最新更新日:2024/11/25 | |
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12月3日から12月9日は「障害者週間」です。
「障害者週間」は、平成16年6月の障害者基本法の改正により、広く障害福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として設定されました。
「障害者週間」の期間は、毎年12月3日から12月9日までの1週間です。この期間を中心に、国、地方公共団体、関係団体等においては、様々な意識啓発に係る取組を行っています。 【関連事業】 ・障害者週間啓発ポスターの掲示 ・大阪ふれあいおりがみの配布(小学校3年生) 【関連HP】(内閣府) https://www8.cao.go.jp/shougai/kou-kei/index-kk... 教育長 学校訪問田中校長先生の案内で、各学級や美術室、音楽室、支援学級等の授業を参観し、その後校長室で懇談を行いました。どの学級も落ち着いて、グループワーク等に真剣に取り組んでいました。クラスのみんなが仲が良く、先生方との関係も温かい雰囲気が感じられました。休み時間に廊下ですれちがうと、生徒たちがたくさん挨拶をしてくれました。 校長室での懇談では、部活動のあり方や教職員の働き方改革、授業改善等多岐にわたって意見交流を行いました。生徒たちの明るく元気な姿が印象的な学校訪問でした。 生徒が文房具として1人1台端末を使って深い学びへ!福岡県大野城市中学校校長会の皆様が 枚方市立長尾中学校に視察に来られました。 5名の校長先生方に 子どもたちが生成AI「ChatGPT」に指示をしながら学びを深めている様子や自分で取り組みたい課題をデジタルドリルで解いている様子など 子どもたちが1人1台端末を文房具として活用しながら 学習に取り組む姿を視察いただきました。 情報技術の進歩がめまぐるしく変化していく中で 情報を正しく見極める力や 情報を活用しながら課題を解決していく力 の育成が求められています。 長尾中学校では 学校教育目標 「自ら考え、判断し、行動できる生徒の育成」をめざし 引き続き授業改善に取り組んでいきます。 長尾中学校で生成AI講演会〜そこにAIはあるんか〜
11月15日(水)、長尾中学校における生成AIの活用の推進に向けて、関西大学の水本篤教授にお越しいただき、生徒向け・教職員向け・保護者向けとした3部構成で講演会が開催されました。
第1部の生徒向け講演会では、「ChatGPTを使う前に知っておいてほしいこと」のお話がありました。ChatGPTとは、質問や対話が得意なコンピュータプログラムで、文章の理解や情報提供ができ、学習した内容に基づいて答えたり話したりするものです。講演会ではChatGPTの仕組みについて、できることと苦手なことなどの説明があり、使う上で気を付けることなどの話がありました。さらにプロンプト(生成AIに出す指示文)が重要となり、使い手がしっかりと考えて活用することで、様々な活用につなげられるとお話がありました。今後、先進的に活用を進めていく上で大切にしたいことを、しっかりと考えることができた講演会でした。 第2部の教職員向け講演会では、ChatGPTの説明の後に、具体的に英語の授業や活用の場面について説明していただきました。伝え手であり指導をする教職員が、どのようなことに使えるのか、どういったことができるのかを知ることができる講演会でした。 第3部の保護者向け講演会では、ChtaGPTについて説明があり、さらに子どもたちに使わせていくうえで、どのようなことができるのか、実際にChatGPTの回答を見ながら説明を受けました。「AIとの共生」がこれからを生きていく子どもたちには必須となることを考えることができました。 今後、長尾中学校では2・3年生の生徒を対象に、生成AIの活用に向けて取り組んでいきます。 教育長 学校訪問はじめに、認知症講座など「土曜授業」の様子や「枚二まつり」等、最近の学校の様子を伺い、働き方改革の取り組みや、子ども達の話をじっくり聞く時間等について意見交流をしました。 その後、支援学級における自立活動の授業(アサーショントレーニングの様子)や、学級閉鎖中のタブレット端末を活用した乗法九九の学習、各学年の授業等を参観しました。 各教室からは、教師主体の一斉授業からの脱却、教師は児童の主体的な学びを支援するファシリテーター(伴走者)として、子ども達が主役の学習活動による「個別最適な学び」と「協働的な学び」の実現をめざしている様子が伝わってきました。 授業見学後の懇談では、民間活力を活用した水泳授業、子どもの学びの評価や保護者へのフィードバックの在り方、授業改善等、多岐にわたって意見交流を行いました。 子どもたちが、伸び伸びと学びに向かっている姿を多く見られる学校訪問でした。 最初から、ひらかた市 迷っても、ひらかた市
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わたしたちと一緒に、枚方市の教育を創りませんか。 来年度の講師登録はスタートしてます! https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000001450.html ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 教育長 学校訪問まずは,森校長から「目指す生徒像」実現のための学校経営について「学習規律」「学力向上」「自尊感情」の3つの視点から説明を受けました。 次に,普通教室や特別教室,支援学級教室やステップルームなど,校内全体を案内していただきました。各教室では,教師と生徒,生徒同士が温かい雰囲気の中で、授業に積極的に取り組んでいる様子を見ることができました。また,廊下には,校区小学生の自主学習の取り組み成果などが掲示されていて,小中一貫の取り組みが日常的に行われていることがよく分かりました。 授業見学後の教育長と校長・教頭との懇談では,支援教育や不登校生徒に対する取組み,生徒が主体的に取り組む活動の充実など多岐にわたって意見交流が行われ,有意義な時間を過ごすことができました。 【中央図書館】山田東小学校2年生が図書館見学にきました
枚方市立図書館では、こどもたちに「図書館を身近に感じ、本に親しんでもらう」ため、市内の小学校の見学を受け入れています。
令和5年11月14日、秋晴れの中、近くの枚方市山田東小学校2年生が、生活科の学習で中央図書館の見学に来ました。 こどものフロアをはじめ、ふだんは入れない書庫や読書バリアフリー、参考資料室等、6階までの各フロアを見て回り、自動車文庫「ひなぎく号」「かわせみ号」の見学もしました。2年生の児童は静かに話を聞き、興味をもって見学していました。 その後は、車塚公園で1年生とどんぐり拾いをするそうです。 また、図書館にきてくださいね!! 枚方中学校 大阪府教育庁のスクールエンパワーメント推進事業「確かな学びを育む学校づくり推進校」の取組について
枚方中学校は、今年度、大阪府教育庁のスクールエンパワーメント推進事業「確かな学びを育む学校づくり推進校」に指定されています。
11月10日(金)公開授業と取組報告会が行われました。 公開授業・研究報告会には、市内外・府外から60名近くの参加者がありました。 「すべての生徒が学びに参加し、夢中になる授業づくり」 令和5年度の枚方中学校の学力向上研究の主題です。 今年度は、「個別最適な学びの実現」「協働的な学びの実現」「探究的な学びの実現」の3つの研究テーマに分かれて、教師主体の「教え」から生徒主体の「学び」への転換や「枚方版 ICT教育モデル」から5つのCの視点をもとに資質・能力を育成する研究を進めています。 公開授業では、全クラスを公開し、授業者は自分が所属する3つの研究グループのそれぞれのテーマ(「個別最適な学びの実現」「協働的な学びの実現」「探究的な学びの実現」)を意識した授業を行っていました。 研究報告では、昨年度までの取組についてだけでなく、そこから気づいた課題や成果をもとに今年度研究を進めてきたことや、子どもたちに対して、育みたい資質能力について教師との共通理解を持つ取組などを行ってきたことなど、枚方中学校のこれまでの取組の成果がよくわかる研究報告でした。 これからも生徒自身が自らの学びを振り返りながら確かな学力を身につける取り組みを続けていきます。 枚方市立中学校部活動の在り方についてのアンケートご協力のお願い
平素は、本市の教育活動の推進にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
さて、学校部活動について、スポーツ庁・文化庁は休日の運動部活動から段階的に地域に移行していくことを目指し、令和5〜7年度を改革集中期間と位置付けています。この度、本市での中学校部活動の地域移行について地域の方からのご意見を頂戴したく、アンケートを実施しております。本アンケートの結果を基に、今後の中学校部活動の在り方や、地域スポーツクラブ・文化活動との連携について検討してまいります。 つきましては、地域の方用アンケートURLからGoogleフォームにてアンケートのご協力をお願いいたします。 1.《URL》 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScU0Oo... (地域の方用アンケート) (スポーツ庁による紹介動画【参考】) 2.回答期限日 令和5年(2023年)12月末日 3.アンケートの所要時間は、10分程度です。 4.アンケートの回答内容は、統計的に処理され、特定の個人が識別されることはありません。 5.ご不明な点がございましたら、教育指導課にお問い合わせください。 【お問い合わせ先】 枚方市教育委員会事務局 学校教育部 学校教育室 教育指導課 〒573-1159 枚方市車塚1丁目1−1 輝きプラザきらら4F TEL 050-7105-8052 FAX 072-851-9335 感染症対策について(協力のお願い)
現在、全国的に新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ等の感染者数が増加しており、枚方市においても例外ではありません。
各小中学校におきましても、地域差はあるものの、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ、発熱・風邪症状で欠席したり、登校後に体調不良を訴えるお子さまが増えております。 つきましては、改めて、ご家庭におかれましても、下記のことについて、ご留意いただき、感染拡大の防止に努めていただきますよう、よろしくお願いいたします。 なお、9月25日付で通知しております市立小中学校長宛文書及び9月21日付の大阪府通知(教保第2140号)を参考添付しておりますので、ご確認ください。 記 〇登校前の健康観察をお願いいします。 〇お子さまが普段と違う体調の場合は、無理して登校せず、休養してください。 〇風邪症状がある場合や、新型コロナウイルス感染症罹患後10日間は、マスクの着用にご協力をお願いいたします(文部科学省通知より)。また、登校後に体調不良となった場合、マスクの着用をお願いする場合がありますので、マスクの持参にご協力をお願いします。 〇手洗い、咳エチケット等へのご協力をお願いします。 第18回全国学校給食甲子園で大阪府代表に!
(写真:枚方生まれのほかほか粕汁、がんもどきと大根の煮物、小松菜の炒め物、玄米入りご飯)
第18回大会全国学校給食甲子園で、山田中学校に勤務されている栄養士、六車春奈さんの献立が、大阪府代表になりました! 11月30日の中学校給食では、枚方産の小松菜、大根、青葱、白菜、ほうれんそう、また大阪産の玄米、れんこん、春菊を取り入れて、写真の献立が提供される予定です。 食育推進に役立つとともに、生きた教材として、子どもたちが「食」や「郷土枚方」について考えてくれる機会になればうれしいです。 【全国学校給食甲子園のアピールポイントより】 粕汁は、酒粕を使用し、根菜がたくさん入った汁物のことで、奈良県が発祥の地とされ、関西地方ではなじみ深い家庭料理としても親しまれています。 また本献立には、ご飯の「玄米」、春菊のかき揚げの「れんこん」、「春菊」、小松菜の炒め物の「小松菜」、がんもどきと大根の煮物の「がんもどき」、「大根」、枚方生まれのほかほか粕汁の「白菜」、「ほうれんそう」、「青葱」に地場産物を使用しています。 「がんもどき」については、大阪産(おおさかもん)のたけのこと椎茸を使用したがんもどきを取り入れています。 本献立は、関西地方の郷土料理である「粕汁」を取り入れることで食文化を、地場産物を取り入れることで地産地消を、食育の視点としています。 【ルポ】ルポで「推し活」やってみた 2回め
11月17日(金)
ルポで「推し活」ということで、 みんなの「推し」のプラ板作りをしました。 絵柄が決まると黙々と制作していました。 色を塗り終えてトースターの前に並ぶと何人かが集まり、 「うまくいきますように」と見守る様子がありました。 スタッフが写真を撮ろうとするとプラバンの位置を調整して 配置を考える人もいました。 お互いがどんなことに興味があるのかがうかがえ、 充実した時間となりました。 【ルポ】ウォークラリーに行きました
11月16日(木)ウォークラリーを実施しました。
ルポでは、集団で活動することを通して自主性や協調性を育み、最後まで歩き通した達成感とともに自信を持つことを目的に、毎年ウォークラリーを実施しています。 淀川の河川敷を守口市〜御殿山(教育文化センター)に向かって約15キロの道のりを歩きました。 朝は寒かったですが、日中は陽が出て暑いくらいでした。 とても長い距離でしたが、途中の太間サービスセンターで昼食・休憩しながらよくがんばりました。 昼食時には「いつも食べるご飯より美味しい!」という声が上がっていました。 到着後はみんな疲れた様子でしたが、表情からは歩き切った達成感も感じました。 令和5年度中学生チャレンジテストに係る問題の取扱いについて
9月15日に大阪府教育庁より標題の件につきまして、報道発表がありましたので情報提供いたします。
また、テスト結果を活用し、大阪府公立高等学校入学者選抜における評定の公平性の担保に資する市町村教育委員会及び学校に提供される資料については、影響がないことを大阪府教育庁に確認しています。 【中央図書館】第7回学校司書連絡会を開催しました
令和5年度、小学校20校、中学校全19校に25名の学校司書が配置されました。学校司書は、子どもの読書活動や授業での調べ学習等を支援しています。
11月14日、中央図書館において第7回学校司書連絡会を開催しました。 グループワークでは、まず9、10月に引き続き、読書活動支援における学校司書の役割や実情について話し合い、項目ごとに付箋に書いて交流しました。 次に、各校の読書週間の取り組みについてタブレットで撮影した写真を見せながら発表、その後、読書週間を行うにあたって大切なポイントについて話し合い、ボードにまとめました。 「普段来館しない子どもに来てもらう工夫をする」「先生、生徒、司書が一体となって取り組む」「子どもの意見を大切にする」「わかりやすい展示物を作る」「お便り等で知らせる」「いろいろな本に触れられるようにする」「来館者・貸出冊数の増加」等、それぞれの実践をもとにした「協働的な学び」の機会となりました。 令和5年度(2023年度)第3回枚方市支援教育充実審議会の開催について
11月9日(木)、輝きプラザきららにおいて、第3回枚方市支援教育充実審議会を開催しました。これまでの枚方市の支援教育が大切にしてきた「ともに学び、ともに育つ」、支援学級在籍及びアセスメントの流れについて議論を行いました。
大阪府や枚方市が作成した資料の中で使われている「障害のある子ども」や「ともに学び、ともに育つ」という言葉について、各委員がどういった認識をもっているのか、学校や保護者、市民の間でこの言葉の定義の共通理解がされているのかという議論がありました。 また、就学先の決定の方法等について、まずは事務局である教育委員会から今年度の流れを説明し、委員の方たちに議論していただきました。いただいたご意見は今後の支援教育の充実に向けて活用させていただきます。 次回は児童生徒のアセスメント(児童・生徒の状況の把握の方法)について議論される予定です。 【詳細はこちらから】 https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000048139.html 今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。 教育長 学校訪問まずは、教室や支援学級・通級指導教室などを学校長に案内していただきました。 教室や廊下は綺麗に掃除され、整理整頓が行き届いており、落ち着いた雰囲気を感じました。 全ての教室に大型テレビが設置され、iPadや大型テレビなどのICTを工夫しながら適切に活用したり、ミニホワイトボードを使った交流を班形式で行ったりと様々な手法を使って子どもたちの意欲関心を高め、他者の意見を聞いたり、自分の考えをまとめ思考を広げたりと密度の濃い授業を見ることができました その後、校長室で狩野校長から生徒の様子や学校の取り組みなどについてさらに詳しい説明を受け、有意義な訪問となりました。 本日〆切 市費任期付講師 採用選考について
令和6年4月1日付採用 枚方市任期付講師を募集しています!
任期は、令和6年4月1日から令和7年3月31日の1年間 申込の締切は、 ▪️持参:11月15日(水)17時〆切 ▪️郵送:11月15日(水)当日消印有効 ✴︎枚方市では、小中学校の市費任期付講師の給与改善を行いました(来年度から適用)。 ✴︎現在の市費任期付講師(令和6年3月31日までに通算1年以上の勤務経験があること)についても、来年度の大阪府教員採用選考については、1次免除対象となりました。 小学校 詳細:https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000046701.html 中学校 詳細:https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000046702.html 第12回中学生の調べ学習コンクール
日頃疑問に思ったこと、興味があることなどについて、学校図書館や市立図書館の本を使って調べてわかったことを発表する「中学生の調べ学習コンクール」
今年度は学校から提出された作品の中から326点の作品を、中央図書館 美杉会グループエントランスホールに展示します。 お近くにお立ち寄りの際はぜひご覧ください。 |
枚方市教育委員会
〒573-1159 住所:大阪府枚方市車塚1-1-1 TEL:050-7105-8052 FAX:072-851-2187 |