最新更新日:2024/11/08 | |
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【ルポ】渚体育館での活動
1月24日(水)渚体育館へ行きました。
風が強く、「寒い!」と言いながら教育文化センターを出発しましたが、お互いにいろんな話をしたり、風を避けるために後ろ向きに歩いてみたりしながら行きました。 体育館では、準備運動、ドッチボール、鬼ごっこをしました。 休憩の時間にはバスケットボールをする姿もありました。 体育館の半面を使った鬼ごっこはなかなかきつかったですが、 みんな全力で逃げ回っていました。 【ルポ】ソーシャルスキルトレーニング「ルポとも」
ルポでは毎月第4金曜日を基本に、
ルポのカウンセラーが中心となって、 希望者を対象にソーシャルスキルトレーニングを実施しています。 「ともだちとの関わり方」「お話をする時のルール」など 他者と関わるためのスキルを学ぶものです。 1月26日(金)は「スポーツマンシップ」をテーマに 友達と一緒に遊んだりする時のスキルを カウンセラーやルポのスタッフの実演を交えながら学びました。 今年度はあと1回実施する予定ですので、 興味のある人は参加していただければと思います。 第15回「漢字をテーマに 思いを伝える作文コンクール」表彰式・発表会を開催しました!
今年で15回目となる「漢字をテーマに思いを伝える作文コンクール」は、市内小中学校の中学年の部、高学年の部、中学生の部合わせて14,311作品の応募がありました。そして、1月27日土曜日 輝きプラザ7階 たまゆらイベントホールにて、最優秀賞・優秀賞・佳作合わせて39名の表彰を行いました。
その後、最優秀賞・優秀賞の9作品の発表会を行いました。身近な出来事を通して気付いたこと、考えたことについて、それぞれの受賞者が力強く、堂々と作品を披露しました。会場に駆けつけてくださった保護者や審査員、学校関係者の皆さんから一つ一つの作品に対して大きな拍手が送られました。 審査委員長からも「いずれの作品からも、身近な出来事や出会いをとおして自分の生きている時代や社会を感じ、その中にどういう生き方があり、自分はどうすればいいのかを考え、自分らしい考えに至ったことが伝わってきました。」と講評をいただきました。 音楽の旅へようこそ♪:大阪フィルハーモニー管弦楽団による生徒のための鑑賞会♪
市立全19中学校の1年生を対象に、大阪フィルハーモニー交響楽団による生のフルオーケストラの鑑賞が枚方市総合文化芸術センター関西医大 大ホールで行われました。
今年度は、1月29日(月午)午後と1月30日(火)の午前・午後の3部に分かれて実施されました。 この事業は、「枚方市こども夢基金活用事業」として、本格的なホール空間で優れた文化芸術を鑑賞する機会を創出し、子どもたちの豊かな感性や創造性、人間性を育成することを目的に行われています。 鑑賞会では、「スター・ウォーズ」メインテーマに始まり、生徒がCMや日常生活の中で聞き覚えのある曲が、各楽器紹介やMCを挟みながらテンポよく演奏されました。 5曲目に演奏された「行進曲『威風堂々』第1番」は、その音の重なりや響きがまさに圧倒的。楽器が一体となって生み出す壮大なサウンドは、聴く者の心を高揚させ、音楽の力を存分に感じさせてくれました。 本鑑賞会で特に印象的な瞬間の1つは、6曲目、各部、最後に演奏される「ラデツキー行進曲」の場面です。この楽曲は、ただでさえ盛り上がりを見せるものですが、大阪フィルハーモニー交響楽団の演奏と生徒の手拍子による参加が一体となることで、まるで祝祭のような雰囲気を創り出します。クライマックスに向け、オーケストラの音量と強さが増すごとに、指揮者である松本宗利音さんの指揮に合わせ、生徒の手拍子も大きく盛り上がります。この一体感は、単なる観客と演奏者の関係を超え、一緒に音楽を創り上げているような感覚を生み出します。 鑑賞会後に生徒にインタビューしたところ、「最後の曲で手拍子をして一緒に演奏できたことが、とても嬉しかったし、心に残りました」と笑顔で語ってくれました。 お好み揚げ☆焼かずに揚げてもっちもち♪
(写真:お好み揚げ)
広報ひらかた1月号より、枚方キッチンvol.83「お好み揚げ」をご紹介します! 大阪名物のお好み焼きを揚げ物にした、小学校給食で大人気のメニューです。揚げる時に焦げないように、キャベツを塩コショウでしんなりさせて、混ぜ合わせやすくするのがポイントです。米粉を使用することで、もちっとふんわりした食感になりますよ。混ぜて揚げるだけの給食メニューを手軽に作ることができます。いつものお好み焼きからちょっと趣向を変えて、ご家庭でもぜひお試しいただきたいレシピです☆ 以下のリンクより、レシピをチェックしてみてください! クックパッド☆枚方市給食☆お好み揚げ 枚方キッチンvol.83「お好み揚げ」 広報ひらかた令和6年1月号 枚方市中学校部活動の地域連携・地域移行に係る市内大学連携試行実施の第一弾!! 関西外国語大学女子駅伝部との連携実施が行われました。
枚方市では中学校部活動に対し、
・少子化の中でも、将来にわたり、枚方市の子ども達がスポーツ・文化芸 術に継続して親しむことができる機会を確保すること ・地域の持続可能で多様なスポーツ・文化芸術等に親しみ、環境を一体的に 整備し、子ども達の多様な体験機会を確保すること を目的として部活動の地域連携・地域移行の試みを進めています。 その一環として、1月20日(土)に関西外国語大学女子駅伝部と中学生が一緒にクラブ活動を行いました。 あいにくの雨天のため、当日は関西外国語大学のアリーナで行われました。準備体操・リレー対決の後は 「自分たちで新しいスポーツを考え、実際にやってみる」 という活動を行い、様々な道具を使って大学生とともに試行錯誤しながら、楽しく取り組むことができました。 参加した生徒からは、 「普段触れ合わない大学生との交流が楽しかった。学校とは違う学びがあった。」 「他の中学校の生徒と知り合って一緒に活動できのたが楽しかった!!」 と好評でした。 この取組は他大学で、今後、ダンス・園芸・ジャグリング・ドローンの体験等も実施されます。 市内中学校に在籍している中学生で、興味のある方は、是非、以下フォームからお申し込みください!!!!!!! https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc7xNC... 「見えていない部分にこそ注目して!」第3回特別支援教育支援員研修会を開催しました。
今年度から、枚方市内の通級指導教室を設置した小中学校で特別支援教育支援員(支援教育補助員)を雇用し、各校に配置しています。
令和6年1月22日(水)、枚方市立教育文化センターにおいて、特別支援教育支援員を対象とした研修会を開催しました。 自閉症療育センターLink及び大阪府発達障がい者支援センターアクトおおさかの担当者の方を講師に招き、「発達障がいの特性理解を元にした支援」について、「子どものニーズにあった支援を行うためには、氷山のように、海中に沈んで見えていない部分に注目することが大切」ということを学びました。後半は、各学校での取組や3学期に力を入れて取り組みたいことなどについて、意見交流を行いました。 今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。 教育長が「もっと学びたくなる学校」津田小学校を訪問!
教育長が津田小学校を訪問し、通常の学級や支援学級、
通級指導教室の様子を視察しました。 津田小学校ではすべての子どもたちが「わかる」授業を めざし、そのために子どもたちが「つながる」授業を 大切にしています。 本日参観させていただいたすべての授業でこれらのこと が大切にされていることが伝わってきました。 支援学級と通級指導教室では、子どもたちは、相手の 気持ちを考えることの大切さや自分の気持ちの上手な 伝え方を、ゲームや運動を通じて学んでいました。 通常の学級では、すべての子どもがわかることをめざし、 教師からの一方的な問いかけでなく、ペアやグループでの 話し合いが活発に行われていました。 最後に校長からこれからの学校のめざす方向について 説明を受けました。 非常に有意義な学校訪問となりました。 枚方市公式YouTube見てね! 「先生の魅力」枚方市公式のYouTubeに「先生の魅力」が登場しました! 撮影協力は東香里小学校の皆さんです。 この動画は、すでに関西外国語大学の学生さんには公開されたことを聞いており、その他の大学にもお知らせしております。 皆様も、ぜひご覧ください。 小倉小2年生が3都市とオンライン!ご当地「九九ラップ」で交流♪
1/18(木)小倉小学校の2年生が福島県郡山市、熊本市、横浜市の児童とオンラインでつながり、ご当地「九九ラップを披露しあいました。」
「九九ラップ」は、ご当地の食べ物や建物などをオリジナルのラップと九九を掛け合わせた歌です。リズムとテンポで自然と九九を覚えます! 小倉小学校は、カップラーメン(ラーメンの待ち時間で3の段)、大阪城(8階建てで8の段)、ミニオン(3人組で3の段)と串カツ(1盛り9本で9の段)の紹介をしました。 ♪みんな知ってるカップヌードル、世界で初のカップめん、実は大阪生まれやねん・・・・・・1つできるの3分かかる、 だから、三一が3、三ニが6、三三が9、・・・・・・三九、27、待ちすぎて めんがのびる〜♪ と大阪らしいユーモアが入ったラップとなりました。 ラップは子どもたちがみんなで考えたオリジナル。「どの段でできるだろう?」と考えながら、自由に歌詞や音楽をGarage Band(音楽を創作するアプリ)で作り、披露。 九九ラップの後は質問タイム。お互いのラップを聞いて気になったことを質問して、各地の食べ物などについて紹介、和やかな交流会になりました。 最後、それぞれの学校の子どもたちからは「最初はドキドキしたけど、楽しかった。」「食べ物や名物を聞いて、行ってみたいと思った。」「みんな上手だった。」「また会いたいです。」などの感想がありました。小倉小学校の振り返りでは、「楽しかった、時間を巻き戻してほしい。」「わり算でもやりたい。」など、意欲的な子どもたちの姿がありました。 開幕!第9回枚方市タイピング選手権♪
枚方市では、未来を生きる子どもたちの「情報活用能力」(そのうち、タイピングスキル)の育成を図るための取組として、
「枚方市タイピング選手権」を実施しています。 令和3年から始まったこの取組は、今回で9回目を迎えました! これまでに、延べ1万人以上の児童・生徒が参加し、 自身のタイピングスキルを向上させています。 開催期間は 令和6年1月29日(月)〜3月18日(月) さぁ、枚方市タイピング選手権に取り組んで タイピングスキルを向上させよう! 第9回枚方市タイピング選手権については こちらから! 「令和5年度(2023年度)第6回枚方市支援教育充実審議会」開催のお知らせについて
令和6年(2024年)1月30日(火) 15時より、枚方市立教育文化センターにおいて、第6回枚方市支援教育充実審議会を開催いたします。
これまでの議論の確認をするとともに、枚方市の現状と課題を把握するための「アンケート調査」について委員の方からご意見をいただきます。 【詳細はこちらから】 https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000048139.html 今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。 通級指導教室担当者会議の開催について
枚方市立の小中学校で通級指導教室を担当している先生が教育文化センターに集まって研修を受講しました。
講師の先生を招聘し、子どもの特性を理解し、寄り添うことをテーマに、「読み書き困難と学習(算数、英語)について」という内容で研修を実施しました。教室の中には文字を読んだり書いたりすることが苦手な、「ディスレクシア・ディスグラフィア」という障害を抱えた児童生徒がいます。その子どもたちが一人ひとりに合った学び方ができるよう、学校での学習環境整備の方法や支援(合理的配慮)について積極的に他校の先生と意見交流を行いました。 通級指導教室では、今年度初めて担当になった先生が多いため、他の学校の先生方との指導方法などの交流をとても大事にしています。 枚方市では、約20校の小学校と全19中学校に通級指導教室を設置しています。通常の学級での学習や生活での困り感があった場合、それを改善していくための力をつけるための指導をしています。 通級指導教室の利用をお考えの方は、各学校の学級担任の先生にご相談ください。 今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。 令和5年度市立中学校における部活動全国大会出場者の市長報告会が開催されました!
市長報告会は枚方市立中学校の部活動に所属し、部活動または府等の選抜選手として全国大会に出場した生徒による成果報告の場として例年行っているものです。
コロナ禍により令和元年を最後に集合での実施ができませんでした。今年度、新型コロナウィルス感染症の5類感染症移行を受けて、4年ぶりに集合実施することができました。 枚方市役所第3分館で行われ、第一中学校の水泳部および陸上競技部、第二中学校の水泳部、第四中学校の水泳部、中宮中学校のラグビーフットボール部、楠葉中学校の陸上競技部、長尾中学校の陸上競技部、杉中学校の水泳部、山田中学校の陸上競技部、蹉跎中学校の陸上競技部、東香里中学校の水泳部から計22名の生徒と20名の教職員が参加しました。 伏見市長からは「たゆみない努力の成果。枚方から活躍する皆さんを誇りに思っている。」と激励の言葉を頂き、教育長は「共にオリンピックに出る選手がいるかもしれない。交流の機会としてほしい。」と話されました。普段のトレーニングや競技に対する考えなどを交流する歓談の時間を持ち、最後は生徒の皆さんと伏見市長とで記念写真を撮りました。今後の皆さんの活躍に期待ですね。 【ルポ】第8回「Minecraft Education」でおもいっきり遊ぼう!の実施について
1月17日(水)適応指導教室「ルポ」で
第8回「Minecraft Education」(通称マイクラ)を使った活動を行いました。 今までで最も多い参加者となり、 前回に引き続き小学生と中学生を分けて実施しました。 オンラインでの参加もありましたし、学校の先生の参加もありました! 回数を重ねてきたことで様々な建築物ができてきました。 他の人が作った建築物で遊ぶ様子や、操作等に困っている人を助ける様子も見られました。 枚方市がICT教育の取組で全国ICT教育首長協議会会長賞を2年連続で受賞!
ICT教育に先進的に取り組む自治体を表彰する、第6回⽇本 ICT 教育アワード表彰式が先ほど1/19(金)13時より、東京都立産業貿易センター 浜松町館にて開催されました。
そこで、枚方市が昨年度開催した教育イベント•GIGAフェスでのメタバース空間を活用した取り組みや教育版マインクラフトでの4カ月間の探究プロジェクトなどが評価され、全国84の自治体から2年連続で全国ICT教育首長協議会会長賞を受賞。 表彰式には尾川教育長が参加し、枚方市の取組を発表しました。 今後も、枚方市ではICT教育の推進を進めていきます。 「セルプわらしべ」乗馬体験事業について
枚方市では王仁公園の近くにある「セルプわらしべ」にて、一部の小学校の支援学級児童を対象に、馬とのふれあい体験活動を実施しています。
馬とのふれあいを通じて、言葉ではないコミュニケーションの体験、そして心豊かに自分を表現できることを目的としています。スタッフの方の説明の後、ニコルやごまことの挨拶、ふれあい、厩舎作業、引き馬等のプログラムを体験することができます。 プログラムに参加した子どもたちからは、「馬とのふれあいがとても良い経験になった。」「また参加したい!」という感想があり、先生方からは「学校では普段見ることのできないとてもいい表情や笑顔を見せてくれました!」というお話がありました。 今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。 教育長 園訪問園を訪問すると中学校理科教諭で元校長の篠原先生が「かがく遊び」をされていました。静電気を利用した実験で「わー、くっついた!」など園児にとって不思議な経験です。このような「どうして」「なぜ」は探究心を育む貴重な体験です。また、別のクラスではコマ回しをしていました。コマにヒモを上手に巻き付けるのも子どもにとっては難しい作業ですが次第に慣れて上手に回せるようになっていきます。回せるようになると次はコマに色を塗ったり絵を描いたりします。このコマを回すと塗った色や絵がどうなるかを観察するそうです。 その後、園長室で植田園長から園児の様子や園の取組などさらに詳しい説明を受けました。1月の日曜日には、日本で昔から親しまれている「双六、カルタ、福笑い、あやとり、お手玉、コマ回し、羽つき、凧揚げ」などの伝承遊びを保護者と一緒にする機会を設けているそうです。あやとりやお手玉などの手先を使う遊び、双六やカルタからはルールや順番を守ることや勝ったり負けたりする経験、福笑いでは協力する楽しさ、凧揚げはどうすれば高く上がるのか試行錯誤からの発見など数多くの学びあるそうです。園では、遊びを通しての気付きや学びに対して工夫していることに関心しました。 また、公立小中学校との交流も盛んに行われています。すぐ隣りの田口山小学校に伺って給食体験や栄養教諭作成の映像を見せてもらったり、長尾西中学校からはサッカー部・美術部・吹奏楽部などの生徒が来園し、一緒に体を動かしたり、合奏をしたり、塗り絵・絵本の読み聞かせをしてくれたそうです。お兄さんやお姉さんとの様々な体験は、園児にとって大きな安心感や学びになっているそうです。 また、田口山幼稚園には枚方市立幼稚園で唯一17台駐車可能の駐車場を備えており、枚方市全域から登園が可能となっています。詳しくは田口山幼稚園(072-856-3844)までお問い合わせください。 第5回枚方市支援教育充実審議会にて「インクルーシブ教育とは何か」を議論
1月10日(水)、輝きプラザきららにおいて、第5回枚方市支援教育充実審議会を開催しました。これまでの議論の確認をするとともに、野口委員より「日本におけるインクルーシブ教育について」と題して、世界と日本のインクルーシブ教育について説明をしていただきました。その説明をふまえ、委員のみなさまに改めて枚方市の現状と課題をお話しいただき、今後の枚方市の支援教育について活発な議論を行うことができました。
様々な特性を持った子どもが学級内にいることを前提に、全員が学び合うことができるような授業づくりや学級経営が求められていることについて共通理解を図りました。 枚方市がこれまで行ってきた、「ともに学び ともに育つ(同じ場で学ぶこと)」の理念を大切にするとともに、通級指導教室と支援学級それぞれの役割は何なのか?ということを明確にし、個々のニーズに応じた学びや教室での合理的配慮を充実させることが今以上に重要になってくると委員の方からご意見をいただきました。 いただいたご意見は今後の審議会及び支援教育の充実に向けて活用させていただきます。 【詳細はこちらから】 https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000048139.html 今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。 【働き方改革】三重県名張市から教頭会の皆様が視察Part.2後半は、これまでの本市の働き方改革の取組の経緯等について、担当者から説明をさせていただきました。 これまでの推進校や今年度の『笑顔の学校プロジェクト』参加校からよく出る働き方改革のキーワードは ⬛︎サスティナブル(持続可能生) ⬛︎ウェルビーイング(長期的な幸福感) ⬛︎心理的安全性 であること 好事例を生み出した学校の取組ポイントは ⬛︎当事者意識 ⬛︎実態把握 ⬛︎PDCA であること 等 をお伝えしましたが、その中で、前半のさだ東小の話がまさにそのイメージと合致していきました。 参加者の皆様からは ⬛︎自校でも同様に取り組んでいることがある一方で、何が違うのか考えていたが、職員全体が主体的に関わる仕組みづくりだと気づいた。 ⬛︎「働き方改革=時間短縮」だけではなく、いかに働きやすく働きがいが得られる職場づくりをするかが大切だということを学んだ。 といった感想をいただきました。 働き方改革は、教職員が健康でいきいきと勤務する環境整備とともに、教育の質の維持向上もめざしています。「OJT、授業改善の推進」の時間確保の悩みもお聞きし、どこも同様の悩みがあるなと思いました。 現在、どの職種においても、働きがいと働きやすさの両立をめざすことが注目され大切にされていますので、引き続き取組を推進していきます! |
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