最新更新日:2024/11/21 | |
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まずはここから!1人1台端末を使うときの5つの約束
1人1台端末を使う時には
健康面(視力、姿勢、睡眠時間等)に十分配慮することが大切です。 文部科学省のガイドブックでは 1人1台端末を活用するときの5つの約束が掲載されています。 1:タブレットを使うときは姿勢をよくしよう ・タブレットを見るときは、目から30センチメートル以上はなして見よう。 2:30分に1回はタブレットから目をはなそう ・30分に1回はタブレットの画面から目をはなして、20秒以上遠くを見よう。 3:ねる前はタブレットを使わないようにしよう ・ぐっすりねるために、ねる1時間前からはデジタル機器を使わないようにしよう。 4:自分の目を大切にしよう ・時間を決めて遠くを見たり、目がかわかないようにまばたきをしたりして、自分の目を大切にしよう。 5:ルールを守って使おう ・30分使ったら1回休む、学校のタブレットは勉強に関係のないことに使わない等、学校やおうちのルールを守って使おう。 また、1人1台端末の使い過ぎを予防するために スクリーンタイムの活用も有効です。 スクリーンタイムを使えば、アプリケーションの使用時間や頻度を見える化することができ 自分自身で使い過ぎを防ぐ力を身に付けることができます。 ・「タブレットと健康」に関する資料はこちら https://hirakata.schoolweb.ne.jp/weblog/files/h... ・スクリーンタイムのマニュアルについては、こちら https://hirakata.schoolweb.ne.jp/weblog/files/h... らっこたんで楽しくタイピング♪経産省「探究的な学び支援補助金2023」を活用!
枚方市教育委員会では
子どもたちの情報活用能力の1つの 「タイピングスキル向上」をめざして 経済産業省の補助金を活用して 民間企業のタイピングシステムを導入しています。 また、子どもたちが熱中してタイピングに取り組めるよう 2年前から「タイピング選手権」を開催しています! 今回で8回目を迎えるタイピング選手権では、 これまでに延べ約1万5千回以上の応募がありました。 経済産業省「探究的な学び支援補助金2023」についてはこちら https://www.tankyu-hojo.jp/ 株式会社教育ネット「らっこたん」についてはこちら https://edu-net.co.jp/rakkotan 枚方市「タイピング選手権」についてはこちら https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j... 【中央図書館】第11回「こころをつたえよう!ひらかた朗読大会」を開催しました
11月19日(日)、第11回「こころをつたえよう!ひらかた朗読大会」を開催し、小学生13人が心のこもった朗読を聞かせてくれました。
朗読大会では、出場する子どもたちが学年の国語教科書から作品を選び、3分程度の朗読をします。アンケートでは、「めちゃくちゃ緊張したけど頑張った」「主人公の気持ちを考えて読んだ」と達成した喜びが書かれていました。また、「いろんな人の朗読を聞けて良かった」「来年もまた出たい」との声も多くありました。 講師の関西朗読家クラブ代表 端田宏三先生からは「朗読は準備が大切で、皆さんの準備してきたことが伝わってきて感動しました。もっと長く読ませてあげたい」との講評をいただきました。 出場者の皆さん、素晴らしい朗読をありがとうございました。 今後も、さまざまな催しを通して、子ども読書活動を推進していきます。 【ルポ】職場体験を実施しました
11月30日(木)、12月1日(金)の2日間
枚方市立御殿山図書館にご協力いただき、 「ルポ」の生徒を対象に職場体験を実施することができました。 2日間の職場体験において、 参加した子どもたちは、職員の方からの説明をしっかりと聞き、 カウンターでの業務などに取り組みました。 初めは緊張感が高かった生徒も、時間が経つにつれて慣れてきたようで 体験後は、 「疲れたけど、楽しかった。」 「図書館にもいろんな仕事があることがわかった」 と、充実した職場体験となりました。 子どもたちが熱中する課題設定が大事!枚方中学校の実践沖縄県宜野座村教育委員会と宜野座村市立小中学校教職員の皆様が 枚方市立枚方中学校に視察に来られました。 総勢約10名の方々に 子どもたちが1人1台端末を文房具として活用する姿や 課題解決に向けて、学び方(個人・ペア・グループ)を自ら選んで 学習している様子をご覧いただきました。 難しい課題に対しても 粘り強く取り組む生徒の姿や 友だちと協力しながら解決しようと一生懸命に取り組む 姿がとても印象的でした。 これからも枚方中学校では 教育目標 「わかる、つくる、思いやる」の達成をめざして 教育活動を進めていきます。 わかる:物事の本質や原理がわかる喜び つくる:文化や価値を創造する喜び 思いやる:自他を大切にした人間関係を築く喜び 【ルポ】12月のお知らせ
12月のお知らせ
今月のカレンダーは、 可愛い雪だるまが並ぶものと、立体的なクリスマスツリーとサンタクロースの絵柄です。 1日(金) 7日(木)まで、個人懇談期間になります。 ルポでは、希望者を対象に保護者の方への懇談を実施しています。 11日(月) eスポーツ体験 13日(水) マインクラフト 22日(金) 終業式 この日は12時で終わります。 2学期もあとわずかとなりました。 寒くなってきましたが、体調に気をつけてがんばりましょう! 第8回 枚方市タイピング選手権 途中結果!
♩開催期間♩
令和5年10月23日〜令和5年12月31日 ♩ランキング♩ 【総得点の部】 第1位 ふーやさんなんです 小学6年生 さだ西小学校 939,311,690点 第2位 もぬぺよ 小学6年生 さだ西小学校 523,391,555点 第3位 MY 小学6年生 東香里小学校 230,409,965点 【入力文字数の部】 ◯小学校低学年 第1位 アルティメット 小学3年生 東香里小学校 298文字/1分間 第2位 タイピング大好き 小学3年生 東香里小学校 195文字/1分間 第3位 Takahiro 小学3年生 東香里小学校 190文字/1分間 ◯小学校高学年 第1位 Hanya 小学4年生 開成小学校 449文字/1分間 第2位 もぬぺよ 小学6年生 さだ西小学校 360文字/1分間 第3位 ふーや 小学6年生 さだ西小学校 298文字/1分間 ◯中学校 第1位 えい 中学2年生 中宮中学校 210.7文字/1分間 ◯教職員・保護者・一般 第1位 東香里のBB 教職員 東香里中学校 247文字/1分間 第2位 そーすけ 教職員 さだ西小学校 211文字/1分間 第3位 りんご 教職員 開成小学校 166文字/1分間 「GiGAスク!ひらかた」についてはこちら https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j... 「枚方市タイピング選手権」についてはこちら https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j... 枚方市タイピング選手権は 2021年に第1回が開催され 今回で8回目を迎えます。 これまでに延べ1万5千回以上の 応募がありました。 1人1台端末で変わった!小倉小学校の学び生駒市教育委員会、川西市教育委員会、川西市立小学校教職員の皆様が 枚方市立小倉小学校に視察に来られました。 総勢約20名の方々に 子どもたちが学び方を自ら選んで学習する姿や 小倉小学校の取り組みをご覧いただきました。 2年生総合的な学習の時間 「小倉の人間国宝さんを探そう」 4年生国語科 「くらしの中の『和』と『洋』について調べよう」 6年生総合的な学習の時間 「枚方市版桃鉄を作ろう」 どの授業でも子どもたちが単元目標を達成するために 最適な学び方(1人で学ぶ、ペア・グループで学ぶ、先生に聞くなど)を考え、表現するツールを選び、学習に取り組んでいました。 これからも小倉小学校では 研究主題 「ともに高め合いながら、主体的に学ぼうとする子どもを育てる〜言葉の力を踏まえた、豊かな言語活動を通した授業デザインの研究〜」を進めていきます。 12月3日から12月9日は「障害者週間」です。
「障害者週間」は、平成16年6月の障害者基本法の改正により、広く障害福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として設定されました。
「障害者週間」の期間は、毎年12月3日から12月9日までの1週間です。この期間を中心に、国、地方公共団体、関係団体等においては、様々な意識啓発に係る取組を行っています。 【関連事業】 ・障害者週間啓発ポスターの掲示 ・大阪ふれあいおりがみの配布(小学校3年生) 【関連HP】(内閣府) https://www8.cao.go.jp/shougai/kou-kei/index-kk... 教育長 学校訪問田中校長先生の案内で、各学級や美術室、音楽室、支援学級等の授業を参観し、その後校長室で懇談を行いました。どの学級も落ち着いて、グループワーク等に真剣に取り組んでいました。クラスのみんなが仲が良く、先生方との関係も温かい雰囲気が感じられました。休み時間に廊下ですれちがうと、生徒たちがたくさん挨拶をしてくれました。 校長室での懇談では、部活動のあり方や教職員の働き方改革、授業改善等多岐にわたって意見交流を行いました。生徒たちの明るく元気な姿が印象的な学校訪問でした。 生徒が文房具として1人1台端末を使って深い学びへ!福岡県大野城市中学校校長会の皆様が 枚方市立長尾中学校に視察に来られました。 5名の校長先生方に 子どもたちが生成AI「ChatGPT」に指示をしながら学びを深めている様子や自分で取り組みたい課題をデジタルドリルで解いている様子など 子どもたちが1人1台端末を文房具として活用しながら 学習に取り組む姿を視察いただきました。 情報技術の進歩がめまぐるしく変化していく中で 情報を正しく見極める力や 情報を活用しながら課題を解決していく力 の育成が求められています。 長尾中学校では 学校教育目標 「自ら考え、判断し、行動できる生徒の育成」をめざし 引き続き授業改善に取り組んでいきます。 長尾中学校で生成AI講演会〜そこにAIはあるんか〜
11月15日(水)、長尾中学校における生成AIの活用の推進に向けて、関西大学の水本篤教授にお越しいただき、生徒向け・教職員向け・保護者向けとした3部構成で講演会が開催されました。
第1部の生徒向け講演会では、「ChatGPTを使う前に知っておいてほしいこと」のお話がありました。ChatGPTとは、質問や対話が得意なコンピュータプログラムで、文章の理解や情報提供ができ、学習した内容に基づいて答えたり話したりするものです。講演会ではChatGPTの仕組みについて、できることと苦手なことなどの説明があり、使う上で気を付けることなどの話がありました。さらにプロンプト(生成AIに出す指示文)が重要となり、使い手がしっかりと考えて活用することで、様々な活用につなげられるとお話がありました。今後、先進的に活用を進めていく上で大切にしたいことを、しっかりと考えることができた講演会でした。 第2部の教職員向け講演会では、ChatGPTの説明の後に、具体的に英語の授業や活用の場面について説明していただきました。伝え手であり指導をする教職員が、どのようなことに使えるのか、どういったことができるのかを知ることができる講演会でした。 第3部の保護者向け講演会では、ChtaGPTについて説明があり、さらに子どもたちに使わせていくうえで、どのようなことができるのか、実際にChatGPTの回答を見ながら説明を受けました。「AIとの共生」がこれからを生きていく子どもたちには必須となることを考えることができました。 今後、長尾中学校では2・3年生の生徒を対象に、生成AIの活用に向けて取り組んでいきます。 教育長 学校訪問はじめに、認知症講座など「土曜授業」の様子や「枚二まつり」等、最近の学校の様子を伺い、働き方改革の取り組みや、子ども達の話をじっくり聞く時間等について意見交流をしました。 その後、支援学級における自立活動の授業(アサーショントレーニングの様子)や、学級閉鎖中のタブレット端末を活用した乗法九九の学習、各学年の授業等を参観しました。 各教室からは、教師主体の一斉授業からの脱却、教師は児童の主体的な学びを支援するファシリテーター(伴走者)として、子ども達が主役の学習活動による「個別最適な学び」と「協働的な学び」の実現をめざしている様子が伝わってきました。 授業見学後の懇談では、民間活力を活用した水泳授業、子どもの学びの評価や保護者へのフィードバックの在り方、授業改善等、多岐にわたって意見交流を行いました。 子どもたちが、伸び伸びと学びに向かっている姿を多く見られる学校訪問でした。 最初から、ひらかた市 迷っても、ひらかた市
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わたしたちと一緒に、枚方市の教育を創りませんか。 来年度の講師登録はスタートしてます! https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000001450.html ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 教育長 学校訪問まずは,森校長から「目指す生徒像」実現のための学校経営について「学習規律」「学力向上」「自尊感情」の3つの視点から説明を受けました。 次に,普通教室や特別教室,支援学級教室やステップルームなど,校内全体を案内していただきました。各教室では,教師と生徒,生徒同士が温かい雰囲気の中で、授業に積極的に取り組んでいる様子を見ることができました。また,廊下には,校区小学生の自主学習の取り組み成果などが掲示されていて,小中一貫の取り組みが日常的に行われていることがよく分かりました。 授業見学後の教育長と校長・教頭との懇談では,支援教育や不登校生徒に対する取組み,生徒が主体的に取り組む活動の充実など多岐にわたって意見交流が行われ,有意義な時間を過ごすことができました。 【中央図書館】山田東小学校2年生が図書館見学にきました
枚方市立図書館では、こどもたちに「図書館を身近に感じ、本に親しんでもらう」ため、市内の小学校の見学を受け入れています。
令和5年11月14日、秋晴れの中、近くの枚方市山田東小学校2年生が、生活科の学習で中央図書館の見学に来ました。 こどものフロアをはじめ、ふだんは入れない書庫や読書バリアフリー、参考資料室等、6階までの各フロアを見て回り、自動車文庫「ひなぎく号」「かわせみ号」の見学もしました。2年生の児童は静かに話を聞き、興味をもって見学していました。 その後は、車塚公園で1年生とどんぐり拾いをするそうです。 また、図書館にきてくださいね!! 枚方中学校 大阪府教育庁のスクールエンパワーメント推進事業「確かな学びを育む学校づくり推進校」の取組について
枚方中学校は、今年度、大阪府教育庁のスクールエンパワーメント推進事業「確かな学びを育む学校づくり推進校」に指定されています。
11月10日(金)公開授業と取組報告会が行われました。 公開授業・研究報告会には、市内外・府外から60名近くの参加者がありました。 「すべての生徒が学びに参加し、夢中になる授業づくり」 令和5年度の枚方中学校の学力向上研究の主題です。 今年度は、「個別最適な学びの実現」「協働的な学びの実現」「探究的な学びの実現」の3つの研究テーマに分かれて、教師主体の「教え」から生徒主体の「学び」への転換や「枚方版 ICT教育モデル」から5つのCの視点をもとに資質・能力を育成する研究を進めています。 公開授業では、全クラスを公開し、授業者は自分が所属する3つの研究グループのそれぞれのテーマ(「個別最適な学びの実現」「協働的な学びの実現」「探究的な学びの実現」)を意識した授業を行っていました。 研究報告では、昨年度までの取組についてだけでなく、そこから気づいた課題や成果をもとに今年度研究を進めてきたことや、子どもたちに対して、育みたい資質能力について教師との共通理解を持つ取組などを行ってきたことなど、枚方中学校のこれまでの取組の成果がよくわかる研究報告でした。 これからも生徒自身が自らの学びを振り返りながら確かな学力を身につける取り組みを続けていきます。 枚方市立中学校部活動の在り方についてのアンケートご協力のお願い
平素は、本市の教育活動の推進にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
さて、学校部活動について、スポーツ庁・文化庁は休日の運動部活動から段階的に地域に移行していくことを目指し、令和5〜7年度を改革集中期間と位置付けています。この度、本市での中学校部活動の地域移行について地域の方からのご意見を頂戴したく、アンケートを実施しております。本アンケートの結果を基に、今後の中学校部活動の在り方や、地域スポーツクラブ・文化活動との連携について検討してまいります。 つきましては、地域の方用アンケートURLからGoogleフォームにてアンケートのご協力をお願いいたします。 1.《URL》 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScU0Oo... (地域の方用アンケート) (スポーツ庁による紹介動画【参考】) 2.回答期限日 令和5年(2023年)12月末日 3.アンケートの所要時間は、10分程度です。 4.アンケートの回答内容は、統計的に処理され、特定の個人が識別されることはありません。 5.ご不明な点がございましたら、教育指導課にお問い合わせください。 【お問い合わせ先】 枚方市教育委員会事務局 学校教育部 学校教育室 教育指導課 〒573-1159 枚方市車塚1丁目1−1 輝きプラザきらら4F TEL 050-7105-8052 FAX 072-851-9335 感染症対策について(協力のお願い)
現在、全国的に新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ等の感染者数が増加しており、枚方市においても例外ではありません。
各小中学校におきましても、地域差はあるものの、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ、発熱・風邪症状で欠席したり、登校後に体調不良を訴えるお子さまが増えております。 つきましては、改めて、ご家庭におかれましても、下記のことについて、ご留意いただき、感染拡大の防止に努めていただきますよう、よろしくお願いいたします。 なお、9月25日付で通知しております市立小中学校長宛文書及び9月21日付の大阪府通知(教保第2140号)を参考添付しておりますので、ご確認ください。 記 〇登校前の健康観察をお願いいします。 〇お子さまが普段と違う体調の場合は、無理して登校せず、休養してください。 〇風邪症状がある場合や、新型コロナウイルス感染症罹患後10日間は、マスクの着用にご協力をお願いいたします(文部科学省通知より)。また、登校後に体調不良となった場合、マスクの着用をお願いする場合がありますので、マスクの持参にご協力をお願いします。 〇手洗い、咳エチケット等へのご協力をお願いします。 第18回全国学校給食甲子園で大阪府代表に!
(写真:枚方生まれのほかほか粕汁、がんもどきと大根の煮物、小松菜の炒め物、玄米入りご飯)
第18回大会全国学校給食甲子園で、山田中学校に勤務されている栄養士、六車春奈さんの献立が、大阪府代表になりました! 11月30日の中学校給食では、枚方産の小松菜、大根、青葱、白菜、ほうれんそう、また大阪産の玄米、れんこん、春菊を取り入れて、写真の献立が提供される予定です。 食育推進に役立つとともに、生きた教材として、子どもたちが「食」や「郷土枚方」について考えてくれる機会になればうれしいです。 【全国学校給食甲子園のアピールポイントより】 粕汁は、酒粕を使用し、根菜がたくさん入った汁物のことで、奈良県が発祥の地とされ、関西地方ではなじみ深い家庭料理としても親しまれています。 また本献立には、ご飯の「玄米」、春菊のかき揚げの「れんこん」、「春菊」、小松菜の炒め物の「小松菜」、がんもどきと大根の煮物の「がんもどき」、「大根」、枚方生まれのほかほか粕汁の「白菜」、「ほうれんそう」、「青葱」に地場産物を使用しています。 「がんもどき」については、大阪産(おおさかもん)のたけのこと椎茸を使用したがんもどきを取り入れています。 本献立は、関西地方の郷土料理である「粕汁」を取り入れることで食文化を、地場産物を取り入れることで地産地消を、食育の視点としています。 |
枚方市教育委員会
〒573-1159 住所:大阪府枚方市車塚1-1-1 TEL:050-7105-8052 FAX:072-851-2187 |