最新更新日:2024/11/21
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『夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成』〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜

【ルポ】 楽しくプログラミング!スクラッチでゲーム作りに挑戦

今日は、教育支援センター「ルポ」で行ったプログラミング活動についてご紹介します。
この日は、「スクラッチ」というソフトを使って、プログラミングの基礎を学びました。スクラッチは、子どもたちが楽しみながらプログラミングを学べるソフトです。
本日の目標は簡単なゲームを作ることです。教育支援センターの指導員がゲームの作り方を教えてくれましたキャラクターを動かしたり、得点をカウントしたりする基本的な操作を学びました。
さらに、子どもたちは自分たちのアイディアでゲームを改良しました。例えば、キャラクターのスピードを変えたり、動きを滑らかにしたり、ゲームに背景をつけたりしました。独自の工夫で、どんどんゲームが面白くなっていきました。

教育支援センター「ルポ」では、このように子どもたちが創造力を発揮しながら学べる活動をたくさん行っています。みんなで楽しく学び、成長していく姿を見るのは本当に素晴らしいです。次回の楽しい活動にも、ぜひ参加してみてくださいね。

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「第23回枚方市小学校合同音楽会」開演!

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「第23回枚方市小学校合同音楽会」(全7部)の、第1部〜第3部が、枚方市総合文化芸術センターにて開催されました。

会場には伏見市長をはじめ、たくさんの市議会議員の皆さんがかけつけてくださりました。第一部の開会のあいさつでは、伏見市長が音楽会のテーマに触れながら、子どもたちの可能性について語られました。

音楽会のテーマは、「歌う喜び・聴く楽しさ 〜それぞれの可能性に挑戦する枚方市小学校合同音楽会〜」。各校、練習の成果を発揮させ、歌いきることができました。また、他の学校の発表もしっかり聴くことができ、会場は温かい雰囲気に包まれていました。

発表を終えた児童は、「体育館よりも広い所で歌えたことが、とても楽しかったです。大きな拍手をもらえたことも自信になりました。他の学校の、自分たちよりも年下の子たちも楽しそうに歌ってたのが、とても良かったです」と話してくれました。

安全・安心な学校づくりをめざして 〜生徒指導Project Teamの取組 その2〜

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 6月17日(月)、第2回生徒指導Project Team 会議が開催されました。16校から18名の教職員が参加し、学校を超えた意見交換が行われました。

 第2回会議では、『推しポイント交流会』と題し、自分の学校の推しポイントベスト3を持ち寄り、各学校の良さや素敵な取組を中心に交流を深めました。大変盛り上がり、参加者全員が積極的に意見の交換ができました。『well-being(心身ともに満たされた幸福な状態)な学校づくり』や『仲間づくりを意識した授業づくり』など、子どもの成長を見守る温かな視点で協議が進みました。
 具体的な実践例としては、子どもたちの良いところを学校掲示板に載せることや掃除時間を教員と子どもと関わる絶好のチャンスと捉え、一緒に掃除をすることなど、明日からでも自校に取り入れることができるような取組がたくさんありました。
 参加された先生方からは、「時間が足りなかった」という声や、「今日得た知識を自分の学校の子どもたちに還元していきたい」という前向きな意見が多数寄せられました。

 今後も生徒指導Project Team では、安全・安心な学校づくりの推進をめざし、研究を進めてまいります。

枚方市での1人1台端末を活用した授業が紹介されます

1人1台端末の活用について、読売新聞社が香里小学校に取材に来られました。

6年生の英語の授業では
オーストラリアの人たちが日本に来るのを楽しみにしてもらえるようなプレゼンの準備を、1人1台端末を使いながら進めていました。
デジタル教科書を活用し、イヤホンで単語の発音を確認しながら進める子がいたり、ペアで練習をする子や先生に質問する子がいたりと子どもたちが様々な形で学びに向かう姿が見られました。
1人1台端末により、子どもたちが学び方を自分たちで決めて学ぶことができ、また学んだことをまとめ、それを周りの人に伝え合う授業でした。

授業終了後は子どもたちが直接タブレットの活用について取材を受けていました。逆に子どもたちから記者の方に新聞作成の極意について、インタビューをしている様子もありました。

令和6年6月23日(日)の読売新聞「言わせて聞かせて社会部(紙面)」に掲載予定です。
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「令和6年度『授業の達人養成講座』 開講式 」

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授業の達人養成講座とは、枚方市教育振興基本計画に基づき、知・徳・体のバランスがとれた質の高い教育の実現をめざし、教育的愛情にあふれ、高い意欲と優れた指導力を有する教員の育成を図る研修です。

受講する先生方は、所属校の学校長の推薦、枚方市教育員会の承認を得て受講ができ、今年度は市内小中学校から22名の先生が集まりました。この研修では、2年間の継続研修プログラムを通して、授業力向上をめざしていきます。まずは、2年後「授業マイスター」の認定をめざし、日々実践を積み重ねていきます。

開講式では、冒頭に岩谷副教育長からの講話がありました。

「本市におきましては、教育大綱で「夢と志を持ち、可能性に挑戦する”枚方のこども”の育成」を教育理念とし、予測困難な時代にあっても、子どもたちが夢と希望に満ちあふれ、様々な可能性に挑戦し、社会で力強く生き抜く力を身に付けられるよう、全ての子どもに個別最適で協働的な学びを実現すべく取り組みを進めています。

そうした中で、主体的に学ぶことの意味と自分の人生や社会のあり方を結び付け、多様な人との対話を通じて自らの考えを整理し、伝える力を育むため、答えが一つではない実践的な課題に対して、主体的に解決策を提案し実現する課題解決型学習(PBL:Project Based Learning)が全ての小中学校で実施できるよう、取り組むこととしています。」

受講者の先生方は熱心に聞き入っていました。

その後、前年度の授業マイスターの認定を受けた先生たちと交流を行い、授業のこと、今までの実践について熱く語りました。

受講後の振り返りでは、
「これからの2年間が少し見えて、楽しみという気持ちと、成長していきたいなという気持ちになりました。」
「意欲的に自分の力を高めていきたいと思います。」
と書いていました。

枚方市の学力向上ビジョンの実現できる教員の育成に向けて、授業の達人養成講座がスタートしました。

音楽会会場で見つけてね(枚方市講師説明会のお知らせ配布)

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現在大学・大学院で教職課程を専攻し、来年や再来年度に市立小中学校で働きたい方、または小中学校の教員免許状を持ち(取得見込可)、資格を生かして働くことを検討中の方に仕事の内容、勤務条件などについて説明します!さらに、今回は実際の学校現場も見学することができます♪
お気軽にご参加お待ちしております(^^)

問合せ:枚方市教育委員会 学校教育部 教職員課
Tel:050-7105-8040
Email:kyoshok@city.hirakata.osaka.jp

※昨日から始まった「第23回枚方市小学校合同音楽会」の会場でも案内を設置しています🎶

重要 非常変災時における措置について

明日、6月18日(火)の朝にかけて、大雨になると予報がされています。右欄にも非常変災時の措置について同じものを掲載していますのでご確認ください。
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第23回枚方市小学校合同音楽会、17日から開催!

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「第23回枚方市小学校合同音楽会」が、6月17日〜20日の4日間の日程で、枚方市総合文化芸術センターにて開催されます。

第1部〜第7部に分かれ、市内全ての小学校が参加し、様々な歌を披露します(出演児童とその保護者のみ入館することができます)。
テーマは、「歌う喜び・聴く楽しさ 〜それぞれの可能性に挑戦する枚方市小学校合同音楽会〜」。様々な分野のプロの方々も使用する枚方市文化芸術センター大ホールで、友と共に音楽を楽しみながら、素敵な歌を会場中に響かせてほしいと思います。

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みんなで作った!美味しい味噌玉とおにぎり

今日は、教育支援センター「ルポ」の調理室で行った楽しいクッキング活動についてご紹介します。
今日は、みんなで味噌玉とおにぎりを作りました。
まずは、ルポの畑でこの春にみんなで種をまき、育てた新鮮な野菜を収穫し、味噌とお砂糖で味付けをしました。
また、調理の準備として、朝早くから来てくれた子が、ご飯を炊いてくれました。
味噌玉は、味噌と乾燥わかめ、そして鰹節を使って作りました。これをお湯に溶かすと、簡単に美味しいお味噌汁が楽しめます。
おにぎり作りでは、みんながそれぞれお気に入りの具材を持参し、美味しく握りました。自分だけのオリジナルおにぎりを作りました。
みんなで協力して作ったご飯は、格別の美味しさでした。手作りの温かさを感じながら、みんなで美味しく頂きました。


教育支援センター「ルポ」では、子どもたちが楽しみながら学べる活動をたくさん行っています。みんなで楽しさを作り、美味しさを共有することで、心も体も元気になります。次回の楽しい活動にも、ぜひ参加してみてくださいね。
また、本日の料理の仕方は後日動画にまとめ、各小中学校の校内教育支援ルームでも同じ活動ができるように配信する予定です。
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第3回 教頭会

6月13日第3回教頭会を開催しました。

はじめに、今年度から実施した児童生徒課の指導主事と教頭先生方とのWEB面談で、各学校がいじめ・不登校対策において子どもに寄り添った丁寧な対応をされていることがわかりました。
その中でも、これはという好事例を各学校とも情報を共有し、教育の質の向上に繋げて参ります。

もう一つは、みんなが気持ちよく仕事ができるようにと、憧れの上司になるためのワンポイント講話をしました。


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令和6年度 「公立幼稚園見学ウィーク」開催

『令和6年度 幼保小架け橋プログラムに関する調査研究事業』に関連して、6月11日(火)12日(水)13日(木)に公立幼稚園が公開されました。

子どもたち一人一人が自分のしたい遊びを選び、繰り返し試し、先生や友だちと関わり、試行錯誤しながら遊びこんでいる姿は輝いていました!

 見学にお越しいただいた方々から、「意欲的に遊びに向かう子どもの姿」が小学校以降の「主体的に学びに向かう姿」につながっていることを発見され、子どもを真ん中にした対話が弾み笑顔が広がりました♪ 

 第2弾は11月に開催、夏休みには公立保育所見学ウィークも開催されます。ぐんぐん伸びゆく幼児期の子どもたちにぜひ、会いに来てください。
  

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会計年度職員(短期)「枚方市部活動指導員」の候補者2次募集について

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枚方市立中学校で、部活動の指導や大会などの引率等をする「枚方市部活動指導員」の候補者を募集します。
枚方市部活動指導員任用候補者名簿に登録した者の中から5名程度任用します。(名簿への登録に定員なし。)詳細は募集案内を参照。

メタバース「ルポ」で広がる新しい学びの世界

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今日は、教育支援センター「ルポ」で行っているオンライン活動についてご紹介します。

教育支援センター「ルポ」では、学校に通えていない子どもたちにも、いろんな学びや楽しい体験を提供しています。これが、子どもたちの将来の自立につながると考えています。

「ルポ」では、メタバースというバーチャルな空間を使って、自宅からでも参加できる活動を行っています。メタバース「ルポ」には、いつでもオンラインの支援員がいて、教育支援センターのスタッフも一緒に子どもたちとおしゃべりしたり、グループワークを楽しんだりしています。

このメタバース空間では、テキストチャットや音声チャットを使って、みんなとコミュニケーションが取れます。アバターを使って、自分の気持ちを表現したり、交流することもできます。

また、教室のようなバーチャル空間では、クイズ大会や短い授業などのイベントも計画しています。動物やいろんなキャラクターのアバターを使って、バーチャルな世界での交流を楽しんでみませんか?

このメタバース「ルポ」での活動は、7月19日(金)の終業式まで続きます。

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教育支援センター「ルポ」では、子どもたちが安心して楽しく学べる場を提供しています。これからも、みんなが楽しめる活動をたくさん計画していきますので、どうぞご期待ください。お待ちしています!

重要 児童の放課後に関するアンケートを実施しています

 平素は、総合型放課後事業の運営にご支援、ご協力を賜りありがとうございます。
本市では現在、子どもたちにとってより良い放課後の居場所づくりを目指すために、放課後の過ごし方や放課後施策の利用状況などを調査するアンケートを実施しています。
 このアンケートは「(仮称)児童の放課後を豊かにする行動計画」の策定に反映します。この計画は、現行の放課後対策の基本計画である「児童の放課後を豊かにする基本計画」が令和6年度(2024年度)で終期を迎えることから、国の放課後児童対策の考え方や現計画の取組状況等を踏まえ、「(仮称)枚方市こども計画」に掲げる放課後児童対策の行動計画として、新たに策定するものです。
 アンケートの回答にご協力のほどよろしくお願いいたします。

1.対象
  ・児童
  ・児童の保護者
  ・就学前児童の保護者

2.回答方法  
下記のURLから回答いただけます。
  【対象:児童】https://forms.gle/Kpz9oWuAntuJKzwF6
  【対象:児童の保護者】https://forms.gle/KiXV3bVwC3suQVsBA
  【対象:就学前児童の保護者】https://forms.gle/BXxJzXuCiWCbK3Qq7

2.回答期間
  令和6年6月10日(月)〜6月30日(日)

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【笑顔の学校プロジェクト】取組交流&まなびの場 2

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前回の続き

最後には、各校に配置した教員業務支援員が活躍するためにどのような工夫をしているか等について、グループ交流をしました。

以下、参加者の振り返りの一部抜粋。
⚫️ 教職員と支援員が互いに働きやすい仕組みをつくること
⚫️ 教諭しかできないこと、教諭でなくてもできることを仕分けて、一人一人の業務改善に繋げる
⚫️安定して業務を行ってもらうための仕組みやルーティンを確立したい

教員ではない方と教員が協働し、教員業務の軽減を実現することは、教員にしかできない専門性の高い業務に集中できるしくみを構築する1つの手立てです。リスクマネジメントもしつつ、いかに生産性を高めるかはどの学校においても工夫しているようでした。

このように、今後も各校の取組を互いに共有し、どの学校も効率的に取組の深化につなげていけるような場を設定していこうと思います。

今回は、交流・研修会のミッションを示すとともに、気づきや学びから次回の9月交流会までに必ず自校で実践することを決定・実行するというミッションも提示しています。
プロジェクト参加校が、次の取組展開をどのように進めていくか、これからも発信していきます☆

市駅前図書館やまるっと子どもセンター開設予定場所の視察

6月10日11時から、教育委員さんたちは、マルサン街区において再編する施設のうち、市駅前図書館(5階)、まるっとこどもセンター(こども家庭センター:6階)などが開設されるスペースを見学されました。

本日の視察で、ICTを活用し利便性が高く居心地の良い図書館となっていることや、

妊産婦や子育て世帯の皆さんが安心して利用頂ける施設になっていることもわかりました。
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校長の目標設定面談について

5月23日から始まった校長の目標設定面談が、先日6月6日に無事終了しました。

今年からは紙ベースではなく、ICTを活用したプレゼンを行なって頂いたお陰で、説明の精度がぐんと上がり、校長先生の思いがヒシヒシと伝わってきました。

先生方の頑張りに対して、市教委も伴走型の学校支援をしっかり行って参ります。
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【笑顔の学校プロジェクト】取組交流&まなびの場 1

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6月7日(金)
笑顔の学校プロジェクトを全校規模に拡大して初めての全体会でした。
オンライン上でしたが、活気にあふれた会となりました!

今回、「まなびの場」には、信州大学教職センター英治郎准教授と北里大学病院精神科学大石智医師から講義をいただきました。お二人には、昨年度より、文科省のメンタルヘルス対策調査委研究事業の取組へのご指導ご助言をいただいています。

参加者の振り返りの一部を紹介します。
⚫︎単なる時間短縮ではなく、教育的効果がどれだけあるのかを見つめ直す業務改善をしていきたい。
⚫︎不必要なことは何か、大切にしたいことは何か、を教職員が当事者意識をもって取り組むことが大切だと感じました。教職員から仕事のもやもやを出しあって、向き合うような取り組みができたらいいと思います。
⚫︎これまでは一部の人間が担っていた役割をチームとして取り組めるように体制を整える。職員に「心の余裕」ができるような仕組みづくり。
⚫︎職場でできるメンタルヘルスに関しては、まずは休憩時間を確保することが必要だと思いました。休憩時間だと意識できるようにアナウンスするだとか曲を流すだとかの工夫ができたらと思います。
⚫︎様々なことを中学校校区で話すことができました。ノー残業デーを作ったり、何か目標になる楽しいイベントなんかが考えられたらいいなと思いました。
⚫︎他校の話を受けて、自校でも学校全体で贅肉がどこなのか、つけたい筋肉が何なのかを話し合う必要があると思った。

つづく・・・

【服務研修】教職員の服務について(菅原小 校内研修)

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令和6年6月6日
菅原小学校より依頼があり、校内の服務研修を実施しました
教職員課では、これまでも一方的な講義型ではなく、対話を取り入れ、同僚の考えを知ることで、気づきを得る研修を大切にしてきました。
今回の研修では、協働的な学びの手法として、ジグソー法を用い、多くの同僚と対話する時間を取りました。

[受講者の振り返り]
・さまざまな意見を常に出し合って、一つのことを練り上げていくことの大切さと、少しのことでも話をすれば深まっていくということ。
・アウトプットする活動があると、思考がより活発になり理解が深まると感じました。
・他の人から見ると、同じ問題について考えていても、違う解決解決方法が見えることが参考になったし、そのような見方をするんだなぁとその先生の理解にもつながった。

今回の研修を活かし、教育公務員としての誇りを持って活躍してくれることを期待しています。

【笑顔の学校プロジェクト】メンタルヘルスケア

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枚方市では、昨年度から、働き方改革の取組の一環として、労働安全衛生の充実(メンタルヘルスの充実)に取り組んでいます。
5月29日に、教育研修課とコラボし、教職員研修を実施しました!

講師の町田奈穂臨床心理士からは、
・正しい休み方を知ろう
・新しい自律神経理論に基づいた3つのモードを知ろう
・自分のモードを知り、適切なセルフケアを実践しよう
・教職員課のメンタルヘルス支援の取り組みの紹介    に関して講義がありました。

参加者からは、
・私が思っていた「休む」が、本来の意味での休むではなかったことに驚いた。本校でもそのように感じている職員もいると思うので、この研修について伝達したい。
・目を逸らしがちな自信の心身の状態にしっかりと目を向けること、その状態がどのようなことかを意識してストレスケアをしていくこと。メンタルケアが必要な児童や同僚がいないか意識することの重要性を学んだ
・職場の環境改善をしたいと思った。
など、学び、気づき、行動への動機づけがあったのがわかります。

講師の町田臨床心理士は、枚方市の教職員メンタルヘルス相談を担当しています。
ご希望の場合は、画像3枚目で確認し、お気軽にご相談ください。

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枚方市教育委員会
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