最新更新日:2024/11/25 | |
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【中央図書館】第12回「中学生の調べ学習コンクール」表彰式を開催しました
第12回「中学生の調べ学習コンクール」は、応募校数・作品数がともに過去最多で、市内13中学校326点ありました。その中から、審査基準に照らし、厳正な審査を経て、10点の受賞作品(教育長賞、総合教育部長賞、中央図書館長賞各1点、及び優秀賞7点)を決定し、12月17日(日)中央図書館にて、表彰式を開催しました。
はじめに、尾川教育長から「調べたいと思った事柄を独自の視点をもって、きちんと調べ、自分の考えをしっかりと表現し、作品にまとめて発表されていたことに大変感心しました。これからも、学校図書館や市立図書館を大いに活用し、『なぜ、どうして』という疑問や興味をもって学び続けてもらいたい」との挨拶がありました。 各賞表彰の後、受賞者の皆さんに、調べようとした動機やまとめるための工夫、気づいたことについて発表していただきました。堂々とした素晴らしい発表で、より興味を惹かれました。 今回、受賞作品以外でも、独創的な発想で工夫を凝らした作品が多く、充実した内容のコンクールとなりました。ご協力ありがとうございました。 中央図書館では、今後もさまざまな催しを通して、子どもの読書活動を推進していきます。 中学校の通級指導教室の先生たちが北河内の先生たちと指導方法を交流!
北河内の中学校で通級指導教室の担当をしている先生が教育文化センターに集まって指導方法の交流をしました。
通級指導教室では、今年度初めて担当になった先生が多いため、他の学校の先生方との指導方法の交流の機会をとても大事にしています。 枚方市内では毎月1回担当の先生たちが直接会って交流し、必要な時にオンラインでも交流しています。 毎月の市内の交流会に加えて今回は7月に引き続き、北河内の先生方が集まり、意見交換を行いました。 7月の交流内容をふまえて、普段使っている教材を持ち寄って、指導方法や、教材の効果的な使い方を中心に、話し合いを行いました。 参加した先生たちにとって、この交流会は、使ったことのない教材を実際の授業の様子を聞きながら触れることができたので良い学びの機会となりました。 先生方におかれましては、多くの教材を持参してくださり、ありがとうございました。 今年度から枚方市内の全中学校(19校)に通級指導教室を設置しています。 通級指導教室では、通常の学級での学習や生活での困りごとがあった場合、それを改善していくための力をつけられるための指導を行っています。 通級指導教室の利用をお考えの方は、各学校の学級担任の先生にご相談ください。 今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。 大学生向け 説明会(摂南大学)多くの学生さんが参加してくれました! (感想より抜粋) ▪️枚方市で具体的にどのような教育を行なっているのか、何に力を入れているのかよくわかり、枚方市で働くことに興味をもちました。 ▪️将来栄養教諭になりたいと思っています。一般企業に就職後転職して学校の先生になっている方もいると知り、勇気が湧きました。 今後、教育実習やまなびんぐの活動等を通し、さらに枚方市の教育現場を知っていただきたいと思います。 来年度の講師登録はスタートしてます! https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000001450.html メール:kyoshok@city.hirakata.osaka.jp 電話 :050-7105-8040(電話受付は平日となります) 登り棒をリニューアルしました!!
以前に遊具の点検調査を行った結果、児童がより安全に遊べるようにするため、経過観察が必要だった小学校の登り棒をリニューアルしました。
今後も、遊具を安全に使用いただけるよう取り組んでまいります。 【中央図書館】山田小学校でおはなし会をしました
枚方市立図書館では、希望する小学校に図書館職員が訪問して、2年生におはなし会を行っています。
12月19日、枚方市立山田小学校2年生におはなし会をしました。 ストーリーテリングは、語り手が昔話や創作童話などを覚え、何も見ないで語る素話です。聞き手は見る絵がありません。児童は耳から入る言葉だけで自分の頭の中に絵を描き、お話を聞き入っていました。 絵本の読み聞かせでは、前に読んで知っている絵本でも、大型絵本で見ると迫力がちがうようです。 児童は最後まで集中して聞き、おもしろいところでは思わず声を出してしまうなど、楽しい時間となりました。 「学力テストで測れない非認知能力を伸ばすために」オンライン配信中藤阪小・菅原小が「OTSUKAまんがヘルシー文庫」を活用した取組を、横浜で発表しました!
12月12日に、横浜市で行われた「子どもが楽しく学ぶ健康教育推進研修」にて、藤阪小学校の早川直志教諭が2校の取組を発表しました。
菅原小学校は今年度、特に委員会活動において「OTSUKAまんがヘルシー文庫」を活用した取組を発表しました。委員会活動でポスターを作成する時に「OTSUKAまんがヘルシー文庫」を活用したり、給食時間に食に関する放送を行う時の参考にしたりと、児童による活用例が紹介されました。 藤阪小学校においては、体育科の校内研究テーマでは技能面を、ヘルシー文庫を活用して知識面を高め、この両面から児童の体力向上をめざした取組を発表しました。児童アンケート結果から、実際に生活習慣に関する意識の向上が見られました。 どちらの学校の取組も、子ども達の健康意識を高めていける取組でした。 会場にお集りの横浜の先生からは、「本校でも委員会活動で活用できるようにしたい」「保健の授業にも活用していけそうだ」という声が出ていました。 学校防災キャンプ
12月17日(日)に枚方市立春日小学校において、学校防災キャンプを実施しました。
学校防災キャンプは、家庭・学校・地域が連携し参加型の防災教育を行うことで、防災に対する意識を高めることや地域の方々との触れ合いを深めることを目的として実施しています。 子どもたちは、水消火器体験、起震車体験、バケツリレー体験等に、保護者や地域の方々と一緒に楽しみながら参加し、災害に備え「何が大切なのか。何ができるのか。どのように行動するのか。」を学習することができました。 【中央図書館】第8回学校司書連絡会を開催しました
令和5年度、小学校20校、中学校全19校に25名の学校司書が配置されました。学校司書は、子どもの読書活動や授業での調べ学習等を支援しています。
12月12日、第8回学校司書連絡会において「学校タブレット及びOS操作研修」を実施しました。 講師に教育情報化(ITCE)コーディネーター野村明央さんを招聘し、10月に配付したタブレットの基本的な操作やGoogle Workspace for Educationの機能を体験しました。 はじめに、 GIGAスクールへの流れやタブレットの基本のルールについて講義いただいた後、AirDrop、GoogleChat、Googleスライドでプレゼン作りなどの実習を行いました。 学校司書からは「タブレット導入の流れや必要性を知り、勉強になった」「実際に操作しながら教えてもらえてよかった」「授業支援や図書委員会などで活用していきたい」「情報の発信や共有がスムーズにできそう」等の感想がありました。 子どもの情報活用能力の育成に向けて、タブレットも活用した効果的な支援を進めていきます。 学校で働くさまざまな人材を募集しています。
子ども達は、一人ひとり多種多様です。一人ひとりの個性の伸長を図る枚方市では、多種多様な人材を募集しています。
「あなたの力をひらかたのミライへ」ご応募お待ちしています。 詳細はこちらからご覧いただけます。 第8回 枚方市タイピング選手権 途中結果!(〜R5.12.17まで)
♩開催期間♩
令和5年10月23日〜令和5年12月31日 ♩ランキング♩ 【総得点の部】 第1位 ふーやさんなんです 小学6年生 さだ西小学校 939,311,690点 第2位 もぬぺよ 小学6年生 さだ西小学校 662,806,055点 第3位 w 小学6年生 東香里小学校 434,322,365点 【入力文字数の部】 ◯小学校低学年 第1位 ブラックブルー 小学1年生 開成小学校 365文字/1分間 第2位 アルティメット 小学3年生 東香里小学校 311文字/1分間 第3位 タイピングの神 小学3年生 東香里小学校 247文字/1分間 ◯小学校高学年 第1位 Hanya 小学4年生 開成小学校 497文字/1分間 第2位 タイピングのhizaki 小学5年生 菅原小学校 485文字/1分間 第3位 タイピング 小学4年生 さだ小学校 461文字/1分間 ◯中学校 第1位 えい 中学2年生 中宮中学校 210.7文字/1分間 ◯教職員・保護者・一般 第1位 東香里のBB 教職員 東香里中学校 251文字/1分間 第2位 そーすけ 教職員 さだ西小学校 211文字/1分間 第3位 りんご 教職員 開成小学校 166文字/1分間 「GiGAスク!ひらかた」についてはこちら https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j... 「枚方市タイピング選手権」についてはこちら https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j... 枚方市タイピング選手権は 2021年に第1回が開催され 今回で9回目を迎えます。 これまでに延べ1万5千回以上の 応募がありました。 【中央図書館】12月24日しめきり ひらかたの小中学生がえらぶおすすめ本投票2023
学校図書館や市立図書館の本で、今の学年になって読んだ中から、
あなたのおすすめの本を教えてください。 学校のタブレットから投票できます。 投票は12月24日(日)まで、残り1週間となりました。 まだの方はよろしくお願いします。 枚方市がめざす教育DXを具体化・可視化へ!第3回意見聴取会を開催!
12月13日(水)に第3回ネクスト・ギガ・リプレイス意見聴取会を開催しました。これまで、枚方市のあるべき教育DXの姿を可視化して、現状とのギャップを埋めるために何が必要か、話し合いを進めてきました。
今回は、「授業改善・家庭学習」「先生の働き方改革・業務改善」「学校に登校できない児童・生徒の学習支援」という視点で、3グループに分かれ、話し合いました。 枚方市の教育理念 『夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成』 〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜 の達成をめざし、今後も意見聴取会を行っていきます。 平野小学校と枚方小学校の児童が、摂南大学食育出前授業を受講!!
12月1日に平野小学校4年生が、12月8日に枚方小学校3年生が、「枚方市の食文化について」摂南大学農学部食品栄養学科今城講師並びに、新名助手による出前授業を受講しました。
当日は、同学科の学生の方も参加して、子供たちに積極的に話しかけて下さり、子供たちは嬉しそうに自分の考えを伝えていました。授業の中で使用された「枚方食べものデジタル文化絵本〜河内えほん〜」は、摂南大学の講師の方々が、今では枚方市内で1軒となった「河内そうめん」作りに励む枚方市津田の藤井さんを取材して作成したものです。子どもたちに紹介するにあたり、現場教諭も編成に加わり、よりわかりやすく興味をひく内容になっていました。授業前アンケートに始まり、デジタル絵本で河内そうめんの工程を学び、授業後アンケートで何がわかるようになったかを入力していました。 「朝早くから、手作業で作られる河内そうめんは、どこで売られているんだろう?」「後継者がいないので、自分がなりたい。」と子どもたちが意見を交流する中、一番多い声は「河内そうめんは給食で食べたから知ってる!」でした。今城講師は、「給食が、食文化の継承を担っていることを実感し、たくさんのつぶやきが聞けて、こちらにとっても良い時間となりました。」と感想を述べておられました。 中学1年生がマインクラフトで表現!枚方中学校「街づくり探究」
枚方市立枚方中学校では
総合的な学習の時間で10月から約半年間 「街づくり探究」に取り組んでいます。 来年3月に成果を発表しますが 子どもたちは様々な表現ツールの中から 最適なものを選択して発表に望みます。 マインクラフトはその1つです。 今日は、5クラスでマインクラフトの世界に入って 操作を体験していました。 マインクラフトを体験した子どもたちのアンケートからは 「図面や絵などでは再現仕切れない部分を、より立体的に表現することができる。」 「コマンドの使い方やプログラミングの仕組みがわかる。」 「今までと違うことができるので新たな発想が思いついたりする。」 などの感想がありました。 これから1年生は「街づくり探究」を通して 「協働性」や「創造性」をさらに磨きます! 【ルポ】第7回「Minecraft Education」でおもいっきり遊ぼうの実施
12月13日(水)適応指導教室「ルポ」で
第7回「Minecraft Education」(通称マイクラ)を使った活動を行いました。 今までで最も多い参加希望があったため、 小学生と中学生で時間帯を分けて実施しました。 小学生は初参加やオンラインでの参加者が多かったですが、 web会議システムを活用してコミュニケーションをとりながら 様々な建築物を作りました。 中学生もたくさんの参加があり、 ルポの学習室がいっぱいになりました。 家などの建築物を作ったり、荒れた土地を整備したり、 取り組む内容は様々。 最後は出来上がったジェットコースターの前で 記念写真を撮りました。 【ルポ】第3回eスポーツ体験
12月11日(月)適応指導教室「ルポ」で
今年度3回めのeスポーツ体験を実施しました。 (場所:eスポーツカフェラグレア 枚方市岡東町22−9) 今回も第2回と同様、全員で特定のタイトルをプレイし、 ミニゲームを通じて一緒に競い合いました。 プレイ中には歓声が上がったり、勝つために作戦を考えたりするなど 様々な場面が見られ、勝ち残ったプレイヤーには拍手が送られていました。 今後もeスポーツを活用し、子どもたちの社会的自立に向けた取組を進めていきます。 令和5年度(2023年度)第4回枚方市支援教育充実審議会の開催について
12月6日(水)、枚方市立教育文化センターにおいて、第4回枚方市支援教育充実審議会を開催しました。これまでの議論の確認をするとともに、支援学級在籍までの就学相談の在り方・学級編制・途中入級の状況やアセスメントの流れについて議論を行いました。
前回の確認として、枚方市の「ともに学び、ともに育つ」理念についてはこれまでと変わらないこと。また、支援学級に在籍している子どもたちも、通常の学級の一員としての意識をもつための理念となるものであることの共通理解を図りました。 より良い就学相談の在り方や適切な学びの場の選択について検討する上で、どのようなアセスメントが行われているのか、通常の学級におけるユニバーサルデザインの取り組みが枚方市でどこまで行われているのか、また通常の学級における合理的配慮の大切さについて委員の方からご意見をいただきました。いただいたご意見は今後の審議会及び支援教育の充実に向けて活用させていただきます。 次回は「インクルーシブとは何か」について議論を深めるとともに、アセスメントに基づいた「枚方市のめざす ともに学び、ともに育つ」について議論される予定です。 【詳細はこちらから】 https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000048139.html 今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。 教育長 学校訪問園を訪問すると3歳・4歳・5歳の園児が園庭で一緒に学んでいるところでした。園庭には、楽器遊び・お料理ごっこ・電車ごっこ・焼き芋屋さん・ドッジボール・自然物を使った物の制作など10の遊びが用意されていて、自分の興味のあるものを自己選択し、異学年の園児が混じり合って仲良く力を合わせて遊んでいました。笑顔いっぱいに楽しそうに遊んでいる園児を見ていると微笑ましくなると同時に子どもは見立て遊びやごっこ遊びの天才だなと感心しました。。 その後、教室の様子を参観させていただきましたが、至る所に園児の手作りの作品が掲示されていて制作した園児の思いが伝わってきました。さらに先ほどの園庭遊びの中で自然物を使った制作物を iPadで撮影し、テレビに映し出して、園児に紹介してもらうなど上手くICTも活用しながら学びを広げ深めていました。 その後、園長室で松本園長から園児の様子や園の取り組みなどについてさらに詳しい説明を受け、有意義な訪問となりました。 ひらかたの小中学生がえらぶおすすめ本投票2023
学校図書館や市立図書館の本で、今の学年になって読んだ中から、
あなたのおすすめの本を教えてください。 学校のタブレットから投票できます。 投票は12月24日(日)までです。 |
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