最新更新日:2024/11/21
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『夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成』〜子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育〜

♪ 第23回枚方市小学校合同音楽会 ♪

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今年度は、「歌う喜び・聴く楽しさ 〜それぞれの可能性に挑戦する枚方市小学校合同音楽会〜」というテーマを設定し、6月17日(月) 〜 6月20日(木)まで開催します。7部制で出演児童とその保護者のみ入館することができます。
様々な分野のプロの方も使用する大ホールで、友と共に、音楽を楽しみながら、素敵な歌を会場の皆様に届けてほしいと思います。

【面談】校長先生の組織マネジメント

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現在、校長先生の令和6年度の目標設定面談期間です。

面談では、枚方市の大切にしている
⚫︎個別最適で協働的な学びによる、資質・能力の向上
⚫︎個に応じた指導による、いじめ・不登校の対応、支援教育の充実
⚫︎教職員のwell-beingを高める方策
と関連づけながら、校長先生の学校経営方針、取組について説明がありました。

今年度より、10枚以内・10分以内というプレゼンテーション資料を作成し説明するスタイルに変更しましたが、これまで以上に、各校長先生方の課題認識、方策、めざす学校像、そして情熱がとてもわかりやすく伝わる時間となっています。

枚方市の教育が充実したものになるためには、校長先生方の力は重要です。プレゼンテーションをされている校長先生方の表情は生き生きしており、その校長先生方が経営される学校にはパワーがあることが想像できます。1年間の充実した取組に期待しています!

【ルポ】 ゲストティーチャーと学ぶ!ライフシミュレーションゲーム体験

今日は、教育支援センター「ルポ」で行った特別な活動についてお伝えします。第一フロンティア生命からゲストティーチャーをお招きし、ライフシミュレーションゲームを楽しみました。
このゲームでは、ライフイベントごとにカードを引いて、さまざまなシチュエーションを体験しました。ドルを円に換えたり、家計を考えたりしながら、現実に近い生活のシミュレーションを楽しむことができました。
みんなは、それぞれのイベントに合わせて計画を立て、どうしたら良い結果を得られるかを考えました。ゲームを通して、お金の大切さや計画性の重要さを学ぶことができました。
ゲストティーチャーのお話もとても興味深く、みんな真剣に耳を傾けていました。このような実践的な学びの場は、子どもたちにとって貴重な体験となりました。

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渚水みらいセンターで「ヤゴの放流」が行われました♪

「大阪府東部流域下水道事務所」と「一般財団法人 都市技術センター」が主催する「トンボの生態観察とヤゴ放流の集い」に、小倉小学校の4年生と西牧野小学校の3年生が参加しました。

放流するヤゴは、「ヤゴ救出作戦」と称してプール清掃により死滅してしまう前に小倉小学校、西牧野小学校、川越小学校のプールより救出してもらったものです。「ヤゴ救出作戦」に参加した学校には表彰状が授与されました。

渚水みらいセンターの修景池に放流する前には、顕微鏡で観察したり、ヤゴに触れたりしました。
子どもたちは、「ヤゴってかわいいなぁ」「はやくトンボになって欲しいね!!」と話していました。

お近くにお越しの際は、子どもたちが放流した修景池をぜひご覧になってください。
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感嘆符 【説明会】大学生&ペーパーティーチャー向け 説明会

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昨年度、好評だった、学校を会場とした「大学生&ペーパーティーチャー向け」説明会を、今年度も実施します!!
教員免許取得予定の大学生、教員免許は取得済みだが学校での勤務は未経験の方等が対象です。

お問い合わせや申込は、教職員課まで
050−7105−8040(平日)
kyoshok@city.hirakata.osaka.jp

【視察】吹田市から桜丘北小学校へ(働き方改革について)

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5月29日(水)、吹田市教委と吹田市立学校から桜丘北小学校へ、働き方改革についての視察に来られました。

桜丘北小学校は昨年度から「笑顔の学校」プロジェクトに参加しています。
校内では「スマイルアップ」プロジェクトとして職場環境改善や心理的安全性の充実といった労働安全衛生面の強化、ICTや教員業務支援員等を活用した業務改善、人材育成の推進等、様々な角度から働き方改革を進めている学校です。
校内で推進チームを発足し、話し合いや研修等を通してボトムアップ型で進めており、それらは子どもの安全安心の確保、教職員の学びの充実等、総じて教育の質の向上に向けた取組として保護者や地域にも発信し、ご支援いただいています。

高比良校長、雨森教頭からの説明を受け、吹田市立学校の先生からは、
「働き方改革、業務改善に対する職員の捉え方は違う。職員がそれぞれ大事にしているポイントも違う。そんな中でトップダウンだけで進めると、拒否反応が生まれ納得が得られない。話し合いによる合意形成がとても大切だということがよくわかった」
と感想をいただきました。

働き方改革の目的は、「教師のこれまでの働き方を見直し、長時間勤務の是正を図ることで教師の健康を守ることはもとより、教師のウェルビーイングを確保しつつ、高度専門職である教師が新しい知識・技能等を学び続け、子供たちに対してより良い教育を行うことができるようにすること」と国の緊急提言でも示されています。

教育の質の向上のため、市町村、学校の枠を飛び越え、今後も更なる研究・改善をめざしていきます!

安全・安心な学校づくりをめざして 〜生徒指導Project Teamの取組〜

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 5月20日(月)、第1回生徒指導Project Team会議が行われました。
 16校から17名の教職員が参加し、安全・安心な学校づくりをめざすための取組について議論しました。Project Teamには、現在20校から23名の登録があります。

 私たちの目標は、子どもたちの発達を支える温かな生徒指導を推進することで、問題行動を未然に防ぎ、不登校児童・生徒を生まない学校づくりをめざしています。   
 第1回会議では、『授業開始5分で工夫していること』などをお題に協議し、授業中の目標設定を子どもたちに考えさせる手法や、子どもたちに自発的に準備運動をさせる方法など、多くの具体的な実践例が共有されました。また、自己決定の重要性や、授業中のペア対話のポイントについても議論が行われました。参加者からは、「新しい視点を得られて非常に有意義だった」、「他校の取り組みを参考に、自校でも実践したい」という声がありました。
 
 今後Project Teamでは、研究結果をポータルサイトなどで共有し、すべての教職員が簡単に生徒指導にアクセスできる環境を整備していくことを予定しており、学校現場の実践に活かせる具体的な取組等の情報発信を推進していきます。

平野小学校の児童が、摂南大学と平野小によるコラボ授業を受講!!

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5月24日(金)、枚方市立平野小学校の3年生が、「今も津田に残る河内そうめん(郷土料理)」について、摂南大学農学部食品栄養学科今城講師並びに新名助手、平野小学校の八木栄養教諭によるコラボ授業を受講しました。(2時間目に1組が新名助手による授業を、3時間目に2組が八木栄養教諭・3組が新名助手による授業を受講。)
*摂南大学の講師の方々は、栄養教諭資格有。


当日の授業は、昨年度摂南大学の講師の方々による食育出前授業の内容に、第3学年の社会「わたしたちのまちと市」の単元を加え、教科を超えた横断的な授業を展開させることによって、より子どもたちが課題を身近に感じ、自分ごととして考えられるよう工夫されていました。指導案作りでは、摂南大学の講師の方々に食育の視点についてご助言をいただきながら、平野小学校栄養教諭が教材作成を行いました。


また、授業で使用された「枚方食べものデジタル文化絵本⓵〜河内えほん〜」(摂南大学提供)を、子どもたちが、自分のペースで何度も読み返せるようにデジタル副読本「わたしたちのまち枚方」(枚方市教育委員会教育指導課作成)内に挿入しました。


子どもたちは、ページをいったりきたりしながらじっくりと考え、個人のiPad内にある絵本のどのページが一番印印象に残ったかワークシートに書いたり、枚方市内を通っている電車や平野小学校、絵本に出てくる河内そうめんを守っている藤井さんのお店の位置関係をデジタル副読本の地図で確かめたりしていました。


その様子をみて、視察に来ていた大阪府教育委員会保健体育課の指導主事は、「デジタル副読本を効果的に使って、郷土料理や地理をわかりやすく学んでいますね。子どもたちが、きらきらとした目で意欲的に取り組んでいる姿が印象的でした。」と感想を述べておられました。

任期付校長公募説明会

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5月24日(金)、「大阪府立学校、大阪府公立中学校 校長公募説明会」が新大阪阪急ビルにて開催されました。会場では30名を超える参加者が、熱心に資料を見たりメモをとられている様子で、関心の高さがうかがえました。

◽️枚方市が求める人物像
「働き方改革を推進し、教職員が健康でやりがいをもって勤務できる職場をつくり、本市の教育課題に主体的に取り組む人材の育成と、生徒が安心して通える学校経営ができる者」

説明会では、本市で任期付校長3年目の楠葉西中学校の金丸校長がパネルディスカッションにパネラーとして参加し、自身が任期付校長公募に申し込んだきっかけや、民間との違い、学校経営での苦労や工夫、校長業の醍醐味等、参加者からの質問に対して丁寧に語っておられました。
「報道等で周知の“学校現場が直面する課題”を目の当たりにする。予想外に多いことに驚くと同時に、何とかしないといけない大変さは当然ある。ただ、取組の先に変化が訪れた時の喜びは大きく、この仕事の醍醐味である。卒業式の感動は何物にも変え難い。」
「皆さんも校長になったら、子どもと一緒に感動したり、成長したり、どんどんチャレンジをしてください。ともに頑張りましょう。」

どのような経験をお持ちの方が、枚方市での勤務に応募されるか楽しみです。

令和6年度 第1回枚方市支援教育充実審議会の開催について

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令和6年度(2024年度)5月22日(水)第1回枚方市支援教育充実審議会を開催しました。

この審議会は令和5年7月より始まり、枚方市のより良い支援教育の環境を整備し、充実した学校教育の実現をめざして、学識経験者や市民の皆さんに審議頂いています。

本日は令和6年度の第1回ということで、枚方市立小中学校がこれまで行ってきたユニバーサルデザインに基づく教室環境や指導方法について例を示すとともに、審議会会長の京都教育大学 相澤会長をはじめとする各審議委員の皆様それぞれのお立場から、「通常の学級の充実について」の意見交換を実施しました。
後半は神戸常磐大学 山下委員より講義を頂き、通常の学級における支援の充実に向けてより具体的な方策について共通理解を図ることができました。

今回頂いた皆様の意見を基に、各テーマごとに意見を掘り下げて、より活発な議論を進めて頂けるよう、事務局も取り組んでまいります。

今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。

枚方市の就学相談〜お子さまのよりよい就学に向けて〜

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令和7年(2025年)4月に、小学校1年生となるお子さまで、心身の発達等に心配や不安があり、学校生活において教育的な配慮を必要としているお子さまの保護者の方を対象に就学相談を行います。

就学相談では、一人ひとりの状況や特性等に応じて、その個性や能力が発揮できる教育環境や支援のあり方について、教育委員会の担当職員と相談をすすめていきます。また、枚方市の支援教育や、学びの場についてなど、お子さまの就学に係るさまざまな情報を提供させていただきます。

令和7年(2025年度)入学版リーフレット「枚方市の就学相談〜お子さまのよりよい就学に向けて〜」を作成しましたので、ご覧ください。

R06就学相談「リーフレット」

【ルポ】活動紹介5日目 みんなで育てよう!畑で野菜の苗植えと種まき

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ルポでは学校復帰だけを目的にするのではなく、将来子どもたちが社会に出た時に自立していけるよう、教科の学習だけでなく様々な活動をしています。
今週は5日にわたり、ルポの活動を毎日紹介していきます。

今日は、教育支援センターで行った畑の活動についてお伝えします。この日は、4月に耕した畑にみんなで野菜の苗や種を植えました。
みんなで協力して作業を進めたので、あっという間に苗植えと種まきが終わりました。先に植えていた種からは、もう小さな芽が顔を出しており、大きく成長するのが楽しみです。
野菜が実ったら、みんなで調理室で収穫した野菜を使って料理をする予定です。自分たちで育てた野菜を使った料理は、きっと格別でしょうね!
また、水やりなどのお世話も、登室する子どもたちが交代で行っています。みんなで力を合わせてお世話を続けることで、野菜たちも元気に育ってくれるでしょう。

教育支援センターでは、このように自然と触れ合いながら学ぶ活動をたくさん行っています。子どもたちは、協力することや成長を見守る喜びを体験しています。次回も楽しい活動を計画していますので、ぜひ参加してみてくださいね。お待ちしています!

会計年度職員(短期)「枚方市部活動指導員」の候補者募集について

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枚方市立中学校で、部活動の指導や大会などの引率等をする「枚方市部活動指導員」の候補者を募集します。
枚方市部活動指導員任用候補者名簿に登録した者の中から5名程度任用します。(名簿への登録に定員なし。)詳細は募集案内を参照。

教育子育て常任委員会から「不登校について」における意見交換を行いました

令和5年度の教育子育て常任委員会では、「不登校について」を調査のテーマとし、不登校となる子どもが増加傾向にある中、不登校支援に係る取組が本市でどのように行われ、どのように展開していくのかといった点に着目しながら所管事務調査をされました。

また、先進的な取組を行う東京都大田区立御園中学校分教室学びの多様化学校みらい学園中等部も視察されています。

このたび、同委員会が調査についてまとめられた意見一覧を教育委員会は受け取りました。

いただいたご意見を参考に、今後の取組に活かしてまいります。


意見一覧が枚方市のホームページに掲載されましたのでリンクを追記します。
https://www.city.hirakata.osaka.jp/cmsfiles/con...
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【ルポ】活動紹介4日目 プロ直伝!折り紙で紙飛行機作りに挑戦しよう!

ルポでは学校復帰だけを目的にするのではなく、将来子どもたちが社会に出た時に自立していけるよう、教科の学習だけでなく様々な活動をしています。
今週は5日にわたり、ルポの活動を毎日紹介していきます。

今日は、教育支援センターで行った折り紙での紙飛行機作りについてご紹介します。この日は、ルポの指導員には折り紙のプロがいます。その相談員の指導のもと、遠くまで飛ぶ紙飛行機を作る楽しい活動をしました。
まず、ルポの指導員から、プロ直伝の紙飛行機作りの技を教えてもらいました。子どもたちは、自分の好きな色の折り紙を選び、さまざまな種類の紙飛行機を作りました。
紙飛行機が完成したら、みんなで飛ばしてみました。どれだけ遠くまで飛ばせるかを競争しながら、プロのアドバイスを受けて、折り方や力加減を工夫しました。子どもたちは、より遠く飛ばすために試行錯誤し、いろいろな飛び方を研究しました。遠くまで飛んだり、高く舞い上がったりする紙飛行機に、みんな大興奮でした。
この活動を通じて、子どもたちは楽しみながらも、物理の原理や工夫の大切さを学ぶことができました。

教育支援センターでは、このように楽しくてためになる活動をたくさん行っています。ぜひ、次の活動にも参加して、いろんなことを体験してみてくださいね。お待ちしています!

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南中ソーラン指導者講習会について

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 枚方市教育委員会は、南中ソーランの踊りの取組と祭りへの参加を通じて、青少年の健全育成をめざしています。
 講師に村田幸子氏(厚生労働省認定 健康運動士実践指導者フィットネスアドバイザー)と、井上卓哉氏(大阪メチャハピー祭実行委員会 副実行委員長)をお迎えして、計4日間の南中ソーラン指導者講習会を実施し、「大阪メチャハピー祭」等の青少年健全育成をめざす祭りの取組を支援しています。
 5月14日は、その初日ということで参加を希望した本市小学校の先生方が講習を受け、子どもたちの指導に向けて練習に取り組みました。初めて児童に指導する先生も参加し、全員汗だくで熱心に取り組んでいました。

マウントテーバー中学校生徒の市長表敬訪問 1

5月21日午後、マウントテーバー中学校生徒が伏見市長を表敬訪問しました。生徒たちは、日本や学校での体験や、自分たちが学ぼうとしているトピックなどを紹介し、市長と歓談しました。
うどんやラーメンなどが好きな生徒が多く、食べ物の話題では盛りあがりました。日本の自動販売機やコンビニ、美容、民主主義など幅広いトピックを課題とし、日本の生徒たちなどからアンケートやインタビューをし、取り組んでいくとのことでした。
最後に、練習してきたダンスも披露してくれ、楽しいひと時を過ごすことができました。
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マウントテーバー中学校生徒の市長表敬訪問 2

つづきです。
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第1回「令和6年度 授業力向上研修⑴総合的な学習の時間・生活講座」開催 〜低学年から子ども主体の授業づくりができるんだ!〜

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香里小学校 渋田 将教諭による「幼児期の学びをつなげる生活科の授業づくり」実践発表スライドから


先生方が、渋田先生の実践発表から「子どもの声を聴きながら進める授業展開」「子どもの気持ちを引き出す教材の工夫」「子どもが自分で選ぶ活動の効果」などに気づきをもらい、大阪教育大学 総合教育系 佐久間 敦史 准教授による 「架け橋期に求められる生活科の授業づくり」の講義を通して授業づくりに対する意欲も高まりました!


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第1回「幼保こ小連携担当者連絡会」開催

『令和6年度 幼保小架け橋プログラムに関する調査研究事業』に関連して、5月10日(金)に第1回「幼保こ小連携担当者連絡会」を実施、総勢170名の先生方が集まりました。

校区別に小学校、公私立就学前児童施設の先生方が顔を合わせ、4月に入学した1年生の様子やスタートカリキュラムについて交流しました!

 架け橋コンパス作成をきっかけとし、子どもの姿を真ん中にした先生同士の交流時間を大切にしていきます♪ 

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