)を自ら選んで 学習している様子をご覧いただきました。 難しい課題に対しても 粘り強く取り組む生徒の姿や 友だちと協力しながら解決しようと一生懸命に取り組む 姿がとても印象的でした。 これからも枚方中学校では 教育目標 「わかる、つくる、思いやる」の達成をめざして 教育活動を進めていきます。 わかる:物事の本質や原理がわかる喜び つくる:文化や価値を創造する喜び 思いやる:自他を大切にした人間関係を築く喜び |
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