最新更新日:2024/11/21 | |
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さだ中学校の衛生委員会を訪問衛生委員会とは、教職員の安全・健康を確保し、快適な職場環境づくりを進める校内組織です。 「教職員が笑顔の学校は、子どもたちも笑顔の学校」 教職員が疲弊していては、質の高い教育の維持も困難です。 本市の小中学校は、法令上、衛生委員会の設置が義務づけられていない規模の学校がほとんどですが、衛生委員会で検討されるべき内容について、どの学校でも前向きに検討していく必要があると考えています。 蹉跎中学校ではこの日、働く職場の心理的安全性について、管理職と首席、養護教諭の間で話し合われました。町田先生の助言も受けながら、最適解を探す話し合いはとても有意義な時間だったと思います。 後半はストレスチェックの集団分析結果について、町田先生からの解説を基に話し合いました。 これまでの取組による労働安全衛生の意識が高まりは、市全体でストレスチェック受検率が大幅に向上したことからも分かりますが、高受検率による信頼性の高いデータを、組織改善のためにどのように活用するのか、ここからが本当のスタートです。 衛生委員会の参加者からは、「分析とはこういうことなんだとわかった」「大切なのは、居心地良く過ごせる職場とは何なのか考えること」といった感想がありました。 教職員課は、今後も専門家と連携しながら、学校の労働安全衛生活動の充実をサポートしていきます。 「BOOK DOOR −学校司書のおすすめ本―」vol.4(令和5(2023)年10月発行)
≪中学校の学校司書からのメッセージ≫
10月27日〜11月9日は秋の読書週間です。 今年も中学校の学校司書19人が、みなさんにぜひ読んでほしいと思う本を集めました。 今まで読んだことのなかった本の扉を開いてみませんか。 みなさんの世界がもっと広がりますように。 枚方市19中学校の学校司書が、中学生にぜひ読んでほしい本からよりすぐりの1冊を選んで紹介文を作成しました。全19中学校共通のブックリストを配布することで、中学生の読書活動推進につなげるとともに、学校図書館の利用促進を図っています。 ・詳しくはこちら↓ https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000048770.html ひこぼしくんといっしょ!(講師等募集のチラシ配り)多くの市民の方々に、足を止めていただき、興味を示していただけました。 感謝しております。 (ひこぼしくんは大人気で、写真撮影される方もたくさんいました。) 以下の職についての案内を配布しました。 ▪️小中学校講師:050−7105−8040(教職員課) ▪️支援教育補助員:050−7105−8048(児童生徒支援課) ▪️留守家庭児童会室等サポート員:050-7105-8201 (放課後こども課) 本日は、関西外国語大学にて、説明会を実施しました! 【ルポ】第4回「Minecraft Education」でおもいっきり遊ぼうの実施について
10月17日(火)適応指導教室「ルポ」で
第4回「Minecraft Education」(通称マイクラ)を使った活動を行いました。 今回で4回めの取組となりました。 第3回で作成したワールドを使い、 前回から家づくりをはじめとして街づくりに挑戦しています。 今回の取組では、家づくり以外にも花火を打ち上げてみたり、 化学式を使って化学実験に取り組んでいる様子も見られました。 マイクラの可能性を改めて感じさせてもらいました。 また、今回もオンラインでの参加があり、 学校の先生も参加してくださるなど、新しい形での参加がありました。 引き続きマインクラフトを通じて様々な取組に挑戦していきます。 本日 枚方市駅前で案内配布します!枚方市立小中学校講師募集、 支援教育補助員募集、 留守家庭児童会室サポート員募集 について、 本日、15時30分頃から、 枚方市駅 Tサイト前辺りで、 ひこぼしくんと一緒に、 案内配布をします! これからの子どもたちのために!第1回ネクスト・ギガ・リプレイス意見聴取会開催
10月11日(水)に第1回ネクスト・ギガ・リプレイス意見聴取会を輝きプラザきららで開催しました。この会の目的は、現在の小中学生に貸与している一人一台端末の更新や、学校教育における情報化の推進のために、外部の専門家や学校の先生などで広く意見交流することです。
今回が第1回目ということで、始めに委員のみなさんで自己紹介を進め、その後は枚方市の取組や課題について意見を共有しました。ここでの意見をふまえ、今後の端末更新を円滑に進めます。枚方市の教育理念 『夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成』 〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜 を達成するために、今後も定期的に意見聴取会を行います。 教職員のメンタルヘルス充実の取組強化について(vol.5)
(vol.1からの一部再掲)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これまでの働き方改革の取組において、労働安全衛生の視点を大切にし、ストレスチェックの分析結果から組織の強みや弱みを知り、対策を考えること、職場環境改善を進めること、心理的安全性・同僚性を大切にした組織づくりを進めることに注目し好事例を発信しています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 全国的に教職員の精神疾患による病気休職者数が増加していることから、8月に出された中教審からの緊急提言や9月に出された文科省からの働き方改革にかかる取組の徹底についての中でも、メンタルヘルス対策の充実の必要性が示されています。 本市においては、これら取組強化のため、専門家の助言のもと、各校における一次予防、二次予防、三次予防に役立てるためのポイントをまとめたパンフレットを管理職向けに作成しました、 これは、管理職の取組の一助となるものと考えており、生き生き職場づくりの支援を進めていきます。 教育長 学校訪問明井校長先生の案内で、全学級の授業を参観し、その後校長室で 懇談を行いました。 どの学級でも先生方が明るく元気に授業を行なっており、 児童も積極的に手をあげて発言を行なったり、 ペアワーク等に取り組んでいました。 教室の後ろには、カラフルな図工の作品や色鉛筆を使い 工夫を凝らした自学自習ノートの力作が掲示されていました。 教室や廊下、階段等も清掃が行き届いていて、整理整頓が きっちりとできていました。 校長先生の明るい笑い声が印象的な学校訪問でした。 長尾中学校にてキックオフミーティング!関西外大から講師の先生が来校
10月10日(火)、長尾中学校における生成AIの活用の推進に向けて、関西外国語大学の卯木輝彦教授と共にミーティングを行いました。今後、どのような場面で活用していくのか、どのような取組を進めるのか、計画している教科での活用について、長尾中学校のそれぞれの教科の先生方と意見を交流しました。ChatGPTを活用することでどのようなことができるのか、どこに課題の部分が見えてくるのかを具体的に話し合いました。
何をどのように問えば、期待している回答を得られるのか、得られた回答は本当に情報として正しいのか、これからを生きていく子どもたちにとって大切な情報活用能力を身につけ、実践していけるように、英語科や社会科、国語科など、様々な教科での活用を進めていきます。 ごんぼ汁・くるみ餅・じゃこ豆☆郷土料理を給食で♪
(写真:ごんぼ汁)
枚方市(北河内)の郷土料理「ごんぼ汁」「くるみ餅」「じゃこ豆」が10月の給食に登場します!小学校は一品ずつ(Aブロックは10月17-19日、Bブロックは10月18-20日)中学校は10月18日に三品が登場予定です。 【ごんぼ汁】 ごんぼ汁は、ごぼう(ごんぼ)とうの花(おから)が入ったすまし汁です。江戸時代、京都と大阪を結ぶ流通経路である淀川を行き来する三十石船に、小さな船が「ごんぼ汁くらわんか!」と言って、食べものや飲みものを売りにゆきました。その船は「くらわんか船」とよばれ枚方宿の名物になりました。 【くるみ餅】 米を作る時に、田んぼの『あぜ』に枝豆を植えます。それを収穫して、ゆでてそのまま食べます。枚方では、ゆでた枝豆をすりつぶして砂糖を加え、緑色のあんこにしてもちにからめて食べていました(からめる=くるむ)。地方によっては、ずんだもちとも呼ばれています。 【じゃこ豆】 昔は淀川でとれた川えびを使って、大豆といっしょに煮て作りました。昔の人は、寒い時や食べ物がない時の保存食として、栄養のある大豆を大切にしました。給食では川えびの代わりに、海でとれる桜えびを使います。 以下のリンクより、レシピを見ることができます♪ クックパッド☆枚方市給食☆ごんぼ汁 クックパッド☆枚方市給食☆じゃこ豆 枚方キッチンvol.24「ごんぼ汁」 生徒が生成AIに挑戦!長尾中学校が国の指定を受けました。
長尾中学校が、1人1台端末の効果的な活用を研究する文部科学省の事業(リーディングDXスクール)の指定を受けました。今後、子どもたちが生成AIを積極的に活用し、その取組を市内、そして全国へ発信していきます。
10月6日(金)に、長尾中学校の先生方と教育委員会の担当者で打ち合わせを行いました。生成AI(ChatGPT)の活用の中で、最終的にめざす目標を共有していきました。今後、大学の先生方にも協力をいただきながら、これからの世の中を創り上げていく子どもたちの育成を進めます。 教育委員会ブログでも取組の状況を発信していきます。 禁野小学校で「認知症フレンドリーキッズ授業」が行われました
9月26日、朝日新聞厚生文化事業団の方をゲストティチャーとして、5年生を対象に「認知症フレンドリーキッズ授業」が行なわれました。市議会議員の一原明美議員や枚方市役所の方も参観されました。
前後半2時間の取組で、前半は、認知症についての基礎知識の講義があり、後半はバーチャルリアリティー(VR)を活用し、認知症になった場合、どのようになってしまうのかを体験していました。 最後は、グループに分かれ、認知症の方の気持ちやお店や施設等でどんな工夫ができるかを考えるワークに取り組んでいました。 子どもたちは、講師の講義を熱心に聞き、認知症への理解を深めていました。また、VRによって気づきの仕掛けから、新たな発見をして具体的に認知症へのイメージを膨らませていました。 市内各校は、枚方市教育委員会ICTポータルサイト「GIGAスク!ひらかた」から「Hirakata EduAcution」で取組の詳細を確認することができ、健康福祉総合相談課を通じて申し込むことができます。 大学生向けの説明会を開催します!
ペーパーティーチャーの方も大歓迎です!!
令和5年10月31日(火)10時から12時 ※申込〆切;10月27日(金) 参加申込は電話又はメールで受け付けております。 メール:kyoshok@city.hirakata.osaka.jp 電話 :050-7105-8040(電話受付は平日となります) 令和6年度、枚方市立小中学校で勤務することに興味のある学生や、どの自治体で講師登録をしようか迷っている学生、ペーパーティーチャー(教員免許を取得したけれど学校での勤務から離れている方)等に、枚方市の教育や講師としての勤務条件等について説明します。 9月に引き続き、本市「笑顔の学校プロジェクト」に参加している学校見学もセットで行います!! 学校現場での説明会に参加しませんか?? 興味のある方はぜひご参加を。 【申し込みは10/15まで!】枚方市小学生スポーツCarnival開催のお知らせ
豪華ゲスト及び講師陣による陸上教室と各種目体験会、記録会を行います。
日時 11月4日(土) 場所 たまゆら陸上競技場(小雨決行、荒天中止) 対象 枚方市内小学校在籍児童及び枚方市在住児童 定員 小学校1・2年の部 330名 小学校3・4年の部 220名 小学校5・6年の部 185名 種目 小学校1・2年の部 かけっこ・ジャべリックボール投げ・ 幅跳び・フラフープ 小学校3・4年の部 50m・走幅跳・ジャべリックボール投げ・ 走り幅跳び・ハードル走 小学校5・6年の部 100m・800m・走り幅跳び・ 走り高跳び 申し込みはこちらのフォームから https://business.form-mailer.jp/fms/a364a5c8213459 (10月15日(日)応募締切) 【申請は11月30日まで!】【大阪府事業】大阪府子ども食費支援事業(第2弾)について
大阪府が、物価高騰の影響が長期化していることを踏まえ、大阪府のすべての子どもたちに、米またはその他食料品の給付事業(第2弾)を実施しています。
●申請・申込期間は令和5年11月30日(木)まで ●事業の詳細については、大阪府のホームページをご確認ください。 https://www.pref.osaka.lg.jp/fukushisomu/kodomo... ●お問い合わせ先 大阪府子ども食費支援事業コールセンター Tel:0120-479-208 FAX:06-6944-8896 開設時間:9時から18時 (日祝日除く) <申請期間終了後は平日のみ> 教育長 学校訪問武田校長の案内で全学級の授業の様子を参観し、その後校長室で 懇談を行いました。 体育館や運動場では10月28日に実施予定の運動会の練習が行われ、 児童は教員の指導のもと真剣に練習に取り組んでいました。 教室では、授業中なので児童が参観者に目で挨拶をしたり、 教員の質問に積極的に答える姿が印象的でした。 また、教室の後ろの掲示物も工夫されていて、 素敵な作品が多くありました。 大阪府立むらの高等支援学校・枚方支援学校・枚方なぎさ高等学校(自立支援コース)小中学校教職員向け合同説明会の開催について
先日、枚方市立教育文化センターにおいて、大阪府立むらの高等支援学校・枚方支援学校・枚方なぎさ高等学校(自立支援コース)の先生方を講師に招き、小中学校の先生方向けに合同説明会を開催しました。
枚方市立及び交野市立小中学校の先生方が約100名参加し、各学校の応募資格、取り組み、卒業後の進路等、実際に通っている生徒の写真も交えて貴重なお話をいただきました。 アンケートでは、「3校の特色や違いについて理解を深めることができた。」「中学校卒業後の進路について、小学校の教員が知る機会がなかったので参加してよかった。」という意見がありました。 今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。 教職員のメンタルヘルス充実の取組強化について(vol.4)(学校には通知済み) ・予防的ケアで毎日勤務しながら、楽しく継続できるものはありますか? ・生活指導等で気持ちが奈落の底まで落ち込んだ時の、翌朝の笑顔の作り方は? など。 誰でも、気持ちが落ち込むことはあります。どのようなケアが自分にとって効果があるのか、立ち止まってみると良いかもしれません。セルフケアを始め、職場で参考にできそうなことも紹介しています。 町田先生からのアドバイス、ぜひ、ご覧ください(^-^)🎶 *・.*・.・* .・*教職員メンタルヘルス相談窓口 .・* .・* .・* .・* 毎週水曜日。相談員は、町田先生です。 秘密は守られます。なんだか辛いなと思った時、相談する相手に悩んだ時、気軽に相談が可能です。 050−7102-3165(町田先生直通・毎週水曜日) (水曜日以外に予約をしたい場合は、050−7105−8040(教職員課)まで) 教育長 学校訪問まずは、高野校長の案内で授業の様子を見学しました。 体育館と運動場では、10月22日の運動会に向けての学年練習が行われていました。 教室では、一人ひとりが真剣にテストに取り組んでいたり、グルーブで計算問題の解き方を話し合い、みんなの前で発表し共有する子どもたちの様子を見ることができました。 授業見学後の懇談では、支援教育や日本語指導の状況を高野校長から伺うことができました。 また、教育長からは、教室の作品掲示や子どもたちの自然な挨拶がとても素晴らしいという感想の言葉がありました。 桜丘小学校は、玄関を入ると菊作りに対する賞状や大きなトロフィーが来客を迎えてくれます。 校内には種々の花々が植えられ、校長のもと教職員と子どもたちが伸びやかに育っていると感じられる学校でした。 教職員のメンタルヘルス充実の取組強化について(vol.3)これまでの働き方改革の取組において、労働安全衛生の視点を大切にし、ストレスチェックの分析結果から組織の強みや弱みを知り、対策を考えること、職場環境改善を進めること、心理的安全性・同僚性を大切にした組織づくりを進めることに注目し好事例を発信してきました。 今年度からスタートした「笑顔の学校プロジェクト」においては、各校における業務改善の推進とともに、枚方市立学校の教育を担う教職員が健康でやりがいを持って勤務する職場環境づくりを大切にしています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 全国的に、学校の労働安全衛生にかかる取組のモデルはとても少なく、8月に出された中教審からの緊急提言や9月に出された文科省からの働き方改革にかかる取組の徹底についての中でも、課題として示されています。 本市では、これからの取組に向けて、専門家の助言をいただくため、7月から、信州大学の荒井英治郎准教授、北里大学医学部精神科学の大石智医師と会議をしてきましたが、今回、本市のメンタルヘルス相談員町田奈穂臨床心理士も共に、第一回関係者会議を実施しました。 現在、教職員課では、メンタルヘルスにかかる一次予防、二次予防、三次予防と共に、休職に関する手続き含め管理職として意識すること等がわかる管理職向けパンフレットを作成中です。 また、10月25日実施予定の「笑顔の学校プロジェクト」取組交流においては、業務改善事例とともに、労働安全衛生活動に注目した事例報告や各校の現状の振り返りを行う予定です。 学校の実態とめざすべき姿を明確にし、生き生き職場づくりに向けて取組を推進していきます! |
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