最新更新日:2024/11/25 | |
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いじめの悩み 1人でかかえこまないで(枚方市いじめ相談体制ポスター)このたび、本市では、児童・生徒に対して、電話やメール、LINEなど相談手段ごとに、相談窓口を分かりやすくまとめたポスターを一般用と低学年用の2種類作成しました。 枚方市立小・中学校からは、児童・生徒や保護者に対して、子どもたちが活用しているタブレットにデータを送信するなどの方法で、「自分に合う方法で相談してください」とお知らせするとともに、教育委員会や市役所にもポスターを配置して、市民にも周知します。 支援教育充実審議会を開催しました。
9月12日(火)支援教育充実審議会の第2回目を開催しました。
今回の審議会では実際の小中学校での授業の様子を見た上で、keep(継続が望ましい点)、problem(課題と考えられる点)、try(課題への解決への方策)について論議を行いました。 論議をより活発にするため、審議会では珍しいグループでの議論形式で進められましたが、委員の皆様から非常に活発に意見が交換されました。 本審議会は2年かけて議論を深めてまいります。 本市と連携協定を結んでいる塩野義製薬による出前授業
9月1日に、長尾小学校の6年生が塩野義製薬株式会社の感染症予防のレクチャーを受けました。塩野義製薬からお越しいただいた3名から感染症予防について、動画やクイズを交えながらの説明がありました。長尾小学校の6年生児童は、話に真剣に耳を傾けるとともに、タブレットにわかったことをメモしたり、思考ツールを使いながら内容を整理したりしていました。
今後は、本日の学習をグループでまとめ、9月22日には感染症予防について、長尾小学校の6年生とミャンマーの中学生とで意見交流をします。10月にももう一度、交流会を開く予定になっています。 学んだことを、外に発信することで、子どもたちの視野も広がっていきます。枚方市では、子どもたちが、ますます社会とつながる機会を持てるよう取り組んでいきます。 宮城県白石市から視察団が来られました
9月7日、架け橋プログラムの視察のため、宮城県白石市より3名の校長先生が枚方市に来られました。
磯島小学校では、天の川保育園の5歳児さんと1年生が一緒におもちゃを創り上げる交流授業を参観され、意見交流を行いました。 香里幼稚園では、お昼ご飯やお昼休みの園児の様子を見ていただきました。 香里小学校では、5時間目の1年生の授業を参観され、香里小校区や白石市と枚方市の取組について意見交流を行いました。 両市の架け橋プログラムがさらに前進するヒントがたくさん得られた一日となりました。 教職員のメンタルヘルス充実の取組強化について(vol.2)これまでの働き方改革の取組において、労働安全衛生の視点を大切にし、ストレスチェックの分析結果から組織の強みや弱みを知り、対策を考えること、職場環境改善を進めること、心理的安全性・同僚性を大切にした組織づくりを進めることに注目し好事例を発信してきました。 今年度からスタートした「笑顔の学校プロジェクト」においては、各校における業務改善の推進とともに、枚方市立学校の教育を担う教職員が健康でやりがいを持って勤務する職場環境づくりを大切にしています。 これからの取組に向けて、専門家の助言をいただくため、8月に北里大学医学部精神科学医師 大石智先生と会議を行いました。 大石先生からは、 ●枚方市教委が業務改善推進校(現:笑顔の学校プロジェクト)と築いてきた関係性があるからこそ、労働安全衛生の観点を盛り込むことへの受け入れが自然であり、スムーズな動きができることを期待する。 ●メンタルヘルスにおいては、セルフケアがとても大切になる。基本的なことだが、良い睡眠のとり方や生活習慣の見直し等、セルフケアを具体的に示していくことも考えるとよい。 ●ラインケアとしては、所属職員の小さな変化に気づき、なるべく早く、まずはメンタルヘルス相談窓口につなぐことで、休職等に至らずに勤務しつづけられることもある。小さな変化への気づきを大切にしたい。 ●全国的にも、教職員の労働安全衛生活動の充実については課題があるため、その取組に動きだしたことはすばらしい。ぜひ協力したい。 など、今後の取組についてさらに明確になった時間でした。 大石先生には、9月11日(月)実施予定の教頭対象研修講師として、本市にお越しいただきます。 生き生き職場づくりに向けての研究を進めます! The 1st English Speech Meeting in HIRAKATA(September 7th)
On September 7th, the 1st Hirakata Presentation Event, organized by the Hirakata City Education Research Association's Junior High School English Team, took place.
Junior high school students from across Hirakata City participated and delivered presentations in English on topics such as their dreams, interests, environmental issues, and climate change. Students effectively conveyed their thoughts and emotions to the audience, with some connecting their devices to projectors to showcase photos and slides. Following the presentations, three foreign teachers (NETs) asked questions to the presenters about their topics. After all the presentations, various awards were presented to the participants by companies in Hirakata City. The students appeared confident, reflecting their sense of achievement after the presentations. Great job!! 服のチカラプロジェクト!さだ小学校6年生が全力で取り組む!
枚方市立さだ小学校では、6年生が総合的な学習の時間で、「服の力」プロジェクトに取り組んでいます。
「同じ世代の子どもたちのため」という相手意識 「困っている人を助けたい」という目的意識 以下、さだ小学校6年生から協力してほしい内容です。 「服のチカラプロジェクト」の様子については、さだ小学校ブログでも紹介しています。 (さだ小ブログ) さだ小学校の6年生は総合的な学習の時間の中で、「ユニクロ」と「GU」が主催する「届けよう服のチカラプロジェクト」という難民の子どもたちに服を届ける取り組みに参加しています。「同じ世代の子どもたちが困っているなら少しでも役に立ちたい」と考え、1学期から、全力で取り組んでいます。 目標として、子ども服を1500〜2000着集め、難民の子どもたちに届けることをめざしています。この目標を達成するために、近隣の幼稚園や保育園にも協力していただいていますが、このままでは目標の1500〜2000着に届かないかもしれません。 そこで、このブログを読んでくださっているみな様にも私たちのプロジェクトに参加して頂きたいと思っています。目標の1500〜2000着を達成し、難民の子どもたちに服を届け、世界中の子どもたちの力になるために、ぜひご協力をよろしくお願いします。 私たちが取り組んでいるこの「服のチカラプロジェクト」にご協力して頂ける方は下記の内容をご確認いただきますように、よろしくお願いいたします。 注意 •穴の空いた服や汚れが目立つ服などは受け取れません。 •戦争を連想させる物(血が付着しているような柄や銃の柄、迷彩柄など)は受け取れません。 •ベビー服や子ども服を集めています。そのため、集めている服のサイズは60cmから160cmとなります。大人の服は受け取れません。 •洗濯するなどして、綺麗な服を持ってきてください。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 回収方法 ・さだ小学校に郵送する場合は、下記住所までご郵送ください。 住所 大阪府枚方市北中振2丁目11-21 電話 050-7102-9008 ・実際にさだ小学校に持って来ていただける場合は、本校職員室(管理棟1階)までお持ちください。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 子どもたちが楽しく学べるように 氷室小学校の挑戦!
枚方市の一番東にある氷室小学校では、子どもたちが楽しく、主体的に学べる授業づくりをめざしています。
2年生の教室では、子どもたちが夏休みに観察したミニトマトの成長記録を「ロイロノート」にまとめていました。 成長記録をもとに、友だちと話し合いながら、自分の作成した成長記録をより良いものにしていきました。(写真上) また、授業の内容を整理する際に、ノートかiPadのどちらを利用するかを子どもたち自身が選べるよう授業改善を進めています。(写真中) 子どもたちは、とても楽しそうに学習に取り組んでいる様子でした。 校内のいたるところに、デザイン作成アプリ「Canva」を使って子どもたちが制作したポスターがたくさん掲示されていました。(写真下) 氷室小学校では、個別最適な学びと協働的な学びを通して、子どもたちが主体的に学ぶ授業を日々実践しています。 夏休み明けの子どもの変化 見逃さないで
9月は「いじめ未然防止啓発月間」、多くの子どもが言葉では伝えられなくても、「いじめ」があれば、生活の中にこれまでと違った行動や態度などが現れます。夏休みが終わり新学期が始まる時期に、登校を嫌がったり元気がなくなったりしていないか、子どもの様子の変化に注意してください。
◆悩んでいたら手を差し伸べて 子どもの良き相談相手になりましょう。様子がおかしくても、問い詰めたり結論を急いだりせず「守り抜く」、「必ず助ける」ことを真剣に伝えましょう。 ◆かける言葉に気を付けましょう 「無視しなさい」「大したことではない」、「あなたにも悪いところがある」、「いじめられる方が悪い」、「弱いからいじめられる」などの言葉は使わないようにしましょう。 ◆ご家族だけで悩まず相談を 心配なことは学校へ相談を。校長先生、教頭先生、担任の先生、生徒指導担当の先生など誰にでも相談できます。 ◆多様な相談窓口 学校以外でも、市の教育委員会や人権政策室、府の教育委員会、また、SNS相談など、様々な相談窓口があります。 連絡先は、学校から支給しているタブレット端末掲載のPDF冊子「ストップ!いじめ」の9ページ〜10ページをご覧ください。 <「ストップ!いじめ」の見つけ方> ストップ! いじめ 市のホームページから https://www.city.hirakata.osaka.jp/cmsfiles/con... 第11回「こころをつたえよう!ひらかた朗読大会」出場者募集!!
来る11月19日(日)中央図書館にて、第11回「こころをつたえよう!ひらかた朗読大会」を開催します。
枚方市在住・在学の小中学生が国語の教科書から選んだ作品を3分以内で朗読し、関西朗読家クラブ代表 端田宏三先生からご講評をいただきます。下の写真は令和4年度の様子です。 ・応募期間 9月4日(月)〜24日(日) ・詳しくはこちら↓ https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000048501.html 皆さんの応募をお待ちしています! ペーパーティーチャー等説明会に参加しませんか?
大学生も大歓迎です!!
令和5年9月20日(水)10時から12時 ※申込〆切;9月18日(月) 参加申込は電話又はメールで受け付けております。 メール:kyoshok@city.hirakata.osaka.jp 電話 :050-7105-8040(電話受付は平日となります) 教員免許を取得したけれど学校での勤務から離れている方や取得見込みの方等、枚方市立小中学校で勤務することに興味のある方に、枚方市の教育や講師としての勤務条件等について説明します。 今回は、本市「笑顔の学校プロジェクト」に参加している学校見学もセットで行います!! 学校現場での説明会に参加しませんか?? 大学生も大歓迎です! 【ルポ】紙飛行機で遊びました
8月31日(木)ルポで午後のグループ活動の取組として
紙飛行機を使って遊びました。 2学期が始まったところということで、 紙飛行機の親しみやすさや 作りながらのコミュニケーションを意識して行いました。 ルポのスタッブが夏休みから準備していた いろんな紙飛行機の折り方を紹介し、 子どもたちは自分の好きな紙飛行機を作って遊びました。 色んな紙飛行機を紹介していますので、挑戦してみましょう。 枚方市立学校園「防災教育の日」
9月1日(金)は、枚方市立学校園「防災教育の日」です。平成30年から、災害発生時に、幼児・児童・生徒が自らの命を守り抜くために、「主体的に行動する態度」の確立をめざし、「防災教育の日」(大阪880万人訓練実施日)と位置づけ、防災教育に取り組んでいます。
各学校園では、13時30分からの「大阪880万人訓練」に合わせて、机の下等へもぐる、頭や身を守る、避難場所へ避難する等の実践的な避難訓練の実施、教師や地域の有識者等による防災に関する講話・講演会等を実施しています。 また、9月1日(金)の小学校の給食は、災害時を想定した非常食(救給カレー、切干大根とツナの炒め物、みかんの缶詰、ミニコッペパン、牛乳)です。 ぜひ皆様も実際の災害時にどのように行動すればよいのかを考える機会としてください。 枚方市立禁野小学校新校舎の実施設計について、意見交換を行いました!!
現在、枚方市立禁野小学校整備事業(設計・施工一括発注)の実施設計を進めているところですが、令和5年8月29日と30日に受注者である前田組・浦辺設計共同企業体と本市施設整備室、教育委員会関係各課で新校舎の設計内容について意見交換を行いました。
一人ひとりの子どもを大切にし、子どもの夢を育てる豊かな学校づくりを目指し、設計を進めてまいります。 『台風の接近等による枚方市立幼稚園・小学校・中学校の臨時休園・臨時休業について』の改訂について
令和5年6月2日(金)の大雨時の対応及び近年の気象状況の変化を考慮し、今回の改訂を行いました。
どのような状況下でも、子どもの安全確保をするために、また、確実に保護者のもとに帰すためにも、今後も災害対応を含め、学校安全の推進を図って参ります。 https://drive.google.com/file/d/1IDqo1TpuxqKQDS... ナスのカレーサンド☆夏のスパイシーメニュー♪
(写真:ナスのカレーサンド)
広報ひらかた9月号より、枚方キッチンvol.79「ナスのカレーサンド」をご紹介します! ナスのカレーサンドは9月の小学校給食で登場する、人気のメニューです。(Aブロックは9月12日、Bブロックは9月13日に登場予定です) カレー風味が食欲をそそり、ナスをはじめとした野菜をたっぷり摂ることができるので、残暑を乗り切る力がつきます。ご飯のおかずにもおすすめの一品です。身近な食材で簡単に作ることができるので、ぜひお試しくださいね☆ 以下のリンクより、レシピを見ることができます! 広報ひらかた9月号とあわせて、ぜひご覧ください♪ クックパッド☆枚方市給食☆ナスのカレーサンド 枚方キッチンvol.79「ナスのカレーサンド」 広報ひらかた令和5年9月号 菅原小学校 情報セキュリティ校内研修会
8月24日に菅原小学校にて情報セキュリティ研修会を行いました。
前半は「1人1台端末とクラウドの活用」について個人の考えを聞いた後、情報の基本的な知識やセキュリティについての考え方、さらに情報の取り扱い方について、グループワークも行いながら全体で学びました。 後半は全国学力・学習状況調査の問題を扱いながら、授業での情報の扱い方の具体例を考えました。実際に2学期に予定している授業を想定して、情報活用能力に関わる部分についてグループで協議・検討を行い、それぞれのグループが発表して全体共有を行いました。 最後に振り返りとして「1人1台端末とクラウドの活用」について、再度それぞれで考えました。これからの情報活用能力の育成に向けた研修会になりました。 第2回「幼保こ小連携担当者連絡会」開催
『令和5年度 幼保小架け橋プログラムに関する調査研究事業』に関連して、8月2日(水)に第2回「幼保こ小連携担当者連絡会」を実施し、先進校のスタートカリキュラムやモデル小学校区の取組について実践報告がありました。
続いて神戸常盤大学 教育学部 山下 敦子 教授による講義 「あと伸びする子どもの育成-学びの連続体を意識した保育・教育-」では、子どもにとって良いことをつなぐ、学ぶことが楽しい気持ちをつなぐことの意義などを学び、2学期に向けた連携・接続を後押ししていただきました。 今後、各校区で架け橋期に育てたい資質能力について検討していく中で、1枚の写真から意見交流するフォトチャット研修や子ども同士の交流後の振り返り等において、子どもに育っている学びの芽を読み取る際にモデル地域が作成したクローバーの視点(幼児期の終わりまでに育ってほしい姿・枚方版ICT教育モデル5Cなど子どもたちに育てたい資質能力を5つに整理した視点)も活用ください。 引き続き事務局では、各校区の窓口連携推進会議を調整する架け橋コーディネーターを支援していきます。 服務研修(枚方中学校区夏季合同研修)違う職場の先生同士で対話することは、自身の(自校の)当たり前だった感覚を見つめ直すよいきっかけとなったようです。 以下、参加者の会話より ■「教員として、法に触れないことでも信用に関わることがあるのは身が引き締まる思い」 ■「自分の感じた違和感を、一人で抱え込んでしまい、追い詰められてしまうことが体罰等につながる要因の一つなので、落ち着いて指導ができるよう、チームで対応すること、報連相を日頃から徹底することが大切」等。 また、セクシャルハラスメントについての対話では、 ■「触れ方や状況等、嫌だという感じ方は個によるが、相手が嫌だとなったらそれはアウト」 ■「いろいろ懸念されることを共有するためにも、周りと相談することが必要」 等、どう対応すべきか、改めて個人内だけでなく周りの人たちと共通認識する機会となっていました。 参加者みなさん大切にされているのが、「よりよい職場の雰囲気づくり」でした。 教職員が働きやすい職場環境が体罰やハラスメントの防止につながり、ひいては教育の質の向上につながります。誰もが安心して働ける職場を願い、そのために教職員のチームワークが大切だと再認識する研修となりました。 対話による学びや気づきが、2学期からの各校の教育活動へのモチベーションアップにつながることを期待します。 10月1日採用 会計年度任用職員(特別支援教育支援員、適応指導教室指導員)募集中!
枚方市では、発達障害等様々な理由により学校での支援を必要としていたり、学校に行かないあるいは行きたくとも行けなかったりする子どもたちへサポートをしていただける方を広く募集しています。
特別支援教育支援員は市内の小中学校で、適応指導教室指導員は御殿山の教育文化センター内での勤務となります。どちらの職種も共に、それぞれの子どもたちが抱える困り感に寄り添って、その成長をサポートしていただく仕事です。 詳細は下記よりご確認ください。受付は9月3日(日)まで(当日消印有効) https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000048560.html |
枚方市教育委員会
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