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最新更新日:2024/07/03 |
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平野小学校と枚方小学校の児童が、摂南大学食育出前授業を受講!!
12月1日に平野小学校4年生が、12月8日に枚方小学校3年生が、「枚方市の食文化について」摂南大学農学部食品栄養学科今城講師並びに、新名助手による出前授業を受講しました。
当日は、同学科の学生の方も参加して、子供たちに積極的に話しかけて下さり、子供たちは嬉しそうに自分の考えを伝えていました。授業の中で使用された「枚方食べものデジタル文化絵本〜河内えほん〜」は、摂南大学の講師の方々が、今では枚方市内で1軒となった「河内そうめん」作りに励む枚方市津田の藤井さんを取材して作成したものです。子どもたちに紹介するにあたり、現場教諭も編成に加わり、よりわかりやすく興味をひく内容になっていました。授業前アンケートに始まり、デジタル絵本で河内そうめんの工程を学び、授業後アンケートで何がわかるようになったかを入力していました。 「朝早くから、手作業で作られる河内そうめんは、どこで売られているんだろう?」「後継者がいないので、自分がなりたい。」と子どもたちが意見を交流する中、一番多い声は「河内そうめんは給食で食べたから知ってる!」でした。今城講師は、「給食が、食文化の継承を担っていることを実感し、たくさんのつぶやきが聞けて、こちらにとっても良い時間となりました。」と感想を述べておられました。 ![]() 中学1年生がマインクラフトで表現!枚方中学校「街づくり探究」
枚方市立枚方中学校では
総合的な学習の時間で10月から約半年間 「街づくり探究」に取り組んでいます。 来年3月に成果を発表しますが 子どもたちは様々な表現ツールの中から 最適なものを選択して発表に望みます。 マインクラフトはその1つです。 今日は、5クラスでマインクラフトの世界に入って 操作を体験していました。 マインクラフトを体験した子どもたちのアンケートからは 「図面や絵などでは再現仕切れない部分を、より立体的に表現することができる。」 「コマンドの使い方やプログラミングの仕組みがわかる。」 「今までと違うことができるので新たな発想が思いついたりする。」 などの感想がありました。 これから1年生は「街づくり探究」を通して 「協働性」や「創造性」をさらに磨きます! ![]() ![]() ![]() 【ルポ】第7回「Minecraft Education」でおもいっきり遊ぼうの実施![]() ![]() 第7回「Minecraft Education」(通称マイクラ)を使った活動を行いました。 今までで最も多い参加希望があったため、 小学生と中学生で時間帯を分けて実施しました。 小学生は初参加やオンラインでの参加者が多かったですが、 web会議システムを活用してコミュニケーションをとりながら 様々な建築物を作りました。 中学生もたくさんの参加があり、 ルポの学習室がいっぱいになりました。 家などの建築物を作ったり、荒れた土地を整備したり、 取り組む内容は様々。 最後は出来上がったジェットコースターの前で 記念写真を撮りました。 【ルポ】第3回eスポーツ体験![]() ![]() 今年度3回めのeスポーツ体験を実施しました。 (場所:eスポーツカフェラグレア 枚方市岡東町22−9) 今回も第2回と同様、全員で特定のタイトルをプレイし、 ミニゲームを通じて一緒に競い合いました。 プレイ中には歓声が上がったり、勝つために作戦を考えたりするなど 様々な場面が見られ、勝ち残ったプレイヤーには拍手が送られていました。 今後もeスポーツを活用し、子どもたちの社会的自立に向けた取組を進めていきます。 令和5年度(2023年度)第4回枚方市支援教育充実審議会の開催について
12月6日(水)、枚方市立教育文化センターにおいて、第4回枚方市支援教育充実審議会を開催しました。これまでの議論の確認をするとともに、支援学級在籍までの就学相談の在り方・学級編制・途中入級の状況やアセスメントの流れについて議論を行いました。
前回の確認として、枚方市の「ともに学び、ともに育つ」理念についてはこれまでと変わらないこと。また、支援学級に在籍している子どもたちも、通常の学級の一員としての意識をもつための理念となるものであることの共通理解を図りました。 より良い就学相談の在り方や適切な学びの場の選択について検討する上で、どのようなアセスメントが行われているのか、通常の学級におけるユニバーサルデザインの取り組みが枚方市でどこまで行われているのか、また通常の学級における合理的配慮の大切さについて委員の方からご意見をいただきました。いただいたご意見は今後の審議会及び支援教育の充実に向けて活用させていただきます。 次回は「インクルーシブとは何か」について議論を深めるとともに、アセスメントに基づいた「枚方市のめざす ともに学び、ともに育つ」について議論される予定です。 【詳細はこちらから】 https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000048139.html 今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。 ![]() ![]() 教育長 学校訪問![]() ![]() ![]() 園を訪問すると3歳・4歳・5歳の園児が園庭で一緒に学んでいるところでした。園庭には、楽器遊び・お料理ごっこ・電車ごっこ・焼き芋屋さん・ドッジボール・自然物を使った物の制作など10の遊びが用意されていて、自分の興味のあるものを自己選択し、異学年の園児が混じり合って仲良く力を合わせて遊んでいました。笑顔いっぱいに楽しそうに遊んでいる園児を見ていると微笑ましくなると同時に子どもは見立て遊びやごっこ遊びの天才だなと感心しました。。 その後、教室の様子を参観させていただきましたが、至る所に園児の手作りの作品が掲示されていて制作した園児の思いが伝わってきました。さらに先ほどの園庭遊びの中で自然物を使った制作物を iPadで撮影し、テレビに映し出して、園児に紹介してもらうなど上手くICTも活用しながら学びを広げ深めていました。 その後、園長室で松本園長から園児の様子や園の取り組みなどについてさらに詳しい説明を受け、有意義な訪問となりました。 ひらかたの小中学生がえらぶおすすめ本投票2023![]() あなたのおすすめの本を教えてください。 学校のタブレットから投票できます。 投票は12月24日(日)までです。 まずはここから!1人1台端末を使うときの5つの約束![]() 健康面(視力、姿勢、睡眠時間等)に十分配慮することが大切です。 文部科学省のガイドブックでは 1人1台端末を活用するときの5つの約束が掲載されています。 1:タブレットを使うときは姿勢をよくしよう ・タブレットを見るときは、目から30センチメートル以上はなして見よう。 2:30分に1回はタブレットから目をはなそう ・30分に1回はタブレットの画面から目をはなして、20秒以上遠くを見よう。 3:ねる前はタブレットを使わないようにしよう ・ぐっすりねるために、ねる1時間前からはデジタル機器を使わないようにしよう。 4:自分の目を大切にしよう ・時間を決めて遠くを見たり、目がかわかないようにまばたきをしたりして、自分の目を大切にしよう。 5:ルールを守って使おう ・30分使ったら1回休む、学校のタブレットは勉強に関係のないことに使わない等、学校やおうちのルールを守って使おう。 また、1人1台端末の使い過ぎを予防するために スクリーンタイムの活用も有効です。 スクリーンタイムを使えば、アプリケーションの使用時間や頻度を見える化することができ 自分自身で使い過ぎを防ぐ力を身に付けることができます。 ・「タブレットと健康」に関する資料はこちら https://hirakata.schoolweb.ne.jp/weblog/files/h... ・スクリーンタイムのマニュアルについては、こちら https://hirakata.schoolweb.ne.jp/weblog/files/h... らっこたんで楽しくタイピング♪経産省「探究的な学び支援補助金2023」を活用!
枚方市教育委員会では
子どもたちの情報活用能力の1つの 「タイピングスキル向上」をめざして 経済産業省の補助金を活用して 民間企業のタイピングシステムを導入しています。 また、子どもたちが熱中してタイピングに取り組めるよう 2年前から「タイピング選手権」を開催しています! 今回で8回目を迎えるタイピング選手権では、 これまでに延べ約1万5千回以上の応募がありました。 経済産業省「探究的な学び支援補助金2023」についてはこちら https://www.tankyu-hojo.jp/ 株式会社教育ネット「らっこたん」についてはこちら https://edu-net.co.jp/rakkotan 枚方市「タイピング選手権」についてはこちら https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j... ![]() ![]() ![]() 【中央図書館】第11回「こころをつたえよう!ひらかた朗読大会」を開催しました
11月19日(日)、第11回「こころをつたえよう!ひらかた朗読大会」を開催し、小学生13人が心のこもった朗読を聞かせてくれました。
朗読大会では、出場する子どもたちが学年の国語教科書から作品を選び、3分程度の朗読をします。アンケートでは、「めちゃくちゃ緊張したけど頑張った」「主人公の気持ちを考えて読んだ」と達成した喜びが書かれていました。また、「いろんな人の朗読を聞けて良かった」「来年もまた出たい」との声も多くありました。 講師の関西朗読家クラブ代表 端田宏三先生からは「朗読は準備が大切で、皆さんの準備してきたことが伝わってきて感動しました。もっと長く読ませてあげたい」との講評をいただきました。 出場者の皆さん、素晴らしい朗読をありがとうございました。 今後も、さまざまな催しを通して、子ども読書活動を推進していきます。 ![]() ![]() 【ルポ】職場体験を実施しました![]() ![]() 枚方市立御殿山図書館にご協力いただき、 「ルポ」の生徒を対象に職場体験を実施することができました。 2日間の職場体験において、 参加した子どもたちは、職員の方からの説明をしっかりと聞き、 カウンターでの業務などに取り組みました。 初めは緊張感が高かった生徒も、時間が経つにつれて慣れてきたようで 体験後は、 「疲れたけど、楽しかった。」 「図書館にもいろんな仕事があることがわかった」 と、充実した職場体験となりました。 子どもたちが熱中する課題設定が大事!枚方中学校の実践![]() ![]() ![]() 沖縄県宜野座村教育委員会と宜野座村市立小中学校教職員の皆様が 枚方市立枚方中学校に視察に来られました。 総勢約10名の方々に 子どもたちが1人1台端末を文房具として活用する姿や 課題解決に向けて、学び方(個人・ペア・グループ)を自ら選んで 学習している様子をご覧いただきました。 難しい課題に対しても 粘り強く取り組む生徒の姿や 友だちと協力しながら解決しようと一生懸命に取り組む 姿がとても印象的でした。 これからも枚方中学校では 教育目標 「わかる、つくる、思いやる」の達成をめざして 教育活動を進めていきます。 わかる:物事の本質や原理がわかる喜び つくる:文化や価値を創造する喜び 思いやる:自他を大切にした人間関係を築く喜び 【ルポ】12月のお知らせ![]() 今月のカレンダーは、 可愛い雪だるまが並ぶものと、立体的なクリスマスツリーとサンタクロースの絵柄です。 1日(金) 7日(木)まで、個人懇談期間になります。 ルポでは、希望者を対象に保護者の方への懇談を実施しています。 11日(月) eスポーツ体験 13日(水) マインクラフト 22日(金) 終業式 この日は12時で終わります。 2学期もあとわずかとなりました。 寒くなってきましたが、体調に気をつけてがんばりましょう! 第8回 枚方市タイピング選手権 途中結果!![]() 令和5年10月23日〜令和5年12月31日 ♩ランキング♩ 【総得点の部】 第1位 ふーやさんなんです 小学6年生 さだ西小学校 939,311,690点 第2位 もぬぺよ 小学6年生 さだ西小学校 523,391,555点 第3位 MY 小学6年生 東香里小学校 230,409,965点 【入力文字数の部】 ◯小学校低学年 第1位 アルティメット 小学3年生 東香里小学校 298文字/1分間 第2位 タイピング大好き 小学3年生 東香里小学校 195文字/1分間 第3位 Takahiro 小学3年生 東香里小学校 190文字/1分間 ◯小学校高学年 第1位 Hanya 小学4年生 開成小学校 449文字/1分間 第2位 もぬぺよ 小学6年生 さだ西小学校 360文字/1分間 第3位 ふーや 小学6年生 さだ西小学校 298文字/1分間 ◯中学校 第1位 えい 中学2年生 中宮中学校 210.7文字/1分間 ◯教職員・保護者・一般 第1位 東香里のBB 教職員 東香里中学校 247文字/1分間 第2位 そーすけ 教職員 さだ西小学校 211文字/1分間 第3位 りんご 教職員 開成小学校 166文字/1分間 「GiGAスク!ひらかた」についてはこちら https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j... 「枚方市タイピング選手権」についてはこちら https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j... 枚方市タイピング選手権は 2021年に第1回が開催され 今回で8回目を迎えます。 これまでに延べ1万5千回以上の 応募がありました。 1人1台端末で変わった!小倉小学校の学び![]() ![]() ![]() 生駒市教育委員会、川西市教育委員会、川西市立小学校教職員の皆様が 枚方市立小倉小学校に視察に来られました。 総勢約20名の方々に 子どもたちが学び方を自ら選んで学習する姿や 小倉小学校の取り組みをご覧いただきました。 2年生総合的な学習の時間 「小倉の人間国宝さんを探そう」 4年生国語科 「くらしの中の『和』と『洋』について調べよう」 6年生総合的な学習の時間 「枚方市版桃鉄を作ろう」 どの授業でも子どもたちが単元目標を達成するために 最適な学び方(1人で学ぶ、ペア・グループで学ぶ、先生に聞くなど)を考え、表現するツールを選び、学習に取り組んでいました。 これからも小倉小学校では 研究主題 「ともに高め合いながら、主体的に学ぼうとする子どもを育てる〜言葉の力を踏まえた、豊かな言語活動を通した授業デザインの研究〜」を進めていきます。 12月3日から12月9日は「障害者週間」です。
「障害者週間」は、平成16年6月の障害者基本法の改正により、広く障害福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として設定されました。
「障害者週間」の期間は、毎年12月3日から12月9日までの1週間です。この期間を中心に、国、地方公共団体、関係団体等においては、様々な意識啓発に係る取組を行っています。 【関連事業】 ・障害者週間啓発ポスターの掲示 ・大阪ふれあいおりがみの配布(小学校3年生) 【関連HP】(内閣府) https://www8.cao.go.jp/shougai/kou-kei/index-kk... ![]() 教育長 学校訪問![]() ![]() ![]() 田中校長先生の案内で、各学級や美術室、音楽室、支援学級等の授業を参観し、その後校長室で懇談を行いました。どの学級も落ち着いて、グループワーク等に真剣に取り組んでいました。クラスのみんなが仲が良く、先生方との関係も温かい雰囲気が感じられました。休み時間に廊下ですれちがうと、生徒たちがたくさん挨拶をしてくれました。 校長室での懇談では、部活動のあり方や教職員の働き方改革、授業改善等多岐にわたって意見交流を行いました。生徒たちの明るく元気な姿が印象的な学校訪問でした。 生徒が文房具として1人1台端末を使って深い学びへ!![]() ![]() ![]() 福岡県大野城市中学校校長会の皆様が 枚方市立長尾中学校に視察に来られました。 5名の校長先生方に 子どもたちが生成AI「ChatGPT」に指示をしながら学びを深めている様子や自分で取り組みたい課題をデジタルドリルで解いている様子など 子どもたちが1人1台端末を文房具として活用しながら 学習に取り組む姿を視察いただきました。 情報技術の進歩がめまぐるしく変化していく中で 情報を正しく見極める力や 情報を活用しながら課題を解決していく力 の育成が求められています。 長尾中学校では 学校教育目標 「自ら考え、判断し、行動できる生徒の育成」をめざし 引き続き授業改善に取り組んでいきます。 長尾中学校で生成AI講演会〜そこにAIはあるんか〜
11月15日(水)、長尾中学校における生成AIの活用の推進に向けて、関西大学の水本篤教授にお越しいただき、生徒向け・教職員向け・保護者向けとした3部構成で講演会が開催されました。
第1部の生徒向け講演会では、「ChatGPTを使う前に知っておいてほしいこと」のお話がありました。ChatGPTとは、質問や対話が得意なコンピュータプログラムで、文章の理解や情報提供ができ、学習した内容に基づいて答えたり話したりするものです。講演会ではChatGPTの仕組みについて、できることと苦手なことなどの説明があり、使う上で気を付けることなどの話がありました。さらにプロンプト(生成AIに出す指示文)が重要となり、使い手がしっかりと考えて活用することで、様々な活用につなげられるとお話がありました。今後、先進的に活用を進めていく上で大切にしたいことを、しっかりと考えることができた講演会でした。 第2部の教職員向け講演会では、ChatGPTの説明の後に、具体的に英語の授業や活用の場面について説明していただきました。伝え手であり指導をする教職員が、どのようなことに使えるのか、どういったことができるのかを知ることができる講演会でした。 第3部の保護者向け講演会では、ChtaGPTについて説明があり、さらに子どもたちに使わせていくうえで、どのようなことができるのか、実際にChatGPTの回答を見ながら説明を受けました。「AIとの共生」がこれからを生きていく子どもたちには必須となることを考えることができました。 今後、長尾中学校では2・3年生の生徒を対象に、生成AIの活用に向けて取り組んでいきます。 ![]() ![]() ![]() 教育長 学校訪問![]() ![]() ![]() はじめに、認知症講座など「土曜授業」の様子や「枚二まつり」等、最近の学校の様子を伺い、働き方改革の取り組みや、子ども達の話をじっくり聞く時間等について意見交流をしました。 その後、支援学級における自立活動の授業(アサーショントレーニングの様子)や、学級閉鎖中のタブレット端末を活用した乗法九九の学習、各学年の授業等を参観しました。 各教室からは、教師主体の一斉授業からの脱却、教師は児童の主体的な学びを支援するファシリテーター(伴走者)として、子ども達が主役の学習活動による「個別最適な学び」と「協働的な学び」の実現をめざしている様子が伝わってきました。 授業見学後の懇談では、民間活力を活用した水泳授業、子どもの学びの評価や保護者へのフィードバックの在り方、授業改善等、多岐にわたって意見交流を行いました。 子どもたちが、伸び伸びと学びに向かっている姿を多く見られる学校訪問でした。 |
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