最新更新日:2024/11/21 | |
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生徒が生成AIに挑戦!長尾中学校が国の指定を受けました。
長尾中学校が、1人1台端末の効果的な活用を研究する文部科学省の事業(リーディングDXスクール)の指定を受けました。今後、子どもたちが生成AIを積極的に活用し、その取組を市内、そして全国へ発信していきます。
10月6日(金)に、長尾中学校の先生方と教育委員会の担当者で打ち合わせを行いました。生成AI(ChatGPT)の活用の中で、最終的にめざす目標を共有していきました。今後、大学の先生方にも協力をいただきながら、これからの世の中を創り上げていく子どもたちの育成を進めます。 教育委員会ブログでも取組の状況を発信していきます。 禁野小学校で「認知症フレンドリーキッズ授業」が行われました
9月26日、朝日新聞厚生文化事業団の方をゲストティチャーとして、5年生を対象に「認知症フレンドリーキッズ授業」が行なわれました。市議会議員の一原明美議員や枚方市役所の方も参観されました。
前後半2時間の取組で、前半は、認知症についての基礎知識の講義があり、後半はバーチャルリアリティー(VR)を活用し、認知症になった場合、どのようになってしまうのかを体験していました。 最後は、グループに分かれ、認知症の方の気持ちやお店や施設等でどんな工夫ができるかを考えるワークに取り組んでいました。 子どもたちは、講師の講義を熱心に聞き、認知症への理解を深めていました。また、VRによって気づきの仕掛けから、新たな発見をして具体的に認知症へのイメージを膨らませていました。 市内各校は、枚方市教育委員会ICTポータルサイト「GIGAスク!ひらかた」から「Hirakata EduAcution」で取組の詳細を確認することができ、健康福祉総合相談課を通じて申し込むことができます。 大学生向けの説明会を開催します!
ペーパーティーチャーの方も大歓迎です!!
令和5年10月31日(火)10時から12時 ※申込〆切;10月27日(金) 参加申込は電話又はメールで受け付けております。 メール:kyoshok@city.hirakata.osaka.jp 電話 :050-7105-8040(電話受付は平日となります) 令和6年度、枚方市立小中学校で勤務することに興味のある学生や、どの自治体で講師登録をしようか迷っている学生、ペーパーティーチャー(教員免許を取得したけれど学校での勤務から離れている方)等に、枚方市の教育や講師としての勤務条件等について説明します。 9月に引き続き、本市「笑顔の学校プロジェクト」に参加している学校見学もセットで行います!! 学校現場での説明会に参加しませんか?? 興味のある方はぜひご参加を。 【申し込みは10/15まで!】枚方市小学生スポーツCarnival開催のお知らせ
豪華ゲスト及び講師陣による陸上教室と各種目体験会、記録会を行います。
日時 11月4日(土) 場所 たまゆら陸上競技場(小雨決行、荒天中止) 対象 枚方市内小学校在籍児童及び枚方市在住児童 定員 小学校1・2年の部 330名 小学校3・4年の部 220名 小学校5・6年の部 185名 種目 小学校1・2年の部 かけっこ・ジャべリックボール投げ・ 幅跳び・フラフープ 小学校3・4年の部 50m・走幅跳・ジャべリックボール投げ・ 走り幅跳び・ハードル走 小学校5・6年の部 100m・800m・走り幅跳び・ 走り高跳び 申し込みはこちらのフォームから https://business.form-mailer.jp/fms/a364a5c8213459 (10月15日(日)応募締切) 【申請は11月30日まで!】【大阪府事業】大阪府子ども食費支援事業(第2弾)について
大阪府が、物価高騰の影響が長期化していることを踏まえ、大阪府のすべての子どもたちに、米またはその他食料品の給付事業(第2弾)を実施しています。
●申請・申込期間は令和5年11月30日(木)まで ●事業の詳細については、大阪府のホームページをご確認ください。 https://www.pref.osaka.lg.jp/fukushisomu/kodomo... ●お問い合わせ先 大阪府子ども食費支援事業コールセンター Tel:0120-479-208 FAX:06-6944-8896 開設時間:9時から18時 (日祝日除く) <申請期間終了後は平日のみ> 教育長 学校訪問武田校長の案内で全学級の授業の様子を参観し、その後校長室で 懇談を行いました。 体育館や運動場では10月28日に実施予定の運動会の練習が行われ、 児童は教員の指導のもと真剣に練習に取り組んでいました。 教室では、授業中なので児童が参観者に目で挨拶をしたり、 教員の質問に積極的に答える姿が印象的でした。 また、教室の後ろの掲示物も工夫されていて、 素敵な作品が多くありました。 大阪府立むらの高等支援学校・枚方支援学校・枚方なぎさ高等学校(自立支援コース)小中学校教職員向け合同説明会の開催について
先日、枚方市立教育文化センターにおいて、大阪府立むらの高等支援学校・枚方支援学校・枚方なぎさ高等学校(自立支援コース)の先生方を講師に招き、小中学校の先生方向けに合同説明会を開催しました。
枚方市立及び交野市立小中学校の先生方が約100名参加し、各学校の応募資格、取り組み、卒業後の進路等、実際に通っている生徒の写真も交えて貴重なお話をいただきました。 アンケートでは、「3校の特色や違いについて理解を深めることができた。」「中学校卒業後の進路について、小学校の教員が知る機会がなかったので参加してよかった。」という意見がありました。 今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。 教職員のメンタルヘルス充実の取組強化について(vol.4)(学校には通知済み) ・予防的ケアで毎日勤務しながら、楽しく継続できるものはありますか? ・生活指導等で気持ちが奈落の底まで落ち込んだ時の、翌朝の笑顔の作り方は? など。 誰でも、気持ちが落ち込むことはあります。どのようなケアが自分にとって効果があるのか、立ち止まってみると良いかもしれません。セルフケアを始め、職場で参考にできそうなことも紹介しています。 町田先生からのアドバイス、ぜひ、ご覧ください(^-^)🎶 *・.*・.・* .・*教職員メンタルヘルス相談窓口 .・* .・* .・* .・* 毎週水曜日。相談員は、町田先生です。 秘密は守られます。なんだか辛いなと思った時、相談する相手に悩んだ時、気軽に相談が可能です。 050−7102-3165(町田先生直通・毎週水曜日) (水曜日以外に予約をしたい場合は、050−7105−8040(教職員課)まで) 教育長 学校訪問まずは、高野校長の案内で授業の様子を見学しました。 体育館と運動場では、10月22日の運動会に向けての学年練習が行われていました。 教室では、一人ひとりが真剣にテストに取り組んでいたり、グルーブで計算問題の解き方を話し合い、みんなの前で発表し共有する子どもたちの様子を見ることができました。 授業見学後の懇談では、支援教育や日本語指導の状況を高野校長から伺うことができました。 また、教育長からは、教室の作品掲示や子どもたちの自然な挨拶がとても素晴らしいという感想の言葉がありました。 桜丘小学校は、玄関を入ると菊作りに対する賞状や大きなトロフィーが来客を迎えてくれます。 校内には種々の花々が植えられ、校長のもと教職員と子どもたちが伸びやかに育っていると感じられる学校でした。 教職員のメンタルヘルス充実の取組強化について(vol.3)これまでの働き方改革の取組において、労働安全衛生の視点を大切にし、ストレスチェックの分析結果から組織の強みや弱みを知り、対策を考えること、職場環境改善を進めること、心理的安全性・同僚性を大切にした組織づくりを進めることに注目し好事例を発信してきました。 今年度からスタートした「笑顔の学校プロジェクト」においては、各校における業務改善の推進とともに、枚方市立学校の教育を担う教職員が健康でやりがいを持って勤務する職場環境づくりを大切にしています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 全国的に、学校の労働安全衛生にかかる取組のモデルはとても少なく、8月に出された中教審からの緊急提言や9月に出された文科省からの働き方改革にかかる取組の徹底についての中でも、課題として示されています。 本市では、これからの取組に向けて、専門家の助言をいただくため、7月から、信州大学の荒井英治郎准教授、北里大学医学部精神科学の大石智医師と会議をしてきましたが、今回、本市のメンタルヘルス相談員町田奈穂臨床心理士も共に、第一回関係者会議を実施しました。 現在、教職員課では、メンタルヘルスにかかる一次予防、二次予防、三次予防と共に、休職に関する手続き含め管理職として意識すること等がわかる管理職向けパンフレットを作成中です。 また、10月25日実施予定の「笑顔の学校プロジェクト」取組交流においては、業務改善事例とともに、労働安全衛生活動に注目した事例報告や各校の現状の振り返りを行う予定です。 学校の実態とめざすべき姿を明確にし、生き生き職場づくりに向けて取組を推進していきます! 【ルポ】10月の予定
10月のカレンダー
ハロウィンと森の風景です。 スタッフと子どもたちで作成しました。 10月の主な予定は以下の通りです。 6日(金)教育講座(理科) 10日(火)渚体育館 12日(木)リサイクル講習会 17日(火)教育講座 19日(木)サンドブラスト 20日(金)遠足 31日(火)馬とのふれあい体験(セルプわらしべ) ルポでは、子どもたちの社会的自立に向けて様々な活動を行います。 【ルポ】ルポで「推し活」やってみた
9月29日(金)ルポで推し活をやってみました。
みんな自分の「好き」を事前に準備して 「好き」を手作りのうちわにしました。 みんなが好きなもの(推し)のイラストなどを切り貼りしていきました。 作成後には、推しのことについて少し話をしたりして、 それぞれの世界観を知ることができました。 今後も「推し活」をやっていこうと思います。 「こども若者いけんの会」「こども若者パブリックコメント」について
文部科学省から、「こども若者いけんの会」「こども若者パブリックコメント」についてのお知らせがありました。
ご興味のある方は、下記URLよりこども家庭庁のHPをご覧ください。 https://www.cfa.go.jp/policies/kodomo-taikou/ik... 【中央図書館】ワークショップで制作したアニメーション動画を公開しました
令和5年8月5日〜7日に、令和5年度枚方市こども夢基金活用事業「未来発見!ひらかたチャレンジランド 図書館でデジタル体験」でアニメーションづくりを開催しました。
両日合わせ、参加はご家族を含め、のべ47人。 講師のKYOTSUBE(きょうつべ)さんが用意された下絵を参考に、アニメーションづくりに挑戦しました。 今回、完成した一人ひとりの作品を講師のKYOTSUBE(きょうつべ)さんが1本の動画にまとめてくれました。 こちらのホームページからアクセスして、ご覧ください。 https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000048811.html ・・・「教職の魅力」が完成・・・https://www.city.hirakata.osaka.jp/cmsfiles/con... このパンフレットは、枚方市の「笑顔の学校プロジェクト」に参加している学校に勤務する教員を対象としたアンケートの内、教職課程の大学生等に向けたメッセージから抜粋し作成しました。 これから、教員になりたい方、教員になるか悩んでいる方、将来の職業調べをしている中高生、保護者や地域の皆様、さまざまな方に読んでいただきたいです。 枚方市の教員は、ここに紹介してるような気持ちで、学校教育を担っていることを再確認し、「教職の魅力」の高さは健在だと感じました。 全国的に、学校はブラックだという報道があり、実際に学校の働き方改革は喫緊の課題です。 本市も、さらに取組を推進し、「働きがいと働きやすさ」の両立できる職場環境づくりをめざします。 ミャンマーの中学生と交流しました
9月22日に長尾小学校6年生とミャンマーの中学生がオンラインで交流しました。
以前に塩野義製薬の方から受けた感染症の授業をもとに、お互いの国の感染症やその対策について話をしました。 初めにお互いの国の紹介をしました。ミャンマーの子どもたちはクイズ形式で、ミャンマーの民族の数やお祭りについて教えてくれました。長尾小学校の子ども達は、映像なども駆使しながら日本の魅力について伝えることができました。 感染症についての交流では、ミャンマーでは「蚊によって感染症が広がること」や「雨季に感染症が多い」ことに、長尾小の子どもたちが驚いている様子が見られました。その後、手洗いうがい、食事、睡眠、運動など、感染症予防のために必要なことを交流することができました。 その後のフリートークも、お互いに様々な質問をすることができました。 子どもたちの感想には、「最高に楽しかった」「もっと話したかった」「ミャンマーのことが知れて嬉しかった」などがありました。 次の交流は10月30日です。もっともっと、お互いの国のことを知ってもらいたいと思います。 教育長 学校訪問まずは、全ての教室や体育館、運動場など学校内を学校長に案内をしていただきました。 教室や廊下は綺麗に掃除され、整理整頓が行き届いていました。休み時間に廊下をすれ違う子どもたちから元気一杯の挨拶を受けて、とても清々しい気持ちになりました。 運動場や体育館では運動会の団体演技の練習に励んでいました。今年度から、運動会開催を2週間遅らせるなど様々の熱中症対策を実施しながら日々練習に取り組んでいるそうです。 教室では、板書されている本時の授業のめあてを確認しながら意見を出し合ったり、課題に意欲的に取り組んでいました。また、iPadや大型テレビなどのICTを工夫しながら適切に活用する姿をたくさん見ることができました。子どもたちの意欲関心を高めたり、自分の考えをまとめるために思考を広げたりとICTを効果的に活用しているそうです。また、授業に参加できない児童のために授業配信用iPadを天井から吊り下げる取付具を全クラスに設置するなどハード面での工夫もされていました。 その後、校長室で西尾校長から児童の様子や支援学級、放課後オープンスクエアの様子などについてさらに詳しい説明を受け、有意義な訪問となりました。 【ルポ】eスポーツ体験に行ってきました
9月25日(月)適応指導教室「ルポ」で
社会とのつながりやゲームを通じたコミュニケーションを目的に eスポーツ体験を行いました (場所:eスポーツカフェ ラグレア 枚方市岡東町22−9) 今回は初めてということもあり、 まずはPC等に触れてみることが中心となりましたが、 少しの説明を受けた後、集中して様々なゲームに取り組んでいました。 1時間の滞在でしたが、子どもたちからは「早いな〜」などの声が上がっていました。 帰り際には、対応してくれたスタッフの方々にお礼を言って店を出ました。 今後は、今回の感想を集約して、取組方法等を検討していきたいと思います。 令和5年度 全国学力・学習状況調査 結果について
全国の小学6年生と中学3年生を対象とした全国学力・学習状況調査が4月18日に行われ(英語「話すこと」調査は別日)、その結果がまとまりました。
今回の調査は、国語、算数・数学に加え、中学校においては英語についても実施されました(英語の調査は4年ぶり2回目の実施)。 全国学力・学習状況調査の結果の詳細は、下記をタップしてください。 令和5年度全国学力・学習状況調査結果について 教頭研修 教職員のメンタルヘルスについて(写真中下:大石智医師による研修) 令和5年9月11日(月)教育研修課主催による「教頭研修(2)」が実施されました。 講師は、著書『教員のメンタルヘルス』でも知られる、北里大学病院精神神経科 大石智医師です。 大石先生からは、教職員の心身の健康は児童・生徒の成長や未来に影響を及ぼす重要なものであるというお話から始まり、管理職として所属教職員のメンタルヘルスケアにどのように関わることができるかについて考える機会となりました。 以下は、参加した教頭先生の振り返りより抜粋 ⚫︎休職中の方との関係づくりや教職員への気配りを大切にし、不調に気づけるアンテナを敏感にしていきたい。今回の研修を校長先生や首席と共有する。 ⚫︎教員より相談を受けると、その場ですぐに解決策を示さないといけないと思っていたが、今日の研修を受け、必ずしもそうではないと分かった。相談への対応は、傾聴し、相手のことをしっかりと考えた上で慎重に行うことが重要だと感じつつその難しさも感じた。 ⚫︎教職員の様子を普段からよくみておかないといけない。そのためには、自分のメンタルも健康に保たなければならないと思った。 など。 教員という職は、「感情労働」に分類されるということです。 文科省の調査でわかるように、教員の精神疾患による休職者数は、2000年ごろから大きく上昇し、ここ10年は高止まりであることは全国的な課題として報道されています。 今後、持続可能な学校づくりのためには、それを担う教職員の心身の健康保持は欠かせません。 今後、実際の職場におけるラインケア、教職員自身のセルフケアに注目していきたいと考えています。 |
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