最新更新日:2024/11/21 | |
本日:251
昨日:263 総数:160842 |
市立小中学校実証に先駆けて、校務生成AI体験会を実施
今年度に枚方市立小・中学校10校で実証が行われる、校務生成AI「スタディポケット for TEACHER」のデモンストレーションが行われました。
校務生成AIでは、教科の問題作成、指導案の作成、アンケートの分析、校務文章のたたき台の作成など教職員の業務の効率化を支援します。 また、プロンプトと呼ばれる生成AIに指示する文の作成が苦手な教職員でも活用しやすいように、作成を手助けする機能があり、教職員の働き方改革を進める効果が期待されます。 体験された教育委員の方からは「友だちと話しているみたい」「小さい頃にほしかった」という声がありました。 今年度は「校務生成AI実証ワーキンググループ」を結成し、実践事例を集めて成果・課題を検証していきます。 【ルポ】マイクラで作ろう!環境にやさしいまち!
今日は、教育支援センター「ルポ」で行ったマインクラフトというゲームを使った取組についてご紹介します。
このゲームはメタバース空間に建物を作っていくゲームですので、ルポからでも自宅からでも参加が可能です。 この日はゲストの先生をお招きし、マインクラフトをしました。 マインクラフトは、ゴールがないので、何を作るか、どう作るか、誰と作るかなどと、主体的に考えることができたり、想像力が身についたり、プログラミングを学べたり、いろいろな力がつくゲームです。 今回は「環境にやさしいまちを作ろう」というテーマで取り組みました。 マインクラフトをする前に、ゲストの先生から、環境にやさしいってどんなこと?ということでお話をしていただきました。そのお話を聞いて、色々と想像を膨らませてから、まちづくりをスタートしました。 風車を作ったり、ソーラーパネルを作ったり、ダムを作ったり、それぞれ思い思いの建物を作っていきました。 学校を作っている子もいましたが、大きい建物のため、制限時間内に完成が難しそう・・・と困っていました。それに気づいて手伝ってくれる子がいました。ゲームを通して助け合う、優しい姿を見ることができました。 最後には、それぞれが作ったものを披露する時間がありました。自分が作った物を自信を持って紹介する子がいたり、どういう工夫をしたか、詳しく説明してくれる子がいたりみんなやり切ったという表情で、話をしてくれました。最後には、画面の中で記念撮影をしました。 今回取り組んだマインクラフトで、それぞれ成長した姿を見ることができました。また、家から参加してくれた子もいて、教育支援センター「ルポ」と家庭を繋ぐことができました。 教育支援センター「ルポ」では、子どもたちが楽しく学びながら成長できる活動をたくさん行っています。マインクラフトを通じて得られる多くのメリットを、ぜひ体験してみてください。次回の楽しい活動にも、ぜひ参加してみてくださいね。 【訪問】五常小・菅原東小(大阪府教育庁より)◽️五常小 榊校長は本市で任用4年目です。毎年体制が変わる中、異なる課題・困難に対して子どもたちの主体性と教職員の力を高め、日々奮闘しているとのことでした。児童会活動をはじめ、子どもたちの「学校生活をこうしたい!」という思い、教職員たちの「子どもたちのために」という思いを、校長先生が全力で応援・支援し、一緒になって楽しんでおられる印象です。 「話し合いや衝突は健全なことである」 「めざす方向性は社会につながる取組であること」 等、校長のめざす方針を明確に示し、学校教育活動を盛り上げ、そのムーブメントが五常小の未来につながるスパイラルとなることをめざしておられました。 ◽️菅原東小 向井校長は本市で任用1年目です。学校では日々様々なことが起こる中で、任用前の研修期間中にイメージしてきたものが徐々にフォーカスされてきたとのこと。民間企業で内部管理責任者として培った組織経営の視点から、子どもたちにとっても職員にとっても「安全」を第一に考えておられます。また、教師の本業は授業であり、それに向かうための改善が必要だとし、そのために特に必要なことして、以下の2点を柱にしているとのことでした。 「環境改善」:施設等の外的な改善、教職員の相互理解等の内的な改善 「意識改革」:教員の持つ当たり前のイメージからの脱却 また、「自分がいなくなっても根が広がっていくことを意識している。持続可能なモデル形成を図る」ともおっしゃっており、この考えは榊校長とも同じでした。 お二人とも、目の前の子どもたちのために、枚方の教育のために日々奮闘されています。その中で生み出された良いものはレガシーとして市全体に広げ、継承されていくよう、教育委員会としても引き続き支援をしていきたいと思います。 【お知らせ】枚方市立第一中学校吹奏楽部が「エンター・ザ・ミュージック」に出演!
皆さん、こんにちは!
枚方市立第一中学校の吹奏楽部が、BSテレビ東京の人気音楽番組「エンター・ザ・ミュージック」に出演することになりました!これは大変名誉なことであり、日頃の努力が実を結んだ瞬間でもあります。 放送日時は6月29日(土)の8:30〜9:00です。この放送では、吹奏楽部の皆さんが心を込めて演奏する様子がご覧いただけます。日々の練習の成果がどのように発揮されるのか、ぜひお楽しみに! これからも枚方市立第一中学校吹奏楽部の応援をよろしくお願いいたします。みんなで一緒に、この素晴らしい機会を視聴しましょう! 皆様のご視聴、心よりお待ちしております。 【エンター・ザ・ミュージック番組紹介ページ https://www.bs-tvtokyo.co.jp/enterthemusic】 日時:2024年6月29日(土) 8:30〜9:00 特集名:吹奏楽特集第25弾 ゲスト:須川展也(サクソフォン奏者) 出演 :枚方市立第一中学校吹奏楽部 関西フィルハーモニー管弦楽団 放送予定曲 東海林修作曲「ディスコ・キッド」 枚方市立第一中学校吹奏楽部(吹奏楽) 大栗裕作曲「吹奏楽のための小狂詩曲」 藤岡幸夫(指揮) 須川展也(指揮) 枚方市立第一中学校吹奏楽部(吹奏楽) 狭間美帆編 「アメイジング・グレイス」 藤岡幸夫(指揮) 須川展也(指揮) 関西フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽) 【説明会】大学生&ペーパーティーチャー向け説明会の実施(樟葉西小学校)樟葉西小学校を会場として、「大学生&ペーパーティーチャー向け」説明会を実施しました! 教員免許取得予定の大学生の方や、教員免許は取得済で学校での勤務は未経験の方、また、学校現場から離れて期間が空いている方などに参加いただきました。 説明会では、枚方市の教育についての説明や参加者同士の交流、授業参観等も行いました。 参加者の皆さんは、穏やかな雰囲気でそれぞれ意見交流し、今学校で進めている学びについても熱心に参観されていました。 今後も学校現場で働きたい思いを応援していきたいと思います!! 樟葉西小学校の皆様、ご協力ありがとうございました。 「第23回枚方市小学校合同音楽会」全7部、終了しました!
枚方市総合文化芸術センターの大ホールで開催していた音楽会、枚方市内全45校の発表が終了しました。
今年度から開式時に、児童全員で発声練習を行うように変更しました。ピアノの音階に合わせて声を出していくうちに、自然と子どもたちの緊張もほぐれていったように感じました。 そして各校の発表では、子どもたちの元気な歌声が大ホールにひびき渡り、発表が終わるとあふれんばかりの拍手が会場中から送られていました。 伴奏を終えた先生にインタビューしてみると、「とても緊張しましたが、子どもたちの歌声に助けられ、演奏しきることができました。子どもたちがどんな思いで歌いたいのか聞きながら進めてこれて、とても良い思い出になりました。」と話されていました。 子どもたちにとって、枚方市総合文化芸術センターでの発表と音楽会に向けた取り組みを通して、たくさんの学びがあったことと思います。指導、引率していただいた先生方と、会場に駆けつけてくださったご来賓、保護者の皆様、本当にありがとうございました。 【笑顔プロ】桜丘北小校内研 スマイルアップ研修桜丘北小学校より依頼があり、校内のスマイルアップ研修に町田臨床心理士が講師として出席しました。 桜丘北小では、学校教育目標を「一人ひとりが主役となり、輝き続ける学校」とし、学びつづける学校となる様々な取組を進めています。 研修は、推進リーダーが進行し、「全ての子ども達・教職員・保護者・地域が安心できる学校づくり」のために、チーム学校として取り組めるように先生方一人ひとりの考えを学校としてのオープンウインドに整理しきました。研修中は、個人で考える場面やグループでの交流の時間等も設定されており、終始先生方は熱心に取り組まれていました。 町田臨床心理士からも助言いただきながら、学校としてのめざす姿を明確化していきました。限られた時間ではありましたが、先生方の考えを今後に活かし、チーム学校としての方向性を確認できるよい研修となりました。 【枚方市も参加!】大阪府講師登録説明会枚方市も参加します!! ⚫︎7月3日、7月18日の2日間、枚方市のブースもありますので、ぜひ、ご参加ください(^-^) 〜以下、大阪府より〜 公立学校で講師としての勤務に興味をお持ちの方を対象に講師登録説明会を下記の日程で開催します。 参加を希望される方は府教委HPより詳細を確認していただき、参加申し込みの手続きをお願いします。 ・第1回 7/3(水)15〜17時 大阪教育大学 天王寺キャンパス ・第2回 7/10(水)15〜17時 大阪教育大学 天王寺キャンパス ・第3回 7/18(木)13〜15時 北河内府民センター ※府教委HP「講師希望者登録説明会の開催について (先着順・事前申込制)」 https://www.pref.osaka.lg.jp/o180110/kyoshokuin... 【ルポ】 eスポーツ体験で広がる可能性!コミュニケーション力アップと未来の進路選択
今日は、教育支援センター「ルポ」の活動の一環として行ったeスポーツ体験についてご紹介します。
この日は、ルポの校外学習として、枚方市駅近くにあるeスポーツカフェ「ラグレア」に行きました。 今回は、人気のゲーム「ロケットリーグ」に挑戦しました。「ロケットリーグ」は、プレイヤーが車に乗って、車でサッカーをするというゲームです。オンラインで3対3で対戦するゲームであるため、ただゲームを楽しむだけでなく、相手に勝つために作戦を考えたりすることで、自チームの友だちとコミュニケーションを深めることができます。 まず、みんなで1時間個人練習を行い、スタッフの方とお話する中で、ゲームの操作やルールを覚えました。その後、3対3のチームに分かれて対戦を行いました。途中、アイテムを使った対戦もあり、とても盛り上がりました。みんなで協力して戦うことで、楽しい時間を過ごしました。 eスポーツは単にゲームを楽しむだけでなく、さまざまな教育的メリットがあります。例えば、チームで協力してプレイすることで、コミュニケーション力が自然と身に付きます。戦略を考えたり、対戦相手の動きを予測することで、問題解決能力や集中力も養われます。また、ネットを通じて行うため、ネットリテラシーについても学べ、将来に役立つ能力も身に付けられます。 さらに、eスポーツの経験は、将来の進路選択の幅を広げる可能性があります。プロゲーマーやゲーム開発者、さらにはeスポーツイベントの運営など、さまざまな職業に繋がる道があります。また、eスポーツを通じて外に出る機会が増え、新しい友達と出会ったり、異なる環境での活動を経験することもできます。 教育支援センター「ルポ」では、子どもたちが楽しく学びながら成長できる活動をたくさん行っています。eスポーツを通じて得られる多くのメリットを、ぜひ体験してみてください。 PBLチャレンジネットワーク 〜挑戦!〜
令和6年6月14日(金)、第2回PBLチャレンジネットワークを開催しました。
PBLチャレンジネットワークは、本年度PBLに挑戦する市内小中学校をつなげるプロジェクト。枚方市探究アドバイザーに香里ヌヴェール学院中学校・高等学校 池田 靖章校長をお迎えし、市内13の小中学校が参加しています。 第2回も第1回に引き続き枚方市立教育文化センターとオンラインのハイブリッド開催。 「4年後全校でPBLを実施!」というゴールに向けて、「PBL型授業には全員参加する必要がある?」「PBL型授業を推進するには?」などについて対話を重ね、参加された先生方も市教育委員会事務局も、PBL型授業のイメージを広げ、それぞれの役割でPBLを考える時間となりました。 まさにこの時間がPBL! 先生方自らのPBLを通してPBLのあり方を考え、実践につなげます。 参加者からは 「しっかり取り組んできた学校が実践したことをまとめ、真似からでも、各学校がとりあえずやってみるところからスタートできるようにしたい。」 「早速、取組のロゴをどうするか相談を始めました!」 「子どもも教師も楽しめるものでなければならない。やらされ探究にならないように。」 などの意見がありました。 次回は7月19日。 参加校での取り組みの交流を予定しています。 ※PBLとは Project Based Learning (問題解決型学習)の頭文字。 子どもたちが主体的に学ぶことの意味と自分の人生や社会のあり方を結び付け多様な人との対話を通じて自らの考えを整理し、伝える力を育むため、答えが一つではない実践的な課題に対して、子どもたち自身が主体的に解決策を提案し実現する学習です。 【ルポ】 楽しくプログラミング!スクラッチでゲーム作りに挑戦
今日は、教育支援センター「ルポ」で行ったプログラミング活動についてご紹介します。
この日は、「スクラッチ」というソフトを使って、プログラミングの基礎を学びました。スクラッチは、子どもたちが楽しみながらプログラミングを学べるソフトです。 本日の目標は簡単なゲームを作ることです。教育支援センターの指導員がゲームの作り方を教えてくれましたキャラクターを動かしたり、得点をカウントしたりする基本的な操作を学びました。 さらに、子どもたちは自分たちのアイディアでゲームを改良しました。例えば、キャラクターのスピードを変えたり、動きを滑らかにしたり、ゲームに背景をつけたりしました。独自の工夫で、どんどんゲームが面白くなっていきました。 教育支援センター「ルポ」では、このように子どもたちが創造力を発揮しながら学べる活動をたくさん行っています。みんなで楽しく学び、成長していく姿を見るのは本当に素晴らしいです。次回の楽しい活動にも、ぜひ参加してみてくださいね。 「第23回枚方市小学校合同音楽会」開演!
「第23回枚方市小学校合同音楽会」(全7部)の、第1部〜第3部が、枚方市総合文化芸術センターにて開催されました。
会場には伏見市長をはじめ、たくさんの市議会議員の皆さんがかけつけてくださりました。第一部の開会のあいさつでは、伏見市長が音楽会のテーマに触れながら、子どもたちの可能性について語られました。 音楽会のテーマは、「歌う喜び・聴く楽しさ 〜それぞれの可能性に挑戦する枚方市小学校合同音楽会〜」。各校、練習の成果を発揮させ、歌いきることができました。また、他の学校の発表もしっかり聴くことができ、会場は温かい雰囲気に包まれていました。 発表を終えた児童は、「体育館よりも広い所で歌えたことが、とても楽しかったです。大きな拍手をもらえたことも自信になりました。他の学校の、自分たちよりも年下の子たちも楽しそうに歌ってたのが、とても良かったです」と話してくれました。 安全・安心な学校づくりをめざして 〜生徒指導Project Teamの取組 その2〜
6月17日(月)、第2回生徒指導Project Team 会議が開催されました。16校から18名の教職員が参加し、学校を超えた意見交換が行われました。
第2回会議では、『推しポイント交流会』と題し、自分の学校の推しポイントベスト3を持ち寄り、各学校の良さや素敵な取組を中心に交流を深めました。大変盛り上がり、参加者全員が積極的に意見の交換ができました。『well-being(心身ともに満たされた幸福な状態)な学校づくり』や『仲間づくりを意識した授業づくり』など、子どもの成長を見守る温かな視点で協議が進みました。 具体的な実践例としては、子どもたちの良いところを学校掲示板に載せることや掃除時間を教員と子どもと関わる絶好のチャンスと捉え、一緒に掃除をすることなど、明日からでも自校に取り入れることができるような取組がたくさんありました。 参加された先生方からは、「時間が足りなかった」という声や、「今日得た知識を自分の学校の子どもたちに還元していきたい」という前向きな意見が多数寄せられました。 今後も生徒指導Project Team では、安全・安心な学校づくりの推進をめざし、研究を進めてまいります。 枚方市での1人1台端末を活用した授業が紹介されます
1人1台端末の活用について、読売新聞社が香里小学校に取材に来られました。
6年生の英語の授業では オーストラリアの人たちが日本に来るのを楽しみにしてもらえるようなプレゼンの準備を、1人1台端末を使いながら進めていました。 デジタル教科書を活用し、イヤホンで単語の発音を確認しながら進める子がいたり、ペアで練習をする子や先生に質問する子がいたりと子どもたちが様々な形で学びに向かう姿が見られました。 1人1台端末により、子どもたちが学び方を自分たちで決めて学ぶことができ、また学んだことをまとめ、それを周りの人に伝え合う授業でした。 授業終了後は子どもたちが直接タブレットの活用について取材を受けていました。逆に子どもたちから記者の方に新聞作成の極意について、インタビューをしている様子もありました。 令和6年6月23日(日)の読売新聞「言わせて聞かせて社会部(紙面)」に掲載予定です。 「令和6年度『授業の達人養成講座』 開講式 」
授業の達人養成講座とは、枚方市教育振興基本計画に基づき、知・徳・体のバランスがとれた質の高い教育の実現をめざし、教育的愛情にあふれ、高い意欲と優れた指導力を有する教員の育成を図る研修です。
受講する先生方は、所属校の学校長の推薦、枚方市教育員会の承認を得て受講ができ、今年度は市内小中学校から22名の先生が集まりました。この研修では、2年間の継続研修プログラムを通して、授業力向上をめざしていきます。まずは、2年後「授業マイスター」の認定をめざし、日々実践を積み重ねていきます。 開講式では、冒頭に岩谷副教育長からの講話がありました。 「本市におきましては、教育大綱で「夢と志を持ち、可能性に挑戦する”枚方のこども”の育成」を教育理念とし、予測困難な時代にあっても、子どもたちが夢と希望に満ちあふれ、様々な可能性に挑戦し、社会で力強く生き抜く力を身に付けられるよう、全ての子どもに個別最適で協働的な学びを実現すべく取り組みを進めています。 そうした中で、主体的に学ぶことの意味と自分の人生や社会のあり方を結び付け、多様な人との対話を通じて自らの考えを整理し、伝える力を育むため、答えが一つではない実践的な課題に対して、主体的に解決策を提案し実現する課題解決型学習(PBL:Project Based Learning)が全ての小中学校で実施できるよう、取り組むこととしています。」 受講者の先生方は熱心に聞き入っていました。 その後、前年度の授業マイスターの認定を受けた先生たちと交流を行い、授業のこと、今までの実践について熱く語りました。 受講後の振り返りでは、 「これからの2年間が少し見えて、楽しみという気持ちと、成長していきたいなという気持ちになりました。」 「意欲的に自分の力を高めていきたいと思います。」 と書いていました。 枚方市の学力向上ビジョンの実現できる教員の育成に向けて、授業の達人養成講座がスタートしました。 音楽会会場で見つけてね(枚方市講師説明会のお知らせ配布)お気軽にご参加お待ちしております(^^) 問合せ:枚方市教育委員会 学校教育部 教職員課 Tel:050-7105-8040 Email:kyoshok@city.hirakata.osaka.jp ※昨日から始まった「第23回枚方市小学校合同音楽会」の会場でも案内を設置しています🎶 非常変災時における措置について
明日、6月18日(火)の朝にかけて、大雨になると予報がされています。右欄にも非常変災時の措置について同じものを掲載していますのでご確認ください。
第23回枚方市小学校合同音楽会、17日から開催!
「第23回枚方市小学校合同音楽会」が、6月17日〜20日の4日間の日程で、枚方市総合文化芸術センターにて開催されます。
第1部〜第7部に分かれ、市内全ての小学校が参加し、様々な歌を披露します(出演児童とその保護者のみ入館することができます)。 テーマは、「歌う喜び・聴く楽しさ 〜それぞれの可能性に挑戦する枚方市小学校合同音楽会〜」。様々な分野のプロの方々も使用する枚方市文化芸術センター大ホールで、友と共に音楽を楽しみながら、素敵な歌を会場中に響かせてほしいと思います。 みんなで作った!美味しい味噌玉とおにぎり
今日は、教育支援センター「ルポ」の調理室で行った楽しいクッキング活動についてご紹介します。
今日は、みんなで味噌玉とおにぎりを作りました。 まずは、ルポの畑でこの春にみんなで種をまき、育てた新鮮な野菜を収穫し、味噌とお砂糖で味付けをしました。 また、調理の準備として、朝早くから来てくれた子が、ご飯を炊いてくれました。 味噌玉は、味噌と乾燥わかめ、そして鰹節を使って作りました。これをお湯に溶かすと、簡単に美味しいお味噌汁が楽しめます。 おにぎり作りでは、みんながそれぞれお気に入りの具材を持参し、美味しく握りました。自分だけのオリジナルおにぎりを作りました。 みんなで協力して作ったご飯は、格別の美味しさでした。手作りの温かさを感じながら、みんなで美味しく頂きました。 教育支援センター「ルポ」では、子どもたちが楽しみながら学べる活動をたくさん行っています。みんなで楽しさを作り、美味しさを共有することで、心も体も元気になります。次回の楽しい活動にも、ぜひ参加してみてくださいね。 また、本日の料理の仕方は後日動画にまとめ、各小中学校の校内教育支援ルームでも同じ活動ができるように配信する予定です。 第3回 教頭会
6月13日第3回教頭会を開催しました。
はじめに、今年度から実施した児童生徒課の指導主事と教頭先生方とのWEB面談で、各学校がいじめ・不登校対策において子どもに寄り添った丁寧な対応をされていることがわかりました。 その中でも、これはという好事例を各学校とも情報を共有し、教育の質の向上に繋げて参ります。 もう一つは、みんなが気持ちよく仕事ができるようにと、憧れの上司になるためのワンポイント講話をしました。 |
枚方市教育委員会
〒573-1159 住所:大阪府枚方市車塚1-1-1 TEL:050-7105-8052 FAX:072-851-2187 |