最新更新日:2024/11/03 | |
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【ルポ】自分の「推し」を表現しよう!ポスター作り体験
今日は教育支援センター「ルポ」で行った、Canvaというアプリを使ったポスター作り体験についてご紹介します。
この日は、まず「推し」とは何かというお話を聞くところから始まりました。「推し」とは、自分が特に好きで応援しているキャラクターやアイドル、趣味などを指します。その後、Canvaの基本操作についての説明を受けました。 みんなは大好きなものや大切にしているものの画像や写真を使い、背景、文字、イラストや模様などを自由に組み合わせて、自分だけの素敵なポスターを作成しました。操作を学びながら、それぞれの個性が光る作品がたくさん出来上がりました。 ポスター作成後は、みんなで自分の「推し」について語り合う時間を取りました。みんな生き生きとした表情で、自分の好きなものについて熱く語っていました。大好きなものをたくさん集めて表現することができ、みんなとても充実した時間を過ごしました。 教育支援センター「ルポ」では、子どもたちが自分の興味や関心を自由に表現できる活動をたくさん行っています。今回のポスター作りも、その一環として楽しい学びの場となりました。これからも、子どもたちが自分自身を表現し、成長できるような活動を続けていきますので、ぜひご期待ください。 第2回NET研修を実施
7月10日(水)市内中学校に所属しているNETが集まり、授業実践の交流を行いました。
枚方市では独自にNETを採用し、各中学校に派遣しています。 日頃の授業では中学校の英語の先生とティームティーチングで授業を実践しています。 研修では、各学校で取り組んでいる授業の教材について実践発表を行い、お互いに情報交換をしました。 NETの工夫された授業教材に、たくさんの質問や疑問点をその場で聞き合うなど、 積極的に交流する姿や熱心に発表する姿が見られました。 1学期の取組を振り返って、夏休みに十分に教材研究を重ね、2学期に向けて準備ができるよう支援していきたいと思います。 校務生成AI実証実験へ!小中10校キックオフミーティング
枚方市市教育委員会では、教職員の事務作業の負担軽減や業務の効率化の可能性を検証することを目的に、教職員が生成AIを校務で活用する実証実験を始めました。
【実証校】 枚方市立小倉小学校 枚方市立樟葉南小学校 枚方市立さだ西小学校 枚方市立桜丘北小学校 枚方市立東香里小学校 枚方市立第二中学校 枚方市立楠葉中学校 枚方市立長尾中学校 枚方市立渚西中学校 枚方市立招提北中学校 生成AIの校務での活用研究を進めるために、「校務生成AI実証ワーキングチーム」を結成しました。 7月2日(火)はキックオフミーティング♩ これから、ワーキングチームのメンバー同士で日常的な情報交換を行うとともに、定例会で各校の実践やノウハウを共有します。 【生成AIの活用(「GiGAスク!ひらかた」】 https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j... 【ルポ】保護者と中学生のための進路相談会!未来への一歩をサポート
今日は、教育支援センター「ルポ」で行った保護者集会と進路相談会についてご紹介します。
この日は、保護者や中学生の皆さんに集まっていただき、進路についてのお話をしました。 まずは、ルポスタッフの紹介と、今年度のルポの活動状況についてお伝えしました。また、ルポスタッフが子どもたち向けに以前行った進路学習の内容も保護者の方々に共有しました。 次に、保護者集会の場に、高等学校や高等専修学校の先生方をお招きし、それぞれの学校についての説明をしていただきました。「本校は楽しいので、進んで登校できると言ってくれる子がたくさんいます。」「不登校の子でも行きたいと思える学校を作っています。」「学びたいという気持ちをサポートします。」というお話を通じて、学校の特色や先生方の熱い想いを感じることができました。 説明の後は、個別の相談会が行われ、参加者それぞれの疑問や不安に対して、丁寧にアドバイスをいただきました。待ち時間には、保護者同士で交流会を開き、情報交換やお互いの経験を共有する場となりました。 教育支援センター「ルポ」では、子どもたちが安心して進路を選べるよう、様々なサポートを行っています。今回の保護者会と進路相談会も、その一環として多くの方にご参加いただきました。 これからも、子どもたちの未来をサポートするために、様々な活動を行っていきますので、ぜひご期待ください。お待ちしています! メタバースで広がる学びの世界!教育支援センターの新しい取組をご紹介
今日は、教育支援センター「ルポ」の新しい取組「メタバース・ルポ」についてご紹介します!
7月19日(金)までの平日10:30〜14:00に、バーチャル空間を活用した活動のトライアルを行っています。この取組は、学校への登校や教育支援センター「ルポ」への登室が難しい児童生徒が、バーチャル空間で学習や交流を楽しむものです。 オンラインでの取組なので、自宅から気軽に参加できます。毎日開室しているので、「今日は参加してみようかな」と思ったときに、すぐに参加が可能です。 アバター(自分の分身)を使って、バーチャル空間内でコミュニケーションを取ったり、グループワークをしたりしてみませんか? 「メタバース・ルポ」の様子は、下記URLからご覧いただけます。 https://drive.google.com/file/d/1yzC4XTq7hb6L3V... 少しの時間でもけっこうです。 参加を希望する方は、学校の先生に相談いただくか、もしくは、下のURLから申し込みをお願いします。 (申込フォーム) https://forms.gle/bP9NksWTutnTH9p28 (メタバースルポ 案内) https://drive.google.com/file/d/1tn2zfMmOTkDgBW... 【説明会】講師登録説明会(in大阪教育大学天王寺キャンパス)
7月3日(水)
大阪府教育庁主催による夏の講師登録説明会が大阪教育大学天王寺キャンパスにて開催され、私たちも、枚方市の教育の魅力を伝えるために参加しました!! 参加者は55名、学生の方が多く参加していました。 枚方市の教育の魅力を伝える一方で、参加者の方々の疑問や不安に思っていることも聞くことができ、実りある時間となりました。 一人でも多くの方に枚方市の教育の魅力を知っていただき、枚方市の先生として共に働く日がくることを期待しています! 問合せ:枚方市教育委員会 学校教育部 教職員課 Tel:050-7105-8040 Email:kyoshok@city.hirakata.osaka.jp 市立小中学校実証に先駆けて、校務生成AI体験会を実施
今年度に枚方市立小・中学校10校で実証が行われる、校務生成AI「スタディポケット for TEACHER」のデモンストレーションが行われました。
校務生成AIでは、教科の問題作成、指導案の作成、アンケートの分析、校務文章のたたき台の作成など教職員の業務の効率化を支援します。 また、プロンプトと呼ばれる生成AIに指示する文の作成が苦手な教職員でも活用しやすいように、作成を手助けする機能があり、教職員の働き方改革を進める効果が期待されます。 体験された教育委員の方からは「友だちと話しているみたい」「小さい頃にほしかった」という声がありました。 今年度は「校務生成AI実証ワーキンググループ」を結成し、実践事例を集めて成果・課題を検証していきます。 【ルポ】マイクラで作ろう!環境にやさしいまち!
今日は、教育支援センター「ルポ」で行ったマインクラフトというゲームを使った取組についてご紹介します。
このゲームはメタバース空間に建物を作っていくゲームですので、ルポからでも自宅からでも参加が可能です。 この日はゲストの先生をお招きし、マインクラフトをしました。 マインクラフトは、ゴールがないので、何を作るか、どう作るか、誰と作るかなどと、主体的に考えることができたり、想像力が身についたり、プログラミングを学べたり、いろいろな力がつくゲームです。 今回は「環境にやさしいまちを作ろう」というテーマで取り組みました。 マインクラフトをする前に、ゲストの先生から、環境にやさしいってどんなこと?ということでお話をしていただきました。そのお話を聞いて、色々と想像を膨らませてから、まちづくりをスタートしました。 風車を作ったり、ソーラーパネルを作ったり、ダムを作ったり、それぞれ思い思いの建物を作っていきました。 学校を作っている子もいましたが、大きい建物のため、制限時間内に完成が難しそう・・・と困っていました。それに気づいて手伝ってくれる子がいました。ゲームを通して助け合う、優しい姿を見ることができました。 最後には、それぞれが作ったものを披露する時間がありました。自分が作った物を自信を持って紹介する子がいたり、どういう工夫をしたか、詳しく説明してくれる子がいたりみんなやり切ったという表情で、話をしてくれました。最後には、画面の中で記念撮影をしました。 今回取り組んだマインクラフトで、それぞれ成長した姿を見ることができました。また、家から参加してくれた子もいて、教育支援センター「ルポ」と家庭を繋ぐことができました。 教育支援センター「ルポ」では、子どもたちが楽しく学びながら成長できる活動をたくさん行っています。マインクラフトを通じて得られる多くのメリットを、ぜひ体験してみてください。次回の楽しい活動にも、ぜひ参加してみてくださいね。 【訪問】五常小・菅原東小(大阪府教育庁より)◽️五常小 榊校長は本市で任用4年目です。毎年体制が変わる中、異なる課題・困難に対して子どもたちの主体性と教職員の力を高め、日々奮闘しているとのことでした。児童会活動をはじめ、子どもたちの「学校生活をこうしたい!」という思い、教職員たちの「子どもたちのために」という思いを、校長先生が全力で応援・支援し、一緒になって楽しんでおられる印象です。 「話し合いや衝突は健全なことである」 「めざす方向性は社会につながる取組であること」 等、校長のめざす方針を明確に示し、学校教育活動を盛り上げ、そのムーブメントが五常小の未来につながるスパイラルとなることをめざしておられました。 ◽️菅原東小 向井校長は本市で任用1年目です。学校では日々様々なことが起こる中で、任用前の研修期間中にイメージしてきたものが徐々にフォーカスされてきたとのこと。民間企業で内部管理責任者として培った組織経営の視点から、子どもたちにとっても職員にとっても「安全」を第一に考えておられます。また、教師の本業は授業であり、それに向かうための改善が必要だとし、そのために特に必要なことして、以下の2点を柱にしているとのことでした。 「環境改善」:施設等の外的な改善、教職員の相互理解等の内的な改善 「意識改革」:教員の持つ当たり前のイメージからの脱却 また、「自分がいなくなっても根が広がっていくことを意識している。持続可能なモデル形成を図る」ともおっしゃっており、この考えは榊校長とも同じでした。 お二人とも、目の前の子どもたちのために、枚方の教育のために日々奮闘されています。その中で生み出された良いものはレガシーとして市全体に広げ、継承されていくよう、教育委員会としても引き続き支援をしていきたいと思います。 【お知らせ】枚方市立第一中学校吹奏楽部が「エンター・ザ・ミュージック」に出演!
皆さん、こんにちは!
枚方市立第一中学校の吹奏楽部が、BSテレビ東京の人気音楽番組「エンター・ザ・ミュージック」に出演することになりました!これは大変名誉なことであり、日頃の努力が実を結んだ瞬間でもあります。 放送日時は6月29日(土)の8:30〜9:00です。この放送では、吹奏楽部の皆さんが心を込めて演奏する様子がご覧いただけます。日々の練習の成果がどのように発揮されるのか、ぜひお楽しみに! これからも枚方市立第一中学校吹奏楽部の応援をよろしくお願いいたします。みんなで一緒に、この素晴らしい機会を視聴しましょう! 皆様のご視聴、心よりお待ちしております。 【エンター・ザ・ミュージック番組紹介ページ https://www.bs-tvtokyo.co.jp/enterthemusic】 日時:2024年6月29日(土) 8:30〜9:00 特集名:吹奏楽特集第25弾 ゲスト:須川展也(サクソフォン奏者) 出演 :枚方市立第一中学校吹奏楽部 関西フィルハーモニー管弦楽団 放送予定曲 東海林修作曲「ディスコ・キッド」 枚方市立第一中学校吹奏楽部(吹奏楽) 大栗裕作曲「吹奏楽のための小狂詩曲」 藤岡幸夫(指揮) 須川展也(指揮) 枚方市立第一中学校吹奏楽部(吹奏楽) 狭間美帆編 「アメイジング・グレイス」 藤岡幸夫(指揮) 須川展也(指揮) 関西フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽) 【説明会】大学生&ペーパーティーチャー向け説明会の実施(樟葉西小学校)樟葉西小学校を会場として、「大学生&ペーパーティーチャー向け」説明会を実施しました! 教員免許取得予定の大学生の方や、教員免許は取得済で学校での勤務は未経験の方、また、学校現場から離れて期間が空いている方などに参加いただきました。 説明会では、枚方市の教育についての説明や参加者同士の交流、授業参観等も行いました。 参加者の皆さんは、穏やかな雰囲気でそれぞれ意見交流し、今学校で進めている学びについても熱心に参観されていました。 今後も学校現場で働きたい思いを応援していきたいと思います!! 樟葉西小学校の皆様、ご協力ありがとうございました。 「第23回枚方市小学校合同音楽会」全7部、終了しました!
枚方市総合文化芸術センターの大ホールで開催していた音楽会、枚方市内全45校の発表が終了しました。
今年度から開式時に、児童全員で発声練習を行うように変更しました。ピアノの音階に合わせて声を出していくうちに、自然と子どもたちの緊張もほぐれていったように感じました。 そして各校の発表では、子どもたちの元気な歌声が大ホールにひびき渡り、発表が終わるとあふれんばかりの拍手が会場中から送られていました。 伴奏を終えた先生にインタビューしてみると、「とても緊張しましたが、子どもたちの歌声に助けられ、演奏しきることができました。子どもたちがどんな思いで歌いたいのか聞きながら進めてこれて、とても良い思い出になりました。」と話されていました。 子どもたちにとって、枚方市総合文化芸術センターでの発表と音楽会に向けた取り組みを通して、たくさんの学びがあったことと思います。指導、引率していただいた先生方と、会場に駆けつけてくださったご来賓、保護者の皆様、本当にありがとうございました。 【笑顔プロ】桜丘北小校内研 スマイルアップ研修桜丘北小学校より依頼があり、校内のスマイルアップ研修に町田臨床心理士が講師として出席しました。 桜丘北小では、学校教育目標を「一人ひとりが主役となり、輝き続ける学校」とし、学びつづける学校となる様々な取組を進めています。 研修は、推進リーダーが進行し、「全ての子ども達・教職員・保護者・地域が安心できる学校づくり」のために、チーム学校として取り組めるように先生方一人ひとりの考えを学校としてのオープンウインドに整理しきました。研修中は、個人で考える場面やグループでの交流の時間等も設定されており、終始先生方は熱心に取り組まれていました。 町田臨床心理士からも助言いただきながら、学校としてのめざす姿を明確化していきました。限られた時間ではありましたが、先生方の考えを今後に活かし、チーム学校としての方向性を確認できるよい研修となりました。 【枚方市も参加!】大阪府講師登録説明会枚方市も参加します!! ⚫︎7月3日、7月18日の2日間、枚方市のブースもありますので、ぜひ、ご参加ください(^-^) 〜以下、大阪府より〜 公立学校で講師としての勤務に興味をお持ちの方を対象に講師登録説明会を下記の日程で開催します。 参加を希望される方は府教委HPより詳細を確認していただき、参加申し込みの手続きをお願いします。 ・第1回 7/3(水)15〜17時 大阪教育大学 天王寺キャンパス ・第2回 7/10(水)15〜17時 大阪教育大学 天王寺キャンパス ・第3回 7/18(木)13〜15時 北河内府民センター ※府教委HP「講師希望者登録説明会の開催について (先着順・事前申込制)」 https://www.pref.osaka.lg.jp/o180110/kyoshokuin... 【ルポ】 eスポーツ体験で広がる可能性!コミュニケーション力アップと未来の進路選択
今日は、教育支援センター「ルポ」の活動の一環として行ったeスポーツ体験についてご紹介します。
この日は、ルポの校外学習として、枚方市駅近くにあるeスポーツカフェ「ラグレア」に行きました。 今回は、人気のゲーム「ロケットリーグ」に挑戦しました。「ロケットリーグ」は、プレイヤーが車に乗って、車でサッカーをするというゲームです。オンラインで3対3で対戦するゲームであるため、ただゲームを楽しむだけでなく、相手に勝つために作戦を考えたりすることで、自チームの友だちとコミュニケーションを深めることができます。 まず、みんなで1時間個人練習を行い、スタッフの方とお話する中で、ゲームの操作やルールを覚えました。その後、3対3のチームに分かれて対戦を行いました。途中、アイテムを使った対戦もあり、とても盛り上がりました。みんなで協力して戦うことで、楽しい時間を過ごしました。 eスポーツは単にゲームを楽しむだけでなく、さまざまな教育的メリットがあります。例えば、チームで協力してプレイすることで、コミュニケーション力が自然と身に付きます。戦略を考えたり、対戦相手の動きを予測することで、問題解決能力や集中力も養われます。また、ネットを通じて行うため、ネットリテラシーについても学べ、将来に役立つ能力も身に付けられます。 さらに、eスポーツの経験は、将来の進路選択の幅を広げる可能性があります。プロゲーマーやゲーム開発者、さらにはeスポーツイベントの運営など、さまざまな職業に繋がる道があります。また、eスポーツを通じて外に出る機会が増え、新しい友達と出会ったり、異なる環境での活動を経験することもできます。 教育支援センター「ルポ」では、子どもたちが楽しく学びながら成長できる活動をたくさん行っています。eスポーツを通じて得られる多くのメリットを、ぜひ体験してみてください。 PBLチャレンジネットワーク 〜挑戦!〜
令和6年6月14日(金)、第2回PBLチャレンジネットワークを開催しました。
PBLチャレンジネットワークは、本年度PBLに挑戦する市内小中学校をつなげるプロジェクト。枚方市探究アドバイザーに香里ヌヴェール学院中学校・高等学校 池田 靖章校長をお迎えし、市内13の小中学校が参加しています。 第2回も第1回に引き続き枚方市立教育文化センターとオンラインのハイブリッド開催。 「4年後全校でPBLを実施!」というゴールに向けて、「PBL型授業には全員参加する必要がある?」「PBL型授業を推進するには?」などについて対話を重ね、参加された先生方も市教育委員会事務局も、PBL型授業のイメージを広げ、それぞれの役割でPBLを考える時間となりました。 まさにこの時間がPBL! 先生方自らのPBLを通してPBLのあり方を考え、実践につなげます。 参加者からは 「しっかり取り組んできた学校が実践したことをまとめ、真似からでも、各学校がとりあえずやってみるところからスタートできるようにしたい。」 「早速、取組のロゴをどうするか相談を始めました!」 「子どもも教師も楽しめるものでなければならない。やらされ探究にならないように。」 などの意見がありました。 次回は7月19日。 参加校での取り組みの交流を予定しています。 ※PBLとは Project Based Learning (問題解決型学習)の頭文字。 子どもたちが主体的に学ぶことの意味と自分の人生や社会のあり方を結び付け多様な人との対話を通じて自らの考えを整理し、伝える力を育むため、答えが一つではない実践的な課題に対して、子どもたち自身が主体的に解決策を提案し実現する学習です。 【ルポ】 楽しくプログラミング!スクラッチでゲーム作りに挑戦
今日は、教育支援センター「ルポ」で行ったプログラミング活動についてご紹介します。
この日は、「スクラッチ」というソフトを使って、プログラミングの基礎を学びました。スクラッチは、子どもたちが楽しみながらプログラミングを学べるソフトです。 本日の目標は簡単なゲームを作ることです。教育支援センターの指導員がゲームの作り方を教えてくれましたキャラクターを動かしたり、得点をカウントしたりする基本的な操作を学びました。 さらに、子どもたちは自分たちのアイディアでゲームを改良しました。例えば、キャラクターのスピードを変えたり、動きを滑らかにしたり、ゲームに背景をつけたりしました。独自の工夫で、どんどんゲームが面白くなっていきました。 教育支援センター「ルポ」では、このように子どもたちが創造力を発揮しながら学べる活動をたくさん行っています。みんなで楽しく学び、成長していく姿を見るのは本当に素晴らしいです。次回の楽しい活動にも、ぜひ参加してみてくださいね。 「第23回枚方市小学校合同音楽会」開演!
「第23回枚方市小学校合同音楽会」(全7部)の、第1部〜第3部が、枚方市総合文化芸術センターにて開催されました。
会場には伏見市長をはじめ、たくさんの市議会議員の皆さんがかけつけてくださりました。第一部の開会のあいさつでは、伏見市長が音楽会のテーマに触れながら、子どもたちの可能性について語られました。 音楽会のテーマは、「歌う喜び・聴く楽しさ 〜それぞれの可能性に挑戦する枚方市小学校合同音楽会〜」。各校、練習の成果を発揮させ、歌いきることができました。また、他の学校の発表もしっかり聴くことができ、会場は温かい雰囲気に包まれていました。 発表を終えた児童は、「体育館よりも広い所で歌えたことが、とても楽しかったです。大きな拍手をもらえたことも自信になりました。他の学校の、自分たちよりも年下の子たちも楽しそうに歌ってたのが、とても良かったです」と話してくれました。 安全・安心な学校づくりをめざして 〜生徒指導Project Teamの取組 その2〜
6月17日(月)、第2回生徒指導Project Team 会議が開催されました。16校から18名の教職員が参加し、学校を超えた意見交換が行われました。
第2回会議では、『推しポイント交流会』と題し、自分の学校の推しポイントベスト3を持ち寄り、各学校の良さや素敵な取組を中心に交流を深めました。大変盛り上がり、参加者全員が積極的に意見の交換ができました。『well-being(心身ともに満たされた幸福な状態)な学校づくり』や『仲間づくりを意識した授業づくり』など、子どもの成長を見守る温かな視点で協議が進みました。 具体的な実践例としては、子どもたちの良いところを学校掲示板に載せることや掃除時間を教員と子どもと関わる絶好のチャンスと捉え、一緒に掃除をすることなど、明日からでも自校に取り入れることができるような取組がたくさんありました。 参加された先生方からは、「時間が足りなかった」という声や、「今日得た知識を自分の学校の子どもたちに還元していきたい」という前向きな意見が多数寄せられました。 今後も生徒指導Project Team では、安全・安心な学校づくりの推進をめざし、研究を進めてまいります。 枚方市での1人1台端末を活用した授業が紹介されます
1人1台端末の活用について、読売新聞社が香里小学校に取材に来られました。
6年生の英語の授業では オーストラリアの人たちが日本に来るのを楽しみにしてもらえるようなプレゼンの準備を、1人1台端末を使いながら進めていました。 デジタル教科書を活用し、イヤホンで単語の発音を確認しながら進める子がいたり、ペアで練習をする子や先生に質問する子がいたりと子どもたちが様々な形で学びに向かう姿が見られました。 1人1台端末により、子どもたちが学び方を自分たちで決めて学ぶことができ、また学んだことをまとめ、それを周りの人に伝え合う授業でした。 授業終了後は子どもたちが直接タブレットの活用について取材を受けていました。逆に子どもたちから記者の方に新聞作成の極意について、インタビューをしている様子もありました。 令和6年6月23日(日)の読売新聞「言わせて聞かせて社会部(紙面)」に掲載予定です。 |
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